2009年07月09日
メルウッドに選手が戻り、新シーズンへの準備が始まってますね。 ベナユンも契約を更改、1人ずつではありますが、着々と戦力維持が進められています。 若手に関しては、インスーアやエンゴグなど、若くてもラファに使われている選手がいることを考えれば、年齢はネックではないですね。 ジェラード以降ユース上がりの国内出身選手がレギュラーを張っていないのは少し寂しいですが、今の20歳前後の世代はしっかり結果も出しています。 トップで使われていないのは何か理由があるからでしょうし、それが実力だろうが戦術理解だろうが、‘使って問題ない、十分通用する’とラファが判断すれば、すぐにでも試合に出始めると思います。 先日にはスピアリングとダービーの2人が契約延長。 去年も出場機会は与えられてましたし、少なくともラファが評価していることは確かです。 そして更に、梃入れが続いているアカデミーにダルグリッシュがやって来る。 見通しは明るいと思います。 近くユースにも新戦力が加わるようですし、‘プレシーズンの試合では持ってる力を見せてみろ’とラファも発破を掛けているので、若手の台頭にも期待しています。
さて、前置きが長くなりましたが、今の時点で名前が挙がっている選手は以下の13人で全てです。 これ以降名前が挙がる選手は下へ付け足していきますので、暇な時にでもチェックしてみてください。 では。
1.アナス・シャルビニ(HNKリエカ)
22歳の攻撃的ミッドフィルダー。 シリアとクロアチアのハーフで、兄も同じクラブでプレーしている。 アヤックスやハンブルグ、セルティックにヴィラもアプローチ。 “ニューボバン”の異名をとり、ボールを受ければどこからでもミドル、ロングシュートを狙う姿勢が目を引く。 180cmの身長以上に体格に恵まれており、素晴らしく速い脚の回転でぐいぐい前へ進んでいくドリブルは非常に力強い。 どんどん勝負を仕掛けていく肝っ玉の太い選手。 左足はたまにしか使わないが、判断が速く、サッカーをよく知っているといった印象。 その容姿もスター性を感じさせる。 契約が1年で切れるため、£3Mという安値で獲れるというのは魅力。
2.マーカス・ベリ(フローニンゲン)
今夏行われたU-21のEUROで4試合7ゴールと大暴れ。 大会前からビッグ4の名前が噂されるなど注目はされていたが、この活躍で一気にヨーロッパ中から追われる身となった、22歳のスウェーデン代表。 ここ2シーズンも、16、17ゴールとコンスタントに結果を残している。 ファーストタッチがとても上手い。 183cmの長身を活かしたヘッドに、足の左右を問わない正確なシュートを併せ持つ。 ダイビングボレーのような豪快なゴールを決めたかと思えば、1対1を落ち着いてループで決めるなど、ゴールのパターンは実に多彩で、点取り屋として必要な能力を十分備えていると言える。 移籍は時間の問題か。
3.レアンドロ・フェルナンデス(ディナモ・モスクワ)
26歳のアルゼンチン人ディフェンダー。 ラツィオも興味を持っているようで、移籍金は£8.5Mと言われている。 マスチェラーノと同世代で、無失点で優勝した04年のアテネ五輪、更には同年ペルーで行われたコパアメリカのメンバーに名を連ねている。 最近では、また代表から声が掛かりそうだとの話も。 179cmと上背はそこまでない。 センターバックに関しては、プレシーズンの若手の出来が大きく影響してきそうだ。
4.アラン・ジャゴエフ(CSKAモスクワ)
若干19歳ながら、クラブで10番を背負うロシア代表期待の星。 ランパードのファンらしく、以前にチェルシーへの移籍願望を口にしている。 フィジカルにはまだ不安が残るものの、ボール扱いは既に非常に高いレベルにあり、FKも非常に質が高い。 プレー振りは華々しいが、その反面謙虚な性格の持ち主としても知られている。 フィールドプレーヤーとしてのロシア代表の最年少出場記録を保持。
5.リー・カッターモール(ウィガン)
21歳の守備的ミッドフィルダー。 17歳でボロのトップチームデビューを果たした。 すぐ頭に血が上って削りに行くシーンが散見されるが、潰し屋タイプの選手を長い間欠いているイングランド代表にとっては、貴重な戦力になるだろう。 基本的な技術もしっかりしており、昨シーズンは新天地のウィガンで躍進を影から支えた。 リヴァプールにしてみれば、マスチェラーノが獲られた時の代役候補ということで名前を挙げたのだろうが、もし本気で獲る気ならば、昨シーズンの活躍、更には決勝まで進んだ今夏のU-21EUROでの活躍によって彼の評価が上がりつつある現状も踏まえると、あまり油を売っている時間は無いかもしれない。 イングランドU-21代表。
6.マティアス・デ・フェデリコ(ウラカン)
既にマラドーナにアルゼンチン代表に召集され、デビュー戦でゴールまで決めている、まだ19歳の俊足フォワード。 171cmと小柄ながら、俊敏な動きで瞬く間に相手を抜き去り、得意の左足で枠を捉える。 見ているだけで期待を抱かせてくれる、これからが非常に楽しみな選手。 本人も自分のスピードを活かすのにプレミアはいい環境だと話しており、ひょっとしたらレッズでの彼の姿を見られるかも知れない。
7.ラダメル・ファルカオ(リーベル・プレート)
23歳のコロンビア代表フォワード。 名前はあのファルカンの名前を親が付けたもの。 怪我に悩まされていたが、ここ2年間はコンスタントにゴールを重ねている。 ベンフィカが合意まで後僅かというところまでいっていたが、土壇場で白紙に。 現在の最有力候補は、主力を放出して代役を探しているポルトとなっている。 行動範囲が広く、組み立てにもよく加わる器用な選手。 跳躍力が高く、ヘディングでのゴールが多い。 両足を遜色なく使いこなすことができ、時折強烈なミドルも放つ。 全体的に穴のないフォワードだが、もしプレミアに移る場合は、順応するのに少し時間が掛かる可能性がある。
8.ガエターノ・ダゴスティーノ(ウディネーゼ)
27歳のイタリア代表ミッドフィルダー。 バーリ、メッシーナと下積み期間が長く、クラブでの活躍が認められて代表入りしたのは先月。 ユヴェントスやフィオレンティーナが熱心に追い掛け続けているが、ウディネーゼ側は頑なに拒否を続けている。 リヴァプールは去年のドッセーナの移籍以降良好な関係を保っているため、もし本腰を入れれば交渉が進む可能性はある。 左利きで視野が広く、セットプレーを蹴るなどキックの精度が高い。 アロンソのタイプに分類されるので、もし獲得があるとすればアロンソが出て行った場合になるのだろうが、こうして見るとラファはやけに左利きのセンターハーフを多くリストアップしている気がする。
9.マレク・ハムシク(ナポリ)
21歳のスロヴァキア代表。 シュクルテルと同郷の攻撃的ミッドフィルダー。 エリアに頻繁に顔を出し、ここ2シーズンは共に9得点。 本職のラベッシらを抑えて2年続けてチームトップの成績を上げている。 183cmあるが、線は細め。 しかし、負けん気の強いプレースタイルはそんなことを全く感じさせない。 左右両足を使うことができ、縦へ抜けるスピードが速い。 中盤の底の代役として獲得した場合は、多少彼本来のポジションからずれてしまう可能性はある。
10.エステバン・カンビアッソ(インテル)
アルゼンチン代表の28歳。 常にハイレベルなパフォーマンスを披露できる、戦術理解に長けた守備的ミッドフィルダー。 守備、展開、攻撃参加とどれもそつなくこなすことができる、オールラウンドに能力の高い選手で、もし中盤の底の2枚のどちらが抜けてしまった場合、彼ならしっかり穴を埋めてくれるはず。 少し安全策過ぎる気もするが。 あと1年で契約満了にも拘らず未だに更改されていないので、シティも注視しているが、モウリーニョが売るとは正直考えにくい。 移籍金は£15Mほど。 左利き、177cm。
11.マイコン(インテル)
現在世界最高の右サイドバックと言われており、レアル、チェルシー、シティと金のあるチームがこぞって手を伸ばしている。 184cmの恵まれた体を活かし、攻撃時にはサイドラインをタンクのように駆け上がり、ゴール前まで突っ込んでくることもしばしば。 ブラジル人らしく足元にブレがなく、走った後のクロスの質も高い。 守備の能力も及第点。 リヴァプールは既にG.ジョンソンを獲っているので、今はもう関心はないと考えるのが妥当か。 28歳、ブラジル代表。
12.ファン・マタ(バレンシア)
