2012年01月08日

今年も予想します。シンザン記念

昨年は、

シンザン記念は内枠で

ダメダメでした・・・・

と2回に分けて予想したシンザン記念。外枠不利のこのレースで迷いに迷って⑫ドナウブルーを本命にし、△⑧レッドデイヴィスを『シゲルソウサイ』と書き間違えるという体たらくを見せてしまった。

今年こそはしっかりと予想して的中させたい。

出走馬は15頭。一番人気は⑪トウケイヘイローか⑦ジェンティルドンナ(ドナウブルーの妹か・・・)かといったところ。⑪が内枠に入ったら◎だったのだが微妙に外枠。京都金杯も二桁馬番は3着までだったので、ここも⑩より外の馬は無条件に切りたい。

予想印は、

◎ ④ ピュアソウル

昨年マルセリーナで3着だった松田博厩舎が今年も参戦。先行脚質なのも○。前走未勝利組は振るわないこのレースだがディープ産駒は格負けしない傾向が強く、1600mは得意距離。⑦が人気しているならより妙味のあるこちらの方がそそられる。

○ ⑨ オリービン

これまで阪神・東京と使って馬券圏内を外したことが無いが、坂のない京都というのがどうか。橋口厩舎のシンザン記念といえばペールギュントが思い出される。外に⑪がいるので控えて競馬しそうだが、上りの競馬になると分が悪そうなのが気がかり。小牧騎手がどう乗るのか注目したい。

▲ ③マイネルアトラクト

前走で増えた馬体重がどこまで減っているか。岩田騎手の『イン突き』が炸裂すれば。

△ ②タイセイシュバリエ

昨年レッドデイヴィスで当レースを制した浜中騎手。今日の1レースで通算300勝を達成した流れに乗れるか。ただ2年続けて勝つというイメージが全く沸かないのでここまでの評価に。

あとは状態次第で①グラーネと⑦ジェンティルドンナを拾うかどうかかな。

まだ時間はあるのでもう少し考えてみます。

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2012年01月05日

金杯。辰年予想の答え合わせ

レース結果

中山金杯

1着 - ⑫フェデラリスト
2着 - ⑪ダイワファルコン
3着 ▲ ⑥コスモファントム
4着 - ⑧エーシンジーライン
5着 ◎ ⑬エクスペディション
      ・
      ・  
      ・
10着 △ ⑩イケドラゴン
      ・
      ・
      ・
16着 ○ ⑤アドマイヤコスモス

アドマイヤコスモスは右第3中手骨複骨折を発症し最下位入選。全治・復帰は未定とのこと。7連勝中と注目の1頭だったが残念な結果に。

中山金杯は前走条件戦の馬の成績が振るわないのだが、昨年から蛯名騎手を確保していただけに必勝を期した一戦だったか。

浜中騎手はどうも重賞では『あと一歩』のレースが続くなぁ・・・・。特に人気を背負った時は歯痒い・・・。


京都金杯

1着 ▲ ④マイネルラクリマ
2着 ◎ ⑦ダノンシャーク
3着 - ⑯アスカトップレディ
4着 ○ ⑨ショウリュウムーン
5着 - ⑩サダムパテック
      ・
      ・
      ・
6着 △ ⑤アスカクリチャン

『アスカ』は『アスカ』でもトップレディの方だったか・・・・・。馬番が逆だったら1着は難しくても2着はあったかもしれない。前走の愛知杯は直線でバッタリだったが、1600~1800の距離が合うのだろう。あまり人気にならない馬だけに次は狙ってみたい。


マイネルラクリマは完勝。昨年はコスモファントムで中山金杯を制した松岡騎手だったが、今年は京都金杯を制して『金杯マイスター』になった。しかし・・・・

”好事魔多し”というには可哀相な出来事が最終12Rで起こった。

マイネルラクリマに騎乗し京都金杯を勝った松岡正海騎手(27)が、直後の京都12Rで落馬し左足関節内果骨折を負った。最後の直線で落馬し、騎乗馬(ビップセレブアイ)に左足を踏まれるアクシデントが発生した。すぐに救急車で京都市内の病院に搬送。精密検査を受けた結果、左足関節内果骨折、左手関節捻挫と診断された(全治は不明)。入院はせず、この日のうちに帰京した。

