2009年02月15日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
時期を逸した感もありますが・・・・横国での”頂上決戦”vs豪州戦について雑感。
当日は横国に出張った当方ですが。
J開催の時は閑古鳥が鳴いている国内最大スタジアムも、さすがにフルハウスに近い65,000人が入ると「壮観」でしたね。
97年9月国立でのvsウズベキスタン戦の域には及ばずも、試合前の雰囲気も緊迫感・期待感があってナカナカでしたし。
そして試合結果・・・・・
スコアレスドローの引き分け決着ではありましたが、試合的にはそれなりに見応えはありました。
豪州の決定機はゼロ、かたや日本は少なく見ても3はあり、とホームの日本が終始押し込んだ試合ではありました。
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試合スタッツはこちら>>>
この試合をみて。
アナタはどう下記二択のどちらを思いますか?
<選択1>
(岡田監督が言うように精度を上げる等して)今後の日本代表に更なるノビシロがある
<選択2>
(あの豪州相手に出し切ってこれでは)現状が目一杯でノビシロはない
サッカーに正解はない、・・・という格言とも詭弁ともとれる言葉があるが・・・・僕はこの問いの正解は<選択2>だと思われ。
◇勝つ気なし豪州の予定通りの省エネサッカーに追随しての勝ち点1では・・・・
・・・仮に日本がJリーグを週末にこなし、欧州に移動し、中1-3日間の間隔で、バリバリの国際Aマッチに臨んでいた考えたら。
如何に豪州のコンディションが万全とは程遠いものだったのか伺いしれる。
しかし、戦前あれほど強気な発言に終始していたピム監督が、ここまでチキンな戦術を採用してくるとはおもわなんだ。
コンディションが水準以上だったが手堅く守りにきたのか、それともコンディジョンがバラツキありすぎるがゆえなのか?!
・・・・どちらが本音なのかは戦後の談話でもピムは発信してくれなかったので掴み切れてはいない。
だが、必勝を期して臨戦してきたわけではなかった。
シャドーストライカーが本職のケーヒルを孤立無援のワントップに配し、4バックに中盤は三枚の守備的MF、ワントップを支える筈のトップ下二枚も、ケーヒルのフォローというより三枚の守備的MFのフォローに奔走する始末。
4-3-2-1、というより、攻めは一枚のみの4-5-1という超守備的布陣。
実質中1日のブレッシアーノは目に見えて重く、蘭AZ所属のフォルマンに至っては、守りばかりで存在感皆無。
いくら絶好調のケーヒルとはいえ、味方のフォローなしで日本のCB二枚を駆逐しチャンス&ゴールメイクできる道理はなく。
せめて、ケネディをワントップ、ケーヒルをトップ下に配した4-4-1-1だったら決定機を2・3回は創れただろうが・・・・・
敵のフィットネス、そして前線への圧力皆無の守備的布陣が、日本の攻勢を助長したのは間違いない。
この日の豪州は、世界基準ではなかった。
ドイツW杯で16強に進出した当時の面影は霧散していた。
そこには、これまでの予選同様、AWAYでは手堅く勝ち点1を目指す、リアリストすぎる今予選定番の豪州の姿しかなかった。
◇敵の超守備的布陣を打ち破るまではいかなかった日本代表
岡田流サンドイッチプレス、そして攻守の切り替え・出足の鋭さを如何なく発揮し、試合のイニシアチブを握った日本代表。
スピードに難のあるCB二枚の裏を狙った速攻も効果的で、惜しい攻めを何度も見せた。
しかし一本調子かつ、最後の最後で最前線への枚数が足りておらず、敵の堅陣を打ち破るには至らなかった。
後半、長谷部のシュートを大久保がブロックした時の攻撃枚数、あれが得点に向けては一つの理想形。
しかし総じて、枚数少ないFWに「エイヤっ!」とボールを配球する単調な攻めが多かった。
中盤のビルドアップや守備にも忙殺されている3FWが、更なる「創造性」とか「個人技」という美技を発揮する事なくして得点の臭いはしない、いつもの枚数不足の攻撃・・・・・。
岡田のサッカーは守備時のエネルギーがかなり求められるので、FWや得点を担う役割の選手にとってキツイ。
ゆえにシュートシーンなどでの最後の精度が、試合が進むにつれ更に劣化していってしまうのだ。
そして起点創りや溜め創りでは、日本イレブンの中でずば抜けた存在である俊輔も、自ら得点の意識は低く、相変わらずバイタルには勝負していかない(いけない?!)。
敵も、もっと攻めに転ずれば、その分敵守備体型にもスペースが生まれ、日本にとっては攻め易くなる・・・・そういう考えもあるが、攻めのバリエーションが少なすぎるのは問題だ。
俊輔溜め→内田&長友両SBのオーバーラップ。
・・・・正直、攻撃時に連動性を感じるのはこの定番攻撃のみ、だ。
岡田日本得意のショートカウンターをうつ術がないこのような試合時は特に際立つ。(逆に守備時のSBのカバーリングの連動性は巧みだったが)
毎度おなじみの「(FWの)決定力不足」がドローの要因、ではない。
守られたら崩せない、攻撃のレパートリー不足が、日本の攻撃力アップの枷になっていると思われ。
◇現状だしきった日本、残り一年弱で世界四強に近付けるか?
・・・・正直、このままでは無理だと思った。
あの勝つ気なし豪州に追随して台本通りのドロー決着に持ち込まれては寂しい。
逆の立場、すなわち日本がタイトなスケジュール下豪州に出張り、一方的に押し込んでのドロー、だったら評価も違ってくるかもしれないが。
日本の現状をだしきった末のドロー決着、豪州の狙い通りに勝ち点1を分け合うにいたった事実を看破し、危機感を覚えるべきであろう。
そして、岡田監督が、これ以上の高みに、日本イレブンを導いてくれるコーチか否か・・・・見極めるべきであろう。
試合中の用兵術も1+1=2の計算しかできないタイプだし戦術派という訳でもない。
松井アウトは型通り過ぎる見極めだったし、ケーヒルへのフォロー不足だった豪州の出足を勘案するに、マルクスの攻撃時の活用も、もっと大胆に動けた筈。
戦前の宣言(ホームだし絶対勝つ)と、実際の仕事ぶりがマッチングしないのだ。岡田は決して勝負師の監督ではない。
良くいえばリアリスト、悪くいえば臆病だ。
あの豪州にあの結果・内容には正直失望した。
局面では体幹の強さ等を発揮し、個の強さを感じさせた豪州だが、やってるベタ引きのサッカーは、中東諸国のそれとなんら変わらない。
引いた相手の崩し方の基本であるフェイクの動き、味方のためにスペースを作る動き、敵をおびき出す動き・・・・・意図あるフリーランニングの本数が激減してしまった日本代表。
遅攻時に際立つ単調な足元・足元のパスに終始する日本代表。
唯一の異分子ともいえたドリブラー松井をも躊躇わずハズし、日本一得点嗅覚の強い選手を、そのまんまポジションにはめ込む指揮官・・・・・彼の足し算(場合によっては引き算になってしまう)にしかなりえない用兵術も勘案するに、日本は袋小路からまだ抜け出せてはいない。
おれは豪州と同勝ち点のストレートインならともかく、豪州に突き放され一杯一杯ギリギリでの2位通過なら。
岡田監督とは袂を分かつべきと考える。
2010年、本気で勝ちにいくと考えるなら。
前回のカタール戦同様、岡田日本はベストパフォーマンスを発揮した。
これ以上の伸びシロを、コーチ岡田がどの部分を引き上げることができるのか?!
試合後の会見で「あとは精度を上げるしかない」と選手にサジを投げるような言及をしてしまった彼に、更なる引出しの奥深さは期待できないのではないか?!