トーレスが希望したバレンシアの3人のうち、一番獲得の可能性があるのがこの21歳の左ウィング。 スピードとインテリジェンスを持ち合わせ、左サイドから多くのチャンスを演出、フィニッシュにも絡む。 ラインギリギリで待ち構えてチャンスを窺う抜け目のなさも持っている。 セカンドトップもこなすことができ、ここ2シーズンは9、13ゴールと得点力も十分。 ゴール前ではストライカー並の落ち着きを見せる。 ビジャ、シルバをどうしても出す気配がない中で、狙うとしたら彼になるのではないか。 噂されている移籍金は£10Mということで、これなら手が届く金額。 近いうちに動きがあるか。
13.マチュー・ヴァルブエナ(マルセイユ)
大型補強を行っている今夏のマルセイユにあって、放出が噂されている24歳のフランス人ミッドフィルダー。 2季前のCLで、アンフィールドに乗り込み、素晴らしいミドルを捩じ込んだ張本人が、今やラファのターゲットとなっている。 ウィガンからもアプローチがあったようだが、本人はビッグクラブへ行きたい模様。 167cmと小柄ながら、フィジカルコンタクトを恐れずに、自分から楽しんでいるかのように突っ込んでいくメンタル面の強さが光る。 方向転換が非常に速く、すばしっこいため止めるのが難しい。 ボールキープ時も、足元のタッチが細かい上に腰が低いため、囲まれてもなかなか取られない。 強烈なミドルも装備しており、プレミアで通用するか見てみたい選手。
14.ミルコ・ヴチニッチ(ローマ)
モンテネグロ代表のフォワード。 186cm、25歳。 右利き。
15.フランク・リベリー(バイエルン・ミュンヘン)
フランス代表の攻撃的ミッドフィルダー。 170cm、26歳。 右利き。
16.アルベルト・アクイラーニ(ローマ)
イタリア代表のミッドフィルダー。 184cm、25歳。 右利き。
17.ホセ・アントニオ・レジェス(アトレティコ・マドリー)
スペイン代表のサイドアタッカー。 178cm、25歳。 左利き。
18.ブレリム・ジェマイリ(トリノ)
スイス代表のミッドフィルダー。 179cm、23歳。 右利き。
19.リッチー・キコト(アルバセテ)
ベルギー国籍の守備的ミッドフィルダー。 179cm、21歳。 右利き。
20.クリスティアン・ポウルセン(ユヴェントス)
デンマーク代表の守備的ミッドフィルダー。 182cm、29歳。 右利き。
21.ウェズレイ・スナイデル(レアル・マドリー)
オランダ代表のミッドフィルダー。 170cm、25歳。 右利き。
22.アシュリー・ヤング(アストン・ヴィラ)
イングランド代表のサイドアタッカー。 175cm、24歳。 右利き。
23.ムサ・シッソコ(トゥールーズ)
フランスU-21代表のミッドフィルダー。 187cm、19歳。 右利き。
24.ジャーメイン・ジェナス(トッテナム)
イングランド代表のセンターハーフ。 180cm、26歳。 右利き。
25.サイモン・チャーチ(レディング)
ウェールズU-21代表のストライカー。 181cm、20歳。 右利き。
26.ライアン・ショークロス(ストーク)
イングランドU-21代表のディフェンダー。 183cm、21歳。 右利き。
27.本田圭佑(VVVフェンロ)
日本代表の攻撃的ミッドフィルダー。 182cm、23歳。 左利き。
28.ジェームス・ミルナー(アストン・ヴィラ)
イングランド代表のサイドハーフ。 175cm、23歳。 右利き。
29.ラファエル・ファン・デル・ファールト(レアル・マドリー)
オランダ代表の攻撃的ミッドフィルダー。 175cm、26歳。 左利き。
30.フェルナンド・アモレビエタ(アスレティック・ビルバオ)
スペイン国籍のディフェンダー。 192cm、24歳。 左利き。
31.パペ・ディアカテ(ディナモ・キエフ)
セネガル代表のディフェンダー。 185cm、25歳。 右利き。
32.エセキエル・ガライ(レアル・マドリー)
アルゼンチン代表のディフェンダー。 189cm、22歳。 右利き。
33.スティーヴン・テイラー(ニューカッスル)
イングランド代表のディフェンダー。 188cm、23歳。 右利き。
34.ソティリオス・キルギアコス(AEKアテネ)
ギリシャ代表のディフェンダー。 192cm、30歳。 右利き。
35.スレイマン・バンバ(ハイバーニアン)
コートジボワール代表のディフェンダー。 190cm、24歳。 右利き。
36.ホルヘ・フシーレ(ポルト)
ウルグアイ代表のサイドバック。 178cm、24歳。 右利き。
37.ジュリオ・バティスタ(ローマ)
ブラジル代表の攻撃的ミッドフィルダー。 183cm、27歳。 右利き。
38.セイドゥ・ドゥンビア(BSCヤングボーイズ)
コートジボワール代表のストライカー。 178cm、21歳。 右利き。
posted by NO8 |01:50 |
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2009年07月01日
リヴァプールファンにとっては、本当にやきもきする毎日です。 ポジティブなニュースが出てくれることを今か今かと待っていますが、そんな中、レッズファンの大多数の心情をメディアに向けて堂々と語ってくれている選手がいますね。 トーレス、そんな喋るイメージ無かったんだけどな(笑) でもほんとに気が晴れます、彼の包み隠さない言葉を聞いてると。 ‘バレンシアのトリオのうちのどれかがいい’、‘けどやっぱり金が無いから今年は中心選手を出さないことが一番大事だ’、‘スペイン人の同胞たちには残って欲しい’、‘オーウェンはまだまだやれる’、‘シティは怖い・・・’ どれもこれも全くもって同感です!
1.クレベル(クルゼイロ)
25歳のブラジル人フォワード。 2004年からディナモ・キエフに在籍していたが、去年1年はローンでパルメイラス、そして今年2月からは完全移籍でクルゼイロへ。 178cm、まさに脅威と言うべき決定力を誇る。 6月の初めまでの4ヶ月で、21試合19ゴール。 ラファが目をつけたのも頷ける。 ボックスの中で待ち構え、しっかりと枠へ蹴り込むストライカー。 要求されている移籍金は£13M。 タレントに溢れているが、厄介なのはその荒い気性。 今期のリベルタドーレスでは2度退場を食らうなど、リヴァプールの気質に合うかどうか疑問符が残る。
2.パオロ・デ・チェリエ(ユヴェントス)
22歳の左サイドバック。 イタリアU-21代表。 中盤もこなすことができ、器用なドリブルで積極的に攻撃参加にも加わる期待の若手。 184cmと長身だが、足元はしっかりしている。 クロスの質など細かいところでまだ少し粗さが目に付くのは事実だが、そのプレー振りは大いに可能性を感じさせる。 ドッセーナがユーヴェに狙われているということで、エージェントがレッズが後釜として獲得を考えているとか言っていたが、どうやら他に噂されていたイタリア国内での移籍も無くなった様子で、そのままユーヴェに留まることになりそうだ。
3.シルヴァン・ディスタン(ポーツマス)
プレミアではお馴染みの31歳。 193cmのフランス人ディフェンダー。 ヒーピアが抜け、3枚では心許ないということでアプローチしているようだ。 が、まだ全然老け込む年齢ではない彼が、4枚目の“保険”として、シーズンの大半をベンチに座って過ごすためにやってくるとは思えない。 昨シーズンはポーツマスで全試合フル出場を果たしており、出ていく可能性はかなり低そう。 いい選手に目をつけたとは思うが。
4.トゥンジャイ・サンリ(ミドルズブラ)
トルコ代表のキャプテンを務める、27歳のストライカー兼アタッカー。 4年前のCLではユナイテッド相手にハットトリックを決めるなど、長くに渡りフェネルバフチェを文字通り牽引。 機も熟し、期待される中でのミドルズブラ移籍だったが、デビューシーズンとなった昨シーズン序盤は、プレミアのリズムを掴めずフロップ呼ばわり。 しかし苦しい時期を乗り越えると実力を遺憾なく発揮、今期降格してしまったチームにあっても常に相手守備陣の脅威であり続けた。 無尽蔵のスタミナは目を見張るものがあり、プレースタイルも非常にクレバー。 セカンドトップのように、どこへでも顔を出せるポジション取りをするのが得意で、ストライカーの嗅覚も兼ね備える。 テベス獲得が消えつつある今、プレミアでの実績と前線でのオプション増加の2点を考えれば、打って付けの選手か。 ヴィラも狙っている模様。
5.エリック・アビダル(バルセロナ)
29歳のフランス代表。 持ち前の身体能力をフルに活かし、攻守共にレベルの高いパフォーマンスを見せる左サイドバック。 マスチェラーノを欲しいと言って憚らないバルセロナが、移籍金代わりの囮としてオファーしてきていたようだが、枚数の足りている左バックの補強は必要ない。 アンフィールドへは来ないだろう。
6.ピーター・クラウチ(ポーツマス)
