2009年07月09日
最新補強候補リスト⑨ : ラファを信じよう
メルウッドに選手が戻り、新シーズンへの準備が始まってますね。 ベナユンも契約を更改、1人ずつではありますが、着々と戦力維持が進められています。 若手に関しては、インスーアやエンゴグなど、若くてもラファに使われている選手がいることを考えれば、年齢はネックではないですね。 ジェラード以降ユース上がりの国内出身選手がレギュラーを張っていないのは少し寂しいですが、今の20歳前後の世代はしっかり結果も出しています。 トップで使われていないのは何か理由があるからでしょうし、それが実力だろうが戦術理解だろうが、‘使って問題ない、十分通用する’とラファが判断すれば、すぐにでも試合に出始めると思います。 先日にはスピアリングとダービーの2人が契約延長。 去年も出場機会は与えられてましたし、少なくともラファが評価していることは確かです。 そして更に、梃入れが続いているアカデミーにダルグリッシュがやって来る。 見通しは明るいと思います。 近くユースにも新戦力が加わるようですし、‘プレシーズンの試合では持ってる力を見せてみろ’とラファも発破を掛けているので、若手の台頭にも期待しています。 さて、前置きが長くなりましたが、今の時点で名前が挙がっている選手は以下の13人で全てです。 これ以降名前が挙がる選手は下へ付け足していきますので、暇な時にでもチェックしてみてください。 では。 1.アナス・シャルビニ(HNKリエカ) 22歳の攻撃的ミッドフィルダー。 シリアとクロアチアのハーフで、兄も同じクラブでプレーしている。 アヤックスやハンブルグ、セルティックにヴィラもアプローチ。 “ニューボバン”の異名をとり、ボールを受ければどこからでもミドル、ロングシュートを狙う姿勢が目を引く。 180cmの身長以上に体格に恵まれており、素晴らしく速い脚の回転でぐいぐい前へ進んでいくドリブルは非常に力強い。 どんどん勝負を仕掛けていく肝っ玉の太い選手。 左足はたまにしか使わないが、判断が速く、サッカーをよく知っているといった印象。 その容姿もスター性を感じさせる。 契約が1年で切れるため、£3Mという安値で獲れるというのは魅力。 2.マーカス・ベリ(フローニンゲン) 今夏行われたU-21のEUROで4試合7ゴールと大暴れ。 大会前からビッグ4の名前が噂されるなど注目はされていたが、この活躍で一気にヨーロッパ中から追われる身となった、22歳のスウェーデン代表。 ここ2シーズンも、16、17ゴールとコンスタントに結果を残している。 ファーストタッチがとても上手い。 183cmの長身を活かしたヘッドに、足の左右を問わない正確なシュートを併せ持つ。 ダイビングボレーのような豪快なゴールを決めたかと思えば、1対1を落ち着いてループで決めるなど、ゴールのパターンは実に多彩で、点取り屋として必要な能力を十分備えていると言える。 移籍は時間の問題か。 3.レアンドロ・フェルナンデス(ディナモ・モスクワ) 26歳のアルゼンチン人ディフェンダー。 ラツィオも興味を持っているようで、移籍金は£8.5Mと言われている。 マスチェラーノと同世代で、無失点で優勝した04年のアテネ五輪、更には同年ペルーで行われたコパアメリカのメンバーに名を連ねている。 最近では、また代表から声が掛かりそうだとの話も。 179cmと上背はそこまでない。 センターバックに関しては、プレシーズンの若手の出来が大きく影響してきそうだ。 4.アラン・ジャゴエフ(CSKAモスクワ) 若干19歳ながら、クラブで10番を背負うロシア代表期待の星。 ランパードのファンらしく、以前にチェルシーへの移籍願望を口にしている。 フィジカルにはまだ不安が残るものの、ボール扱いは既に非常に高いレベルにあり、FKも非常に質が高い。 プレー振りは華々しいが、その反面謙虚な性格の持ち主としても知られている。 フィールドプレーヤーとしてのロシア代表の最年少出場記録を保持。 5.リー・カッターモール(ウィガン) 21歳の守備的ミッドフィルダー。 17歳でボロのトップチームデビューを果たした。 すぐ頭に血が上って削りに行くシーンが散見されるが、潰し屋タイプの選手を長い間欠いているイングランド代表にとっては、貴重な戦力になるだろう。 基本的な技術もしっかりしており、昨シーズンは新天地のウィガンで躍進を影から支えた。 リヴァプールにしてみれば、マスチェラーノが獲られた時の代役候補ということで名前を挙げたのだろうが、もし本気で獲る気ならば、昨シーズンの活躍、更には決勝まで進んだ今夏のU-21EUROでの活躍によって彼の評価が上がりつつある現状も踏まえると、あまり油を売っている時間は無いかもしれない。 イングランドU-21代表。 6.マティアス・デ・フェデリコ(ウラカン) 既にマラドーナにアルゼンチン代表に召集され、デビュー戦でゴールまで決めている、まだ19歳の俊足フォワード。 