2009年07月10日
これまで1年と少しの間、リヴァプールに関する話題を好き勝手に書かせて頂きました。 今夏の移籍候補に関しては、移籍期間終了まで付け足していく予定ですが、投稿としてはこれが最後になります。 ‘まずは1年’というのを目標にやってきましたし、時期的にも今が最適と判断して、今回の報告となりました。 突然で申し訳ありません。 初めて挑戦するブログでしたが、自分が興味を持っているテーマについて制約なしに書くという作業は、純粋に楽しかった。 いつか一度はやってみようと思っていましたが、今振り返ってみて、改めて、とても貴重な経験を得ることができたと感じています。 そして、このブログを訪れてくださった皆様。 拙い文章で読みにくい箇所も多々あったとは思いますが、お付き合い頂き本当に感謝しています。 心から、ありがとうございました。
レッズファンの1人として、もちろんこれからも声援を送り続けたいと思います。 毎年着実に成長を遂げているリヴァプールへ。 プレミア優勝は本当に目の前。 近い未来に、アンフィールドが歓喜で沸き返る日が訪れることを願いながら、いつものメッセージを残してこのブログを終りたいと思います。 1年という短い期間ではありましたが、訪れてくださった皆様、本当に、本当にありがとうございました!!
YOU’LL NEVER
WALK ALONE
LIVERPOOL
FOOTBALL
CLUB!!!!!!!!
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2009年07月09日
メルウッドに選手が戻り、新シーズンへの準備が始まってますね。 ベナユンも契約を更改、1人ずつではありますが、着々と戦力維持が進められています。 若手に関しては、インスーアやエンゴグなど、若くてもラファに使われている選手がいることを考えれば、年齢はネックではないですね。 ジェラード以降ユース上がりの国内出身選手がレギュラーを張っていないのは少し寂しいですが、今の20歳前後の世代はしっかり結果も出しています。 トップで使われていないのは何か理由があるからでしょうし、それが実力だろうが戦術理解だろうが、‘使って問題ない、十分通用する’とラファが判断すれば、すぐにでも試合に出始めると思います。 先日にはスピアリングとダービーの2人が契約延長。 去年も出場機会は与えられてましたし、少なくともラファが評価していることは確かです。 そして更に、梃入れが続いているアカデミーにダルグリッシュがやって来る。 見通しは明るいと思います。 近くユースにも新戦力が加わるようですし、‘プレシーズンの試合では持ってる力を見せてみろ’とラファも発破を掛けているので、若手の台頭にも期待しています。
さて、前置きが長くなりましたが、今の時点で名前が挙がっている選手は以下の13人で全てです。 これ以降名前が挙がる選手は下へ付け足していきますので、暇な時にでもチェックしてみてください。 では。
1.アナス・シャルビニ(HNKリエカ)
22歳の攻撃的ミッドフィルダー。 シリアとクロアチアのハーフで、兄も同じクラブでプレーしている。 アヤックスやハンブルグ、セルティックにヴィラもアプローチ。 “ニューボバン”の異名をとり、ボールを受ければどこからでもミドル、ロングシュートを狙う姿勢が目を引く。 180cmの身長以上に体格に恵まれており、素晴らしく速い脚の回転でぐいぐい前へ進んでいくドリブルは非常に力強い。 どんどん勝負を仕掛けていく肝っ玉の太い選手。 左足はたまにしか使わないが、判断が速く、サッカーをよく知っているといった印象。 その容姿もスター性を感じさせる。 契約が1年で切れるため、£3Mという安値で獲れるというのは魅力。
2.マーカス・ベリ(フローニンゲン)