・・・・俺はそう考えてしまってます。
豪州:10
日本: 8
バーレーン:4
カタール:4
ウズベ:1
数字上は相変わらず2強3弱状態のグループAだが。
3月のバーレーン戦次第でどう転ぶかわからない。
そしてバーレーン良くなってます。
マルズーキやAフバイルといった過去のビックネームを放逐し、ジェイシージョンやファタディといった帰化組の若手選手を、マチャラは巧く嵌め込み、間違いなく昨年9月に相対した時よりチーム力があがってきています。
ウズベ戦もロスタイムゴールの辛勝、・・・というイメージが強かったが、BSでの再放送をみたところ、AWAYのサッカーをしつつも、ウズベの心胆寒からしめる鋭利な速攻を何回も見せていた。
ウズベキスタンvsバーレーン戦無料動画>>>
俊輔、遠藤、マルクスが不在だったからといって、先日のアジア杯予選は完全な力負けだっただけに・・・不気味さは募る。
いずれにせよ3月のバーレーン戦こそが、グループの趨勢を決定づける大一番となる!
楽観したいが楽観しかねる岡田日本・・・・はたして。
最後に混戦模様のグループB、その戦いぶりはこちらでチェック!
イランvs韓国戦動画はこちら >>>
北朝鮮vsサウジアラビア戦 動画はこちら>>>
(了)
posted by lifeisfootball |23:12 |
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2009年02月11日
横浜国際競技場到着!
運命の一戦、まもなくキックオフ!

posted by lifeisfootball |18:50 |
サッカー日本代表 |
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2009年02月11日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
決戦の時まで10時間を切りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
当方、間もなく横酷こと横浜国際競技場に出発いたします。
今宵、日本代表が豪州代表に不覚をとってはなりません。
チケットは売り切れ、ラジオまで生放送という注目度が示す通り、日本サッカーが久しぶりに”日本国民”の面前に御披露目となる一戦。
最悪の結果となると、日本サッカーへの注目度は加速的に堕落していくでしょう。
すなわち日本サッカー未来10年がかかった一戦、そう断言して良いでしょう、この試合は。
1か月近い合宿、豊富な叩き台的なテストマッチ、そして岡田流非公開練習の嵐、と準備は万全です。言い訳は通用しないんです。
岡田が目指す「世界四強進出仕様のサッカー」で、宿敵豪州を一蹴してもらいましょう!
◇豪州は勝ちにくる!
勝ち点9でグループ首位を快走するオーストラリア。
眼前のライバルとのAWAY戦、全員集合は試合前日というハードスケジュール下の一戦とくれば・・・遮二無二勝ちにはこないのが道理でしょうが。
豪州では大規模な山火事発生で多数の死傷者が出るという痛ましい事故が発生。
・・・この不幸な事故で悲しみに包まれている自国民のために、豪州代表は間違いなく疲れた身体に鞭打って勝ちにくるでしょう。
同胞同輩への気遣い思いやりがモチベーションになる感覚、これは我ら日本人が考える以上に、海外の人達は強いですから。
不幸な事故が豪州代表を本気にさせるモチベーションになってしまった訳です。
必然的に今宵の試合は、スリリングかつエキサイティングなものになるはずです!
◇豪州代表スタメン予想
布陣はオーソドックスな4-4-2か。(並びは右から)
GK:シュウォルツァー (英:フルハム)
DF:ウィルクシャー (露:ディナモ・モスクワ)
DF:ニール (英:ウェストハム)
DF:ムーア (クィーズアンド・ロアー)
DF:チッパーフィールド (瑞:バーゼル)
MF:カーニー (英:シェフィールドU)
MF:クリナ (蘭:PSV)
MF:ケーヒル (英:エバートン)
MF:キューエル (土:ガラタサライ)
FW:ケネディ (独:カールスルーエ)
FW:マクドナルド (蘇:セルティック)
DFムーアのところに日本のスピード対策で韓国@仁川所属のノース、MFキューエルのところに伊パレルモ@ブレシアーノを配するかもしれないが。
ブレシアーノは長距離移動の前日来日でコンディションに難がありそう。
そして追加招集したくらいだから、キューエルはスタメンで使ってくるのではないかと。
いずれにせよ、日本の強みである右(俊輔-内田)と相対する左は、守りではなく攻撃的に来るだろう。
日本の右は強みである反面、諸刃の剣で弱点にもなりうるのだから。
・・・絶好調ケーヒルは要注意。
おそらく試合開始時はセンターMFの位置にいるだろうが、機をみてケネディのトップ下近くに神出鬼没に進出してくるはず。
彼の得点力を活かすならトップ下がベストポジション。
豪州の選手交代時等の布陣変更時に、ケーヒルがどの位置にスライドするか?!
・・・岡田はこの動きを見逃してはならない。
然るべき手を打つ必要が生じるし、もしくは戦前にシュミレートしており選手たちへ落とし込んでいるか。
岡田の戦術眼力量が問われる一戦となります。
注意すべきはケネディの高さというより、彼と競った後のリカバリー。
マクドナルドしかりケーヒルしかり、そしてキューエルしかり。
バイタルでの動きに関し、抜群の嗅覚と得点力を持つこの三選手へのボディコンタクトは必須。
内田・長友の若き両SBは、ディフェンス時の絞りと身体の寄せを怠ってはならない。
◇日本のスタメン予想
コンセプトに呪縛されている岡田だけに定番の4-2-3-1は間違いない。
(並びは右から)
GK:都築 (浦和)
DF:内田 (鹿島)
DF:中澤 (横浜M)
DF:闘莉王 (浦和)
DF:長友 (F東京)
MF:長谷部 (独:ボルフスブルグ)
MF:遠藤 (G大阪)
MF:中村俊 (蘇:セルティック)
MF:田中達 (浦和)
MF:松井 (仏:サンテティエンヌ)
FW:玉田 (名古屋)
SUB
GK:川島 (川崎)
DF:寺田 (川崎)
DF:駒野 (磐田)
MF:橋本 (G大阪)
MF:中村憲 (川崎)
FW:大久保 (独:ボルスフブルグ)
FW:岡崎 (清水)
松井と田中達のところに大久保とか岡崎とか投入、という違いはあるだろうが。
SUBを含めメンバーはこんなカンジかと。
パワープレー要員は巻<お気に入りの寺田、・・・と思われ(苦笑)。
このスタメンの陣容ならスピードでは相手に対しイニシアチブを握れるだろう。
豪州の弱点の一つ、それは両CBのスピードの無さ。
岡田流ハイプレッシグ・サッカーでボールを刈り取った後に、CBの裏を突くようなボールを何度配球できるかが勝敗の分水嶺かと。
現代サッカーの起点はサイドにあるが、敵の大型CB&堅守SBという陣容と、日本の小兵FWの相関図を見るに、サイドアタックより速攻センターアタックの方が狙い目ではないかと。
内田とか長友が悪しきオートマティズムを発揮し、ボワーンとしたセンタリングでチャンスボールを毎度敵に譲渡・・・そんあ絵図が繰り広げられない事を祈りたい。
また、年明け後無失点試合がないように、今の日本のセンターラインはオフ明けのせいか問題を抱えている。
特に目に見えてコンディション不良な闘莉王については一抹の不安を感じる。
遠藤&長谷部のボランチも、1vs1局面における世界基準相手へのディフェンスは未知数。
モチベーション溢れる豪州相手に無失点では凌ぎ1-0で勝利、・・・というシナリオは難しい。
取られても取り返せるか?!
攻守の切り替えだけではない、日本のビルドアップ能力を駆使した攻撃面のアクセントがどこまで浸透しているか試される一戦といえる。
◇予想スコアは?!
勝つなら2-1、負けなら0-2か。
カタール戦やバーレーン戦の大量得点勝利も、日本が意図的に崩したのではなく、敵CBの不用意なプレイや、緩プレスの間隙を縫った俊輔や玉田といった一個人の個人技。
チーム全体での攻撃力はまだまだ改善すべき点が多く散見されるように思う。そんな現状で最終予選無失点の豪州DFを打ち破れるか・・・・正直不安は残る。
◇総括
ウダウダ書いたが、勝つしかない。日本サッカー未来のために勝たなければならない一戦である。
敗北時、解任の可能性を否定しなかった犬飼発言が出るのもうなずける。 スポニチ記事>>>
しかし『「この相手に最低限勝つために今までやってきた!」 By岡田武史NHK二時間ロングインタビュー』、と豪語した岡田武史。
この一年の仕事の集大成を見せてもらいましょう!期待してます!!