(日刊スポーツより)

やっと骨折から復帰し、いきなりの重賞制覇でうっぷんを晴らした矢先の落馬負傷。しかもまた骨折とは。程度にもよるが最悪春シーズンを棒に振ることになるかもしれない。アスリートは怪我にも強いので驚異的な回復を見せるケースがあるが、場所が場所だけに松岡騎手にはじっくりと治療に専念してほしい。

『辰年馬券』は外れましたが、予想的には今年も京都が的中したのでまずまずのスタートを切れた。ただひとつ馬券を買えなかったことを除けば。

今年も『買えば来ず、買わなければ来る』といった歴史を繰り返すのだろうか・・・。いかんいかん、今からマイナス思考でどうする!!

さ、次は3日後の日曜日。次はしっかりと当てるぞ~!!

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2012年01月04日

少し早い金杯予想。~今年はタツ年で~

昨年は初めて東西金杯のW的中をし、幸先良いスタートを切れた2011年。

今年は5日は仕事なので当日に馬券を購入することが難しいので、先に予想だけあげておきま~す。


まずは中山金杯。

◎ ⑬エクスペディション
○ ⑤アドマイヤコスモス
▲ ⑥コスモファントム
△ ⑩イケドラゴン

辰年にちなんで、ちょっと遊んでみようと思います。

続いて京都金杯。

◎ ⑦ダノンシャーク
○ ⑨ショウリュウ(昇竜)ムーン
▲ ④マイネルラクリマ
△ ⑤アスカクリチャン

一番人気の⑩サダムパテックの取捨選択がカギになりそうなこのレース。このレースは過去5年でフジキセキ産駒が(0-0-0-7)と一頭も馬券に絡んでいない。またここ三年は『内枠祭り』とでも言わんばかりに二桁馬番の不振が目立つ。

このファクターだけなら自信を持って切れるのだが、悩ましいことにサダムパテックはこのレースと相性のいい鳴尾記念組。ここで掲示板に載っていた馬は近年3着を外したことがない。

プラスデータとマイナスデータ・・・どちらを取るべきか・・・・。二桁馬番とはいえ⑩番はギリギリセーフのような気もするが、自分の予想は人気どころばかりなので⑩まで押さえたらトリガミになる可能性もある。

なのでここも『辰年馬券』で遊んでみます。新年の運試しということで『お賽銭』のつもりで年初めしてみます。

2012年。JRAさん、今年もよろしくお願いします。

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posted by leytonhouse |23:41 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2012年01月02日

残念・・・富山南、健闘及ばず

高校サッカー選手権・2回戦


奈良育英 5 - 3  富山南

強風吹きすさぶ中等々力競技場で行われた2回戦。富山南は終始劣勢に立たされ、0-4と一方的にリードされる展開ながらも、一時は3-4と一点差まで追い上げる粘りを見せた。しかし終了間際に5点目を奪われ力尽き3回戦進出はならなかった。(さすがに足が止まってましたね。あれだけ前半から守備に追われては致し方ない所もありますが。)

富山南としては前半終了間際のFK。これが決まって1-2で折り返していたら後半の流れも変わっていたと思う。そして散々苦しめられた『風』。これがサイドが変わった後半開始直後から徐々に治まり、アドバンテージがなくなってしまったのも痛かった。

しかし主将・田村選手のCKやスルーパス。エースFW清水選手のゴールなど、数少ないながらも見せ場を作った。終始不利な状況ながらも強豪相手に一歩も引かなかった姿に心揺さぶられるものがあった。