昨夏売ったばかりの選手の名前が挙がっている時点で、去年の放出が本意ではなかったことは分かる。 ジョンソンの獲得に一役買ってくれたが、これで逆にクラウチ本人の復帰の可能性はぐっと減った。 そもそも、いくらラファが帰ってきて欲しくても、本人が戻りたいと思っているか、かなり疑わしい。 でももし今シーズン15番を着ていた彼が残ってくれていたら・・・ 28歳、201cmのイングランド代表。
7.ハビエル・サビオラ(レアル・マドリー)
£4Mでオファーを出すとかなんとか話は出ていたが、あっという間にベンフィカ加入が決定。 レッズの現状を見てみると、誰も放出しないという前提で考えた場合、ディフェンシブ2枚+1トップの形は崩さないはず。 そうなると、フォワードの候補として名前が挙がる選手は、トーレスがファーストチョイスであることを受け入れ、ベンチで出番を待つことを受け入れられる選手に必然的に絞られてくる。 そういった点から考えれば、サビオラも十分可能性はあったが、アロンソの件もあったのであまり関わりたくなかったというのがラファの本音か。 彼を獲りに行くのなら、タイプ的に似ていて、それもタダで取れるオーウェンでも問題ないと個人的には思うが。 27歳、アルゼンチン代表。
8.サリー・ムンタリ(インテル)
24歳のガーナ代表。 ポーツマスには1シーズンしかいなかったが、その頃から何度か名前が挙がっていたラファのお気に入りの1人。 狙い続けたバリーと同じく左利きで、攻守両面での貢献を約束してくれるダイナミックなミッドフィルダー。 プレミアでのデビューシーズンであれだけのインパクトを残せたのは実力がある証拠。 今となってはモウリーニョの庇護下にあるので、獲得は非常に困難と言わざるを得ない。
9.ニコラス・ロデイロ(ナシオナル)
メッシと比較する声も聞かれる、ウルグアイU-20代表の逸材。 170cmと若干小柄な、左利きの攻撃的ミッドフィルダー。 実際のところはメッシほどはドリブルは多くなく、判断力の良さを武器に攻撃の流れを作り出す、パサータイプの選手。 バルセロナも獲得に乗り出している。 今年のU-20南米選手権で一気に頭角を現し、リベルタドーレスで準決勝に進出しているチームにあってはトップスコアラー。 リヴァプールで見てみたい選手だが、今夏動く可能性はあるだろうか。
10.スティーブン・デフール(スタンダール・リエージュ)
21歳のベルギー代表センターハーフ。 クラブでは既にキャプテンも務め、代表レベルでも中心選手になっていくことは間違いない。 FKとミドルからのゴールが多く、視野の広さから繰り出されるパスも精度が高い。 CLの予備選で対戦した時も、2試合ともキャプテンとして出場、大いに苦しめられた。 昨シーズンは、リーグ最優秀選手にも選ばれている。 要求額は£12.5Mで、ヴィラ、エヴァートンが狙っているようだが、本人は、来期のCL出場権を獲得していることから、移籍を急いでいるわけではないようだ。
前線はヴォロニンが戻ってきます。 やる気も十分なようなので、今一度チャンスを与えてあげて欲しいと思います、個人的に。 ヘルタでも結果を出してますし、貴重な資金は大切に使ってほしい。 そして中盤の底の2人。 頼むから残ってくれ・・・
ではまた近々書きたいと思います。
posted by NO8 |02:08 |
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2009年06月13日
レアルは何てことしてくれたんだ・・・ £80Mも手渡して、ユナイテッドが新たなサイクルに入るのを手伝っているように見えてしまう・・・ 確かにレッズファンだけでなく、チェルシーやアーセナルファンの間でも、ロナウドがいなくなったことを喜ぶ意見は多い。 プレミアを獲れる可能性が増すからと。 実際、彼が抜けたことで、これまでみたいに格下の相手をFK1本で倒して勝ち点3ゲット!なんてことは減るでしょう。 しかし、この大金があれば3、4人のワールドクラスを買ってくるなど容易い事。 66試合戦って3冠を達成するようなユナイテッドの選手層が更に厚みを増し、プレミア4連覇へ向け完璧な体勢で8月を迎える・・・ 選手層に不安を抱えるリヴァプールが、金が無い中で1、2人獲れれば御の字と言っている中、この一連の大騒動。 直接ではなくても、受けるダメージは大きくなりそうだ・・・ いや、レッズがすぐ後ろに迫っていることを悟ったファーガソンが、大嫌いなレアルにロナウドを売るほうが、もっと大嫌いなレッズにタイトルを獲られるよりましと思っていたとしたら・・・ というかそういうことなんでしょう。 はぁ・・・ って周りのことばかり話してても埒が明きませんね。 リヴァプールはリヴァプール。 気にしてたってどうなるもんでもないし、自分たちのことをしっかりやっていかないと。 ではどうぞ。
1.ダニエル・プラニッチ(へーレンフェーン)
クロアチア代表の27歳。 ‘スペインへ行きたいけど、リヴァプールならNOとは言えない’とか言っていたら、いきなりバイエルンへの加入報道。 これでもう終わりかと思っていたが、ここにきてバイエルンが移籍金をケチっていることが発覚、まだ完了はしていないようだ。 左サイドのバックでもハーフでもプレーでき、今シーズンはリーグ30試合で16ゴール。 サイドの選手としては十分な数字だ。 専ら左足を使い、セットプレーのキッカーも務める。 同じポジションで名前が挙がっている選手と比べても£8M程度と値も張らないし、ユーティリティーも兼ね備えた使い勝手のいい選手。
2.ユーリ・ジルコフ(CSKAモスクワ)
25歳のロシア代表。 左サイドバックが主戦場だが、テクニックと突破力には素晴らしいものがあり、高い位置へどんどん上がって行く。 ドリブルで1人で持ち込んで決めたり、FKを得意にしているなど、得点力も非常に高いレフティーの攻撃的サイドバック。 少し熱くなるところがあるが、その攻守両面に観られる気迫溢れるプレーにはどこか惹きつけられるものがある。 本人の希望はバルセロナらしいが、新天地として可能性が高いのはロシアンコネクションも考えてチェルシーか。
3.ウィルソン・エドゥアルド(スポルティング・リスボン)
錚々たるメンバーを輩出してきたスポルティングユース出身の、ポルトガルU-19代表フォワード。 スポルティングはこの19歳の逸材をインテルがパトにしたようにできるだけ隠しておくつもりだったようだが、リヴァプールとチェルシーからチェックが入った。 速くて巧いドリブルに、ゴールセンスも兼ね備えた、ポルトガルが待ち焦がれた本格的ストライカー。 あまりにも簡単にゴールを決めてしまうことから、ゲルト・ミュラーと呼んでいる人もいるらしい。
4.ダヴィド・トレゼゲ(ユヴェントス)
元フランス代表の31歳フォワード。 今シーズンは怪我で棒に振ってしまったが、依然その抜群の嗅覚に惚れ込んでいるチームは多い。 放出はほぼ確実で、リヨン、ビジャレアル、ミラン、シティといった辺りも注視。 リヴァプールが獲ると想定した場合、運動量の少なさがマイナスに影響する可能性は高い。 言ってみれば、クラウチを更に点を獲ることに特化したような選手なので、加われば頼もしい存在になることは確かだ。
5.エセキエル・ラベッシ(ナポリ)
“マラドーナの再来”と騒がれる24歳のアルゼンチン代表。 173cmには見えないような、どことなくずんぐりむっくりなフォワード。 しかしボールを持つや否や、その外見からは想像もつかない俊敏、かつ抜群にキレのあるドリブルを見せる。 足も速く、右足から豪快なシュートも放てるなど、スター性を十二分に兼ね備えた規格外の選手。 エージェントが‘リヴァプールからオファーは来ている’と主張し続けている一方で、ラファは頑なに‘そんな話は無い’と無視、よく分からない状況が続いている。 報道では£20M程度の移籍金額が散見されるが、獲る以前にツートップに戻して大丈夫なのかを考える必要がある。
6.ラウル・ゴンサレス(レアル・マドリー)
言わずと知れた万能フォワード。 毎年移籍期間が近づく毎に名前が挙がるが、信憑性はいかほどのものか。 今回の報道ではシティが£35Mを出すというものもあったが、例え前線に超大物を2人獲ったからと言って、チームの象徴である彼をレアルが出す可能性は低いように思われる。 今期のCLの試合以前にも、モリエンテスがいた頃に何度かアンフィールドを訪れていた様子。
7.ダニエル・カリッソ(スポルティング・リスボン)
こちらもスポルティングユース出身。 20歳の181cmのセンターバック。 2部のチームやキプロスで修行を積み、今シーズントップチームデビューを果たした、U-21ポルトガル代表。 07年のU-19EUROでは、大会のベストプレーヤーの1人に挙げられた。 13年まで契約を残すが、どうなるか。
