2008年09月15日
第4週 v マンチェスター・ユナイテッド (H) : ついに勝った!!
Week 4 : 13th Sep, 2008 リヴァプール 2v1 マンチェスターU 先発:4-4-2 レイナ:アルベロア、シュクルテル、キャラガー、アウレリオ:マスチェラーノ、アロンソ、ベナユン、リエラ:カイト、キーン 交代:ジェラード(ベナユン’68)、バベル(リエラ’71)、ヒーピア(マスチェラーノ’85) 得点者:テベス(’3)、ブラウン(’26・OG)、バベル(’77) 退場者:ヴィディッチ(’90) *MOM:マスチェラーノ 雑感: 長かった。 どうしても倒せなかった最大の敵に、やっと勝った。 ようやく笑顔でこのカードを振り返ることができる。 試合後のファーギーの笑いたいのを抑えきれないような顔を見なくて済む。 ラファの声も、いつもと違って少し早口だったな。 はぁ。 本当に嬉しい。 でもやっぱり、この試合は格別だ・・・ ここ2シーズン、内容では完璧に勝りながらも、セットプレーから失点。 そして、ここ6シーズンでホームで5敗という戦績。 どうしても勝てないという、嫌な、そしてレッズファンとしては許し難いジンクスが出来上がりつつあっただけに、今回の勝利は本当に大きい。 タイトルを本気で狙うには絶対倒さなければいけない相手がユナイテッド。 そこに勝てたということは、計り知れない自信を、選手はもちろん、ファンにも与えてくれた。 試合は、一番望んでいなかった、起きてほしくなかった展開で幕を開けた。 テベスのゴールが決まったときは、あぁ今年もいつもと同じだ。 そう思った。 けど・・・ 引きずらなかった。 シンプルにつないでサイドをえぐる、リヴァプール本来のサッカーが見えるようになった。 相手陣内に押し込む時間が続いた。 少しずつ流れを引き寄せて、揺さぶり続けて、ついにオウンゴールを誘発。 今シーズンはまだ見られなかった、いつものリヴァプールのスムーズでシステマチックなプレスが、見られるようになっていた。 相手ボールになれば、前線の2人が休むことなくプレッシャーをかける。 中盤に入ればすぐに人数をかけて前を向かせない。 昨日の勝因は、こういったプレスによって中盤を制圧したことに尽きると思う。 このあとに行われた、シティvチェルシーを見ても思ったが、ボールを保持している限り、相手フォワードがいくら強力であろうと関係はない。 中盤でボールを持てるということは、ポゼッションが自らのチームにあるということ。 ユナイテッドやシティにいくら恐ろしいフォワードがいようとも、ボールがなければ、あるいは供給されなければ何もできないことを、痛感させられた。 MOMはマスチェラーノ。 確かに、1失点目の責任が彼にあるのは間違いない。 半年前の退場といい、この時点での彼の心境はどん底だっただろう。 また俺のせいで負けるのかと。 やり切れなかったと思う。 けど彼は、下を向き続けはしなかった。 チームのために、仕事を忠実にこなした。 タックルをかまし、ドリブルで駆け上がった。 決勝ゴールも彼の執念のドリブルから生まれたもの。 後半、相手の中盤にほとんど存在感がなかったのも、彼とアロンソがプレッシャーをかけ続けたから。 素晴らしい働きだった。 試合終盤に彼が交代を要求したが、この試合でどれだけ走ったかを物語るには一番分かりやすいシーンだったかもしれない。 ますます頼れる存在として、その地位を確立した試合だった。 新戦力、リエラも素晴らしい出来だった。 安定感、視野の広さ、一対一を仕掛けていく勇気、そしてトリッキーなプレー。 一気にファンの心を掴んだはずだ。 ホームでのデビュー戦、しかも相手はユナイテッド。 獲得を疑問視するファンもいた中で、プレッシャーは相当なものだったはず。 しかし、そんな状況にあってあのパフォーマンス。 天晴れです、本当に。 ヒールを使うのがうまいのは知ってたが、デビュー戦であれだけ沸かすとは・・・ これからが本当に楽しみだ。 2人だけでなく、チームとしても素晴らしかった。 みんなに合格点を与えられる試合。 それぞれが、きちんと役割を果たした上で、それ以上のものを出そうと必死だったように思う。 アルベロアも、シュクルテルも、アウレリオも、カイトも、バベルも。 今考えてみれば、キャプテンの出来が一番悪かったように思う・・・ こんなこと今まであったっけ???(笑) ラファも、よく2人を先発で使わず我慢した。 4-4-2をトップ4相手に使ったことも評価したい。 本来なら、もっと前からトップ4相手の試合で使っていて欲しかったが(苦笑)。 もし2人がフィットだったらどうなっていたか分からないが、これで4-4-2が少なくとも有用なオプションであることは分かったはずだ。 あとは、キーン次第。 もしこのままトーレスと組ませ続けるなら、ポジションが危うくなるのは、おそらくカイトかアロンソ。 そこはジェラードをどこに使うかによって変わってくるが、そこはこれからの数試合で分かってくるだろう。 いずれにせよ、大黒柱2人を欠いて昨シーズン覇者に勝ったことは物凄いこと。 ようやく、プレミアシップというタイトルが、現実味のあるターゲットとして見えてきた。
posted by NO8 |03:03 |
08/09プレミアリーグ |
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第4週 v マンチェスターU : ついに勝った!!
コメント投稿者ID :
いやー、、因縁の相手に勝つのは格別ですねー
それにしても、バベル、リエラ、アロンソ、マスチェラーノはよく頑張りました。ジェラードは怪我明けで、本調子には程遠いですね・・・・・・・
キーンを、使うよりは、カイト、アロンソのほうが、ぜんぜんいいんですが・・・・・・・
posted by ひろ | 2008-09-15 09:28
第4週 v マンチェスターU : ついに勝った!!
コメント投稿者ID :
本当に、長かったですね・・・ 今年ユナイテッドに優勝されると、通算の優勝数でも並ばれてしまうだけに、もう絶対に譲れなかった。 それだけに嬉しいです。 でも、主力2人が出たときの布陣とか、また新しい悩みも出てきてますね。 贅沢な悩みといえば、それまでですが。 CLも、もう明日ですか。 楽しみです。
posted by アンフィー | 2008-09-15 15:25
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