2009年09月13日

プレシーズン感想3

4)セカンダリーは今年も苦戦?
プレシーズンを全試合を見たわけではありませんが、私が見た限り、今年もセカンダリーは悩みの種になりそうな気がします。リー・ボッデン、ショーン・スプリングスはあまり見れてないのですが、まあある程度やってくれるとして、DB陣では他のメンバーはちょっと不安です。ジョナサン・ウィルハイトはダメなシーンしか記憶に残っておらず、新人ダリウス・バトラーも所詮はやはり新人という出来です。個人的にはあまりプレーを見れなかったテレンス・ウィットリーに期待したいところですが、彼がスーパーなプレシーズンを過ごしたという記事にはお目にかかれないので過剰な期待は禁物です。またSもある程度貢献できるのではと期待していたパトリック・チャン改めパット・チャンも、例えば、ジャイアンツレギュラー陣にはまったく歯が立たず、去年よりの上積はあまり期待できそうにありません、今年も3rdダウンロングでWRをいっぱい出されて、ロングパスにやられるというパターンを少なからず見なければいけないかもしれません。さらにシーモアが抜けてパスラッシュにも不安が残りますのでトータルで見てパスディフェンス(被TDパスが27個でリーグワースト2位)が去年よりどれだけ向上したかという点には大いに不安が残ります。開幕戦はWRにTO、リー・エバンスと大砲2門をかかえるビルズですので今シーズンを占う一戦になりそうです。

posted by letsgopats |15:50 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月12日

プレシーズン感想2

シーモアのトレード騒動で書いてませんでした、プレシーズンの感想の続きを。

3)TEはどうしたかったのか?
今年はTEにタンパベイからアレックス・スミス、ジェッツよりクリス・ベーカーを補強しました。ベーカーはいいとして、アレックス・スミス(5巡指名と交換)はカット、さらに開幕直前になってデイビッド・トーマスをトレードに出しジャイアンツからマイケル・マシューズを獲得しました。Boston.comの分析によると、スミス、トーマスは体格が大きくないが、マシューズは大きくてラインマンタイプのTEなのでそういう志向性での動きだろうとのことです。まあトム・ブレイディを守るのが最優先ということでしょうか?それにしても直前にバタバタした感じは否めません。スコット・ピオリ不在の影響でなければいいのですが・・・。

posted by letsgopats |12:10 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月09日

サプライズ!スーパースター、DLリチャード・シーモア トレード!

前回「このプレシーズンの最大の驚きはQBケビン・オコネルのカットでした。」と書いたばかりなのに、そんなのとは3ケタくらい違うビッグニュースが出てきました。
パッツのスーパースターDLリチャード・シーモアがオークランド・レイダーズにトレードされました。代償は2011年(再来年!)の1巡指名権です。

理由については「今年が契約最終年で延長はしないから売れるうちに売る」とか「もう衰えが見え初めて、最近はケガがちなので売れるときに売る」とかいう意見が主流のようです。まあその理由は正しいのかもしれませんが、個人的には不満の残るトレードです。

不満な点は主に2点です。

1)シーモア抜きで今年を勝ち抜けるか?
私の勝手な想像では、「プレシーズンの結果、今年は4-3メインで行かざるを得ないので、主に3-4のDEそして4-3守備もそつなくこなすシーモアでなくてもいい」というのがこの開幕直前にトレードとなった理由のひとつだと考えています。まあディフェンスの形にはなるでしょうが、大きなグレードダウンだと思います。今年の新人のロン・ブレースやマイロン・プライヤーが大化けしない限り、今年の主たる敗因の一つになる危険性があると思います。

2)2011年は未来過ぎる
boston.comのマイク・リースは「2011年はルーキーキャップが導入される可能性があり、その場合レイダーズの一巡指名はすごい価値となる可能性がある(もちろんここ最近のレイダーズのままならですが・・・)」といっています。確かにそうですが、労使交渉がどうなるかわからない状況では不確定要素が多すぎます。今年は無理だと思いますが(レイダーズファンの方すみません)、2010年にはレイダーズがスーパーボウルに出る可能性だってあるわけですし・・・。2年間こちらは見返りがないわけですので、その利子も含めて考えるとちょっと物足りません。