今夏行われたU-21のEUROで4試合7ゴールと大暴れ。 大会前からビッグ4の名前が噂されるなど注目はされていたが、この活躍で一気にヨーロッパ中から追われる身となった、22歳のスウェーデン代表。 ここ2シーズンも、16、17ゴールとコンスタントに結果を残している。 ファーストタッチがとても上手い。 183cmの長身を活かしたヘッドに、足の左右を問わない正確なシュートを併せ持つ。 ダイビングボレーのような豪快なゴールを決めたかと思えば、1対1を落ち着いてループで決めるなど、ゴールのパターンは実に多彩で、点取り屋として必要な能力を十分備えていると言える。 移籍は時間の問題か。
3.レアンドロ・フェルナンデス(ディナモ・モスクワ)
26歳のアルゼンチン人ディフェンダー。 ラツィオも興味を持っているようで、移籍金は£8.5Mと言われている。 マスチェラーノと同世代で、無失点で優勝した04年のアテネ五輪、更には同年ペルーで行われたコパアメリカのメンバーに名を連ねている。 最近では、また代表から声が掛かりそうだとの話も。 179cmと上背はそこまでない。 センターバックに関しては、プレシーズンの若手の出来が大きく影響してきそうだ。
4.アラン・ジャゴエフ(CSKAモスクワ)
若干19歳ながら、クラブで10番を背負うロシア代表期待の星。 ランパードのファンらしく、以前にチェルシーへの移籍願望を口にしている。 フィジカルにはまだ不安が残るものの、ボール扱いは既に非常に高いレベルにあり、FKも非常に質が高い。 プレー振りは華々しいが、その反面謙虚な性格の持ち主としても知られている。 フィールドプレーヤーとしてのロシア代表の最年少出場記録を保持。
5.リー・カッターモール(ウィガン)
21歳の守備的ミッドフィルダー。 17歳でボロのトップチームデビューを果たした。 すぐ頭に血が上って削りに行くシーンが散見されるが、潰し屋タイプの選手を長い間欠いているイングランド代表にとっては、貴重な戦力になるだろう。 基本的な技術もしっかりしており、昨シーズンは新天地のウィガンで躍進を影から支えた。 リヴァプールにしてみれば、マスチェラーノが獲られた時の代役候補ということで名前を挙げたのだろうが、もし本気で獲る気ならば、昨シーズンの活躍、更には決勝まで進んだ今夏のU-21EUROでの活躍によって彼の評価が上がりつつある現状も踏まえると、あまり油を売っている時間は無いかもしれない。 イングランドU-21代表。
6.マティアス・デ・フェデリコ(ウラカン)
既にマラドーナにアルゼンチン代表に召集され、デビュー戦でゴールまで決めている、まだ19歳の俊足フォワード。 171cmと小柄ながら、俊敏な動きで瞬く間に相手を抜き去り、得意の左足で枠を捉える。 見ているだけで期待を抱かせてくれる、これからが非常に楽しみな選手。 本人も自分のスピードを活かすのにプレミアはいい環境だと話しており、ひょっとしたらレッズでの彼の姿を見られるかも知れない。
7.ラダメル・ファルカオ(リーベル・プレート)
23歳のコロンビア代表フォワード。 名前はあのファルカンの名前を親が付けたもの。 怪我に悩まされていたが、ここ2年間はコンスタントにゴールを重ねている。 ベンフィカが合意まで後僅かというところまでいっていたが、土壇場で白紙に。 現在の最有力候補は、主力を放出して代役を探しているポルトとなっている。 行動範囲が広く、組み立てにもよく加わる器用な選手。 跳躍力が高く、ヘディングでのゴールが多い。 両足を遜色なく使いこなすことができ、時折強烈なミドルも放つ。 全体的に穴のないフォワードだが、もしプレミアに移る場合は、順応するのに少し時間が掛かる可能性がある。
8.ガエターノ・ダゴスティーノ(ウディネーゼ)
27歳のイタリア代表ミッドフィルダー。 バーリ、メッシーナと下積み期間が長く、クラブでの活躍が認められて代表入りしたのは先月。 ユヴェントスやフィオレンティーナが熱心に追い掛け続けているが、ウディネーゼ側は頑なに拒否を続けている。 リヴァプールは去年のドッセーナの移籍以降良好な関係を保っているため、もし本腰を入れれば交渉が進む可能性はある。 左利きで視野が広く、セットプレーを蹴るなどキックの精度が高い。 アロンソのタイプに分類されるので、もし獲得があるとすればアロンソが出て行った場合になるのだろうが、こうして見るとラファはやけに左利きのセンターハーフを多くリストアップしている気がする。
