2007年02月02日

鹿サポさん達、お知恵を拝借。(両翼・「元鹿島自慢のストロングポイント)

先に「CB」中心の鹿島守備陣よこうあってクレ!!
期待してるゼ!ファボン!!なるものをUPしました。

鹿島伝統の4バック。机上の計算ではタレントは揃いました。
1つだけ前回書けば良かったと思うのは「鹿島の未来を背負って立つCB」
と思われた羽田・金子をレンタルとは言え放出した事・・・。
それぞれの移籍先が「今更返せないヨ!」と言うくらい、
本人たちも「ココで中心になれたから帰るのどうしようかなぁ・・・」
となる位の活躍を期待してます。

そんな4バック。攻守の肝は両サイドバック!!
・・・まぁ、システム云々抜きにサイドはサッカーの肝。
「中・中・中!!」でやりきったのはJ創設時のヴェルディくらい(笑)

鹿島が強い時、両サイドには必ずスペシャリストが居ました!
ザッと思い返して・・・

現役セレソン ジョルジーニョ!「アノ世界1の右バックが日本に!」
鹿島ではボランチが多かったが、彼の強く正確なキックはやはり凄かった!
・・・と同時期・・・
現役セレソン・・・の左の翼も鹿島に!!!貴公子レオナルド!

記憶では「福田(元浦和)対ブラジル戦で初ゴールした
国立での一戦!!」
「まぁ、充分でしょ・・・」と言う感じであったのか「日本に居るセレソン達」
で、大体1チーム分出来た!(笑)
ジルマール、ジョルジ、レオ、ジーニョ、S・サンパイオ、ドゥンガ!!
いや~凄い「バブリーな助っ人が居た時代」。最近あんまり来ないね・・・大物・・・。

レオも鹿島でサイドバック(以下SDで)はほとんどやらなかったが、「J史に残る華麗なプレー」
の数々を魅せてくれた!!当時スタジアムに行けば必ず1度は「アレ?今何やったんだレオは?」
と言った感じでファンタジックなプレーをしてくれた。
来日した時の年齢等考えて「J史最高の外国籍選手」と言って良いと思う。華があった!!
「帰ってくる」と言ったもののミランでアソコまでの地位を貰っては(笑)流石二枚目!

の、二人のセレソンを見て育った両翼が名良橋晃と相馬直樹。98仏W杯のレギュラー。
名良橋に関しては後に書きます。
入団した94から98W杯くらいまで「日本の左サイド覇者」だった相馬直樹。
何度も書いてきたが名波との代表ホットラインはとてもインテリジェンス!
決してフィジカルの強くない二人ながらも「質とツボとサッカー感」で、当時の代表は
「攻撃は左から」と言った感じだった(と、思う。僕は。右のヒデ・名良橋と比べても)

相馬の良さは何と言っても「攻守のバランス」
‘‘攻めて良し、守って良し、さぼらず上下動をし、「縦のみ」にならず「内」にも行けた‘‘事。
派手なドリブル突破、美しいクロス・・・の印象は少なくとも「効いて」いた。
代表では98年以降不運な面があった。「3バック絶対主義者」のトルシエにしてみれば、
「STにしては心もとなく、WBにしてはOF能力に疑問符が付く」と思われる
相馬の居場所は無くなってしまい、彼自身の大怪我まで重なってしまった。。。

SDに限らずだが「ドリブル」は出来た方が良いに決ってる。特にSDの華、特徴としてアルのは
「タイマン」ダ!。攻めても、守っても対峙する相手と勝負の場面が何度もやってくる。
相馬も決して「頭脳的」なプレーばかりでなく、ガツガツ守り、局面では仕掛けていた。

翻って、鹿島の現左SD・新井場徹、・・・う~ん・・・。
‘‘恵まれたフィジカル、立派な体格、クラブ育ちらしい技術、左右のキック‘‘
‘‘自分から仕掛けられるタイプ‘‘非のうちどころが無い様なSDの資質!!・・・ハズ。はず・・。

以前から「J内での移籍」に関して「移籍金払ってまでのは少ない。今季くらい」
を訴えてました。一昔前でそんなのは「スグ売る千葉」位ww城、中西、村井、茶野など・・・。
・・・居ました!!ココに!そう、新井場です。
「恐らくコノ子が次の左DFだろうなぁ・・・」と、取上げられ始めた彼を見ていたG大阪時代。
「ビッククラブ鹿島へ移籍」し(アノ頃G大阪<<鹿島だった・・・のに・・。今や・・・。)
イヨイヨ代表デビューだろ!?と。・・・今じゃ話題にものぼりません。

「怪我で長期離脱」とか「ゲームに出れない位フォームが落ちてる」悪例として出すのは恐縮
ですが、「前園」「」の様なケースだったら「代表に呼ばれなくなる」のも解る。
新井場の場合「普通に鹿島でレギュラーなのに、決して人材豊富なposじゃないのに呼ばれん」
G大阪を若くして放出されたのも、代表に縁遠いのも「彼の力」と言わザル得ない・・・。

