2008年01月29日
アーセナルのFAカップのクジ運はなんで毎年こんなに素晴らしいのか…
今日ベスト16の組み合わせ抽選が行われ、アーセナルはマンチェスター・ユナイテッドと対戦することになりました。
しかもアウェイのオールド・トラッフォードで。
毎年苦手ボルトンと当たったり、リヴァプールと当たったり、FAカップは本当にくじ運がないんですよね…
まぁそれでも必ずどこかで当たらないきゃいけない相手なので、ここで叩いて勢いに乗ってくれればいんですけどね。
posted by lieberfussball |01:51 |
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2008年01月21日
前節のバーミンガム戦でまさかの引き分けという結果で終わったアーセナル。
首位を争っているユナイテッドは順当に勝ち星を重ね、得失点差の2位に後退してしまいました。
多くのチャンスを創るものの得点を奪えないアーセナル。これは今季に始まったことではなく、アーセナルの典型的な負け試合、引き分け試合の展開ですね。
プレー中に極端な焦りは見られませんが、得点を奪えないことでより慎重になり、よりベターな選択をしようとすることで得点の可能性を低くしてしまうケースは結構あると思います。ペナルティエリア内でこれでもかとショートパスをつなごうとするのは、より確実な得点を選択するためでもあり、それでシュートコースやチャンスが潰れてしまうのも結構あるんですよね。
もちろんそういう細かいパスがつながって得点が決まれば、それは非常に魅力的で素晴らしいプレーということになるのですが、このバランスというのが非常に難しい部分ですね。
話が逸れてしまいましたが、バーミンガム戦を引き分けてしまったアーセナルは、下位チームにこれ以上ポイントを落とすわけにいきませんので、フルアム戦は確実な勝ち点3が必要な試合でした。
アデバイヨルの好調さが目立った試合でしたが、後半のポジションチェンジによってエドゥアルドが左サイドに入り、ロシツキーが右サイド、フレブがトップ下に入りました。
そうすることでエドゥアルドが前を向いてプレーすることが可能になり、より彼のスピードが生かされるようになった気がします。テクニックもありスピードもあるエドゥアルドは、フレブやロシツキーと違いよりパワフルさがあるように思います。前者2人は華麗で後者は泥臭さ、そこまでの明確な違いはありませんがあえて違いを言うとそうなるかなと。
もちろんロシツキー、フレブもフィジカルがかなり強くなり簡単には当たり負けしなくなりましたが、強引さという点では物足りなさを感じます。
その点、この日のエドゥアルドは非常に積極的で活発な動きを見せてくれていました。
センターに入ったフレブもプレーの幅が広がり、決定的な仕事はありませんでしたが、彼の広い視野とテクニックがより生きるエリアでプレーしていたと思います。
ロシツキーは左右両サイドで効果的なプレーを選択することができますね。
この後半のシステムは今後も併用されていくのではないでしょうか。
今後さらに過密日程に突入していきますので、しっかりとポイントを取れる試合で取るというのは非常に重要なことです。
ただ心配はやっぱりセンターバックかなぁ。
posted by lieberfussball |14:34 |
アーセナル |
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2008年01月14日
クリンスマンが監督に就任することが決まったバイエルンですが、早速の大型補強のニュースが飛び込んできました。
ブレーメンに所属するドイツ代表選手のティム・ボロウスキ。
トルコ合宿中の昨夜に監督のシャーフとマネージャーのアロフスに移籍の決断をしたことを伝えたようです。
2008年の6月で契約が切れるため、移籍金ゼロでバイエルンに移籍することになります。
マネージャーのアロフスは昨年に契約延長のオファーを出したものの反応が悪かったため、このような事態を予測していたようでこの決定に驚きはないようです。
昨季は得点王のクローゼをバイエルンに持って行かれ、今度はボロウスキ。
まぁバイエルンにしたら一番のライバルはブレーメンであり、そこから主力を引き抜けば怖いものなしですからね、ある意味では。
もちろんそんな企みが隠されてるかは分かりませんが、このようなケースは他のリーグを見てもなかなかないと思いますし、バイエルンの策略と取られても仕方がないでしょうね。