ただオフサイドをアピールして動きが止まった時の2失点(1点目は決めた黄山選手が上手かったが)が悔やまれる。このあたりが初出場校の経験の浅さと言ったらそれまでなのだが、奈良育英の選手の動きも上手かったし、キッチリと決めた相手を褒めるべきなのかもしれない。

そういったプレーも含め、奈良育英の実力は一枚も二枚も上でした。1回戦の佐賀東も上手く速かったが、それ以上に出足も攻撃も速かった。そして何と言っても一番違ったのは『フィジカル』。今日2得点のFW黄山選手は『ブルドーザー』のよう。そしてほとんどの選手が富山南の選手に当たり負けしなかった。

出足が早いからセカンドボールも拾うし、当たり負けしないから富山南の速攻も止められる。こういった体の強さは短期間でできるものではないので、一介の県立校ではこれが限界なのかもしれない。

しかし富山南としてはそんな打つ手なしの状況の中、得意のパス回しから何度も前に向かうというプレッシャーを掛け続け3得点を奪い、奈良育英をあと一歩まで追い詰めた。敗れはしたものの全く勝てる可能性が無いということもなかった。この試合は富山県のサッカー史に残る好試合だったと思う。

あと富山南に限ったことではないが、富山県勢はここ最近相手チームを無失点に抑えて勝ったことがない。やはり全国を勝ち抜いていくには、特にトーナメント戦では1試合は完封できるくらいの守備力が無いと勝ち上がっていくのは難しい。

これは県民性によるものなのかわからないが、高校野球でも『相手をねじ伏せてやる!!』ぐらいの気迫や強さを前面に押し出すような選手がいない。欲が無いというか優しいというか・・・。ま、そのもどかしさ・奥ゆかしさが富山県の良いところでもあるのだが。

話がそれてしまったが、富山南は間違いなく歴史を作った。富山県は富山第一・水橋の2強に続く『第3勢力』というのが定着せず、過去には富山東・富山工業・伏木といった面々が名乗りを上げたが続かなかった。

最近では富山南の他に、高岡工芸や富山国際大附属なども新興勢力として顔を出すようになってきたが、やはり『2強』より『3強』。3チームくらい上位の定番として君臨していてほしい。

今後、富山南が果たしてそういった勢力として定着できるかどうか。新チームの今後の動向に注目したい。そして来年は目標とされるチームになって代表の座を争うようになってくれれば・・・。

久しぶりに熱くなった年末年始でした。富山南の選手関係者の方お疲れ様でした。

posted by leytonhouse |16:34 | 高校サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2012年01月01日

高校サッカーは計画通りにはいかないものです・・・。

高校サッカー選手権も明日から2回戦が始まる。

地元代表・富山南高校は、奈良代表・奈良育英高校と対戦することになったのだが、先日の1回戦、対佐賀東戦について『ゲキサカ』にこのような記事があった。

富山南、初出場初勝利!

この記事の中で、佐賀東の蒲原監督のコメントが印象的だった。

確かにこのブロックでベスト8、ベスト4までを逆算すると、佐賀東にとっては『帝京大可児vs奈良育英の勝者』と対戦する2回戦が一つのヤマ場であることは間違いない(それは富山南にとっても同じなのだが、戦力が違うので)。

そう考えると、わざわざ1回戦で主力選手の情報をすべてさらけ出すリスクを負うよりは2回戦の為に手の内を隠しておきたいと思っても、選択としては間違いではない。

佐賀東は、今回それが嵌らなかった。80分では負けはしなかったのだから戦術的には間違いではなかったのだが・・・・。

明日富山南と対戦する奈良育英は果たしてどのようなプランで来るのだろうか。奈良育英は1回戦はかなり力を入れて戦ったので、2回戦の相手が富山南となって油断してきたら足元をすくわれるかもしれないが、油断してもお釣りがくるほど強い可能性もあるのも確か。

一体どんなメンバーで両チームとも明日の試合に挑んでくるのか興味深いところです。

posted by leytonhouse |21:15 | 高校サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月31日

南十字星輝く!!! 富山南歴史的全国初勝利!!!