171cmと小柄ながら、俊敏な動きで瞬く間に相手を抜き去り、得意の左足で枠を捉える。 見ているだけで期待を抱かせてくれる、これからが非常に楽しみな選手。 本人も自分のスピードを活かすのにプレミアはいい環境だと話しており、ひょっとしたらレッズでの彼の姿を見られるかも知れない。 7.ラダメル・ファルカオ(リーベル・プレート) 23歳のコロンビア代表フォワード。 名前はあのファルカンの名前を親が付けたもの。 怪我に悩まされていたが、ここ2年間はコンスタントにゴールを重ねている。 ベンフィカが合意まで後僅かというところまでいっていたが、土壇場で白紙に。 現在の最有力候補は、主力を放出して代役を探しているポルトとなっている。 行動範囲が広く、組み立てにもよく加わる器用な選手。 跳躍力が高く、ヘディングでのゴールが多い。 両足を遜色なく使いこなすことができ、時折強烈なミドルも放つ。 全体的に穴のないフォワードだが、もしプレミアに移る場合は、順応するのに少し時間が掛かる可能性がある。 8.ガエターノ・ダゴスティーノ(ウディネーゼ) 27歳のイタリア代表ミッドフィルダー。 バーリ、メッシーナと下積み期間が長く、クラブでの活躍が認められて代表入りしたのは先月。 ユヴェントスやフィオレンティーナが熱心に追い掛け続けているが、ウディネーゼ側は頑なに拒否を続けている。 リヴァプールは去年のドッセーナの移籍以降良好な関係を保っているため、もし本腰を入れれば交渉が進む可能性はある。 左利きで視野が広く、セットプレーを蹴るなどキックの精度が高い。 アロンソのタイプに分類されるので、もし獲得があるとすればアロンソが出て行った場合になるのだろうが、こうして見るとラファはやけに左利きのセンターハーフを多くリストアップしている気がする。 9.マレク・ハムシク(ナポリ) 21歳のスロヴァキア代表。 シュクルテルと同郷の攻撃的ミッドフィルダー。 エリアに頻繁に顔を出し、ここ2シーズンは共に9得点。 本職のラベッシらを抑えて2年続けてチームトップの成績を上げている。 183cmあるが、線は細め。 しかし、負けん気の強いプレースタイルはそんなことを全く感じさせない。 左右両足を使うことができ、縦へ抜けるスピードが速い。 中盤の底の代役として獲得した場合は、多少彼本来のポジションからずれてしまう可能性はある。 10.エステバン・カンビアッソ(インテル) アルゼンチン代表の28歳。 常にハイレベルなパフォーマンスを披露できる、戦術理解に長けた守備的ミッドフィルダー。 守備、展開、攻撃参加とどれもそつなくこなすことができる、オールラウンドに能力の高い選手で、もし中盤の底の2枚のどちらが抜けてしまった場合、彼ならしっかり穴を埋めてくれるはず。 少し安全策過ぎる気もするが。 あと1年で契約満了にも拘らず未だに更改されていないので、シティも注視しているが、モウリーニョが売るとは正直考えにくい。 移籍金は£15Mほど。 左利き、177cm。 11.マイコン(インテル) 現在世界最高の右サイドバックと言われており、レアル、チェルシー、シティと金のあるチームがこぞって手を伸ばしている。 184cmの恵まれた体を活かし、攻撃時にはサイドラインをタンクのように駆け上がり、ゴール前まで突っ込んでくることもしばしば。 ブラジル人らしく足元にブレがなく、走った後のクロスの質も高い。 守備の能力も及第点。 リヴァプールは既にG.ジョンソンを獲っているので、今はもう関心はないと考えるのが妥当か。 28歳、ブラジル代表。 12.ファン・マタ(バレンシア) トーレスが希望したバレンシアの3人のうち、一番獲得の可能性があるのがこの21歳の左ウィング。 スピードとインテリジェンスを持ち合わせ、左サイドから多くのチャンスを演出、フィニッシュにも絡む。 ラインギリギリで待ち構えてチャンスを窺う抜け目のなさも持っている。 セカンドトップもこなすことができ、ここ2シーズンは9、13ゴールと得点力も十分。 ゴール前ではストライカー並の落ち着きを見せる。 ビジャ、シルバをどうしても出す気配がない中で、狙うとしたら彼になるのではないか。 噂されている移籍金は£10Mということで、これなら手が届く金額。 近いうちに動きがあるか。 13.マチュー・ヴァルブエナ(マルセイユ) 大型補強を行っている今夏のマルセイユにあって、放出が噂されている24歳のフランス人ミッドフィルダー。 2季前のCLで、アンフィールドに乗り込み、素晴らしいミドルを捩じ込んだ張本人が、今やラファのターゲットとなっている。 ウィガンからもアプローチがあったようだが、本人はビッグクラブへ行きたい模様。 167cmと小柄ながら、フィジカルコンタクトを恐れずに、自分から楽しんでいるかのように突っ込んでいくメンタル面の強さが光る。 方向転換が非常に速く、すばしっこいため止めるのが難しい。 ボールキープ時も、足元のタッチが細かい上に腰が低いため、囲まれてもなかなか取られない。 