もちろん選手としての能力の高さだけで純粋に獲得したってことでしょうが、ブレーメンファンにしたら
「ふざけるな!」
と言いたいところでしょう。
posted by lieberfussball |13:46 |
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2008年01月12日
センセーショナルな人事としてドイツ国内でも捉えられているようです。
バイエルン・ミュンヘンの来季の監督がユルゲン・クリンスマンに決まったというニュースは、ドイツ国内で驚き以外のなにものでもなかったようです。
2年契約を結び、記者会見に臨んだクリンスマン。彼のとってこのオファーは断る理由がなかったようですね。
「バイエルンの監督になれて本当に嬉しいよ。バイエルンのようなレベルで仕事ができるなんて、ほんの僅かな可能性しかないからね」
とこの契約締結に喜びを隠せない様子です。
またミュンヘンへの引越しも問題ないようで、家族で「今度は」ミュンヘンに引っ越して腰を据えて働くようです。
ドイツ代表監督時代は、ロスに自宅を構えたまま試合があるときにドイツに来るという「遠距離通勤」をしていたクリンスマン。
これにはかなりの専門家や国民、ジャーナリストが批判をしていました。
「選手を見ないでどうやって選ぶんだ!」
とかなり強い口調で咎めていましたね。
まぁそういうことを含め批判していたのが、このクラブの首脳陣だったわけですから、サッカー界は何が起こるかわからないモンですね。
代表監督時代の遠距離通勤は僕もどうかなぁと思っていましたし、実際試合会場に足を運んで選手を見るということは、すごく大事な仕事ですしね、代表監督として。
優秀なアシスタントコーチがいたからなんとかフォローできてたとは思いますが、今回ばかりはクラブチームの監督ですので通勤するわけにもいきませんからね。
家族の理解は、クリンスマンにとって大きな判断材料だったと思います。
クリンスマンはバイエルン対中国選抜の試合を観てからロスに帰るようです。
アシスタントコーチは来月中には決めるようで、「全ての選手がレベルアップするために」(クリンスマン)アメリカや世界各国からエキスパートを連れてくるビジョンを持っているみたいです。
またバイエルンの後期のスタートダッシュが失敗した場合は、現監督のヒッツフェルトに代わって即就任する話にもなっているようで、現監督のヒッツフェルトは非常にやりにくい立場になってしまいました。
そしてクリンスマンといえば、ワールドカップ前にオリヴァー・カーンと揉め、またGK問題で更迭させたセップ・マイヤーとの軋轢が話題となりましたが、この2人は今シーズン終了後バイエルンを退団することになっているので問題はないだろうと、ドイツのメディアは語っています。
まぁとにかく驚きだらけの今回の監督人事ですが、いいアシスタントコーチに恵まれればうまく回ると思います。
もちろん、幹部が黙ってクリンスマンのやりたいようにやらせれば、ですけどね。
posted by lieberfussball |20:50 |
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2008年01月11日
2008年7月からバイエルン・ミュンヘンを率いる監督が決まりました。
ユルゲン・クリンスマン
いやぁビックリしましたね!噂には上っていましたが、クリンスマンはないだろうと思っていましたから。
バイエルン幹部とは代表監督時にかなり揉めていましたし、クリンスマンの能力を疑っていた急先鋒でしたからね。
選手としてクリンスマンはバイエルンで活躍しましたから、いまだに人気のある選手であることに疑いはありません。
しかし来季のバイエルンはヨーロッパでの復権を賭けて戦わなければならないわけで、そこを考えるとやはり経験のある監督を招聘するだろうなと思っていました。
モウリーニョっていうのはすごく現実味のある噂だったんですけどね。
詳細は今日記者会見を開くようなので、その後にまた書きたいと思います。
posted by lieberfussball |19:15 |
ドイツサッカー |
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2008年01月10日
ドルトムントへの移籍で合意と言われていたアーセナルのGK、イェンス・レーマンですがドイツの雑誌「Kicker」でレーマンは「まだドルトムントへの移籍を受諾したわけではない」と否定しています。