まずは結果から


~1回戦~


富山南  2 - 2  佐賀東
             5(PK)4

やりました!!やってくれました富山南の選手達!!!

いい試合になるとは思っていたけどまさか追いつくとは思っていなかった。富山南が勝利するなら『先行逃げ切り』しかないと思っていたから・・・・。

正直後半17分に追いつかれてその3分後に逆転されたときはこのままズルズルいくと思っていたのだが、選手交代からDFの土田選手を1列前に挙げてからまた盛り返してPK戦に持ち込んだ粘りはさすが。

先制の1点目といい同点ゴールといい富山南にとってはほぼ『ワンチャンス』に近い得点機だったが確実に決めた。この展開は県大会決勝の富山第一戦と同じ。本当に勝負強い。

2点ともFW・大原選手のゴールだったが、1点目は落としたボールを追いかけてDFと競りながら直接シュート。そして同点ゴールは『そこしかない』というスペースに完璧なスルーパス&飛出し。オフサイドにならないギリギリのタイミングだった。

先制してからはほとんど佐賀東のペースで進んでいたのだが、これだから一発勝負はわからない。

両チームとも細かいパスを繋いで攻め上がるスタイルだったが、佐賀東は出だしが早く、中盤で富山南はなかなかパスが繋がらなかった。『さすが全国レベル』と感心しながら見ていたのだが、数年前までは『タテポン』が主流だった高校サッカーだったのに、今ではほとんどのチームが『パスサッカー』を標榜している。同点だったこともあるが『終了間際のロングパス』という方法を取ることもなく最後まで両チームともスタイルを貫き通した。体格や技術では同年代のユースよりも劣ることは否めないが、その分『やれることをしっかりとやる』というところに関しては高校サッカーの選手達の方が意識が高いように思う。

PK戦はやり直しもあったりと佐賀東にとっては『流れ』が悪かった。実力では富山南を上回っていただけに、やはり先制されたことが最後まで響いた。

富山南は選手権初出場にして初勝利。県勢としては88回大会の富山第一以来(山口高校に3-1)の勝利で2回戦にコマを進めた。

次なる相手は奈良育英(奈良)だが、ここは正直かなりの強敵。富山南は今日以上に耐える時間が多いと思うしチャンスもそんなに無いと思うが、今日も時折見せた『カウンター&速攻』は奈良育英にも通用すると思う。

今日以上に運動量を求められると思うが78・79回大会で富山第一がベスト4に進出して以来2回戦突破がない富山県勢なので、また富山のサッカー界に新たな歴史を刻むことを期待したい。

ちなみに富山県代表としては17年振りの初出場校だった富山南だが、遡ってみると富山第一・水橋以外の高校が選手権で勝利したのは

平成3年・70回大会の富山工業(佐賀商業に2-1)以来、実に20年振りの快挙

となった。富山南が次も勝利したら富山第一以外では65回大会の富山中部高校以来となる。(富山中部はこの大会が今のところ最後の選手権出場となっている)

1県1代表となった62回大会以降、1大会で2勝以上挙げた富山県の高校は前述の富山中部の他には富山第一のみ。

目標はベスト8以上ということだが、次も勝利すればそれも現実味を帯びてくる。ここは是非とも2回戦も突破してほしい。

今日はもうゆっくり休んで次に備えてほしい。

次も勝利を!!! 頼むぞ!!! 富山南イレブン!!!



(残念ながら録画してなかったので試合の詳細を振替えることができなかったが、2回戦はしっかり録画します。)

posted by leytonhouse |16:46 | 高校サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2011年12月31日

もうすぐ初陣!!!! ガンバレ富山南イレブン!!!