9.マレク・ハムシク(ナポリ)
21歳のスロヴァキア代表。 シュクルテルと同郷の攻撃的ミッドフィルダー。 エリアに頻繁に顔を出し、ここ2シーズンは共に9得点。 本職のラベッシらを抑えて2年続けてチームトップの成績を上げている。 183cmあるが、線は細め。 しかし、負けん気の強いプレースタイルはそんなことを全く感じさせない。 左右両足を使うことができ、縦へ抜けるスピードが速い。 中盤の底の代役として獲得した場合は、多少彼本来のポジションからずれてしまう可能性はある。
10.エステバン・カンビアッソ(インテル)
アルゼンチン代表の28歳。 常にハイレベルなパフォーマンスを披露できる、戦術理解に長けた守備的ミッドフィルダー。 守備、展開、攻撃参加とどれもそつなくこなすことができる、オールラウンドに能力の高い選手で、もし中盤の底の2枚のどちらが抜けてしまった場合、彼ならしっかり穴を埋めてくれるはず。 少し安全策過ぎる気もするが。 あと1年で契約満了にも拘らず未だに更改されていないので、シティも注視しているが、モウリーニョが売るとは正直考えにくい。 移籍金は£15Mほど。 左利き、177cm。
11.マイコン(インテル)
現在世界最高の右サイドバックと言われており、レアル、チェルシー、シティと金のあるチームがこぞって手を伸ばしている。 184cmの恵まれた体を活かし、攻撃時にはサイドラインをタンクのように駆け上がり、ゴール前まで突っ込んでくることもしばしば。 ブラジル人らしく足元にブレがなく、走った後のクロスの質も高い。 守備の能力も及第点。 リヴァプールは既にG.ジョンソンを獲っているので、今はもう関心はないと考えるのが妥当か。 28歳、ブラジル代表。
12.ファン・マタ(バレンシア)
トーレスが希望したバレンシアの3人のうち、一番獲得の可能性があるのがこの21歳の左ウィング。 スピードとインテリジェンスを持ち合わせ、左サイドから多くのチャンスを演出、フィニッシュにも絡む。 ラインギリギリで待ち構えてチャンスを窺う抜け目のなさも持っている。 セカンドトップもこなすことができ、ここ2シーズンは9、13ゴールと得点力も十分。 ゴール前ではストライカー並の落ち着きを見せる。 ビジャ、シルバをどうしても出す気配がない中で、狙うとしたら彼になるのではないか。 噂されている移籍金は£10Mということで、これなら手が届く金額。 近いうちに動きがあるか。
13.マチュー・ヴァルブエナ(マルセイユ)
大型補強を行っている今夏のマルセイユにあって、放出が噂されている24歳のフランス人ミッドフィルダー。 2季前のCLで、アンフィールドに乗り込み、素晴らしいミドルを捩じ込んだ張本人が、今やラファのターゲットとなっている。 ウィガンからもアプローチがあったようだが、本人はビッグクラブへ行きたい模様。 167cmと小柄ながら、フィジカルコンタクトを恐れずに、自分から楽しんでいるかのように突っ込んでいくメンタル面の強さが光る。 方向転換が非常に速く、すばしっこいため止めるのが難しい。 ボールキープ時も、足元のタッチが細かい上に腰が低いため、囲まれてもなかなか取られない。 強烈なミドルも装備しており、プレミアで通用するか見てみたい選手。
14.ミルコ・ヴチニッチ(ローマ)
モンテネグロ代表のフォワード。 186cm、25歳。 右利き。
15.フランク・リベリー(バイエルン・ミュンヘン)
フランス代表の攻撃的ミッドフィルダー。 170cm、26歳。 右利き。
16.アルベルト・アクイラーニ(ローマ)
イタリア代表のミッドフィルダー。 184cm、25歳。 右利き。
17.ホセ・アントニオ・レジェス(アトレティコ・マドリー)
スペイン代表のサイドアタッカー。 178cm、25歳。 左利き。
18.ブレリム・ジェマイリ(トリノ)