◇06ドイツW杯 vs豪州戦 無料動画>>>
◇07アジア杯 vs豪州戦 無料動画 >>>
(了)
posted by lifeisfootball |10:32 |
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2009年02月06日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
フィンランド、弱かった。
・・・・というか弱すぎだった。
この相手では"咬ませ犬"にもなるまい。
試合ハイライト動画>>>
試合スタッツ等>>>
これだけ緩い相手を叩き台にしてのバリバリの国際Aマッチ@豪州戦・・・・・余りのギャップに日本イレブンが戸惑うのではないかと危惧すらしてしまう。
代表キャップ数が二桁にのるのはリトマネンと、DFのクイバストの二人のみ。(他は一桁の選手と、12人の初招集)
南アW杯予選vsドイツ戦でドローを演じたときの主力は殆ど皆無の実質三軍の陣容。(写真のゴールキーパーはアマチュアに毛が生えた程度)
Jリーグと同じ春秋制採用のため自国リーグも未だ開催しておらず各選手のコンディションは軒並み低調感ありあり。
技術的に目を見張る選手も少なく、チームの連動性は全くもって皆無。
(リーガ@セビージャ所属の十代新鋭FW⑱プッキは奥がありそうだったが)
コンディション+戦術もいまいちいまにで、日本に対し有効な高い位置からのプレッシングもままならず・・・・
まあ、勝って当然の相手だった訳だ。
このレベル&状態の相手だったら、若くて元気な流通経済大イレブンとの真剣試合を敢行した方が、敵プレッシングの回避策等を煮詰める事ができたと思うし、日本代表にとっては有益だったのではないかと。
この試合で「自信を得た」と感じている選手がいたら。
『それは自信ではなく、過信だっコノ!』・・・と、俺なら面前で詰るねマジで。
・・・しかし我らの指揮官も試合後ズレた会見に終始。
岡田代表監督 試合後会見>>>
特に、
>>『これまで出場機会のなかった選手の中で、十分計算できる選手が何人かいた』By岡田武史
・・・このコメントには萎えた。
岡崎がGET GOAL!・・・という結果を出した事を腐すつもりはないが、この相手で得点したからといって、"十分計算できる選手"という算盤勘定が成り立ってしまう、その見識には眩暈を禁じ得ない。
岡崎は代表選手の中でも目に見えて身体の切れは良い。
・・・だが経験が浅く国際Aマッチでの確固たる実績に乏しい彼に対し、過度な期待・偏重人事はリスク大。
・・・・未知数なんだよね、真の国際Aマッチでの仕事ぶりは。
まあ、岡田監督のコメントを勘案するに、「結果を出した」ことで岡崎の本番でのベンチ入りは固いだろう。
だが彼が入る事で弾かれる選手も出てくるわけで。
玉田だ田中達だ岡崎だと、似たようなタイプのFWを集め過ぎている事がワンペースな岡田サッカーを助長していると思うのだ。
あの脆弱な相手を向こうに(安易な)結果を出したくらいで、過度に評価してしまい、チーム編成ミスというか豪州戦戦略に綻びが出ない事を祈る。
内田も尻に火がついたのか、この試合では気合を入れ直したようだが・・・・チーム全体としてはバーレーン戦時の悪かった部分が改善されたとは・・・思えない。
敵に全線からのプレッシングを受けた時の対処はできたのか??
日本の生命線@連動したプレッシング守備はカタール戦時の域まで再現できたのか??
遅いビルドアップによるノッキング状態は抑制できたのか??
・・・相手が相手だったこともあり、全部中途半端なまま、ガチンコ大勝負を迎える事になった。
・・・素直にマッチメイクのミスを認めるべきでしょ。
しかし、こんな相手しか呼べないキリンチャレンジ杯・・・・・。
そしてこんな試合でもカテゴリー1は7000円設定と商魂たくましいJFA・・・・。
日本サッカー数多の部分に、運営サイドの長年の「安易な考え・安直な手法」によっての行き詰まりを感じてしまう今日この頃。
まあ今宵は"闇部分"にはフォーカスはしないが。
・・・・この「なんちゃって大勝劇」で、監督を筆頭に選手達が勘違いしない事を祈りたいものだ。
そして最後は↓の人はじめ、『海外組にお任せ♪』という安直な道を岡田監督が闊歩しない事も祈りたいものだ。
『世界を驚かす』の例の表明、有言実行を期待したいね。
(了)
posted by lifeisfootball |22:37 |
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2009年02月03日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
業務多忙で少々お疲れ気味ですがネタも豊富ですしツラツラと独り言
◇実質三軍のフィンランド戦は明晩聖地国立で
とりあえず唯一日本で一定の知名度あるリトマネンの参加は契約事項だったんだろうな・・・・
二桁キャップ保有者はリトマネン他1名、
一桁キャップ者も僅か数名、
残りは代表初招集で、W杯予選のエントリーメンバーは皆無に近い状況・・・・・・国際Aマッチとは名ばかりのフィンランド戦。
・・・・こんな相手としか翌週ガチンコ勝負の叩き台マッチメイクを組めないJFAの政治力国際折衝力・・・・・哀れ。
そりゃチケット前売りも不調になるわな。 サンスポ記事>>>
明日の国立は十中八九、観客数ワースト更新必至かと思われ。
・・・俺?! 当然いきません。
試合的にはどうだろ・・・・スペクタクル度は乏しいだろうなあ。
とはいえ、湘南にも負けるべくして負けたこの相手に不覚は流石にありえんでしょ。
遠藤起用の無理強いは個人的には反対だが・・・・尻に火の岡田は我慢できんだろうなあ。
勝って当然の相手だが、内容も突き詰めて勝ってほしいね。
背のある相手が自陣にへばり付いた時の崩しの手法をどこまでチームに落とし込めているか?!
・・・・まあどこの国でも難しいテーマではあるが、ストップ安の続く岡田代表監督の反発を、この辺の戦術のおとし込みで見せてほしいのだが。
しかし頼みの田中達が腰痛再発とは・・・・ スポニチ記事>>>
岡田のハードワークプレスは、田中達の献身性があったからこそ粗の目立ちを抑える事ができた。
9月のバーレーン戦しかり、11月のカタール戦しかり。
その達ちゃんがいなくなり岡田はかなり狼狽しているだろう。
・・・しかしまあ、こんな時のリスクヘッジとして足元の技術に難のある岡崎を重用していたのだろうし。
危機管理能力も、さりげなく見せつけてほしいね、おれに。
◇豪州代表発表! ピム監督、自信満々
豪州代表メンバー記事>>>
ピム監督 関連記事>>>
かつてのビックネーム、ビドゥカやキューエルの招集は見送られたが、欧州組を中心に現有のベストメンバー陣容。
特にプレミア@エバートンで印象に残るファインゴールを最近決めまくっているケーヒルの存在が不気味。
中澤&マルクスという日本が誇る屈強CBに、絶妙のゴール感覚を持つケーヒルがどう挑んでくるか?!ここはこの大一番のハイライトでしょう。
◇リバプールvsチェルシー 雑感
ブルースの凋落具合に驚いた。
最終スタッツのシュート数が示すように完全にリバプールの力勝ち(レッズ20本以上、ブルース6本だったかな)
アネルカ、マルーダ、カルーの前線は明らかに迫力不足。
チェルシーは期限付きでインテルからクアレスマを獲得したらしいが。
ジョーコールも故障長期離脱となった今、攻撃陣のテコ入れは必須だろう。
デコも開幕当初と異なりチームの中で有機的な動きができていないし。。。。。スコラリ@チェルシ-の前途は暗い。
そんな凋落著しいブルースを一蹴したレッズ@リバプール。
後半44分に”神の子”トーレスの決勝ヘッドが生まれるまでスコアレスで展開していたが・・・・レッズの底力には脱帽。
チェルシーの前線に比べ、トーレス、ジェラード、リエラ、カイトのカルテットは機動力・技術・メンタル何れも彼らの比ではない。
しかしチェルシーDF@アレックスの前にスッ入ったトーレスのマリーシアというか反応の鋭さには痺れたあ。
詳しくはダイジェスト動画をご覧あれ。・・・痺れっからw>>>
それと、トーレス先制直後、GKレイナのダッシュ力にも脱帽っすw
しかしリバプールはドライにも開幕前に大枚はたいて獲得したロビーキーンを放出したねえ・・・しかも出戻りとばかりにトッテナムに。
スパーズも、ポーツマスからデフォーを復帰させるは、次はロビーキーンを復帰させるはと、無計画無節操遮二無二、という表現がピッタリだな。ある意味レドナップ監督らしいが。
ドイツで日本を苦しめた東欧のクライフ@モドリッチがプレミアに休息に順応しつつある今、点取り屋が嵌まればスパーズの更なる急上昇は必至。
そいういえば、ロシア代表アルシャビンもようやくアーセナル移籍が合意に達したらしいね。 記事LINK>>>
ロシツキー&セスクの長期離脱、使えないデニウソンやベントナー等の存在が痛手なのか、ビック4から転落間近のガナーズ。
ベンゲル待望のこの選手がアーセナルを蘇らせるのか???