昨日開幕した全国高校サッカー選手権。

初日は1試合だけだったので、ほとんどの出場校は今日が初戦となる。

富山県代表の県立富山南高校は佐賀県代表の佐賀東高校と等々力競技場にて1回戦を戦うことになっている。

個人的には佐賀東の実力は県大会決勝戦で破った富山第一高校と比べて実力は互角かやや上と見ている。

富山南は最初の20分をしっかり入ってペースを掴み、前半0-0か1-0ぐらいでリードして折り返し勝負に出たいところ。

富山南は富山第一を2-1で破ったとはいえ試合のほとんどの時間が守備に割かれていた。今日もそれと似たような展開になるだろう。決勝戦はGK南野選手の再三にわたる好セーブや相手のシュートミスにも助けられた感もあるが、今日はその時以上の守備陣の踏ん張りが望まれる。

躍進の原動力となったMF・河上選手はおそらく自由にさせてもらえないと思うので、両サイドの攻防がカギを握りそう。佐賀東も県大会ではほとんど失点していないので先に点を取られるとキツイ。富山南は何が何でも先制点がほしい。

全国大会では最初の1点が持つ意味が非常に大きいのでどんなかたちでもいいから1点を先に取ってほしい。そうすれば勝機はある。

自分は結構いい試合になるのではと思っている。実力でいえば6:4で佐賀東だろうが、そこは一発勝負のトーナメント戦。佐賀東が勝つなら2点差以上、富山南が勝なら1-0か2-0の『無失点』での勝利しかないような気がするが果たして。

ガンバレ富山南イレブン!! 健闘を祈る!!

posted by leytonhouse |08:52 | 高校サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月25日

ようやっと有馬記念回顧

有馬記念・結果

1着 ○ ⑨ オルフェーヴル
2着 - ⑤ エイシンフラッシュ
3着 - ⑦ トゥザグローリー
4着 - ⑭ ルーラーシップ
5着 - ⑩ トーセンジョーダン
      ・
      ・
      ・
6着 ▲ ③ ヒルノダムール
7着 - ① ブエナビスタ
      ・
      ・
      ・
9着 - ⑬ レッドデイヴィス
10着 ◎ ⑫ アーネストリー

(ラップタイム)

6.8 - 12.0 - 12.1 - 13.1 - 14.4 - 14.3 - 13.0 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 11.3 = 2.36.0

逃げ馬不在となったこのレース。ここは思い切ってアーネストリーが行くのかな・・・と思っていたが4コーナーまで各馬とも『様子見』のような感じで誰もハナに立たない。

昨年はトーセンジョーダンが逃げたが今年は残してきた成績が違うだけにそこまでの暴挙には出ないし出れない。結局仕方なくといった感じでアーネストリー&佐藤哲コンビが逃げはしたものの、直線ではローズキングダムの後藤騎手が馬上で立ち上がらんばかりに馬をなだめるシーンがテレビにはっきり映るほどの超超超スローペース。

3000m戦でも見られないような14秒台のラップタイムが2度も計測される異質な流れとなった。絶好調のヴィクトワールピサなら、ドバイの時のように自ら動いてレースを引っ張るくらいの動きはあったかもしれないがそのまま2番手で追随。

対照的にいつもは中団~後方でレースを運ぶブエナビスタは3・4番手の内につけて上位を伺う。そしてその直後にはエイシンフラッシュが。

できればアーネストリーはこんなスローにせずもっと速い流れで行って上り35秒台での決着に持っていったら面白かったと思うのだが・・・・・。自身はこれまで一度も33秒の上りを繰り出したことが無いのだから。天皇賞(秋)・朝日杯FSと枠順に泣いた佐藤哲騎手だったが、最後まで悪い流れを断ち切れなかった。

逆に2着になったエイシンフラッシュは超瞬発戦となったダービーを制しているだけにこの秋のGⅠでは一番流れが向いた。(それでもここまでのスローペースは想定していなかっただろうが)天皇賞は行き過ぎてJCは後ろ過ぎた。今回は展開が大きく味方した格好となった。