8.シルヴァン・アルマン(パリ・サンジェルマン)
28歳のフランス人左サイドバック。 エインセの後釜として04年夏にPSGに加入。 積極的な攻撃参加が持ち味でテクニックもある。 182cmと上背もあるが、守備にはややムラがある印象。 これまでにも左サイドバックの名前が多く挙がってはいるが、状況から考えれば、最終的にはインスーアを信じることになりそうだ。
9.ジェームス・マッカーシー(ハミルトン)
スコットランドに生まれながらも、祖父の出身地であるアイルランド代表を選んだ18歳の大器。 ヨーロッパ中から注目を集めるが、本命はセルティックとも。 Young Player of the Year も獲得、中盤ならどこでもこなせる。 両足を満遍なく使いこなし、ゴール前へ飛び出して行ったり、落ち着いて中盤でボールを捌いたりと、すでに風格すら漂わせている。 本人からしてみれば、セルティック以外だと早い段階から出場機会が得られそうなアーセナルの方が魅力的か。 実際リヴァプールはすでに£1Mのオファーを撥ね付けられている。
10.ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリー)
30歳のウルグアイ代表フォワード。 ユナイテッドに来た頃は、1点目を獲るのに随分時間が掛かってしまい、両足からの綺麗なミドルを何本か決めただけで放出されてしまったが、移籍したビジャレアル、そしてアトレティコでは本当の実力を遺憾なく発揮。 ゴールデンブーツ2度というのには感心するしかない。 アトレティコと繋がりの深いルーカスに金銭を足して獲得するという噂もあったが、どうやらレアルとバルセロナの方が可能性は高そう。 両足の強烈なシュートはエリア内外を問わず高確率で枠を捉え、難しいシュートも簡単なシュートもコンスタントに決めてくれる、本当に頼りになる選手。 もし加われば、入れ違いで出て行ったトーレスと前線を結成することになる。
11.ヘスス・フェルナンデス(カディス)
ファブレガスの再来と非常に高い評価を受けている、16歳のオフェンシブハーフ。 ニックネームは“スソ”。 ユースチームへ優秀な素材をどんどんと連れて来ているラファが新たに加えようとしている逸材。 競合相手がバルセロナということからも、そのポテンシャルの高さが窺える。 似たタイプの選手としてグティの名前も挙がっている。
12.ステファン・セセニョン(パリ・サンジェルマン)
25歳のベナン代表。 松井と一緒にル・マンでプレーしていたのを覚えている方も多いはず。 昨夏、アーセナルやニューカッスルのオファーがあったにも拘らず国内で移籍。 しかし、今度はリヴァプール、チェルシーからも声が掛かっている。 172cmの体はバネのようで、エラシコ、シザースを連発するなどテクニックも凄い上、囲まれようが突破してしまう爆発力も兼ね備える。 ボールは体でブロックして全然取られないし、足の回転も異常に早く、これでシュート力も高いとなれば放っておくチームは少ないはず。 エッシェンをもう少し攻撃寄りにした選手と言えば、少しはイメージがつかめるかも。 それ以上の選手になってもおかしくはない。
市場が開く前から超大型移籍が連発したおかげで、今年はかつて無い規模で選手が動き回りそうです。 早めに補強を終えたいといっていたラファですが、この苦しい状況の中どう対応していくのか。 ユースから5人が昇格、さらにバベル、エンゴグ、エル・ザール、インスーアは名指しで来期の奮起を促されています。 期待したいですね。
posted by NO8 |16:50 |
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2009年06月03日
シーズンが終わって少し経ちますが、休む間もなくまた忙しい時期がやってきました。 リヴァプールの選手(ほぼ間違いなくキャラガーとジェラード)が‘オーウェン契約切れでタダなら獲ってよ!’とラファに頼んでいるという話や、バリーがシティに狙われているという話、トーレスは‘ビジャとシルバを獲ってほしい!’と大っぴらに宣言したとかなんとか色々ありますが、この時期は候補の名前の挙がるペースが速い・・・
1.フェルナンド・ガゴ(レアル・マドリー)
アルゼンチン代表の23歳。 ボカから移籍して2年半、今夏のレアルは選手の出入りが予測しづらいが、年齢的にも放出の可能性は低いと思われる。 タイプ的にはマスチェラーノとアロンソの中間といったあたりか。 ラファはアロンソは出さないと繰り返しているので、中盤センターに関してはちらほら話が出ているルーカスの方が可能性はあるかも。 ようやくプレミアに馴れ始めてきたところで出してしまうのも勿体ないが・・・
2.ゴラン・パンデフ(ラツィオ)
25歳のマケドニア代表フォワード。 左利きで重心が低く、スピードがある上に懐も深いため、左足一本のドリブルでもほとんど取られない。 どんな形からでもゴールを決められる、オールラウンドな点取り屋。 プレミア勢はここ何年か熱心にアプローチをかけ続けているが、彼ほどの実力があれば十分に結果を残せるのでは。 チャンスメイクにも長け、トップ下もこなせるという非常に器用な選手なので、監督からすればかなり使い易いはず。 ユヴェントスが有力らしいが、どうなるか。
3.ハビ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)
まだ20歳ながらチームを牽引、17歳で契約を結んだ大器。 190cmと長身のセンターハーフ、スペインU-21代表。 強さと上手さを兼ね備えるだけでなく、縦に突き進む強烈な突破も持っている。 ラファはかなり前から目を付けていたようだが、ここに来てフィオレンティーナからもアプローチがあった模様。 移籍金は£12Mと報道されているが、少しの間に跳ね上がる可能性も。 これからまだまだ伸びていく選手だけに、獲りたくなる気持ちは分かる気がする。
4.マウロ・サラテ(ラツィオ)
昨シーズン、カタールからバーミンガムへの半年間のローン移籍でようやくヨーロッパの舞台に姿を現し、今期もまたローン移籍という形でラツィオでプレー。 ファーストオプションを握っているのはラツィオだが、選手とは合意していても移籍金を払っていないために未だ去就は不明。 セリエA1年目で13ゴールは立派。 群を抜く個人技で、単独でシュートまで持っていけるというスペシャルな能力を持つという点で、非常にアルゼンチンらしい選手。 まだ22歳、末恐ろしい選手。
5.ピオトル・トロホウスキ(ハンブルグ)
169cmと小柄な、25歳のドイツ代表。 両足に強烈なミドルを装備、セットピースのキッカーも任されている。 スピードも豊かですばしっこい印象。 細かいタッチのドリブルも秀逸で、小柄ながらもフィジカルが強く当たり負けしない。 スタミナもあり、全体的にレベルの高い選手。 攻撃的な中盤の中央、サイドを問わずにプレーできる。 加われば面白い存在。
6.アルバロ・ネグレド(アルメリア)
見かけによらずまだ23歳。 左利きのフォワード。 レアルが買い戻しオプション付きでアルメリアへ売って2シーズン、13ゴール、19ゴールとしっかり結果を残している。 186cm、ヘディングでのゴールはもちろん、エリアの中で待ち構えるゴールが多いようだが、フリーキックを直接沈めることも。 本人がリヴァプールへの興味を口にしており、レアルがアロンソへのオファーに組み込むプランもあるらしい。 その場合はまずレアルがアルメリアから買い戻す必要があるが。 アロンソを売ってまで欲しがっているレッズファンは少ないだろうが、単純に能力だけを見れば楽しみな選手。
7.ロケ・サンタクルス(ブラックバーン)
バイエルンから移籍してきて2年。 今期は怪我に苦しんだが、他クラブからの人気は落ちていない。 イングランドでキャリアを復活させつつある、27歳のパラグアイ代表フォワード。 ブラックバーンを出ることはほぼ間違いないようだが、一体どこへ行くのだろうか。 プレミアに残ることは間違い無さそうだが、リヴァプールは今のところそこまで熱をあげている様子ではなさそう。 やはりシティか。 ストライカーというよりは、フォワードという言葉の方がしっくり来る選手。
8.アディル・ラミ(リール)
モロッコにルーツを持つ、23歳の巨漢のディフェンダー。 190cmの身長だけでなく、横幅もかなりがっしりしている。 今シーズンはディフェンダーながら4ゴールを挙げており、フランス代表からも声がかかり始めている有望株。 ミラン、バイエルン、ユナイテッド、アーセナルといった辺りも注視。