しかしプレミアの移籍は派手だねえ・・・・今、世界で最も稼げるリーグらしい。
さ、今宵はこの辺で。
フィンランド戦・・・さすがに負けないっすよね!?!
(了)
posted by lifeisfootball |23:03 |
サッカー日本代表 |
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2009年02月01日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
署名総数:53,964筆。
J1新潟のサポーターで「冬開催に反対するJリーグサポーター有志の会」代表の山田剛弘さんが呼び掛け行われた反対署名活動は、最終的に53,964名分が集まった由。
有志運営のブログはこちら>>>
サンスポ関連記事はこちら>>>
数の大小を論じる事はこの場ではしないが、腹がたってしょうがないのが、JFAのこの役人気質な●対応。
>>>『犬飼会長に直接手渡したい。それがかなわない場合には、代理の方へ手渡したい』
・・・・という要請に対し
>>>「たとえ代理人であろうとも直接受け取りはしない。郵送でしか受け付けない。必ず目は通すので郵送で送ってほしい」
・・・だってさ(呆)
まあ、あの犬会長にそんな度量がないのは解っている事だが、
せめて総務部長あたりで受けてやりゃー、彼らだって鞘に収めたのにね、と。
郵送でしか受け付けない、なんて回答で納得するわけがない。
誰がこんな指示をしたかはしらんが、「頭」も「心」もない輩がJFAには多すぎる(苦笑)。
軍神と崇められた「義の人」謙信公しかり、ただいま大河@天地人主役「愛の人」直江兼続公を輩出した越後人の末裔達が、このような「不義理」「不愛」な対応で、スゴスゴ退くわけがないのだ(納得)。
ジーコの解任デモの時は、時のキャプテンの取り計らいかなんかで、総務部門の役職が"訴状"を受理していた。
それが、今回はデモよりも柔らかい『署名提出』ですら、『郵送でしか受け取らねーよ』という上から目線。役人気質丸出しの殿様対応。
JFAの体質が、以前にまして老化劣化している証左といえよう。
日本サッカーを支えているのは、キミタチ既得権者だけじゃない。
そして大スポンサー様だけでもない。
名もない草莽の士、即ち日本サッカーを愛している無数の人達であることに、いい加減気付いてほしいもんだ。
・・・まあ気付いているんだろうけどね、実際のトコは。
"今、食えりゃいい""俺が退くまで稼げれば良い"・・・・みたいな低俗な思想連中が、舵取り役の上層部に多いため、結果内から腐るというか空気が淀んでいるんだろう。
しかし何時からJFAと組織は、こうなってしまったのだろう?!
釜本さんはどーだったか疑問?だが、正論者やサッカー博愛者が遠ざけられ、犬みたいな危ない御仁や、権力闘争に長けた御仁(あの人が代表例)が、幅をきかす組織に下がってしまったのだろう?!?。
なんかなあ・・・・豪州戦はもうチケット買ったから行くけど、JFAに金なんか落としたくなくなってきちゃったよ、俺。
署名受理方法という、この程度の一時をもってしても、我ら日本サッカー総本山の姿勢にゲンナリさせられてしまう。
相撲協会しかりサッカー協会しかり・・・・財団法人という組織の決定事項は、世間の見識との乖離が大きすぎる。
いずれにせよ、
このままではジリ貧の一途だろう。
俺のようなサッカー馬鹿ですら金を払うのを躊躇しつつある現状を、他人事ではなく主体的に受け止めてもらいたいのだが・・・・・。
(了)
posted by lifeisfootball |23:46 |
日本サッカー協会 |
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2009年01月31日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
一敗地に塗れた先日のバーレーン戦、下記無料動画サイトで録画観戦させていただきました。
バーレーン戦動画 >>>
◇アンラッキー負けではない、完璧な力負け
観賞前に各種ブログやマスコミ記事等に目を通すと・・・軒並み「中盤のパスミスが敗因」とか「休み明けで試合感鈍化」とか「ビックマウス本田圭が機能していない(彼の存在自体が敗因とまで言及しているブログも散見)」とかイロイロ書かれていましたが。
なんの事はねえ、完璧な「力負け」じゃねーかよっ!・・・と試合観戦直後は率直に思いましたよ。
「力負け」であり、「戦術の敗北」。
試合勘も一部主力不在も関係ない。
監督対決での完敗こそが、日本代表@マナマでの再恥辱の理由でした・・・・情けねえ。
◇バーレーンの勝因は?!
日本とのプレス合戦に完勝した事。
これに尽きる。
田中達ら最前線から始まる日本の連動したプレスを機能不全に陥れたマチャラ戦術の勝利でした。
ガルフ杯の敗退を機に、大幅なチーム再編成を敢行したマチャラ。
主力CBのマルズーク、04アジア杯得点王A.フバイルら、これまでの主力級7名のベテラン選手を見切り、若く新しい血を導入。
抜擢した長身若手CB二人、即ち⑯アドナンと、⑰フセインは足元の技術確かであり、中盤で睨みを効かした⑩サルミーン、⑮オマルのフォローもあって田中達ら日本FWのプレスを余裕をもっていなす展開に。
逆に日本の心臓であるセンターMFの二人(稲本・中村憲)には、フバイルに替わりワントップに配された⑪イスマイルが74分に交代するまで鬼プレスを敢行。
先陣イスマイルに続き、ワイドに張った3トップ左右両翼を担った⑭イサと④ファタディも守備をさぼらない。
かれらワイドMFが献身的に守備をするため、日本の若き両SBは出足を鈍らされる展開に。
攻撃に絡むべく中途半端に前に出ようとすると、イサやファタディが両SBが上がった裏のスペースを狙いカウンターと、理にかなった効率的な守備&攻撃で、前半は日本を自陣に追いやる一方的な展開に。
前半決定機は日本1に対し、バーレーンは4。(後半は2-1)
これもそれも、日本のストロングポイントを封じるべく、適材適所の布陣を敷いたマチャラの作戦勝ちによるもの、でした。
岡田サンに面前で申し上げたい。
試合勘の鈍化、もしくは選手のパス技量不足が敗因ではない、と。
監督の指導不足、仕事の怠慢こそが敗因なのだ、と。
バーレーンの(特に前半の)前線からの激しいチェイシングは称賛に値する。
しかしあの程度のプレスを掻い潜る術を教えられないようで、なにが「世界四強進出」だ、「韓国を超えよう」だ!・・・笑わせる。
サイドチェンジを頻発に行い、チームでスペースを組成しようという、前体制時の遺産は霧散。
長身CBに拘る余り、繋ぎ下手のCBをチョイスする余り、最終ラインからのビルドアップ能力は著しく減退した。
結果、バーレーン程度のプレッシングで機能不全してしまうサムライジャパン・・・・・。
思えば昨夏のウルグアイ戦も、昨秋のウズベ戦も同じ。
ちょっと前からプレッシング圧力を喰らうだけで、「岡田のサッカーのコンセプト」は瓦解してしまうのだ。
・・・・これを怠慢、・・・否、監督の指導料不足と言わずして何と表現すれば良いのか(苦笑)。
◇選手の休み明けボケが敗因でもない
1月上旬からの精力的な合宿活動で、選手たちはピーク時比90%前後のコンディションには仕上がっていた。
田中達、玉田、中澤をはじめ、チームの骨格を担う大半の選手が起用されたにもかかわらず完敗では、岡田の仕事ぶりを肯定できる道理はなかろう。
・・・え?!俊輔、遠藤、マルクスがいないって?!(笑)
彼らは確かにスペシャルな存在の選手ではあるが、日本とバーレーンの選手層を比較したら不在の言い訳はできんだろ(苦笑)。
代表戦で毎度毎度、100%のベストメンバーを組める訳はないのだ。
有事に備えた準備をするための時間は余り過ぎる程あった訳だしな。
・・・実際、遠藤の穴は中村憲が埋めていたし。
俊輔の代役として抜擢された本田圭だって、敗因にされる程の悪出来ではなかった。
繋ぎ・溜めの部分で、俊輔に近い出来は見せていた。
7か月ぶりのAマッチ2CAP目と考えれば上上の出来だったと俺は思う。
イージーミスは後半10分に長友のパスを受け中盤真ん中で敵に掻っ攫われたシーンくらい。