しかしそれでもオルフェーヴルには勝てなかった。スタートで後手を踏み、一時は最後方にいた同馬。1コーナーの入り口では前に壁を作り必死に池添騎手がなだめていたが、向正面から徐々に進出。負けてもおかしくない展開だったにも関わらず、三冠馬に恥じない強さでナリタブライアン以来の年内四冠を達成した。

そしてトゥザグローリーが昨年に続き3着に入った。有馬記念2年連続3着はエアシェイディ以来。来年も3着なら『平成のナイスネイチャ』とでも言われるようになるのだろうか。この馬もエイシンフラッシュ同様流れが向いたクチだろう。

残念だったのはトーセンジョーダン。もうちょっと速く流れていたら・・・・。おそらくそれはブエナビスタにも言えていたことなのだと思うが。

そして横山典騎手の騎乗停止から巡り巡ってこのレースに参戦するレッドデイヴィスの騎乗依頼が舞い込んだ武豊騎手だったが9着と敗退し今年度のJRA主催GⅠ未勝利が確定。オルフェーヴルやブエナビスタの陰に隠れてひっそりとGⅠ連続勝利記録に23年でピリオドを打った。これもまた一つの時代の流れか。

ブエナビスタはこれまでと違う位置取りで競馬したことが影響したのか、秋2戦の疲労があったのか直線ではジリジリとしか伸びず。最後の最後で国内レースでは初めて掲示板を外す7着と敗退して自身最後のレースを終えた。

ただ今日は勝ち負けよりも無事にレースを終えたことがなにより。ここ3年は彼女を中心に回っていた競馬界。今日オルフェーヴルにそのバトンを渡し、ようやくその重責を下すことができた。

ありがとうブエナビスタ。お疲れ様でした。

しかしオルフェーヴルはどこまで強くなるんでしょうかね・・・・。京王杯2歳Sで10着に負けた時はまさかこんなに強くなるとは想像もできなかった。来年海外遠征の予定ということだが無事に行ってくれることを望みたい。

個人的にはディープインパクトではなくナリタブライアンが自分の中の最強馬だったのだが、オルフェーヴルはそれ以上の強さを見せてくれそうな気がしてならない。ディープのような素軽さとナリタブライアンの野武士のような強さを併せ持つ彼にはそういった可能性を感じずにはいられない。是非とも来年はその強さを世界中のホースマンに見せつけてきてほしい。

これで今年のGⅠが全て終了。そして自分のGⅠ馬券は遂に一度も的中することなく終わった。来年こそは・・・・。

以上、有馬記念回顧でした。

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posted by leytonhouse |20:03 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月25日

有馬記念が終わって ~最終レースの悲喜交々~

有馬記念の回顧はのちほどにするとして・・・・。

有馬記念が終わっても競馬は終わらない。ようやく今、中山11R・阪神12R・小倉12Rとそれぞれの最終レースが終わってこれで本当に今年の競馬が終わった。

各競馬場の最終レースをちょっと振り返ってみたい。

中山11R・ハッピーエンドプレミアム

1着 ⑨ヤサカシャイニー   福永 (7番人気)
2着 ③ウインバンディエラ  安藤勝(1番人気)
3着 ⑫メジロツボネ      藤田 (6番人気)

ペルーサの出走取り消しで今日はこの1鞍だけの騎乗となった安藤勝騎手。馬主は自身のお手馬『ウインバリアシオン』と同じ馬主のウイン。

こういう時のアンカツさんはキッチリ仕事をするので連軸には最適。レースも馬場の真ん中から伸びてきて2着を確保した。

そして勝ったのはリーディング争いを繰り広げた福永騎手。直線までしっかり脚を溜める好騎乗で7番人気ながら見事に勝利を収めた。これで今シーズン133勝。岩田騎手に2勝差をつけて見事リーディングジョッキーの座に輝いた。実はこの『福永-水野厩舎』のコンビは夏の新潟で度々見られた『水野厩舎の勝負依頼』で人気問わず良く勝ち負けに絡んでいた。特に最終Rでこの組み合わせは好走率が高かったのだが、本開催のここでも威力を発揮。馬単120倍の万馬券決着となった。

