2008年02月03日

【観】好調アーセナル、マンチェスターシティを一蹴<08.02.03>

ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。

今週末の欧州サッカーで最注目していた一戦でした。・・・・が。
予想以上に低調な試合に終始。
両クラブの地力差を痛切に感じた一戦でした。

FINAL SCORE>>>
マンチェスターシティ1vs3ア-セナル 

MOM:サニャ(アーセナル右SB/仏)
WOM:ボール(シティ左SB/英)
試合採点:5.0


◇マンチェスターシティ、下落の一途

1月以後のリーグ戦は1勝1敗2分けと、リーグ開幕時の勢いが失速気味のホーム@シティ。
ポーツマスのジンバブエ人FW@ベンジャミンの獲得に失敗した1月の移籍市場。その影響もあってか攻撃に厚みを持たせられない。
開幕時躍進の一助を担ったエラーノ(伯)、長身FWスターリッジ(英)が揃って不調で、攻撃にアクセントがつけられない。
強烈な左脚をもつブルガリアのサイドアタッカー@Mペトロフも孤立。
それどころか自陣左サイドのトライアングルがその体をなしておらず、
[左SBボール(英)-CMFフェルナンデス(瑞)-ペトロフ]
アーセナルの右SB@サニャ(仏)に徹底的に蹂躙されていた。
(特に前半の左サイドは火達磨と化していた)
イングランド代表の未来10年を担う気鋭@DFリチャーズがいかに奮戦しようと,左にできた大穴はケアできず。
結果、失点全て、自陣左サイドの瓦解に付け込まれたもの。
名将@エリクソンが、効果的なリカバリー采配の一手を打てなかったのも疑問。
エリクソンのヤキが回ったのか?
それとも選手層に難があるのか??
・・・・何れかは判別しないが、この体たらくでは、次節のマンチェスターダービーで、首位を快走するユナイテッドに血祭りに上げられる事必至。

◇アーセナルは止まらない

ロシツキーの代役は新加入のディアビ(仏)。
流石に然程効果的な仕事は出来なかったが、新しいピースを嵌め込んでも穴が生まれないのがベンゲルが練成するロンドンの雄@ガナーズ。
相変わらずエレガントで勝負強い!
エドゥアルドとアデバヨールの2トップは益々熟成。
この試合でも両者其々ファインゴールを見せつけた
怪我明け中々出番の少ないファンペルシー(蘭)も心中穏やかではない筈。
エドゥアルドの胸トラップ→ボディ右回転→左脚ボレーの2得点はゴラッソ!
(アデバヨールの折り返しヘッドは・・・100%オフサイドでしたが)
この試合はサニャの上下動凄まじく、敵の左SBボールの低調な出来もあり、何度も右の高い位置で基点になれていた。
いかつい風貌の若きフランス人サイドバックにこの試合のMOMは進呈。
ガナーズの強さの源泉、それは両SBの運動量と技量にあるように思う。
(左SBクリシーは一発凡ミスがありましたがw)
黄金の中盤のみならず、両SBがどんどんボールを配給でき、かつ、ツートップが二者間のみのコンビネショーンで得点ができる今のアーセナル。
・・・・強い!・・・・止まらない!!

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posted by lifeisfootball |13:31 | 欧州サッカー | トラックバック(0)
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