9.カルロス・テベス(マンチェスター・ユナイテッド)
噂が出始めたタイミング的にも(シーズン終盤の佳境)、ラファにはファーガソンに場外からプレッシャーを掛ける意図があったように思われる。 エインセの移籍を阻止された時とは異なり、今回はMSIという第3者を介しての移籍になるので、今度はユナイテッドも口出しはできない。 テベス本人は今住んでいる場所を非常に気に入っているという趣旨の発言をしているので、恐らくはリヴァプールとシティとの一騎打ちか。 あのハードワークを厭わず、1人で相手の守備に穴を開ける能力はラファが一番欲しているもの。 フォワードの枚数が(バベルをフォワードとして見ない限り)どう見ても足りていない現状にあって、彼ほどの適任はいないだろう。 25歳、アルゼンチン代表。
10.ロリック・カナ(マルセイユ)
アルバニア代表の25歳。 端正な顔立ちに似合わず、闘志を剥き出しにするタイプで、マルセイユではキャプテンを務める。 今期のCL初戦では、彼に先制点を決められた。 ディフェンシブハーフを務め、ファールすれすれの強烈なタックルを見舞いまくる、まさにファイター。 全盛期のサヴェージを髣髴とさせる。 マスチェラーノを荒くした感じ。 時折強烈なミドルを放ち、186cmの長身からヘディングでのゴールも決める。 移籍金は£10Mと言われている。
11.ムニル・エル・ハムダウィ(AZアルクマール)
今期優勝を果たしたAZに所属、23ゴールで単独得点王に輝いた24歳の新鋭フォワード。 エル・ザールと同じくモロッコ代表。 トッテナムとダービーに在籍していた時期もある。 両足、頭を問わずクロスをダイレクトで合わせることもできるし、エリア周辺で仕掛けて1人でゴールを決めることもできる。 スピードとテクニックを兼ね備えた、才能を大いに感じさせる点取り屋。 これほど活躍した選手が注目されないはずも無く、アーセナルがアプローチした模様。
今回は以上です。 移籍市場が開く前に移籍が決定してしまうケースも十分考えられるので、できるだけ多くの名前を挙げられるようにしたいと思います。
って、えっ!!?? バリー、シティへ移籍!? 信じられん・・・
posted by NO8 |02:39 |
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2009年05月02日
5月に入り、シーズンも大詰めを迎えてますね。 レッズは残すところ4試合。 一方ユナイテッドは5試合。 勝ち点6差をひっくり返すには奇跡が起きてくれる必要があるんですが、今期の劇的な勝利の数々を思い出すと、どうもまだ何かあるぞって期待しちゃいます。 ユナイテッドも鉄壁だったはずの守備が妙に脆くなってきてるし、今週末はそのユナイテッドが先に試合がある。 そして相手も相手。 降格圏内にどっぷり浸かっているとはいえ、ホームでは1月の半ば以降負けていないボロ。 レッズもまんまとやられたんだし、やってみなきゃわかんないですよ。
あとは、チャンピオンシップも凄い最終日になりそうです。 マッカーシー率いるウォルヴスは優勝決定。 で、勝ち点80の2位バーミンガムは、3ポイント下で4位のレディングが相手ですが、得失点差ではレディングが大きくリード。 バーミンガムは最低でも引き分けが必要。 しかし、すぐ下の3位には1ポイント差のシェフィールドU。 彼らが勝ってしまうと、引き分けでは抜かれちゃいます。 そしてすごいのは、そのシェフィールドUの相手クリスタル・パレスの監督が、テベスのハマーズに抜かれて降格、賠償騒ぎにまで発展したあの時の、そう、ニール・ウォーノックだということ。 中位が決定していて勝っても意味のない試合、愛するクラブ相手にどれだけ本気で戦えるものか・・・ 見所たっぷりのチャンピオンシップ最終日も少し注目してみてください。 では、補強リストのほうを見ていきます。 レッズファンへの朗報もさりげなく入れておきます。
1.アダム・ジョンソン(ミドルズブラ)
近年優秀な選手を輩出し続けているボロのユース上がりの期待の星。 レフティーで、両サイドのワイドが主戦場。 リーズ、ワトフォードへローンで出されていた経験がある。 今期は低迷しているチームにありながら出場機会に思ったほど恵まれておらず、少し伸び悩み気味の印象もあるが、まだ21歳。 ドリブルが巧くてボールの持ち方にもセンスが感じられる、これからが楽しみな選手。
2.ブルーノ・マンガ(SC.アンガース)
フランス2部にいながら、レアル、アーセナルからも注目を集める20歳。 186cmのセンターバックで、出身はガボン。 労働許可が下りる可能性は低いが、本人はビッグクラブから注目されていることにとても満足な様子。 近い将来大きな舞台へ上がってくるであろう、知られざる逸材。
3.デンバ・バ(TSG1899ホッフェンハイム)
今シーズンブンデスリーガを席巻したホッフェンハイムの、セネガル代表フォワード。 両足使えるし、速い。 190cmと上背もある。 チームの調子が下降するのと同じように、ここ2ヶ月以上得点から遠ざかったいるのは気懸かりだが、アフリカ人らしい身体能力の高さに疑う余地はなく、潜在能力はピカイチ。 もう1シーズンコンスタントに結果を出せば、大きなクラブへステップアップしていても驚きはない。
4.マイカ・リチャーズ(マンチェスター・シティ)
これからのイングランドを担っていくセンターバック。 走力はあるし、フィジカルは強いし、頭も良いうえにユーティリティーもある。 まだ20歳だが、強烈なインパクトを残したデビューシーズン以降その名前は知れ渡っている。 スチュアート・“サイコ”ピアースが上手く育てたおかげで、精神的にも成長したようだ。 少なくともピッチの上では。 モウリーニョがチェルシーに連れてこようとしていた頃はまだ18くらいだったのではないか。 アーセナルの大ファンらしく、相思相愛のヴェンゲルが放っておくとは思えないので、獲れる可能性は低いと思われる。
5.デヴィッド・ウィーター(ミドルズブラ)
これまたボロのユース出身で22歳。 196cmとかなりの長身で、ヘディングに滅法強く、足下もなかなか器用。 それでもって瞬時のスピードに欠けるところがあるとなれば、ヒーピアを思い出さずにはいられない。 ラファもかなり長い間モニターしているようで、イングランド人であるというメリットも考えれば、ヒーピアの後釜候補としてハンゲランよりも先に名前が挙がるだろう。
6.シモン・キアル(パレルモ)
実はパレルモ移籍前からラファの補強候補に名前が挙がっていた選手。 若干20歳ながら非常に高い評価を受けており、ユーヴェ、インテル、ミランをはじめレアル、ユナイテッドといった辺りも注視している模様。 189cmの長身センターバックで全体的に穴も無く、今夏はかなり騒がれるだろう。 しかし、リヴァプールはキアルと同郷のアッガーとの契約延長まであと僅かというところまで来ているようなので、彼を獲る可能性は低いはず。
7.マイケル・マンシエン(チェルシー)
QPRとウォルヴスで2シーズン半経験を積んだ後、今冬チェルシーに復帰した21歳のディフェンダー。 センターバックと右サイドバックをこなせる。 出場機会がまだそれほど多くないにも拘らず、レアル、シティが獲得を打診、更にはカペッロにいきなり代表へ招集されるなど、ここ数ヶ月で注目度が一気に上がった。 184cmということで、サイドバックとしてはでかく、足も伸びるので1対1に強い。 イングランド人ということもあり、チェルシーはまず売らないだろう。
8.アリエン・ロッベン(レアル・マドリー)
25歳のオランダ代表ウインガー。 彼を獲ることができれば、リヴァプールの攻撃は確実に破壊力を増す。 レアルが夏の間に売るような素振りを少しでも見せれば、すぐにでも獲りに行くつもりで準備をしていてもいいのではないか。 確かに怪我は多い。 しかし、プレミアでの経験、そして穴を開ける積極的なドリブル。 マイナスを補って余りあるプラスを彼は持っている。 数シーズン前チェルシーに来た頃プレミアに衝撃を与えた、ワンタッチ毎にボールに触り一気に加速して相手を置き去りにするあのプレー。 両サイドともプレーでき、使い勝手もいい。 問題は守備意識がラファの望むレベルにあるかどうかだろう。
9.サミュエル・エトー(バルセロナ)
28歳、カメルーン代表。 キーン放出でツートップを改めて放棄したラファが、また布陣を崩すリスクを犯してまでフォワードを獲りにいくのかどうか。 爆発的な攻撃力を持つ彼とトーレスを並べれば、得点力がアップするのは当然だろうが、トーレスはワントップの時の方が怖いというのが周知の事実。 それに、ジェラードは分かるとしても、カイト、アロンソ、マスチェラーノといった辺りを外してまで、ラファはエトーを出来上がったチームに組み込みたいだろうか。 エトーの守備力が高いのは承知の上だが、チーム内で度々トラブルを起こしているのもまた事実。 これまで優等生タイプの選手しか獲っていないラファに、本当に獲る気があるのか。 まだ分からない点が多い。