あとは前半40分に、周りを使えたのに無理な大成で強引なミドルシュートを狙った判断ミスのシーンくらいか。
前半ロスタイムの枠外シュートは、攻撃時は許されるチャレンジング・ミス。
敗戦後、岡田以上に袋にされている感ありの本田圭だが、おれはそこまで悪くなかったと思う。
中村俊の代役候補としてアピールできるだけの動きは見せていた。
また、俊輔にはない彼の特長として、パス出し後のゴール前切れ込み(マンUのパクチソンのようにサイドで起点・繋ぎ役をこなしてバイタル侵入、みたいな)には非常に好感が持てた。
・・・おそらく岡田の指示だろうが、左ワイドMFの位置に張り付き気味だったたのは残念だった。
長友の侵入スペースを消してしまう等、SBのコンビネーションはイマイチだったが、これも布陣の犠牲者だったと断言できる。
俊輔の代役として試すなら、内田とのコンビネーションを円滑にすべく、右ワイドMFに配すのが常道なのに・・・ねえ。
本田圭を腐す輩に問いたい。
「本当に試合をちゃんと見たんですか?!」と。
・・・協調主義ありきの日本人独特のメンタリティが、彼のような異分子というか、超個性の存在を許さないのだろうか。
少なくともサッカーの世界では”見た目”ではなく”中味”で評価できるよう、サポーター見識のシフトチェンジを望みたい。
・・・そういうおれも、北京五輪後の造反扇動発言にはムカついたものだ。
しかし彼はその後言い訳は自重し、オランダ二部リーグで切磋琢磨し、実績も残し、捲土重来を期したのだ。
その辺の反骨心というか、男らしい生き様は、オレ的には見直せるというか好感がもてた。・・・そして実際のプレイも及第点だったし。
後半10分過ぎ、まさにコレカラという時に、指揮官お気に入りの香川と交代では・・・本人も悔しさ一入だろう。
◇一貫性のな岡田の若手抜擢人事
若手を青田刈りしまくっては、ガキの玩具遊びのようにポイ捨てするのが常の岡田。
抜擢され見切られたかの如く代表モレとなってしまったが。
個人的にはポスト俊輔の候補として本田圭は注視しつづけたい。
・・・・しかし岡田の若手抜擢&見切早人事は・・・・ネガティブな意味でとても気になってしょうがない !
・・・かといってフランスW杯時に実質三番手FWといえた城に固執し続けたかの如く、シャキっとしない香川に拘泥し続けるし。
岡田の評価基準は何が優先されているのか非常に解りにくい!
これでは選手たちは気の毒だ。
偏愛といえば内田もそう。
この試合、特に精彩を欠いた内田。
決勝ゴールを決めた左FW(MF)イサとの対決は、失点シーンだけにフォーカスしなくても完敗惨敗、でした。
いい加減、内田を微温湯に浸し続けるのは止めた方が良い。
この試合の内田は「4.0」
気合不足、失点時のユルマーク、そして低い位置からアバウトなロングボールを出し続け、何度敵にボールを提供していたことか。
この程度の人材に「レギュラー手形」を独占で与え続ける事の不合理さを、いい加減わかってもらいたいもんだ。
彼のためにも、もっとシビアな競争環境の中へ放り込むべき。
内田の”独占雇用”は、何か別の意図が働いているかのようで不健康すぎる。
◇問題山積の岡田ジャパンに未来はない
バーレーン戦の敗因は、「選手の技量不足による中盤のパスミス」が原因ではない。
明らかにチーム戦術の準備不足が原因なのだ。
一本調子で応用の効かない未成熟なチーム連携こそが敗因である事を、岡田は自覚しなければならない。
あの程度のプレスは、チーム全体でフレキシブルかつ流動性高い動きを体現しつつパスコースを創造しさえすれば、日本代表選手なら繋ぎ勝ちできる。
岡田が攻撃時の連携を高める術、例えば各ポジションの選手の効果的な動きを具現化するなどチェス(選手)動かし方がわかっていないから、チームに還元できていないがゆえに、あの程度のプレスでチームコンセプトが瓦解してしまうのだ。
あの程度のプレッシングを掻い潜れずして世界四強進出など100%ありえない。
そして公平な競争環境を提供できない指揮官が、適正な選手起用をできる訳がないのだ。
岡田は今一度、自身の能力・仕事ぶりを自己分析しつつ精査すべき。
「過信」で突っ張っていても最後に待っているのは「破たん」でしかない。
自身が口外してやまない不倶戴天の敵、バーレーンに二敗目という事実。
進退伺を出すには十分すぎる理由、だ。
ヒト(選手)のせいにするなど言語道断。
この結果はナニモノでもない、岡田の仕事振りの”醜態成”を如実に表している。
重ねていう。
「岡田では世界を驚かせない」
(了)
posted by lifeisfootball |01:22 |
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2009年01月29日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
・・・ダサいねえ。
まさか負けるとはおもわなんだ。
失点シーン動画はこちら >>>
試合無料動画 >>>
有料ネット中継が結局見れず、スポナビのテキスト速報に頼った訳だが。
前半から圧されまくった必然的敗北のようで。
試合雑感はまた改めて書くが、試合後の岡田コメントについて一言。
『選手の技術不足(が中盤パスミス多発の要因)。この(俺の目指す)サッカーはミスがでると厳しい』みたいな事をヌカシテいましたなあ。
オシムの次は選手に責任転嫁、みたいな。
改めて思う。
この男のスケールの小ささを。
詳しくはまた後で。
(了)
posted by lifeisfootball |07:37 |
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2009年01月28日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
プレミアとリーガのW観戦が恒常化している当方、間違いなく例年に比し観戦試合数が増えている今日この頃、です。
直近の★5つ試合は英FA杯 4th Round で実現したマージーサイド・ダービーこと、リバプールvsエバートンのReplayことリターンマッチ。
FA杯は日本でいう天皇杯と同じような大会、・・・と認識されている方が多いかと思いますが。
・・・決定的に違うのは、延長戦なしの90分マッチであり、引き分け時は延々と再試合が行われる事だ。
近年は日程過密の影響により、NextRoundの試合が差し迫っている時に限り、延長戦&PK戦で決着をつけるわけだが。
いずれにせよ、過酷な自国リーグ+欧州戦線だけでなく、日程がよみにくいカップ戦まで付加されるという厳しいスケジュールの中で、プレミア勢は日々奮闘しているわけだ。
そんな過密な日程の中で行われた、リバプールvsエバートンのダービーマッチは、Replay戦も出色の内容。
エバートンが自軍CKで豪州代表ケーヒル→左SBレスコットという繋ぎで先制すれば、リバプールは”神の子”Fトーレスの神業ヒールパスをジェラードがランニングシュートで敵ゴールに同点弾を叩き込む展開。
90分アップダウンが弛まなく行われ、身体をぶつけ合ったダービー中のダービーといえたこの一戦。
ホームのリバプールが押し気味な試合展開も、エバートンが売りの堅牢な守備を披露し、最後の水際で敵シュートをブロック。
第一戦に引き続き、またしてもドロー決着。
勝負の行方は2月最初のWeekDAYに、エバートンHOMEのグディソン・パークで行われる、第三戦にもつれ込んだ。
アンフィールドでの二連戦を凌ぎ、満を持してホーム戦を戦えるエバートンに追い風の予感。
試合詳細は右記ハイライト動画をご覧くださいな。 ハイライト動画>>>
日本にとって忘れられないアノ人、ケーヒルも絶好調です。
第一戦では同点ゴール、第二戦では実質得点に等しいアシストヘッド、・・・とセットプレイ時の神出鬼没ぶりには凄まじいまでのセンスを感じます。
絶好調のケーヒルが2/11@横コクでの日豪決戦で立ちはだかります・・・・不気味だ。
・・・ってもとい、バーレンvs日本戦。
正直、まだスタメンをみていない。
その上でこの試合の臨戦にあたり、当方が思うことをツラツラと。
しかしイエメン戦で大量招集した若手がほとんど不在なのはいただけない・・・・あの試合での成果はなんだったのだろうか?