強烈なミドルも装備しており、プレミアで通用するか見てみたい選手。 14.ミルコ・ヴチニッチ(ローマ) モンテネグロ代表のフォワード。 186cm、25歳。 右利き。 15.フランク・リベリー(バイエルン・ミュンヘン) フランス代表の攻撃的ミッドフィルダー。 170cm、26歳。 右利き。 16.アルベルト・アクイラーニ(ローマ) イタリア代表のミッドフィルダー。 184cm、25歳。 右利き。 17.ホセ・アントニオ・レジェス(アトレティコ・マドリー) スペイン代表のサイドアタッカー。 178cm、25歳。 左利き。 18.ブレリム・ジェマイリ(トリノ) スイス代表のミッドフィルダー。 179cm、23歳。 右利き。 19.リッチー・キコト(アルバセテ) ベルギー国籍の守備的ミッドフィルダー。 179cm、21歳。 右利き。 20.クリスティアン・ポウルセン(ユヴェントス) デンマーク代表の守備的ミッドフィルダー。 182cm、29歳。 右利き。 21.ウェズレイ・スナイデル(レアル・マドリー) オランダ代表のミッドフィルダー。 170cm、25歳。 右利き。 22.アシュリー・ヤング(アストン・ヴィラ) イングランド代表のサイドアタッカー。 175cm、24歳。 右利き。 23.ムサ・シッソコ(トゥールーズ) フランスU-21代表のミッドフィルダー。 187cm、19歳。 右利き。 24.ジャーメイン・ジェナス(トッテナム) イングランド代表のセンターハーフ。 180cm、26歳。 右利き。 25.サイモン・チャーチ(レディング) ウェールズU-21代表のストライカー。 181cm、20歳。 右利き。 26.ライアン・ショークロス(ストーク) イングランドU-21代表のディフェンダー。 183cm、21歳。 右利き。 27.本田圭佑(VVVフェンロ) 日本代表の攻撃的ミッドフィルダー。 182cm、23歳。 左利き。 28.ジェームス・ミルナー(アストン・ヴィラ) イングランド代表のサイドハーフ。 175cm、23歳。 右利き。 29.ラファエル・ファン・デル・ファールト(レアル・マドリー) オランダ代表の攻撃的ミッドフィルダー。 175cm、26歳。 左利き。 30.フェルナンド・アモレビエタ(アスレティック・ビルバオ) スペイン国籍のディフェンダー。 192cm、24歳。 左利き。 31.パペ・ディアカテ(ディナモ・キエフ) セネガル代表のディフェンダー。 185cm、25歳。 右利き。 32.エセキエル・ガライ(レアル・マドリー) アルゼンチン代表のディフェンダー。 189cm、22歳。 右利き。 33.スティーヴン・テイラー(ニューカッスル) イングランド代表のディフェンダー。 188cm、23歳。 右利き。 34.ソティリオス・キルギアコス(AEKアテネ) ギリシャ代表のディフェンダー。 192cm、30歳。 右利き。 35.スレイマン・バンバ(ハイバーニアン) コートジボワール代表のディフェンダー。 190cm、24歳。 右利き。 36.ホルヘ・フシーレ(ポルト) ウルグアイ代表のサイドバック。 178cm、24歳。 右利き。 37.ジュリオ・バティスタ(ローマ) ブラジル代表の攻撃的ミッドフィルダー。 183cm、27歳。 右利き。 38.セイドゥ・ドゥンビア(BSCヤングボーイズ) コートジボワール代表のストライカー。 178cm、21歳。 右利き。
posted by NO8 |01:50 |
移籍関連 |
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最新補強候補リスト⑨ : ラファを信じよう
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いつも拝見させていただいてます。
前回のコメントで若手についてのリクエストをしたところ今回コメントがあり、大変うれしく思います。
ダービーには右SBのバックアッパーを(いつかはスペインへ帰るであろうアルベロアの代わりが務まるようになって欲しいです)
スピアリング、プレシスには中盤のバックアッパーを(ここは激戦区なので難しいですが)
マーティン・ケリーにはCBの4番手の地位を確立してほしい(ジャック・ホッブスはもういないんでしたっけ?)
ネメト、リンドフィールド、パチェコにはトーレスの代役を(いきなりは難しいですね。とりあえずエヌゴクに負けずにベンチに入ることを目標に頑張る)
こんなところですかね。
しかし最近リンドフィールドの名前をすっかり聞かなくなりましたが、大丈夫なんでしょうか?
出て行ってしまうのでは?
個人的には期待をしていたのですが・・・・
長文失礼しました。
posted by csgmbe | 2009-07-10 08:58
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