10.ヨアン・グルキュフ(ボルドー)
レンヌからミランへ移籍、定位置を掴むことは出来なかったものの、ローン先のボルドーで再び輝きを取り戻している22歳のフランス代表ミッドフィールダー。 ドリブルの速さやキレ、技術の高さを見ていると、カカを髣髴とさせる。 キックの精度も高く、視野が広い辺りはアロンソに似ている面もあり、全体的にレベルの高い好感の持てる選手。 ではあるが、中盤の真ん中は人材が十分揃っているので、補強の最優先箇所ではない。 オフェンシブに振舞いたくても、レナト・アウグスト同様ポジションがジェラードと被ってしまうこともあり、優先度はどうしても下がってしまう。
11.ショーン・ライト=フィリップス(マンチェスター・シティ)
もう27歳になった、小さな超快足ウインガー。 イングランド代表。 チェルシーへ行く前からラファが何度も獲得願望を口にしていたが、シティが法外な移籍金を要求してきたため断念せざるを得なかった選手。 結局チェルシーでは完全なレギュラーにはなれぬまま、シティへ帰還。 それからはコンスタントに出場できるようになり、チームの不調に苦しみながらも少しづつ本来の姿を取り戻しつつある。 レノン同様、右サイドのジョーカーとして期待できる。 カイトからポジションを奪えるかは疑問だが。
今回は少しメンバーが豪華でした。 正直なところ、個人的にはそれほど豪華な補強があるとは思えないですが(苦笑) それよりも、必要な人材をしっかり選び、シーズンの始めから一貫性を持って戦っていくことの方が大事ですもんね。 では、今度またたくさん書きたいと思います。
posted by NO8 |03:15 |
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2009年03月24日
また前回からずいぶん時間が空いてしまったため、分けて書こうと思います。 結局冬の市場ではキーンを放出しただけで代役を獲らなかった訳ですが、どうやらアルシャヴィンをアーセナルからくすねるプランもあったようです。 結果的には誰も獲りませんでしたが、まあ今のところキーン放出は良い方向へ作用していると言えるでしょう。 前にも書いた気がしますが、なにより心置きなく4-2-3-1が使えていること。 昨シーズンの終盤もあれだけ完成度が高かったのに、わざわざキーンのために崩さざるを得なかったこのシステム、やはり戦いやすそうです。 そして、今の勢いを見ていると思ってしまいますよね、本当に遠回りをしてきたなあと。 トーレスを買ってくれた金と一緒に、一種の毒みたいなものまで入ってきちゃったとでも言えばいいでしょうか。 今はようやくそれが抜けつつある、そんな感じだと思います。 では、見ていきますか。
1.クリストフ・ベラ(ウォルヴァーハンプトン)
ハーツにいた時期に名前が挙がっていた24歳のスコットランド代表ディフェンダー。 今冬の期限最終日に移籍したばかりなので、すぐ動くことはまずない。 1m91cmと長身なことから、ヒーピアの後釜候補の一人として見られていた模様。
2.アンヘル・ラフィタ(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)
どちらのサイドのウイングもこなす、やんちゃそうな顔が印象的な24歳のスペイン人選手。 サラゴサ出身でユースもサラゴサ。 今シーズンここまで26試合で8ゴールと、なかなかの成績を収めている。 1m88cmとサイドの選手にしては長身。 アルベロアの時同様、移籍金はそれほどかからない様子。 スパーズも興味。
3.ダリヨ・スルナ(シャフタール)
ラファが就任してから毎年のように名前の挙がる、26歳のクロアチア代表。 シャフタールではキャプテンを務める。 右サイドの選手だが、ウイングではなくサイドハーフやウイングバックのようなやや低めのポジションが定位置。 06年のW杯では、日本相手にPKを阻まれるもオーストラリア相手にFKをねじ込んだ。
4.ブルーノ・サルトール(アルメリア)
28歳の遅咲きスペイン人右サイドバック。 エスパニョールのユース育ちで、素晴らしいスピードとスタミナを持ち合わせる。 デゲンが怪我ばかりしている右サイドバックは、おそらく何らかの形で手が打たれる可能性が高いので、また名前が挙がるかも。
5.レナト・アウグスト(レヴァークーゼン)
ユーヴェ、インテルも注目する、21歳のブラジル人アタッカー。 ヨーロッパへ渡る前のフラメンゴ時代から前評判が非常に高かった、未来のスーパースター候補。 両足とも遜色なく使いこなし、素晴らしい技術に加えてしっかり縦へのスピードもある。 パス出しも上手く、シュートも遠目から積極的に狙うなど、オールラウンドに高い能力を備え持つ期待の新星。 リヴァプールにはいないタイプではあるが、ポジション的にはジェラードに被ってしまう可能性がある。
6.アンデルソン(フルミネンセ)
ユナイテッドも興味を示す、22歳のセンターバック。 1m84cmと身長も高め。 以前紹介したアイスラン同様、南米のディフェンダーに目を光らせているのは確かなようだが、ラファの契約延長でアッガーの契約更改にも大いに光が差し込んでいるため、獲るとすればヒーピアの後釜としての1人だけか。 そもそもそのスーパーヒーピアに衰えが全く見えないため、ターナーを始めセンターバックの補強は急務とはいえない。 誰が考えてもアッガーの契約更改こそが最大の補強だ。
7.スチュワート・ダウニング(ミドルズブラ)
ボロで生まれ、これまで故郷のクラブ一筋できている24歳の左ウインガー。 リエラが来る以前は、一番レッズに加入する可能性を感じていたのが彼だったが、今シーズンの序盤はかなり低調だった。 少し前のレッズ戦ではシュクルテルをやっつけていたが。 降格圏に沈むチームにあって、来シーズン以降の去就はかなり不透明。 生まれ育ったクラブに愛情があるのは誰もが認めるところだが、£15Mでスパーズ加入が濃厚との報道もある。 全ては残りの8試合で彼らが生き残れるかによる。 今レッズにどうしても必要な選手かと言われると分からない。
8.ヘリタ・イルンガ(ウエストハム)
27歳のコンゴ代表。 マッカートニーがサンダーランドに去った後の左サイドバックの穴を、プレミア1シーズン目にしてよく埋めている。 前所属はトゥールーズ。 アフリカ人らしく身体能力が高い上、凡ミスも少ない。 トラオレよりは安心か。
9.ギョクハン・インラー(ウディネーゼ)
EURO2008の活躍以前からアーセナルが注視している、24歳のスイス代表センターハーフ。 視野が広く、技術も高くてボールが落ち着く。 ニューカッスルも狙っているが、センターハーフが足りているレッズにとってみるとどうしても欲しい選手とはいえない。 ルーカスが出て行くかもしれないという報道は出始めているので、もしそれが現実となれば名前がまた挙がる可能性はある。 しかしもしそうなったとしても、バリーの名前の方が先に来るのは間違いないだろう。
10.フェルナンド・ナバロ(セビージャ)
バルセロナのカンテラ出身の26歳。 バルサで怪我によりレギュラーを掴むチャンスを失うと、レッズに来る前のマルク・ゴンザレスが以前所属していたアルバセテ、マジョルカを経てセビージャへ。 左サイドバックが主戦場だが、ディフェンスラインはどこでもこなせる模様。 豊富な運動量が持ち味で、昨夏のEUROにも出場している実力者。
11.ウーゴ・アルメイダ(ブレーメン)
左足に大砲を備え持つ、1m91cmのポルトガル代表フォワード。 体の大きい割にはボール扱いが器用。 エヴァートンも狙っている模様。 レッズへ来ても、レギュラーを張れるかと言えば疑問符が付くが。 ポルト時代の無観客のサンシーロでのインテルとの試合、30メートルのFKを弾丸ライナーで唸りを上げるかのようにゴール左上のコーナーギリギリに突き刺したシュートは衝撃的だった。
12.アロン・ガンナーソン(コヴェントリー)
若干19歳のアイスランド代表。 先日のFA杯でチェルシー相手にもプレーしていた有望株で、ロングスローも投げていた。 右サイドのディフェンス、中盤を共にこなすことができ、1m77cmと大きくはないもののフィジカルは弱くない。 ただ、即戦力かどうかは疑問。
今回は以上です。 かなり溜まっていたので、一気に書かせてもらいました。 次回の報告もお楽しみに!