スイス代表のミッドフィルダー。 179cm、23歳。 右利き。
19.リッチー・キコト(アルバセテ)
ベルギー国籍の守備的ミッドフィルダー。 179cm、21歳。 右利き。
20.クリスティアン・ポウルセン(ユヴェントス)
デンマーク代表の守備的ミッドフィルダー。 182cm、29歳。 右利き。
21.ウェズレイ・スナイデル(レアル・マドリー)
オランダ代表のミッドフィルダー。 170cm、25歳。 右利き。
22.アシュリー・ヤング(アストン・ヴィラ)
イングランド代表のサイドアタッカー。 175cm、24歳。 右利き。
23.ムサ・シッソコ(トゥールーズ)
フランスU-21代表のミッドフィルダー。 187cm、19歳。 右利き。
24.ジャーメイン・ジェナス(トッテナム)
イングランド代表のセンターハーフ。 180cm、26歳。 右利き。
25.サイモン・チャーチ(レディング)
ウェールズU-21代表のストライカー。 181cm、20歳。 右利き。
26.ライアン・ショークロス(ストーク)
イングランドU-21代表のディフェンダー。 183cm、21歳。 右利き。
27.本田圭佑(VVVフェンロ)
日本代表の攻撃的ミッドフィルダー。 182cm、23歳。 左利き。
28.ジェームス・ミルナー(アストン・ヴィラ)
イングランド代表のサイドハーフ。 175cm、23歳。 右利き。
29.ラファエル・ファン・デル・ファールト(レアル・マドリー)
オランダ代表の攻撃的ミッドフィルダー。 175cm、26歳。 左利き。
30.フェルナンド・アモレビエタ(アスレティック・ビルバオ)
スペイン国籍のディフェンダー。 192cm、24歳。 左利き。
31.パペ・ディアカテ(ディナモ・キエフ)
セネガル代表のディフェンダー。 185cm、25歳。 右利き。
32.エセキエル・ガライ(レアル・マドリー)
アルゼンチン代表のディフェンダー。 189cm、22歳。 右利き。
33.スティーヴン・テイラー(ニューカッスル)
イングランド代表のディフェンダー。 188cm、23歳。 右利き。
34.ソティリオス・キルギアコス(AEKアテネ)
ギリシャ代表のディフェンダー。 192cm、30歳。 右利き。
35.スレイマン・バンバ(ハイバーニアン)
コートジボワール代表のディフェンダー。 190cm、24歳。 右利き。
36.ホルヘ・フシーレ(ポルト)
ウルグアイ代表のサイドバック。 178cm、24歳。 右利き。
37.ジュリオ・バティスタ(ローマ)
ブラジル代表の攻撃的ミッドフィルダー。 183cm、27歳。 右利き。
38.セイドゥ・ドゥンビア(BSCヤングボーイズ)
コートジボワール代表のストライカー。 178cm、21歳。 右利き。
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移籍関連 |
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2009年07月07日
オーウェンショックからまだ抜け出せていないが、単純に本人を裏切り者と呼べるかどうかとなると、これがまたなかなか複雑なようだ。 なんと、オーウェンは今回のユナイテッドとの交渉中という状況にあってもまだ、リヴァプールへの復帰を熱望し、手を尽くしていたという・・・ 週給は£25,000の格安でも構わない、何が何でも戻りたい。 彼のレッズ復帰の願いをかなえるため、何本もの電話がリヴァプールへ掛けられていた。 ユナイテッドでのメディカルチェックを遅らせてまでの、最後の懇願。 しかし、一縷の望みを抱いて待っていた色よい返事は、遂に聞かれることはなかった。 そして更に衝撃的な事実は、こういったオーウェンサイドからのアプローチがニューカッスルで過ごしたこの4年間、毎年あったということだ・・・