今季スタートはレギュラーをしてゴールマウスを守っていたレーマンですが、開幕からミスが続き、ケガの影響もあり現在はサブキーパーになっています。
先日のFAカップでは久々にゴールを守ったレーマンですが、現在のチーム状態からアルムニアに代わってゴールを守るのは難しいでしょうね。
ヴェンゲル監督はあまりメンバーをいじらないタイプですし、アルムニアも大きなミスなく戦っていますから。
ユーロを控えたレーマンは、出場機会を何としてでも確保したいでしょうし、それを求めるなら移籍しかない。
そこでドルトムントへの移籍が進んでいると思ったのですが…
丁度ドルトムントのGKも肩のオペで3カ月の戦線離脱ですので、ドルトムントとしたらぜひとも獲得したい選手でしょう。
ドルトムントではいまだに人気がある選手ですし。
選手としてあまり先が長くないレーマンですので、恐らく移籍するのではないかと思うのですが。
個人的にはレーマンにはアーセナルのゴールを守ってもらいたいです。開幕当初のミスは信じられないものでしたが、彼には経験もあり能力もある。
アルムニアは今が乗っている時期でしょうが、僕は彼には安定感がないと思うんですよね。
もちろんレーマンも一緒なんですが…
レーマンの熱くなる性格が結構好きなもんで、まだアーセナルに残ってほしいなぁと個人的には思っています。
posted by lieberfussball |20:26 |
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2008年01月05日
ドイツのブンデスリーガに所属するボーフムのトレーニングに参加するため、1月3日に日本を出発した浦和レッズの小野伸二選手ですが、足首に新たな痛みが発生したため予定より早くトレーニング参加を切り上げ、土曜日には帰国する模様です。
金曜日に行われたメディカルチェックはパスしたようなんですが、その後のトレーニングで再び痛みを感じたようです。
そのためボーフムは獲得のオファーをまだ出しておらず、負傷の度合いを見て今後2週間以内のトレーニング参加が可能かどうかを検討するようですね。
そしてもう一人の日本人、高原選手ですがフランクフルトを退団し、浦和レッズに入団することが確実となりました。
怪我で出遅れたため今季は8試合の出場で1ゴールと出場機会にも恵まれず、ベンチを温める機会が多くなっていたので、移籍を決断することは特に不思議なことでもないと思います。
年齢的にも多少の焦りもあると思いますし、今年はワールドカップ予選が始まりますから、そのことも大きく影響しているのではないでしょうか。
浦和レッズとは3年契約になる模様です。
また何か情報が入り次第、更新したいと思います。
posted by lieberfussball |17:28 |
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2008年01月03日
昨年末から早い段階で噂に上っていたバイエルンの監督交代。
大方の予想通り、現監督のヒットフェルトは退任を決めました。
彼のコメントは以下の通りです。
「私はこの決定を3週間前にクラブに伝えてある。今後の半年間で成功し、ひとつでも多くのタイトルを獲得できるようにチャレンジしていく」
そしてバイエルンの監督退任後のことについて聞かれたヒッツフェルトは、
「以前から言ってあったように私には3つのオプションがある。バイエルンの監督を続けること、スイス代表監督に就任すること、そしてテレビで解説をすることだ。今、残されたのは2つのオプションだ」
そして今後の進路については今年の早い段階で決定するようですね。
まぁこれも大方の予想通り、ユーロ2008以降スイス代表監督に就任するのはほぼ間違いないと思いますが…。
彼自身スイス代表監督に就任することを熱望していましたし、スイス側にとっても一番就任してもらいたい監督のはずですからね。
今回の退任騒動は11月末にドイツ国内でもかなり話題になっていました。
過密日程で確かボルトンに引き分け、シュツットガルトに敗れてしまった頃だったと思います。僕もちょうどドイツに行っていましたので、新聞や雑誌では彼に対するバイエルン幹部の大批判が大きく掲載され、恐らく彼は辞めるだろうという論調でした。
大きく話題になっていたのは「ローテーション制」
バイエルンは各国代表選手をズラリと擁したビッグチームですし、過密日程で試合間の休息が短い。