posted by NO8 |18:56 |
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2008年12月21日
前回の移籍情報から2ヶ月以上も経ってしまいました。 これだけ時間が空いてしまうと、幸か不幸か、情報も結構溜まってます。 各選手へのコメントは、今回は少し短めです。 タイトルの通り、この中に本当に来そうな選手はいるのか・・・って感じです。 少なくとも今冬は。 来夏にはまた名前が挙がってる可能性はあると思いますが。 ではどうぞ。
1.アムル・ザキ(ウィガン)
ローン先のウィガンで大暴れ。 ここ1、2ヶ月ほどはケガと風邪で戦列を離れるも、それまでの活躍は圧巻。 アンフィールドでも2ゴール。 チェルシー、レアルにも目をつけられるなど、今シーズンのプレミアで今のところ最大のヒット。 エジプト代表。
2.ケイリソン(コリチーバ)
ロマーリオ2世と呼ばれる、20歳のフォワード。 今シーズンはブラジル全国選手権でワシントンらと得点王タイ。 バレンシア、バルセロナ、レアルからも触手。 速くて巧い、まさに点取り屋といった感じの、王国の生んだ新たな逸材。
3.エラーノ(マンチェスター・シティ)
昨シーズンは大活躍も、今シーズンはベンチを暖めることが多く、放出のニュースが頻繁に聞かれる。 出場時間に不満を抱くベナユンとのトレードの噂あり。 インテルが狙っている、あるいはエスパニョールにローン後に買い取ってくれるようオファーが出されたとの情報も。 ブラジル代表。
4.アントニオ・バレンシア(ウィガン)
ユナイテッドやヴィラ、スパーズといった辺りも狙っている、快足サイドアタッカー。 リヴァプールも、ザキと同じようにアンフィールドで暴れられて苦しんだ。 昨シーズン終盤から一気に評価を上げているエクアドル代表。
5.フランコ・スクリーニ(ラシン)
マスチェラーノ2世と呼ばれる18歳。 ユーヴェ、ユナイテッド、更にはウディネーゼも動向を注視している模様。 マラドーナから直々に若手のトレーニングキャンプへ呼ばれたことからも分かるように、アルゼンチンの未来を担う選手の1人。 172cmと比較的小柄。
6.ブレデ・ハンゲラン(フラム)
堅守で勝ち点を積み重ねている今シーズンのフラム。 そのバックラインを束ねるのが、ノルウェー代表として40試合以上出場している、この27歳。 195cmとかなりの長身で、空中戦には滅法強くヒーピアの後釜となりうる選手。 シティからもアプローチがある模様。 実はアメリカ生まれ。
7.ラウル・アルビオル(バレンシア)
EURO2008にも出場した、23歳のスペイン代表。 センターバックだけでなく、ボランチもこなせるユーティリティも持っている。 バレンシアでは不動のセンターバックで、アジャラの跡を見事に引き継いでいる。 総合力の高いディフェンダー。 187cm。
8.マイケル・ターナー(ハル)
チャールトンのリザーブから、リーグ1、チャンピオンシップを経験してプレミアまで上り詰めた苦労の人。 今シーズン大躍進のハルの守備陣にあって、GKマイヒルと共に彼の活躍は見落とせない。 193cmの長身を活かし既に3ゴールを記録しているが、守備面でも堅実にシンプルに仕事をこなす。 まだまだ伸びそうな、楽しみな選手。
9.ガブリエル・エインセ(レアル・マドリー)
07年夏に、リヴァプール移籍秒読みといわれ、本人もその意志を明言。 高級車まで買って喜んでいたのも束の間、ファーガソンが‘絶対やつらには渡さん’と断固拒否、結局レアルへ売られたアルゼンチン代表。 1対1に強く、ユナイテッド時代はファンから絶大な支持を集めた。 ほんのたまにポカをするが、それを補って余りある能力を持ち、左サイドだけでなくセンターもこなす。 30歳という年齢がネックか。
10.ドミトロ・チグリンスキー(シャフタール)
ニューカッスル、デポルティボも狙う、センターバック。 22歳とまだ若いが、ウクライナ代表として10試合以上出場し、レギュラーとしての地位を既に確立。 同国内での評価は非常に高い。 190cmとこちらも長身。
11.グレン・ジョンソン(ポーツマス)
チェルシー時代、CLの遠征にパスポートを忘れてモウリーニョにキレられたり、友人と便座を盗もうとして捕まったりと、ピッチ外でのエピソードも少なくない24歳。 ポーツマスに移って以降は攻守とも安定度が増し、代表にもコンスタントに呼ばれるようになった。 特に攻撃時は積極的で、ゴール、アシストの数ともサイドバックとして十分評価できる。 24歳とまだ若く、伸びしろを十分残す。
今回は以上です。 あと10日ほどで移籍市場が開きますが、冬に獲った選手はこれまでもヒットが多い。 今年も掘り出し物があるかも!