ラファの就任直後に、CLを勝ち取るために移籍を決断しレアルへ。 これを根に持っているファンは多く、かく言う自分も、恨みを持つ程ではないにせよ大きなショックを受けた移籍だった。 結果を出しながらも1年で新天地を求めることになり、向かった先は意外にもニューカッスル。 金が無く、戦力発掘に必死だったこの時期に、移籍金£16Mという1年前の放出時の倍の金額を払ってまでオーウェンを獲る気がラファにあったとは思えなかったが、実はレアル移籍から半年後2人が対談していたことが判明。 その場でオーウェンは、リヴァプールへの復帰を誓っていたというのだ。 しかし、約束は破られ、代表のためのパフォーマンスを優先するオーウェンに愛想を尽かしたラファ。 今回のユナイテッドへの移籍を土壇場でハイジャックしなかった背景には、‘3度までもふられるのは御免だ’という思いがあったらしい。 他にも、ここ数年の成績、度重なる怪我、クラブより代表への気持ちが上回っているような言動が今も変わらない事実。 これら全て、ラファがオーウェン獲得に最後まで乗り出さなかった理由として伝えられている。
もうここまで書けば、なんとなく見えてくる気はする。 ラファは愛想を尽かしていた。 もうオーウェンを欲する気が失せていた。 散々振り回された元エースに、何の未練も感じていなかった。 ジェラードやキャラガー、更にはトーレスにまで暗に獲得を促され、果てにはジレットまで賛成していたというオーウェン獲得を、ラファが頑なに拒み続けた理由。 それは、オーウェンを獲得することが、彼が去ってからこれまでに自分が積み上げたものを否定することになるとラファが考えたからではないか。 リヴァプールを率いる監督としてのプライドを傷つけた張本人を連れ戻すということに、耐えられなかったからではないか。
リヴァプールの監督に就任した04年夏、チームの柱として期待していた10番に背を向けられて負わされた傷。 そして、半年後に約束をしながら、アンフィールドへの帰還を蔑ろにされた傷。 この2つの傷が癒えていないと考えるのは、自然なことのように思う。 オーウェンが去って以来、毎年フォワード探しに奔走することになるラファ。 今でも、“もし”を考えることはあるのかもしれない。 しかし、オーウェンが去ったことで、ラファはウリエがそれまでに作り上げたリヴァプールとは違う、新しいリヴァプールを作るきっかけを得た。 いや、作らざるを得なくなった。 それを今になって、その元凶となった選手を連れ戻すことは、どうしても許せなかった。 こう解釈する以外、憎くて仕方がない敵陣営へ人質を取られるような行為を黙って見過ごす理由を説明できない。 ラファのプライドは、元エースのユナイテッド加入という前代未聞のタブーを容認してさえも、自らを否定されることを拒んだ。
98年のフランスW杯、‘18歳、オーウェン!!’と叫んだ実況の声は、未だに耳に焼きついている。 ただ漠然と応援していたイングランド代表にあって、初めて心を奪われた選手。 それが、20番をつけていた彼だった。 海外リーグのことなどほとんど分からず、ただ単純にオーウェンという名前を追って辿り着いたのは、当時覇権を争っていたユナイテッドでもアーセナルでもなく、リヴァプールだった。 その時もまだ本気で応援しているというには程遠く、どのチームでも上手いプレーを見てははしゃいでいる程度のプレミア観戦だったが、ジェラードはまだ悪ガキのイメージで中心選手には程遠く、他の選手もその時の自分の目には地味に映っていた。 その中で1人だけ光を放っていたのが、小柄なのに面白いように点を決めまくる10番だった。 そんな、自分をレッズファンの1人へと近づけてくれた彼が今、最大の敵に加わった。 レッズファン誰一人として許さない行為を犯して。 しかし、今回の成り行きを振り返れば、ただ一概に一方を責める気にはなれない。 オーウェンはわがままが過ぎた。 それは事実。 しかし、過ちを犯してからの彼の行動は、リヴァプールへの気持ちを再確認するには足りる。 単純に裏切り者というには忍びない。 これから先、彼のゴールを見て純粋に喜ぶことはほとんどないだろう。 だからこそ、貫き続けた代表への思いだけは実現させ、そしてゴールを挙げてほしい。 それ以外にあなたのゴールを喜べる場所はないのだから。