で、この結果の組み合わせ③-⑨は有馬記念の

③ヒルノダムール と ⑨オルフェーヴル

と重なる。有馬記念はメインレースながら通常の11Rではなく10Rだったので間違って11Rの③-⑨を購入した人にとっては文字通り

さん・きゅー馬券(ダジャレか)

となった。

さらにこのレースの3着は⑫なので、これも有馬記念の馬番と重ねると⑫アーネストリーとなる。(自分の有馬記念の◎○▲と全くいっしょではないか!!!!)有馬記念でのこの③・⑨・⑫なら三連単や三連複で購入している人は結構いたのではないだろうか。

ちなみに有馬記念で⑨→③→⑫の三連単は485.3倍。そしてこのレースの⑨→③→⑫は1099.3倍と倍以上の高配当。もし買い間違いで三連単まで当たった人がいたら笑わずにはいられないだろう。

ちなみに自分はしっかり買い間違いしなかったので有馬記念は印通りハズレました(涙)自分の予想が1レースずれていたら・・・。こう思った人たちも大勢いるのではないでしょうか?

ただこのレースは来年以降の馬券検討の参考になるので、次の機会にしっかり取り返せるように覚えておきたい。

阪神12R・ファイナルS

1着 ⑬コスモセンサー     幸   (3番人気)
2着 ⑭フライングアップル 田面木 (17番人気) 藤澤厩舎
3着 ⑰エアラフォン      川田  (1番人気)

ベテランの田面木騎手。最近は藤澤厩舎の調教専門のような感じでレースにはほとんど騎乗してこない。たまに騎乗してきたかと思えばそれは大体『藤澤厩舎』の馬なのだが、毎回人気にならないため今日のように来るとデカい配当になることがある。

自厩舎のペルーサが『有馬記念を出走取り消し』という形でリタイアしてしまったが、最後にでっかいクリスマスプレゼントを演出した。しかし馬単106,550円とは・・・一体何人の人が的中したのだろうか。

小倉12R・アンコールS

1着 ②サンダルフォン  酒井 (4番人気)
2着 ⑬ドリームバレンチノ 勝浦 (1番人気)
3着 ⑦ベイリングボーイ 渡辺 (13番人気)

中山がハッピーエンド。阪神がファイナル。そして小倉がアンコールと一体どれだけお金を巻き上げる気なんだ(笑)と思うくらいのネーミングだが、昨年の当レースを制したサンダルフォンが今年も勝利し、

アンコールS連覇

という珍記録を樹立した。昨年は6番人気でのものだったが、今日の勝利で小倉の芝(3-0-1-1)となり、実は隠れた小倉巧者。来年も参戦してきたら『アンコールS三連覇』を期待したい。

連覇ということでいえば有馬記念も②ヴィクトワールピサが有馬記念連覇という記録が掛っていたが、こちらの②番は8着だった。まさか中山と小倉を間違えた上にレース番号も間違ってこの馬の単勝を買ったという奇特な人はいないと思うが、13番人気のベイリングボーイを拾った方は見事です。

・・・と、まあ最終レースを振り返ってみましたが、みなさんの競馬成績はいかがだったでしょうか?

