2007年03月19日

横浜FC 高木琢也監督(3)「あいつの感覚を大事にしてやりたい」

「続編、しかも3回目をUPするのは如何なものか?」とも思いつつ、

今回も「1人勝手に‘‘名監督の資質高し!と思ってる高木琢也‘‘」
と思ってる高木琢也情報を(笑)

川崎Fにはチンチンにされましたが、予想以上の健闘を見せてる横浜FC!
なにより「話題豊富」(笑)「ハマナチオ」が認知され始めたとたんに
0-6とは潔い(笑)このスコアは残念だがGK菅野は良い選手!!
至近距離からの反応は素晴らしい!!コーチングも頑張ってるのが伝わって
くる。ベテラン元代表以外も注目しようと思ったデスヨ・・・。

して本題ですw
すっかり「守備アリキのリアリスト」な横浜FCのサッカーで、忘れかけてた事。

守備的サッカーをせざる得ない横浜FCを率いる高木琢也は、

「一時代を築いた名FWこそ高木の現役時代」
 
なんですよね!

誤解、語弊、勘違いかもしれませんが、今では小学生だって知ってる
 
「ポストプレー」

・・・ひょっとしたら日本で初めて(は、言い過ぎにしても・・・)

「ポスト」

と認知された選手、日本中に広めたのは「オフト&高木」じゃ無いでしょうか?

「原ヒロミ」「松浦」「碓井」等、「放り込みオンリー時代」から、
ヘッドの強い選手は居ましたが、「ポスト」何て言ってたかな・・・?

んで、高木。彼らマツダでも一緒だったのかな?漠然と「ターゲットマン」的な
事ってのは「J前」からありましたよ。具体化、言葉として広まったって意味では
高木琢也がパイオニアなんじゃないでしょうか?日本ではですよ・・・。

とにかく生粋のFWだった高木の割りには「FW野郎のメンタリティ」を今
の高木からは想像するのが難しいくらい「守備こそ大事」を前面に
押し出してる横浜FCのやり方。 「現実的にJ1でやってく為」に、
自分を押し殺してでも出来る事を遂行させてる様に見え、
そこに感銘を受けてる僕。
久保とプレースタイルでカブる部分もある。「良い意味で動かない」
ですね。そりゃー流れの中でサイドに流れる事はあっても基本は
「トップの位置張る」が2人のスタイルの共通点ですよね?
そんな高木から久々に「FW野郎のメンタリティ」が見えた!

「思いっきりやってもらいたいんですよ。ストライカーというのは、教えられない
 領域も多い。だから、アイツの感覚は大事にしてやりたい。
   それを見守るのが僕の役割です。 」

・・・どーですか?このコメント・・・。(サカマガより)

もちろん、実質「1人で攻めてる(?)久保」へのコメント。

僕自身、FWをシミジミやった事は無いが、良く解る。

「感覚=ストライカー」ね!久保もこんな理解者は嬉しいだろうなぁ・・・

「この表現は良い!!」・・と思いました!
監督である前に高木と久保は広島時代がある訳だし、供に代表、クラブで
「エース」の称号の元でプレーした選手。そして「ストライカー」だ。
ストライカーの苦楽を知ってる先輩ですもん。

浦和戦、横浜FM戦含めて久保の表情や躍動感が話題になってます。
もちろん、あのスーパーゴールがあってこその話なんでしょうが、
充実の裏には高木のこの思いがあるんですねぇ・・・ 

「初めて抜かれるかと思った」と、広島に入ってきた後輩久保に対した
アジアの大砲の現役時代の思い。
その久保が昨年心身とも憔悴し、正直「久保もここまで・・・?」
って空気はあったと思う。見事に復活させた「高木のFW感」 と
「指導者センス」じゃないかなぁーと思う。

J1・3試合で1勝2敗。これじゃ騒ぐのは時期早尚でしょう・・・。
ただ、インテリジェンスを漂わせる高木、「頑張ってる青年監督」と言えば、
今年CLは残念でしたが、セリエAで独走中の

「インテル・マンチーニ青年監督」

彼が思い浮かぶ。

マンチーニ、高木ともに僕的に現役時代を知ってる青年監督。
共通点も無いかなぁ?・・・。んん~・・・とりあえず・・・

最初に「では、マンチーニのサッカーとはどんなの?」

 と、問われると何とも言い難い。特に「コレッ!」ってのは僕には解らん。
ただ、実際にセリエAで連勝記録を作り、「2連覇」へ向けて爆進中
なのは事実・実績。数年にわたり「選手は揃ってても勝てないインテル」
を、昨季はまぁ・・・「アレ」としても、今季もスクデット最有力の位置に
導いている。・・・そりゃ、ユーベ不在やミランの勝ち点減の影響はある
にせよ立派な戦績なのは間違いないはず。

・・・っと、長くなりましたが、マンチーニがビッククラブ・インテルの監督に
就任した際、ここまでインテルの復権を予想した人って、どれ位いました?

「まぁ、いつものインテルらしくソコソコ・・・かな?」
 って、僕は思ってました・・・

だって、名うての名将達でも今ひとつ成果が出てなかったところで、
いくらフィオレンティナでの実績はあっても、それは1シーズンに過ぎず、
何より「若い監督さん」って所も疑問符が付こうってもんで・・・。

しかし結果が物語ったでしょう、彼は戦績で才能を示してますもん。

当然CL敗退しかり今季の残りもアル訳ですが、欧州でも若手監督の中で
「名将資質持ってそうな人有力候補」を示したシーズンと言って良いよね?。

マンチーニは現役時代に華麗なプレーを得意としました。
インテルは近年「贅沢品」達が今ひとつフィットしないのがジレンマでした
よね?(まぁ、語弊はありそうですが・・・)
就任以降の好スパイラルとマンチーニのプレースタイルに関係は無いか?

かたや選手としてFW・ストライカーとして一時代を築いた男、高木。
久保を復活させつつあり、「J1ではどうなの?」ってクラブを
率いながら頑張ってる高木。

名将=「指導歴・人生両面の経験豊富な人が多い」
 ってイメージは勝手なイメージであり、優秀な人は若くても優秀。

「兄貴」みたいな年齢の監督さんも良いもんなんでしょうか?

是非是非!高木に成し遂げて頂きたいモノが見つかりました!
 すでに出来つつありますが、シーズンを通して、

「久保を再生させた指揮官」

 となってもらいたい!・・・腰をケアしながら頑張れドラゴン!!

posted by 上段青天 |17:48 | コメント(2) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

この記事に対するコメント一覧
Re:横浜FC 高木琢也監督(3)「あいつの感覚を大事にしてやりたい」

横浜FCはもうメッキが剥がれてきましたね。

posted by よーこま | 2007-03-20 10:35

Re:横浜FC 高木琢也監督(3)「あいつの感覚を大事にしてやりたい」

「メッキ」じゃ無いと思うんですよw

そして、まぁ「0-6」はやられすぎにせよ(笑)、高木的には「想定内」なんじゃないでしょうか?「3戦で勝ち点3」はね。

「弱者なりの・・・」ってヤツ。野球の楽天監督さんが提唱するヤツですが、あーいったノリと、質実剛健と言うか、徹底したリアリストぶりで「あのメンバーで頑張ってる」ってのが僕の感想ですw

posted by 投稿者ですwよーこま様コメントありがとうw | 2007-03-22 08:17

コメントする