posted by NO8 |02:50 |
リヴァプール全般 |
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2009年07月04日
マイケル・オーウェン、マンチェスター・ユナイテッドへ
そんな・・・
それだけはしてほしくなかった・・・
posted by NO8 |03:18 |
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2009年07月01日
リヴァプールファンにとっては、本当にやきもきする毎日です。 ポジティブなニュースが出てくれることを今か今かと待っていますが、そんな中、レッズファンの大多数の心情をメディアに向けて堂々と語ってくれている選手がいますね。 トーレス、そんな喋るイメージ無かったんだけどな(笑) でもほんとに気が晴れます、彼の包み隠さない言葉を聞いてると。 ‘バレンシアのトリオのうちのどれかがいい’、‘けどやっぱり金が無いから今年は中心選手を出さないことが一番大事だ’、‘スペイン人の同胞たちには残って欲しい’、‘オーウェンはまだまだやれる’、‘シティは怖い・・・’ どれもこれも全くもって同感です!
1.クレベル(クルゼイロ)
25歳のブラジル人フォワード。 2004年からディナモ・キエフに在籍していたが、去年1年はローンでパルメイラス、そして今年2月からは完全移籍でクルゼイロへ。 178cm、まさに脅威と言うべき決定力を誇る。 6月の初めまでの4ヶ月で、21試合19ゴール。 ラファが目をつけたのも頷ける。 ボックスの中で待ち構え、しっかりと枠へ蹴り込むストライカー。 要求されている移籍金は£13M。 タレントに溢れているが、厄介なのはその荒い気性。 今期のリベルタドーレスでは2度退場を食らうなど、リヴァプールの気質に合うかどうか疑問符が残る。
2.パオロ・デ・チェリエ(ユヴェントス)
22歳の左サイドバック。 イタリアU-21代表。 中盤もこなすことができ、器用なドリブルで積極的に攻撃参加にも加わる期待の若手。 184cmと長身だが、足元はしっかりしている。 クロスの質など細かいところでまだ少し粗さが目に付くのは事実だが、そのプレー振りは大いに可能性を感じさせる。 ドッセーナがユーヴェに狙われているということで、エージェントがレッズが後釜として獲得を考えているとか言っていたが、どうやら他に噂されていたイタリア国内での移籍も無くなった様子で、そのままユーヴェに留まることになりそうだ。
3.シルヴァン・ディスタン(ポーツマス)
プレミアではお馴染みの31歳。 193cmのフランス人ディフェンダー。 ヒーピアが抜け、3枚では心許ないということでアプローチしているようだ。 が、まだ全然老け込む年齢ではない彼が、4枚目の“保険”として、シーズンの大半をベンチに座って過ごすためにやってくるとは思えない。 昨シーズンはポーツマスで全試合フル出場を果たしており、出ていく可能性はかなり低そう。 いい選手に目をつけたとは思うが。
4.トゥンジャイ・サンリ(ミドルズブラ)
トルコ代表のキャプテンを務める、27歳のストライカー兼アタッカー。 4年前のCLではユナイテッド相手にハットトリックを決めるなど、長くに渡りフェネルバフチェを文字通り牽引。 機も熟し、期待される中でのミドルズブラ移籍だったが、デビューシーズンとなった昨シーズン序盤は、プレミアのリズムを掴めずフロップ呼ばわり。 しかし苦しい時期を乗り越えると実力を遺憾なく発揮、今期降格してしまったチームにあっても常に相手守備陣の脅威であり続けた。 無尽蔵のスタミナは目を見張るものがあり、プレースタイルも非常にクレバー。 セカンドトップのように、どこへでも顔を出せるポジション取りをするのが得意で、ストライカーの嗅覚も兼ね備える。 テベス獲得が消えつつある今、プレミアでの実績と前線でのオプション増加の2点を考えれば、打って付けの選手か。 ヴィラも狙っている模様。