●遠藤は使わなくて良い
怪我あがりで休暇も不足気味のヤットはここで絶対温存。
遠藤不在を想定してイエメン戦では中村憲を使ったわけだし、攻撃のタクトは彼に任せましょうや。
無理強いして遠藤を壊したらツミですよ。
●豪州戦のリハという観点上、ドローでもOKとみる
試合結果を遮二無二もとめても良いが求めなくてもよいのでは。
豪州戦に向けた調整試合としてチーム練度を高めてほしいのだが。
遠藤ら病み上がり組、すなわち何時もの主力ばかり使わんでも、と。
選手が少しばかり替わっても、コンセプトが浸透していいれば、サッカーの質は維持できよう。 そして維持さえできていれば負ける相手ではなかろう。
「明日なき闘い」「ベストメンバー規定」に振り回され、石頭な用兵はしないでくれよ、と。
●中村俊輔のバックアップメンバーの充実
本田圭は絶好調。俊輔に近い繋ぎの技量もあるし、俊輔にはないゴール前への切れ込み&得点能力を感じさせる選手。
北京五輪後のビックマウスや扇動行為はいただけないが、青臭さが抜け大人の選手に脱皮しつつあるのであれば、過去のイザコザは不問だろう。本田圭はスタメンでお願いしたい。
●攻撃は選手のフィーリング任せから脱却できているか?
守備理論は長けて(?)いても、攻撃は教えれないのが岡田サン。
そんな既成評価を覆すべく、新たな岡田像というか仕事ぶりを見せてほしい。
「攻守の切り替え」&「「攻守両面のハードワーク」だけでは、世界列強には伍せまい。
岡田の伸びシロにも注目だ。
個人的なスタメン希望は
GK 菅野
DF(右から)内田・中澤・高木・駒野
ボランチは稲本・中村憲
右MF 本田圭、左MF岡崎、トップ下@田中達
ワントップ 巻
さ、ブログをアップロード後、SHOW TIMEにいきましょか!
(了)
posted by lifeisfootball |23:49 |
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2009年01月23日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
ドイツW杯時の同僚への怒声、そして大会後の引退ブログ記事勘案@スーパーエゴイスト&ナルシスト、中田英氏。
・・・沈黙を破り始動、です。
◇中田氏が元代表ドリームチームで全国行脚
ニッカン記事LINK >>>
●中田氏設立団体についてのアンケートに御協力願います >>>
うーん。
最初に一報を耳にしたときは、所属事務所@サニーサイドアップの算盤勘定の音が聞こえてきましたな。
中田氏曰く
「皆すべてがWIN-WINの関係」・・・・と明言しておりましたが。
理由は後述しますが、
『・・・・んなワケないよ、ナカタさん』
・・・と面前で申し上げたい気分です。
元日本代表らで構成するチームを派遣して試合やサッカー教室を行いつつ、収益の一部で世界各地にサッカーボールの寄付などを行うらしいが。
古株との花試合で、足を運ぶのは純粋・コアなサッカーファンというより、無垢無知なミーハー層になることは必至。
そんなライト層から、いくら入場料をせしめる皮算用なのか?
そしてサッカー教室を行うらしいが、幼稚園児・小学生から、どんだけ~受講料をせしめる皮算用なのか??
恵まれない地域へのボール寄贈等のボランティアと、中田氏&所属事務所の懐に入るお金の比率は・・・・実際のとこどうなんでしょうかね(冷笑)。
以下個人的見解。
中田さん企画の花試合を全国各地で行ったところで、我が国のサッカー文化醸成には結びつかない。
・・・さらに加えれば、文化醸成どころか、その足枷になるだろう。
非プロ選手を寄せ集めた花試合をしたところで、ライト層のミーハークンたちがサッカーファンにはなりえないまい。
なぜならサッカーは、我が国独特のスターシステムで祭り上げられる、一人二人の選手が試合に出場したところで、スリリング&エキサイティング&スペクタクルな試合にはなりえないからだ(断言)。
有名な選手の多い少ないではない。
同じ境遇下にある、優勝劣敗の世界に生きるプロ選手たちが、チーム監督の戦術を体現し勝利を勝ち取ろうと、11人VS11人のガチンコ勝負をする事ではじめて、感動を与える事ができるものなのだ。
非日常的な驚きや感動を大なり小なり求め、来場する観衆たちの心の琴線に触れるというものなのだ。
中田や前園など言葉は悪いがロートル・過去のビックネーム連中が、そして往年の切れ等望めるべくもない昔の選手たちが、大学生や高校生と試合したところで、一観戦者のリピーターが望めるか?!サッカー好きになりえるか??
・・・・その花試合をみたライト層が、サッカーの魅力に嵌り、文化醸成の一翼を担うサッカーファンになりうるとはどう楽観的に考えても思えない。
”サッカー”ではなく”中田英”を見に行くためにチケットを買う人が、復興しつつあるJリーグの会場に金を払って試合を見に行くだろうか?
ロートル集めて、公平な環境下にない対戦相手と、道楽試合をしたところで感動はさほど与えられないだろう。
サッカーの魅力はスピード。
各種スピードの劣化で引退を余儀なくされた選手たちを11人集めたところで、スピード感あるスリリングな試合は望めないだろう。
その程度の興行的試合を、Jリーグホームタウンのある甲府で一発目にやらかすらしい。
古の楚@項羽将軍や、地元大阪でユメセンセイを敢行したく川淵サンみたいに「故郷に錦」を飾りたい思惑が透けてみえるが。
この不況下、少しでも地元にサッカーを根付かせようと、そして消費者の固い財布の紐を解し来場者を増やそうと血肉の努力を重ねている、ヴァンフォーレ甲府のクラブ関係者はどう思っているのだろうか?!
絶対、諸手をあげて賛成、・・・という心境ではないと思う。
まあ、JFAトップの犬サンは旅人の”イベント”を「称賛」していたが(苦笑)。
おそらくJリーグ運営責任者の鬼さんは心中穏やかではあるまい。
地元民の注目度を集めるのにすら四苦八苦しているJ2の地方クラブにとって、中田英の「WIN-WIN構想」は、現場を知らない世迷言のように聞こえるのではないかと思う。
地方Jリーグクラブと、”ていくあくしょんふぁんでーしょん”が提携して共同イベントで地元民を刺激、・・・といっても今の過密な日程ではスケジューリング困難だし、大体J2でも通用しないから引退を与儀なくされたロートル選手たちと花試合をしたところで、強化には繋がるまい。
個人的見解の結論。
中田英氏の独りよがり的な財団は、サッカー文化醸成には繋がるまい。
中田英とサニーサイドアップの懐の潤いこそ設立の趣旨!・・・という打算が透けてみえる。
同じような企画を、欧州南米の著名選手が実行しなかった事実、それはサッカー文化阻害の影響あるゆえに他ならない。
まあ引退試合とかかまして、一試合のみの花試合を行い、収益の一部を貧困層に、・・・という事例はあるが。
中田構想のように恒常的にやられては、自国リーグに悪影響が及ぶのは必至なのだ。
まあ、某大手エステの広告塔として顔面アップも躊躇わない彼らしい企画ではあるが(苦笑)
やってることはサッカーを食い物に、懐を温めているにすぎないと思う。
元サッカー選手として、我が国のサッカー文化醸成の一役を担う心づもりがあるなら、Jリーグとの事前協議・綿密な連携はあってしかるべき。
しかし残念ながらそのような動きがあったようにはない。
Jリーグとしても「寝耳に水」だったのでは?
