2008年12月13日

★08-09チャンピオンズリーグ 16強出そろう!今季のファイナルはバルサvsリバプール! 中村俊輔CL挑戦も幕!

ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。

08-09欧州サッカーシーンも折り返し地点へ。
UEFA CHAMPIONS LEAGUE 16強が出そろいました!


グループA  
 
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 ローマ(イタリア) 6 12 4 0 2 12 6 6 
2 チェルシー(イングランド) 6 11 3 2 1 9 5 4 
3 ボルドー(フランス) 6 7 2 1 3 5 11 -6 
4 CFRエコマックス・クルイ(ルーマニア) 6 4 1 1 4 5 9 -4 

グループ二強と目されたローマのエンジン始動遅と、本命チェルシーの不出来により予想外の混戦となったグループA。
最終的には本命二強がセカンドラウンド進出と相成ったが双方インパクトいまいち。
ローマはトッティの復調と、メメズの成長で伸びシロが見込めるが、庭のオリンピコFINALまで生き残れるまでの地力は?
チェルシーはプレミア同様試合を重ねるたびに悪くなっていっている感。アネルカに替わる超世界級FWの獲得なくしてリベンジは果たせないのではないか?


 グループB 
 
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 パナシナイコス(ギリシャ) 6 10 3 1 2 8 7 1 
2 インテル(イタリア) 6 8 2 2 2 8 7 1 
3 ブレーメン(ドイツ) 6 7 1 4 1 7 9 -2 
4 アノルソシス・ファマグスタ(キプロス) 6 6 1 3 2 8 8 0 

モウリーニョ失墜。
このグループで1位抜けできないようではイタリア・メディアの集中砲火は避けられまい。モウリーニョ就任後も、このクラブの悪しき伝統である「個人頼みサッカー」から脱却できていない。これではローマまで到達はできまい。
パナシナイコスの決勝T進出は賞賛ものだが、ブレーメン&インテルの低調さに助けられた感は否めない。



グループC 
 
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 バルセロナ(スペイン) 6 13 4 1 1 18 8 10 
2 スポルティング・リスボン(ポルトガル) 6 12 4 0 2 8 8 0 
3 シャフタル・ドネツク(ウクライナ) 6 9 3 0 3 11 7 4 
4 FCバーゼル(スイス) 6 1 0 1 5 2 16 -14 
 
楽なグループだったのは疑いようがないが、グアルディアラ就任直後にもかかわらずバルサは欧州復権の土台を築いた。
エトーの復活とディシプリンあるハードワークでムーヴィングフットボールを回帰。 タイトル奪取の体制は整った。


グループD 
 
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 リバプール(イングランド) 6 14 4 2 0 11 5 6 
2 A・マドリー(スペイン) 6 12 3 3 0 9 4 5 
3 マルセイユ(フランス) 6 4 1 1 4 5 7 -2 
4 PSV(オランダ) 6 3 1 0 5 5 14 -9 
 
曲者揃いのグループを無敗で乗り切り1位通過を果たしたレッズ@リバプール。 かつての堅守速攻サッカーから一枚上積みした連動性ある攻撃を体現。ベニテスの仕事ぶりは伊達ではない。
フェルナンド・トーレスという切り札的なニトログリセリンもあり、更なる爆発が見込める。 
ベニテス体制下培った組織的な守備網、そしてリエラやカイトといった高品質なバイプレイヤーの存在、圧倒的切り札@トーレスの復帰・・・・プラス材料にこと欠かないリバプールのファイナル進出は固い。

アトレティコもいかにもスペインらしい魅力あふれる攻撃重視のサッカーで無敗通過。アグエロ&フォルランの2トップは一見の価値あり。台風の目になりそう。



グループF 
 
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 バイエルン(ドイツ) 6 14 4 2 0 12 4 8 
2 リヨン(フランス) 6 11 3 2 1 14 10 4 
3 フィオレンティーナ(イタリア) 6 6 1 3 2 5 8 -3 
4 ステアウア・ブクレシュティ(ルーマニア) 6 1 0 1 5 3 12 -9 

フィオが入り三強での鬩ぎ合いが見込まれたグループFだったが。
欧州の舞台での経験値に勝るバイエルンとリヨンが難なく突破をはたした。
圧倒的な勝ち上がりではなかったが、2年ぶりにCLの舞台に返り咲いたバイエルンは、最終的には地力差を見せつけた。
このクラブはやはりリベリー。質実剛健な戦いぶりをクラブカラーとする同クラブに良いアクセントをつけている存在。
ただ・・・ファイナルに辿り着くには必ず必要な存在@ポドルスキが放出必至な現状は残念。八強が関の山か。

リヨンはベンゼマの成長や、ジュニーニョやゴブーの復活で相変わらず高品質なチームに仕上がっている。・・・だがこちらも八強の壁を打ち破る程の「余力」はない。
マルセイユに出したベナルファ。彼はリヨンの新しい歴史を創り出せる存在だったとおもうのだが。もう一・二枚、スーパーな選手が欲しい。


グループG  
 
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 FCポルト(ポルトガル) 6 12 4 0 2 9 8 1 
2 アーセナル(イングランド) 6 11 3 2 1 11 5 6 
3 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 6 8 2 2 2 4 4 0 
4 フェネルバフチェ(トルコ) 6 2 0 2 4 4 11 -7 
 