5.エリック・アビダル(バルセロナ)
29歳のフランス代表。 持ち前の身体能力をフルに活かし、攻守共にレベルの高いパフォーマンスを見せる左サイドバック。 マスチェラーノを欲しいと言って憚らないバルセロナが、移籍金代わりの囮としてオファーしてきていたようだが、枚数の足りている左バックの補強は必要ない。 アンフィールドへは来ないだろう。
6.ピーター・クラウチ(ポーツマス)
昨夏売ったばかりの選手の名前が挙がっている時点で、去年の放出が本意ではなかったことは分かる。 ジョンソンの獲得に一役買ってくれたが、これで逆にクラウチ本人の復帰の可能性はぐっと減った。 そもそも、いくらラファが帰ってきて欲しくても、本人が戻りたいと思っているか、かなり疑わしい。 でももし今シーズン15番を着ていた彼が残ってくれていたら・・・ 28歳、201cmのイングランド代表。
7.ハビエル・サビオラ(レアル・マドリー)
£4Mでオファーを出すとかなんとか話は出ていたが、あっという間にベンフィカ加入が決定。 レッズの現状を見てみると、誰も放出しないという前提で考えた場合、ディフェンシブ2枚+1トップの形は崩さないはず。 そうなると、フォワードの候補として名前が挙がる選手は、トーレスがファーストチョイスであることを受け入れ、ベンチで出番を待つことを受け入れられる選手に必然的に絞られてくる。 そういった点から考えれば、サビオラも十分可能性はあったが、アロンソの件もあったのであまり関わりたくなかったというのがラファの本音か。 彼を獲りに行くのなら、タイプ的に似ていて、それもタダで取れるオーウェンでも問題ないと個人的には思うが。 27歳、アルゼンチン代表。
8.サリー・ムンタリ(インテル)
24歳のガーナ代表。 ポーツマスには1シーズンしかいなかったが、その頃から何度か名前が挙がっていたラファのお気に入りの1人。 狙い続けたバリーと同じく左利きで、攻守両面での貢献を約束してくれるダイナミックなミッドフィルダー。 プレミアでのデビューシーズンであれだけのインパクトを残せたのは実力がある証拠。 今となってはモウリーニョの庇護下にあるので、獲得は非常に困難と言わざるを得ない。
9.ニコラス・ロデイロ(ナシオナル)
メッシと比較する声も聞かれる、ウルグアイU-20代表の逸材。 170cmと若干小柄な、左利きの攻撃的ミッドフィルダー。 実際のところはメッシほどはドリブルは多くなく、判断力の良さを武器に攻撃の流れを作り出す、パサータイプの選手。 バルセロナも獲得に乗り出している。 今年のU-20南米選手権で一気に頭角を現し、リベルタドーレスで準決勝に進出しているチームにあってはトップスコアラー。 リヴァプールで見てみたい選手だが、今夏動く可能性はあるだろうか。
10.スティーブン・デフール(スタンダール・リエージュ)
21歳のベルギー代表センターハーフ。 クラブでは既にキャプテンも務め、代表レベルでも中心選手になっていくことは間違いない。 FKとミドルからのゴールが多く、視野の広さから繰り出されるパスも精度が高い。 CLの予備選で対戦した時も、2試合ともキャプテンとして出場、大いに苦しめられた。 昨シーズンは、リーグ最優秀選手にも選ばれている。 要求額は£12.5Mで、ヴィラ、エヴァートンが狙っているようだが、本人は、来期のCL出場権を獲得していることから、移籍を急いでいるわけではないようだ。
前線はヴォロニンが戻ってきます。 やる気も十分なようなので、今一度チャンスを与えてあげて欲しいと思います、個人的に。 ヘルタでも結果を出してますし、貴重な資金は大切に使ってほしい。 そして中盤の底の2人。 頼むから残ってくれ・・・
ではまた近々書きたいと思います。
posted by NO8 |02:08 |
移籍関連 |
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