・・・いい加減、ナルシスト系の企画はヤメテもらいたいもんだ。
(中田英には流石にそんな思惑はないだろうが取り巻きが悪いんだろうなあ)
中田氏の企画を消費(?)者的見地で考えるなら。
花試合ではタダ券もらっても行きたいとは思わない。
(その時間をフットサルとか欧州蹴球鑑賞にあてるね)
元代表選手が教えるクリニックは・・・・・無料なら行くかもしれないね。
●中田氏設立団体についてのアンケートに御協力願います >>>
(了)
posted by lifeisfootball |23:40 |
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2009年01月20日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
2009年日本代表初戦 VSイエメン戦。
舞台は代表戦初開催となる「火の国」熊本。
TV画面上、ほぼフルハウスの状態でしたが・・・・
スタジアムに足を運んだ肥後の国の人達も、満足して家路につかれた事でしょう・・・・
・・・ってンナ訳ない。絶対ない。
キックオフ早々の出足の鋭さ、素早いパス回しには「おっ!」と思わされた。
「攻守におけるハードワーク&切り替えの速さ」に、世界四強進出の指針を求める岡田ジャパン。
その良い部分が(相手の状態・レベルはどうあれ)体現されており、
すわ「ついに岡田ジャパン覚醒か?!」・・・と期待を膨らませながらTVに釘付けとなったが。
・・・例によってワンペースな試合運びで、前半15分以降は売りの出足の鋭さがパッタリ。
ボールの出し手と受け手のみで完結してしまう“非”連動サッカーに終始。
ボールホルダーと受け手以外の第三・第四の動きがないサッカーでは「ノッキング状態」に陥るのも自明の理。
ガルフ杯で惨敗三連敗、そして監督交代とゴタゴタ続きのイエメンにこれでは・・・・世界四強進出は笑い草だろう。
岡田サンには「主力不在=連携劣化」、そして「休み明け初の公式戦」という言い訳がなりたつシチュエーションではあるかもしれないが。
それなりに「岡田塾」に何度も通ってきた“生徒”達で構成されていたスタメンだったことを看過してはなるまい。
今年も10日から合宿を行い、岡田体制後の代表合宿等、延べ日数の拘束時間では、世界各国フル代表の比ではないほど時間をもらっている岡田丸。
それで「このサッカー」では物悲しい。・・・「世界四強」の可能性、個人的にはまたまた蜃気楼化が加速しております、ハイ。
紛いなりにもAFC主催のインターナショナルAマッチ公式戦。
その舞台で、現状、第二第三勢力といえる若き侍達が経験を積めたのは悪いことではない。
だが、乾は代表選手に値する程の選手なのか?!
岡田体制下、重用されていり香川だって、やはり疑問は拭い切れない。一瞬光るプレイもみせるが総じて軽量級の軽いプレイに終始。
世界四強に導いてくれる本物の気鋭の若手、とは思えないのだ。
内田だって、CWCや天皇杯で見せた加地の重厚かつ安定感あるプレイと比較すると粗がでてしまうし。
熟成はまだまだ先のヒヨっこ選手達に、易々と「代表キャップ」の刻ませてしまう空手形乱舞の岡田流。
青田刈りを乱用は、若手選手の伸びシロを狭める事になってしまう事に気づいてほしいものだ。
若手の起用をするなというのではない。
要は、既往勢力(ベテラン)との純粋公平な競争を奨励し、もっと若手にタフな環境を与えてほしいのだ。
そのタフな競争に勝ちきった若い選手の起用は、「青田狩り」とはいえまい。
日本で(そのポジションにおける)ベストの選手だからこそ「代表キャップ」を刻める。
もしくは監督自身のサッカー哲学に合致しるう選手だからこその1キャップである・・・とならないと。
『試しで呼んで、試しで使ってみて、(イマイチだから)ポイ捨て』
・・・こんな負の循環が、岡田ジャパンには往々にして目につく。
ポリシーなく無節操に若手を抜擢、これこそ岡田用兵の真実ではないかと。
主力不在の年明け初戦、・・・求めすぎるのも酷か(苦笑)。
・・・否!世界四強進出の可能性を少しでも感じ取れる仕事ぶりをみせてほしいのよ、岡田サンには。
結果云々ではなくて、ね。
まあ、(あの)イエメンをシュート1本に抑え込んだワンサイドゲームを高評価するか、
それとも(あの)内容を悲観するか。
・・・・どちらがこの試合における正しい寸評なのかどーかは、今年のこれからの試合で答えがでよう。
(了)
posted by lifeisfootball |23:38 |
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2009年01月17日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
当方が愛読しているブログに
「サッカーコラム J3 Plus+」 >>>
・・・・なる好ブログがありますが、
そちらで早くも09年Jリーグ予想コーナーが開設。
例によってそちらのブログに長文込で09年J1順位予想を投稿しておきましたが・・・当ブログにも転写。
最終的な順位予想はJ開幕直前に当ブログに掲載しますが、
さしあたって現時点での気配&移籍動向等を勘案し、下記の通り予想記載。御一読あれ。
◇ 2009年J1順位予想
1位 G大阪
2位 鹿島
3位 浦和
4位 川崎
5位 京都
6位 大分
7位 F東京
8位 広島
9位 名古屋
10位 横浜FM
11位 清水
12位 新潟
13位 柏
14位 神戸
15位 大宮
16位 千葉
17位 磐田
18位 山形
◇ 順位予想、その理由は?!
1位 G大阪
JとACL、「二兎を追う者は一兎も得ず」の格言を打破できるとしたらこのチーム。韓国代表攻守のキーマンを補強し、更にはFW&CBというガンバ泣き所のポジションにレアンドロ&高木という一線級をも補強。
名将@西野が再び魅せる。
2位 鹿島
小笠原&中田浩復帰で今年以上に安定した戦いが見込める。大本命ガンバ大阪の対抗一番手だが爆発力は見込み薄。
だが勝者のメンタリティと強かに勝ち点3を獲得するサッカーを体現するためのDNAは培われており、09年も優勝争いに絡んでくるのは必至とみる。
3位 浦和
08年は底の底の底。・・・あとは上がるだけ。
フィンケが名指しした「移籍凍結選手」の4人、即ち闘莉王、阿部、細貝、田中達が残留。
永井の退団は然程痛手にはなるまいが、相馬退団・三都洲の状態不透明で左のスペシャリスト不在はマイナス材料。
だが、元千葉GM祖母井氏も認めていたフィンケが噂どおりの知将なら、一枚岩になること前提ながら、その指導力を加味して、一気に逆襲V圏内もできうる戦力ではある。
4位 川崎
関口監督復帰で、昨年の監督代行に見られた不可解采配を目の当たりにする機会は減少しそう。
ジュニーニョの劣化が懸念材料。矢島加入は◎。エース@チョンテセ不在時の穴も埋まろう。
5位 京都
ディエゴ加入前提で大穴はココ。
アジア枠を駆使し、韓国代表級DFも獲得。そして次代のエース候補@豊田も獲得。渡辺大の飛躍も見込め加藤久の用兵も注目。大躍進の可能性を秘めるチーム。
6位 大分
昨年を100としたら、外国人キーマンの二人、エジミウソンとウェズレイの年齢的な劣化が予想される分、よくて90といったところか。
だが気鋭の若手、森重や金崎の移籍流出を防止できたのは◎。家長が残留し、金崎との併用が嵌まれば、昨年比120にもなりえ、2位もありえる。(リーグ優勝はさすがに厳しいか)
7位 F東京
一貫した指導力の持ち主@城福監督の存在は大きい。
昨年後半の戦いぶりを体現できれば優勝争いの圏内には入ってきそう。外国人選手の補強が嵌るか否かが勝敗の分水嶺
8位 広島
09年Jに旋風を巻き起こしそうな好チーム。
5バックには絶対ならんぞとする攻撃的かつ流動流麗なな3-6-1布陣のサッカーは機能美あふれる優れもの。弱点は選手層とGKの質。
9位 名古屋
ACLーJリーグの転戦に一番四苦八苦しそうなのは、経験値に劣るこのチームではないかと。
小川は日の丸・次代の旗手ともいえる好選手だが。
3ラインがベースのサイドアタック・サッカーがカラーの名古屋、なぜ高さも繋ぎも巧みなヨンセンを切ったのか理解不能。
得点力不足に泣くシーズンとなりそう。
10位 横浜FM
中澤残留は朗報も、大島退団、坂田も退団濃厚と、前線の構築はゼロからスタートとなる09年。
木村監督もそんなに凄い監督でなさそうだし・・・相変わらずの守強攻弱のサッカーで、例年通りの順位に落ち着きそう。
11位 清水
ヨンセン加入、藤本復帰で、07年時のサイドアタッキングサッカーが復活しそう。
しかし高木に逃げられ青山頼みとなったDFライン、その選手層の薄さが影を落としそうな予感。
12位 新潟
地方クラブの雄は、鈴木淳体制集大成となる三年目。
若手を我慢強く使いつづけブレのないチーム創りをしてきただけに、降格はないだろう。
だが大島&ジュニオールの加入だけで優勝戦線に絡めるほど甘くもない。
13位 柏
名将@石崎監督と袂を分かち、「何時か来た道」の言葉が思い出される柏レイソル。08年前半の躍進を支えた太田も研究されつくし09年の復活は望み薄。フランサも常時活躍できるとは思えず。プラス材料乏しく降格戦線に巻き込まれるとみた。
14位 神戸
グッジョブしていた監督を斬り、能力不透明なブラジル監督路線に切り替え・・・・このクラブも今年はどう転ぶかわからない。
宮本の経験はチームに良い影響をもたらすだろうが、レアンドロ&大久保の二穴はデカすぎる。金南一とボッティ、そして古賀が復活する中盤の質は高いが、前線の決定力不足が懸念される。
15位 大宮
中澤にはフラれたが、鳥栖の得点王@藤田を補強し、昨年の外国人ツートップは残留と戦力維持には成功。
しかし上積みに乏しく例年通りの順位に落ち着きそう。
新監督の張氏は、ヴェルディ時代の指導をみるに、弱が強を食うようなサッカー理論の持ち主とは思えない。
16位 千葉
08年のドラマチックな奇跡的残留、そして深井の完全移籍やアレックスの加入、そしてミラー監督の残留と、上積みが大きそうにみえる千葉。
だが…ボスナー&福元という脆弱なCBや劣化急な坂本の替わりが務まるようなサイドバックも不在。今のままでは今年も降格戦線の主役になるだろう。
そしてミラーは巷の高評価ほど、良い監督ではないと思っている。
17位 磐田
新旧交代ままならず、補強も完全に後手。
このクラブのフロントは何をやっているのか?!