そこではローテーションを採用するのがベターだと思いますし、仕方が無いことだと思います。
ヒッツフェルト監督も
「これだけの選手が揃っているんだ。ごく自然なことだし私はこのローテーションシステムでいくつものタイトルを獲得している。私はこれからもローテーションを続けていく」
と自分のやり方を変えないことを宣言し、クラブ幹部と大きな溝が生まれてしまいました。
まぁここの幹部はちょっと結果が出なければすぐ口を挟みたがりますし、自分たちが常に主役じゃないときが済まない人たちですからね。
選手との関係よりもクラブ幹部と関係を築く方が難しいんじゃないですかね。
ここのクラブで指揮を執るってなると。
そういった意味では、後継者として名が挙がっているマルコ・ファン・バステンには引き受けてほしくないなぁ。
僕がサッカー界で一番憧れ、尊敬している彼にバイエルンの監督を引き受けてほしいとは思えないんですよね。
彼はまだクラブチームでは監督経験がない。年間通してクラブを率いるのは代表チームとはまったく違うことです。
もう少しストレスのかからない場所からスタートした方が、彼の将来にとって
は絶対にいいと思います。
どう考えても大切に扱ってもらえるとは思えませんからね。
posted by lieberfussball |08:24 |
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2008年01月02日
元旦に行われた天皇杯決勝では、鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島を2対0で降し、11個目のタイトルを獲得しました。
その日はいろいろとトラブルがあり、残り15分ぐらいしか落ち着いて見られなかったのが残念ですが…
いろいろな選評を読むと、鹿島の優勝は妥当だったようですね。落ち着いた試合展開を見せたのが鹿島で、最後まで鹿島を崩しきれなかった広島。
残り15分で得点を取らなければならない広島は、積極的に前線にボールを送りましたが、鹿島のDFが集中を切らさず確実に対応をして、大きなチャンスを作り出すことができませんでした。
広島は中盤にできたスペースを効果的に活用できる選手がいなかったように思います。中盤でペースダウンしてしまい、ボールの出しどころを探している間に、鹿島のDFがしっかりとブロックを形成し、そして中盤の選手がボールホルダーにプレスをかける時間を与えてしまう。小笠原選手など非常に勤勉に、タフにディフェンスを行い、相手の攻撃の芽を摘んでいました。
広島としてはなんとか人数を増やして、時間をかけずに攻め切りたかったと思いますが、鹿島のDFブロックは非常に強固であり、スペースを与えることなく守り切ったと思います。
中盤で仕掛けられる選手や積極的にロングシュートを狙える選手がいると、広島も二次的なチャンスが生まれたはずですが、柏木選手の不在がやはり響きましたね。
準優勝に終わりましたが、広島が決勝まで勝ち上がったことは素晴らしいことですし、選手の移籍にも大きく影響するはずです。
タイトルを獲れなかったことで選手のモチベーションは高まっているはずですし、ペトロヴィッチ監督も来季に向けた手応えを感じたはずです。
抱えているタレントを見れば、決して2部に落ちるようなチームではない。ただそれだけで勝てるほどサッカーは簡単ではないですし、それを改めて関係者は認識したはずです。
ペトロヴィッチ監督の手によって、広島のスタイルは変わり、またそれが確立されつつあります。
それを放棄せず、続投を決断したフロントの判断は間違っていないと思います。
プロの世界では結果がすべて、とも言えますが、同時に継続性が大切であり、確かなビジョンが必要になります。
方向性が確かであれば、それを見失わずに失敗を真摯に受け止め、修正していけばいい。
もちろん簡単なことではないですし、実際修正しきれず広島は降格してしまいました。
広島の課題は選手層と安定性、そしてバランスだと思っています。
この天皇杯ではそれらの課題は、ポジティブな変化を見せてくれたと思います。
これが長丁場の戦いで、しかも状態が落ち込んだときに見せることができるかどうか。
来季は広島に注目手見ようと思います。
posted by lieberfussball |23:21 |
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