相馬と真逆と言うか「チームのリズムを乱す程のボールキープ&ドリドリドリ!!」
仕掛ける姿勢は良くとも、TPOに合って無いと言うか、「繰り出すタイミング」が悪い。
マラドーナだって全員抜いたのは何回も無い訳で・・・
・仕掛ける→抜ける!!=なら良し!見せ場だし、「個」で崩せれば越した事は無い。

・・・それが・・・
・仕掛ける(それだけ時間が掛かる)→「無理」(笑)→自分が苦しいからパス。
コレが最悪。貰った方も詰ってる状況だわ、無駄走りも活きない。
「せっかくフリーになってる時はシカトで、苦し紛れで出されても・・・」テンションも下がる。

相馬と比較して「個」では遜色無し!むしろ新井場のが勝ってる点多そうダ。
後は「オツム」 ‘‘考えて・・・‘‘ってヤツだろう。
「大人しくなったら俺の持ち味は出ない」・・・イヤ、そう言ってるんじゃなく、
「行く時、行かない時。」って事。頼むよ新井場!

散々に書いた「新井場君」ですが、かつてそうだったSDが居た・・・名良橋です。
彼は「槍」ですね。‘‘縦・縦・タテ!!‘‘の両SDがチームの得点王争いをする
「超・オフェンシブクラブ・ベルマーレ平塚の売り」。が名良橋!
「5対4で打ち勝つ」イメージのクラブ。派手だったw
遅れてJ1入りした平塚は正に「暴れん坊」。名良橋・岩本テルの両SDに
外国籍のタレント、ベッチーニョ・アウミール達が繰り出す
アグレッシブなスタイルは「ヤンチャ坊主」宜しく、見てて楽しかった。

その平塚のエース名良橋(だったんだよ!一時ね!)の移籍。
「ジョルジに学びたい」と言い移籍してきた。世界1のSDに学ぶ事により名良橋は向上した。
‘‘決して大人しくなり過ぎず、バランスの良いSD‘‘となり代表でposを獲るまでに。
まぁ、「雑」な面も相馬と比べて多かったのは事実・・・。
「クロスの精度」等の問題も指摘されましたが間違いなく一時代を築いた右SD。
成長した名良橋は両翼である相馬とのバランス、「シーソーの動き」この辺でも
よく考えて上下動、又は「個で仕掛ける」つまりドリブルを使い別けていた。

この名良橋を例に考えて、新井場には「もう少し考えてね♪」と言いたい。

そして現在の右SD、期待の内田篤人。ジョルジ・名良橋の「背番号2」を引き継ぐ男。
鹿島のみならず「世代別、そしてA代表まで見なきゃいけない逸材」と言われてるが・・・
彼には新井場と逆「もっと仕掛けても良いんじゃない?」と言っとく!!

スタジアムで見た数試合、TVで見た日の丸マッチ。彼がガンガン仕掛ける所を見た記憶無し。
場面場面によって「セフティ」がDFの基本。ポゼッションするのは悪く無し。
けど彼は敵陣で「ハイ、先輩!!」って横パスが多すぎる。
正直・・・「内田のドコが評価されてるの?」ってまで思ってしまう。

つまり相馬・名良橋時は「比較的ドリブル好き右」と「比較的使われ上手な左」
のバランスが良く、「どちらも自重もできるし、アグレッシブにもイケた」更に
「使い分けのタイミングも各自で考えてチームの為になっていた様に見えた」のが
「鹿島自慢の両翼」だったと思う。今はそのバランスが悪いと思う。
内田は大人し過ぎで新井場は空気読まな過ぎ(笑)

いちいち思い出話を混ぜるので(苦笑)無駄に長くなりました・・・。そうです・・
素材的に新井場・内田の両翼は相馬・名良橋に劣ってる訳では
無いはずナンデス!
後は「攻守のバランス」まして内田は「名良橋を追い出した」形になった訳ですから
遠慮なんてしてもらっては困る。得失点ともに重要な部分を君らが司るンダ!!

タイトル常連だった頃の鹿島。ストロングポイントのSDには必ずタレントが居た。
相馬達以外にも内藤、賀谷、石井(はMFが多いかな?)アウグスト、好選手が多数居た。
今季バックアップは中後辺りだろうが、この辺も考えて補強しなきゃね。
「名良橋クビ」でもある訳ですし、相馬の後釜と思われた「黄金世代・石川」、
また池内など、結構SDを育てきれなかったね・・・。
(まぁクラブってよりは当人の責任だろうが)

今大分で頑張ってる「美白のロベカル・根本」・・・返してもらえば?(笑)

僕自身SD出身なので、どうしても偏った「理想のSD感」になってしまったが、
この二人が「ストロングポイント」となれば鹿島の復活も近いハズ!!「名良橋の古巣・平塚復帰」が決ったようです!「まだヤルじゃん名良橋!」ってトコを
 魅せてクレ!!

(次は「攻撃陣編」で!!」

posted by 上段青天 |17:57 | コメント(12) |
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