来年も当たらない予想をUPしていくことと思いますがお付き合いくださいませ。

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posted by leytonhouse |16:45 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月24日

有馬記念。やっぱり売れてる?世相馬券

いよいよ今年の競馬も明日の開催で終了。(雪の影響がありそうな小倉が心配だが。)ペルーサが出走取り消しとなり13頭立てとなった『第56回有馬記念』だが、現在のところ一番人気はファン投票1位のブエナビスタではなく、今年のクラシック三冠馬・オルフェーヴル。オッズの開き方から見ると当日もこの並びは変わらなさそう。

以下は入れ替わりがありそうだが①-⑨の馬連が360円とはあまりにもかぶりすぎのような・・・・。ま、その分他のオッズの期待値が上がるのでそれはありがたいこと。

そして有馬記念といえばつきものなのが『世相馬券』と言われる予想馬券。

毎年、今年あった出来事などに関連した馬券の組み合わせが売れ、実際に何故かうならざるを得ない結果で決まることが多いのもこのレースの特徴。

最近では、

(2008年) 山本モナの復帰騒動から、アドマイヤモナーク → モナ来る?
(2001年) 9・11同時多発テロから、マンハッタンカフェ ― アメリカンボス

などがある。古いところでいえば俳優・松田優作さんが亡くなられた年の有馬記念で優勝したダイユウサクも挙げられるだろう。

で、今年はというと記憶にあるのは3月11日に起きた『東日本大震災』が最大の出来事になるのだが、やはりというかなんというかその『3・11』の組み合わせの馬券が売れている。

該当する馬は

③ ヒルノダムール (8番人気) と ⑪ ジャガーメイル (12番人気)

なのだがこの組み合わせは

③―⑪  67.9倍
③→⑪ 133.3倍
⑪→③ 333.0倍

という売れ方。他のオッズと比較してもこの人気にしては売れていると言わざるを得ない。(特に日付並びの3月11日にちなんだ買われ方は異常。)

馬券の買い方は人それぞれなので個人的にはどうでもいいのだが、実際この震災によって多くの方が亡くなられている。そして今も尚これまでの生活に戻れず身を寄せながら生活している方々も大勢いる。そういった状況を考えると、いかに世相とはいえそれで馬券を買って結果として③-⑪で決まっても被害に会われた方々のことを思うと手放しでは喜べないし、まして新聞で大々的に活字にはできない。(マンハッタンカフェの時はテロの場所がアメリカだったということもあってあまりそういった議論はされなかったが。)

個人的にはこの組み合わせは買わない。もし絡めるなら今年の漢字にもなった



から検討してみたい。震災によって改めて人と人との絆を考えさせられた今年。競馬の世界でいえば騎手と調教師とか馬と騎手といった関係になるのだろうか。

今回の有馬記念に出走する13頭にはもちろん13人の騎手が騎乗している。しかしその手綱を握る13人のうち5人が前走からの乗り替わり。もちろんキャリアが長くなればそれだけ色々な騎手がその手綱を握ることになるのだが、実はデビューからここまで一度も騎手が変わっていないコンビが2頭いる。その2頭とは

 ③ヒルノダムール 藤田 伸二 騎手 ⑨オルフェーヴル 池添 謙一 騎手

の2組。乗り替わりが日常的になった昨今、人馬一体となって語られるコンビが非常に少なくなった。それだけに今年はこの2組に頑張ってもらいたい。

そして調教師と騎手との絆でいえば⑫アーネストリーを管理する佐々木晶三調教師と佐藤哲三騎手のコンビ。

この有名すぎるコンビにも注目したい。(もちろん世相関係なく上記に挙げた馬や③-⑪の組み合わせを買っている人達も大勢いる。あくまでも世相馬券は『後付け・こじ付け』の類の予想であることを断っておく。もちろん真面目に予想して結果的にこの組み合わせに落ち着いた方も確実にいる。この馬券を買った人達全てを否定している訳ではないのでくれぐれも誤解しないでほしい。)

個人的には世相に関わらず③・⑨・⑫は馬券対象だったので、買い方についてはこれから検討したい。

こじ付けではあるが⑫アーネストリーの母馬の名前はレットルダムール。ここにも不思議な絆が・・・???

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posted by leytonhouse |18:11 | 競馬 | コメント(0) | トラックバック(0)
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