2006年11月10日

今野(FC東京)VS中村(川崎F)

ユースの活躍の興奮冷めやらぬトコですが、Jも終盤戦。浦和・G大阪・川崎Fの首位争いはもちろん、京都・福岡・C大阪の方もいよいよ佳境に。C大阪は「Mrセレッソ森島」の怪我情報も入ってきた・・・誰もが「モリシの為に・・」と思うトコだろう。名波・西澤・大久保が居てJ2は無いだろう・・・

そんな中で11日には優勝の為にも負けられない川崎Fvsタレント集団(?)FC東京のゲームがある。

現在の両チームの顔と言えば川崎FならFWの我那覇となんと言っても川崎Fの誇るファンタジスタ「中村憲剛」で、FC東京は話題ならば平山なんだろうげれど、「実」ならばキーマン「今野泰幸」の二人。二人が争う中盤のイニチアシブはどちらになるか?

スポ紙で今野と中村は代表合宿でもサッカー談義をする中だと記されてる。供に上背は無いが、いかにも玄人受けしそうなタイプ。今野は怪我さえなければドイツに行ってもおかしくなかった逸材。中村は最近ブレークしたが、層の厚いとされる代表MF陣の中でも「彼だから出来る」ってテンポで存在感をだしつつある。ちなみにプレー中は本家(?)
「中村俊輔」 の右利き版って位似てる様に見えるのは俺だけかな?。

前記のスポ紙で今野は「憲剛さんをマンマークしてファールしてでも止める」と意気込みを語ってるとの事だ。「ファールしてでも」って言葉を聞くと、不謹慎ながら嬉しくなる。イヤ、汚いバックチャージや重傷を負わせる様なファール。問題の「人種差別」等のトラッシュトーク等は論外で、今野もそんな気はサラサラ無いだろう。

けれど「守り」「チームの勝利」に執念を燃やす選手ならばコレくらいの気持ちは必ず持ってる。「ココをヤラレたら!」って場面でシャツを引っ張らない選手は個人的には評価できない。
クリーンにボール奪取が第一優先だが奇麗事ばかりじゃ勝てない。
ガットゥーゾがいるからピルロが活きる
俺的には中盤の仕事人の理想がコレ。

もちろん、中村も黙っては無いだろう。彼のスタイルならば長い時間ボールキープしないでも局面を打開できる「センスと技術」を持ってる選手だから。
一瞬、止めるだけ、数秒タイミングをズラすだけで穴を開けれるパスと、今シーズン見せてくれてる豪快なミドル。この2つだけ取っても守備側から見れば「厄介な選手」でしょう。

今野レベルの「バランサー」ならば「別に試合の勝敗は人対人じゃないからチームで勝つ為には特定の相手を過剰に意識する必要は無い」って考えを持ってると推測する。推測ね。勿論、相手にアンリクラスが居れば特定のアンリをケアするだろうが。
今回の紙面もリップサービス的要素もゼロじゃないだろう。ただタダ、「中盤至上主義」の日本で期待したいMFが沢山居る事実と、現時点で有力候補でありながら、すぐ後ろには他候補者も迫ってる二人のMFの「タイマン」ならば興味は尽きないってもんだ。

前記と矛盾しちゃうが、 「局面でのタイマン」1vs1はサッカーの華でもある。華麗なフェイントや美しいシュートで中村に唸らされて見たい気もするし、粘り強いDF、もし抜かれたら「この持ち場を抜かせる位ならば引っ張って止める」って今野の執念を見れたら、それはそれで喜んでしまいそうだ。

荒野のMFを制するのはドッチ?

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posted by 上段青天 |12:25 | コメント(0) |
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