posted by NO8 |16:50 |
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2008年10月13日
今回は4人挙げておきます。 なかなか面白そうな名前が挙がっているので、ぜひ読んでみてください。 個人的には、2人目の名前にかなり驚きました。 ていうか、4人目は・・・
1.ヤクブ・ブラシュチコフスキ(ドルトムント)
22歳のポーランド代表。 夏の移籍市場でも一時期名前が挙がっていた、右サイドのチャンスメイカー。 重心が低く、ディフェンスがなかなか飛び込めない懐の深さを持っている。 左足もかなり器用なため、縦だけでなく中に切れ込んでくることも多い。 ドルトムントが放出を頑なに拒んでいるため、報道されている£5M程度では到底獲得できないだろう。 先日のW杯予選のチェコ戦でも、チェフの頭上を抜くゴールを挙げている。 ちなみに、ドルトムントで着ているシャツの背中の名前は‘KUBA’と書かれているが、これは彼の愛称のようだ。 ドルトムントは今シーズンリヴァプールに加入したデゲンの前所属チームでもある。
2.フェルナンド・カベナギ(ボルドー)
04年の夏に、リーベルからスパルタクへ移籍するまでは、‘バティストゥータの再来’と日本でもかなり騒がれていたアルゼンチン人フォワード。 ロシアでは泣かず飛ばずで、存在を忘れられかけていた07年の冬にボルドーへ移籍。 それからの半年は調子を取り戻すのに時間がかかったが、昨シーズンは23試合で15ゴール、今シーズンもこれまで8試合4ゴールと、好成績を残している。 現在26歳。 今一度ビッグクラブが目を光らせる存在となりつつあり、現在£13Mといわれている移籍金も、リヴァプール以外のビッグクラブが関心を示すようになれば一気に跳ね上がる可能性が高い。 シンプルなフィニッシュもでき、ヘッドもうまい。 エリア外からのミドルも多く、アルゼンチン人らしくチャンスメイクやアシストもできる。 FKも以前は蹴っていたが・・・ 本人は、リーベルでチームメイトだったマスチェラーノや、テベスのいるプレミアリーグに関心を示しているようだ。
3.ディオゴ(オリンピアコス)
これまで全ての世代でブラジル代表に選出されてきた、21歳の万能フォワード。 パトをも凌ぐタレントとも言われており、ケガがなければオリンピックにも選出される予定だった。 181センチの長身、非常に高い技術、エリア内外問わずにシュートへ持っていく姿勢、そして左右両足を使えるという、将来を嘱望される大器。 リヴァプール、チェルシーがスカウトを送ったことで一躍知られる存在となったが、アーセナル、フィオレンティーナといったチームは、かなり前から注視していた模様。 特にヴェンゲルはかなりご執心の様子で、これまでに3回オファーしたが全て失敗に終わっている。 オリンピアコスにはレトがいるため、彼から何らかの情報がリヴァプールに伝わった可能性はある。
4.デヴィッド・ベントリー(トッテナム)
現在勝ち点2で最下位に沈むスパーズ。 リヴァプールを蹴って、£15Mと言う高額な移籍金で加入したベントリーも、最近はベンチスタートが続き、遂にはイングランド代表からも落選。 ウォルコットの台頭もあって、本人も焦っている様子。 そんな現状を見たラファが、これはチャンスとばかりにまたチェックしている模様。 と言っても、今夏移籍したばかりの選手をすぐにまた獲得というのは現実的にはありえない話。 もしスパーズがこのまま降格するとなれば話は別だが、まだそこまでは想像がつかない・・・
今回は以上です。 また新しい情報が入れば、近いうちにまとめて報告したいと思います。
posted by NO8 |16:15 |
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2008年09月26日
移籍市場がとじてからほぼ一月。 久しぶりの移籍関連ニュース! ということで、冬の市場が開くまでにはまだ時間がありますが、新たな補強候補としてすでに何人か名前が挙がっていますので、1人ずつ紹介していきたいと思います。 リヴァプールは冬の移籍期間も活発なことがほとんど。 モリエンテス、アッガー、アルベロア、シュクルテルといった選手は全て、ラファが冬に連れてきた選手ですね。 今回リストアップされている選手が冬に来るかどうかは分かりませんが、来年の今頃はレッズのシャツを着ているかも・・・
1.マイケル・オーウェン(ニューカッスル)
レアルからの移籍以降、度重なるケガと監督交代のオンパレードに悩まされ続ける、元祖ワンダーボーイ。 どん底のニューカッスルにあって、1人しっかりと点を稼いでいるのはさすが。 今季いっぱいで契約が切れるため、もし冬に獲得する場合にかかる移籍金は£4Mというバーゲンプライス。 エヴァートンも狙っている模様。 全盛期を知っているリヴァプールファンならば、トーレスとのツートップを当然見てみたい。 今のリヴァプールの前線に必要な人材かといわれれば疑問符がつくが、ヨルを崇拝し、彼の下でプレーしたいと言って憚らないカイトが近いうちにハンブルグへ移籍するようなことがあれば、十分ありうる話。 キーンとトーレスの3トップなんてことも・・・? いずれにせよ、移籍がもし実現すれば、ジェラード、キャラガーは大喜びだろう。 ちょうど10番も空いてまっせ(笑)
2.エミル・へスキー(ウィガン)
個人的に、リヴァプールのツートップで一番頭に残っているのがオーウェンとへスキーのツートップ。 エリクソン政権化のイングランド代表でも、2人で前線を勤めた。 ラファ就任の直前にバーミンガムへ放出。 現所属のウィガンへ移籍後、復活を遂げる。 長らく遠ざかっていたイングランド代表へも、久々の復帰を果たした。 そして、移籍の噂が出始めたつい先日、リヴァプールを去ったことを後悔していると発言。 彼も今年で契約満了。 冬に獲る場合の移籍金は£3M程。 圧倒的なフィジカルプレゼンスは、クラウチの去ったリヴァプールにはない大きな武器。 神・ファウラーを獲ったように、ラファは粋なことを考える節があるようだ。 もちろん、両者とも実力は十分。 アンフィールドへ帰還するとなれば、ファンは喜んで迎えるだろう。
3.アーロン・レノン(トッテナム)
ベントリーの加入で先発の座を奪われた、若き高速ウィンガー。 'スピードデーモン’の異名をとる。 ボールを持っている・いないに拘らず、動きの速さは呆れるほど。 世界中探してもそうはいない。 しかし、その反面クロスの質はずいぶん低く、ラモスも愛想を尽かしている。 移籍金は£8M程度とのこと。 クロスの質だけで見れば、ペナントのほうが上だが・・・
4.ギャレス・べイル(トッテナム)
今更欲しいと言って、獲れる可能性はない。 こうなるのなら、サウザンプトン時代にもっとアプローチしておくべきだった・・・ と言いたいところだが、その頃は今以上に先立つものがなく、17、8歳の選手に£5M+追加で£5Mなど払うのはムリだった。 仕方ない。 若干19歳で、左サイドならどこでもOK、攻守のバランスもよくて、セットピースも蹴れるとなれば欲しくなるのは当たり前。 だが、獲れないものは獲れない。 あきらめるべし。
5.アイスラン(サンパウロ)
最近トップチームに引き上げられたばかりのセンターバック。 20歳で193センチと長身。 しかし、UKの労働許可証が降りる可能性はまずない。 名前くらいは覚えておいてもいいかもしれない。 というか、センターバックには、ダービーやホッブスといった選手もいるので、そこまで無理につれてくる必要はないはず。 アッガーも、本当にもっと使ってあげて欲しい。 彼ほどの人材ならば、ヨーロッパ中の金満クラブが狙ってきてもなんら不思議はない。 頼みます、ほんとに。
こうしてみると、前線の2人が候補に挙がってるということは、現状に満足してないからとも取れる気が・・・ なんだかんだ言って、優勝するための補強です。 お金もあるだけしか使えないんだから、しっかりプランを立てて使ってもらいたいものです。
posted by NO8 |13:52 |
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2008年08月26日
どうやら、懸案の左サイドはリエラに託す模様です。 移籍金は約£8M。 で、前にも書きましたが、反対しているレッズファンがかなり多いようです。 何でもっと有名で華のあるやつを買わないのかと。
バリー獲得にも反対意見は多かったですが、これほどではなかったです。 シルバやクアレスマ、さらにはダウニングまでもが候補に挙がっていたことを考えれば満足いかないのも分かりますが、仕方ないでしょう。 自分は納得してます。
理由を挙げれば:
1.アメリカンがバリー獲得のための金を出さない。
2.ヴィラもボロも頑なに拒否。
3.ベナユン、バベルで左サイドを遣り繰りすることを、ラファが善しとしていない。
4.9月1日の移籍期間終了まで時間が無い。
といったところでしょう。
個人的にも、ファンみんなが納得する選手を獲って欲しいと思っています、正直なところ。 けど、そうならないのがリヴァプールだってことも十分理解してます。 ラファが獲ってきた選手は、必ずしもわれわれファンが望むような選手ばかりではありませんでしたから。 それはクラウチ、ベナユンの獲得報道が出たときのレッズファンの反応からみても明らかです。 結局はファンに愛されることになる2人ですが、移籍報道が出始めた頃の拒絶反応ぶりは凄かったです、本当に。 かくいう自分も何でこんなの獲るの、ラファ頭大丈夫か?と何度も思いました。 今では十分過ぎるほど彼の選択に納得してますが。
毎年大物を候補に挙げておきながら、結局体裁の上がらない選手を£5~6Mで獲ってくる。 横でマンUやチェルシーが£20Mを当たり前のように使っているのを見ていれば、何でおれたちには買えないんだ、冴えないやつばかり買いやがって、と思って当然です。 でも、こういうチームだからこそ、余計に応援のし甲斐がある。 プレミアでも、CLでも予算では適いっこない相手に立ち向かうのが楽しいんですよね。 1年で劇的な変化はないですが、我慢するのももはや楽しみなんです。 一レッズファンとして。
で、今回の件に話を戻すと、ファン心理としては仕方ないことなのかも知れませんが、選手を補強する時って、サッカーの実力以外にも目がいっちゃうんですよね、前の2人のように。 こんなこと言うのも、今回のような拒絶反応が実力だけを見ての反応だとは思えないからです。 いっそのこと、リエラも髪をマッキンキンに染めちゃえば反対してるファンも減るんじゃないかと思ってます。 プラス、EUROには出てなかったけど、スペイン代表選手という肩書きもある。 それに、先の2人にあるように、ファンに望まれずに加入した選手ほど頼りになるという面白いジンクスも、リヴァプールにはありますしね。
色々書きましたが、こういうことです。
リエラ、結構やると思います。
posted by NO8 |23:33 |
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