ミランに出したフラミニ、バルサに出したフレブ・・・・主力放出が遠因か例年にない不安定な戦いが続くガナーズ@アーセナル。
最終戦、ポルトとの首位通過決戦にも完敗し、ベンゲルの求心力減退の歯止めがかけられない。
今季は後の飛躍のための試練の年か。
違いを生み出せるウォルコット不在も痛いが・・・2月末の決勝トーナメントに間に合わないようであれば・・・ベンゲルの悲願はまたしても来年以降に持ち越しか。


グループH 
  
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 ユベントス(イタリア) 6 12 3 3 0 7 3 4 
2 R・マドリー(スペイン) 6 12 4 0 2 9 5 4 
3 ゼニット・サンクトペテルブルク(ロシア) 6 5 1 2 3 4 7 -3 
4 BATEボリソフ(ベラルーシ) 6 3 0 3 3 3 8 -5 

ユーベ首位通過は予想外だった。
デルピエロの出色の決定力、自身ピークの域に達しつつあるアマウリ、未だ健在のネドベド、そして気鋭の若手ジョヴィンコ。
タレントの質量水準はインテルと同等、チームの戦術浸透度は(どちらも褒められたものではないが)ユーベが上。
イタリア勢の中で、最も上に到達できそうなのはユーベか。

けが人続出・シュスター解任と右往左往状態の元)銀河系軍団。
ユーベには連敗も他2クラブに全勝し、2位通過は確保。
自国人のファンデ・ラモスに監督が代わり、ベンチを含めたチームワークの一体感を取り戻しつつある感。
中盤の守備網の早急な整備が求めらるが、そこの問題が解決すれば、たとえファンニステルローイ不在でも四強には入れる地力のチーム。兎にも角にも連動した守備網の形成が求められている。

オシムも評価していたゼニトは、モダンなスピードあるサイドアタックを主体とした攻撃志向のサッカーを見せつけてくれた。
綺麗で動きの多いそのサッカーの質は賞賛に値する水準だったが・・・・欧州屈指の名門両クラブの牙城を崩すには至らず。
今の魅力的なサッカーをクラブの土台・礎とし、歴史を積み重ねていけば、欧州王座戴冠もあながち夢ではない。
アルシャビンの今冬の移籍はフリーズできまいが・・・個人に依存しているサッカーではないので低迷することはなかろう。

 
グループE 
  
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差 
1 マンチェスター・U(イングランド) 6 10 2 4 0 9 3 6 
2 ビジャレアル(スペイン) 6 9 2 3 1 9 7 2 
3 AaB(デンマーク) 6 6 1 3 2 9 14 -5 
4 セルティック(スコットランド) 6 5 1 2 3 4 7 -3 
 
中村俊輔最後のCL(になりそう)なので、最後にもってきたグループE
。
CLへ変更後まだない史上初の連覇を目指すマンUと、リーガ2位のビジャレアルが揃って余裕の通過。
戦前の予想通り、完全な無風状態のグループ、でした。

マンUはベルバトフが今後ますますフィットする事が予想され、スコールズやギグスとった老練も決勝Tには間に合いそう。上積みも見込め四強は固いのではないか。

名将ペジェグリーニが丹精こめて仕上げているビジャレアルも攻守にバランスのとれた好チーム。
最終戦のセルティック戦は気の抜けたビール状態だったのか出足鈍くホームチームに後れをとったが・・・・ガチンコ勝負時はこうはなるまい。
三年前のCL四強時に比し、伝統的に強い守備網に甘さがみられるのは懸念材料だが、ロッシやサンティ・カソルラの台頭で攻撃時の創造性・決定力は凄味を増しつつある。大穴はココだ。

俊輔のおそらく最後のCL舞台となる、セルティック・パークでのvsビジャレアル戦。
CL最後の余韻にでも浸るかのように90分フル出場した俊輔は持前の左足で決定的なラストパスも何度か配球。鈍重なギリシャ人FWでなければアシストを計上していたであろう。
ビジャレアルの出足の鈍さがあったとはいえ、彼らしい技術は披露できていた。
彼にとっておそらく人生最後のCLの舞台。
この試合くらいの出来ではセルティックのサポーターの心の琴線には触れられなかっただろうが・・・・一昨年のマンU戦2戦で、欧州全土を震撼させた左足FKの威力は、伝説として語り継がれよう。
個人的にはドメスティックに国内復帰を画策することなく、本場欧州の舞台で「要らない」といわれるまで戦い続けてほしいのだが。


◇CL四強予想

決勝トーナメントのドローは現地時間19日。
どんな組み合わせになるか注目だ。
個人的な前予想。
四強は、
バルセロナ、
リバプール、
マンU、
ビジャレアル
・・・・英VS西の構図になると予想。
FINALは既述の通り、
バルサvsリバプール・・・と予想する。

2月末からの決勝トーナメントは、今から楽しみだ。

(了)

posted by lifeisfootball |12:03 | UEFA CL 08-09 | コメント(2) | トラックバック(0)
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★08-09チャンピオンズリーグ 16強出そろう!今季のファイナルはバルサvsリバプール! 中村俊輔CL挑戦も幕!

コメント投稿者ID :

私はリバプールファンですがチェルシーゃバルサ、マンU程選手の質は高くないと思うんですよね・・
勝って当然みたいな雰囲気でもし負けると可哀想なので言ってみました

posted by l | 2008-12-13 23:10

★08-09チャンピオンズリーグ 16強出そろう!今季のファイナルはバルサvsリバプール! そして中村俊輔CL挑戦も幕!

コメント投稿者ID :

面白かったです!!
最近チャンピオンズリーグ全然チェックできてなかったので大変楽しく見ました!
どうもありがとうございます!
また見に来ますねーーー。

posted by JSサポ | 2008-12-13 18:17

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