柳下監督では、現状ままで何も起こせまい。
このまま上積みなしでは昨年順位より下回るのは間違いない。
18位 山形
ガンバってほしい地方クラブだが、J1を闘い抜ける戦力に非ず。
◇今シーズン、注目する「選手」と「クラブ」
<注目クラブ>
圧倒的な戦力で二兎獲得を目指すG大阪。
エレベータークラブ脱却をめざし、今年も意欲的な戦力補強を行っている京都。
Jでも世界的にも、そのトレンドからは一線を画す布陣で攻撃的なサッカーを展開する広島。
”いつか来た道”を通っちゃうのかどうか?!の柏。
<注目選手>
クラブが変わって素材開花の可能性秘める和製大物FW矢島の復活。
08年入替戦で出色の切れを見せた仙台の関口&中島。
フィンケの期待を背負う浦和@細貝が、スーパーボランチの門を潜れるか否か。
代表正GKに上り詰めてもおかしくない素材の柏@菅野。
大分堅守の象徴@森重は闘莉王の後継者になりえる資質の持ち主とみている。
また家長&金崎という稀有な攻撃的才能の両輪がそろい踏みできるか?
シュートテクニックが飛躍的に向上すれば和製アンリにもなりえるスピード&高さの持ち主・新潟@矢野貴章
◇今シーズン、ブレークすると思う選手
矢島(川崎)
菅野(柏)
矢野(新潟)
関口(仙台)
キャンプやプレマッチの気配を勘案しつつ、J開幕前の2月下旬に順位予想については再登校予定。
09年もJを楽しみましょう!
(了)
posted by lifeisfootball |01:04 |
Jリーグ |
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2009年01月14日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
多忙につき久しぶりの更新になりますが・・・中澤残留報道に拍子抜け。
三十代のJリーガーに希望と夢を、・・・と彼は某誌で述べておりましたが。
横浜にマイホーム購入済みの彼、サラリー的にはもっと魅力的だったニクラブを袖にしての、安泰三年契約更新では・・・三十路Jリーガーの希望星になったとは思えず。
今更、マリノスでやり残した事がある、では後だしジャンケン的なイメージを拭えず。
締まらない、中澤移籍騒動でした。
posted by lifeisfootball |19:24 |
Jリーグ |
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2009年01月06日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
ブログ更新は休憩し、昔の●ンバーを整理していたら、こんなページに遭遇。
携帯電話から急遽投稿した次第。
緊急就任から丸一年経過してますが・・・未だにワクワクするチームも試合にも遭遇してないっす。
有言実行、期待してますよ!

posted by lifeisfootball |23:40 |
サッカー日本代表 |
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2009年01月05日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
毎度アクセスいただきありがとうございます。
TVのニュース番組等での報道は皆無だったかと思いますが・・・。
さすがに、紙面媒体では、オシムさんの帰国報道がスポーツ新聞各紙の紙上を賑わしていた仕事始め1月4日本日。
(事前報道は”なぜか”サンスポのみ、・・・でしたが)
<特にジェフ公式サイトは必読でしょう>
ジェフ公式>>>
日刊1>>>
日刊2>>>
報知>>>
サンスポ>>>
イザ>>>
デイリー>>>
スポニチ>>>
中日スポーツ>>>
朝日>>>
そして下記御題について、たくさんの方にアンケートに御協力いただきました。 改めて御礼申し上げます。
<御題>オシムとの契約を更新しなかった日本サッカー協会の選択をどう思うか? LINK>>>
当方と似たような憤りを多数の方がお感じになられていた事に、妙な表現で恐縮ですが「ほっ」としたのが率直な思い。
その反面、異論の方を腐すつもりはないが・・・・どうにも釈然としない意見も散見された。
特にコレ↓
『アドバイザー契約自体が、監督業を病気により放棄した人間への温情であるのに、これ以上「契約不履行をされた協会」がなにをしろというのか?』
・・・・この異論にはなんともいえない背筋の冷たさを感じた次第。
このカタが電通の回し者でもネット工作員でもないとしたら。
この考えこそ、「JFAの意図」を代弁しているものといえるでしょう。
JFAの”オシム斬り”は、まさにこのカタと同等の偏見・歪曲がなければありえなかった仕儀。
・・・そうでなければ、あの人物と、このような不義理不条理な別れ方はあるまい。
『自分が岡田監督の立場だったら、という想像力を少し働かせてみようか。JFAがなにより大事にしてるのは「現」日本代表だってこともね。』
・・・・この御意見もw
あえて突っ込ませてもらうと。
『JFAがなにより大事にしているのは、操縦しやすくて御金のかからない代表カントクが率いる無垢な日本代表』でしょうに。
監督力量は二の次三の次が本音なのはハッキリしている。
だってジーコ、そして「岡田しかいない!」の岡チャンをチョイスしているくらいなんですから。
ファーガソンやフェリペ・スコラリが代表監督に興味を示そうとも、お金がかかれば見向きもしまい、あの権力者は。
そしてお金がかからなくても、トルシエやオシムのように正論要求の多い監督も×でしょう、本音は。
JFAは批難批判にものすごく弱い性質なんですよ。
ジャーナリスト木村元彦氏曰く「自浄能力のないJFA」は当たってる。
自浄能力があれば、失言帝王@川淵の再選はなかったのだから。
(自浄力を発揮しようとし、川淵に異議を申し伝えた、時の某@広島出身の協会理事は、ヒラに降格させられた・・・など例は多数)
そんな協会にとってW大学&F電工二重の後輩の岡ちゃんはまさに垂涎の的。
協会内部は犬、代表チームは眼鏡と、まさに思うがままの人事用兵術。
純粋に日本サッカーの発展に重きをおいてなされた人事とは思えませんなあ、どっからどうみても。
アンケート、まだまだ募集中です。
皆様の今回の人事に対する率直な思いを拝見させてくださいませ。
LINK>>>
posted by lifeisfootball |20:27 |
サッカー日本代表 |
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