SI.comのピーター・キングによるとシーモアはこのトレードに怒っているそうで、まだオークランドに現れていません。シーモアのことなので大丈夫とは思いますが、開幕直前にソープオペラ劇場となることだけは避けてもらいたいものです。

posted by letsgopats |05:20 | 2009オフシーズン | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年09月06日

プレシーズン感想1

ようやく少し時間ができたので、ここまでのプレシーズンの感想を書きたいと思います。

1)QBの状況
このプレシーズンの最大の驚きはQBケビン・オコネルのカットでした。なんといっても2008年3巡指名です。見限るには少し早すぎるような気がしました。最初このニュースを聞いたとき、トム・ブレイディの肩(レッドスキンズ戦で負傷)が実はかなり悪くて、スターターをしばらく任せられるベテランQBをとりにいくためか?と思いました。つまり、ブレイディ、獲りに行くベテラン、ウォルターの3人体制かと思ってました。しかしその後プレシーズン4戦目のジャイアンツ戦でブライアン・ホイヤーがサブメンバー相手とはいえ良い仕事をしたことから思うに、オコネルをカットした理由はホイヤー>オコネルと判断していたからではないかと思います。さらに今日ウォルターを解雇したことからブレイディ、ベテラン、ホイヤーの3人体制でいくのでしょう。どっちにしろ今年はもしブレイディに何かあれば悲惨な一年になりそうです。

2)テディ・ブルスキ引退
ミスターペイトリオッツというべき選手がまた一人引退しました。少しでしたがプレシーズンのプレーを見る限り、「衰えてるのか?それとも開幕時に、あるいは長いシーズンを考えて開幕後しばらくしてから位に最初のピークがくるよう調整してるのか?」という感じの出来ばえでしたが、やっぱり衰えていたようです。ブルスキに対する感傷はここでは置いとくとして、これでLBがますます苦しくなりました。ジェロッド・メイヨとアダリウス・トーマスを除けば後は1.5軍のようなメンバーばかりで、実績のあるバージェスも移籍後時間があまりないのでどこまで出来るか未知数です。このままでは3-4を組む人材不足で、今年は4-3守備がメインになりそうです。またブルスキ引退でロッカールームのリーダーがまた一人いなくなり、こちらの影響も心配です。

posted by letsgopats |20:47 | 2009オフシーズン | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年08月21日

7巡指名WRジュリアン・エーデルマンは掘り出し物?

遅くなってもうプレシーズン2戦目が始まってしまいますが、プレシーズン初戦で印象的だった新人エーデルマンについて書きます。

当初エーデルマンはWRかRBとして育てるとベリチックは言っていたようですが、一部ではパッツにおけるワイルドキャット要員ではないかと見られていました。パッツ版ワイルドキャット要員として期待する人も多かったようですが、個人的にはロスター残留は難しいのではと考えていました。しかし、先日の試合ではパントリターンタッチダウンを決めたり、いいパスキャッチを見せたりしてロスター残留を強烈にアピールしました。

実は私がエーデルマンをあまり高く評価していなかったのは理由があります。
それは、ドラフト後のニック・カセイリオの講演会で「エーデルマンはワイルドキャット要員か?」と聞かれたカセイリオが「どうなるかわからない。第一彼はワイルドキャットが何たるかも知らない」と答えたと報じられていたからです。7巡指名でサイズも小さいし、当面の目標はロスター生き残りのはずなのに、自分のアピールポイントとなるかもしれないワイルドキャットのことも研究しないでこいつ大丈夫か?と思ってました。 しかしこれはとんだ私の偏見で大きな間違いでした。先日の試合を見る限り彼はミニ・ウェルカーです。(身長はエーデルマンの方が大きいんですが、比喩ということで・・・)しかもウェルカーより速さがあるかもしれません。パッツの層の厚いレギュラーWR陣に食い込む可能性があると思います。まったく自らの見る目の無さを恥じ入るばかり・・・。(ドラフト後「7巡指名ジュリアン・エーデルマンはバスト?!」というエントリーを書こうと思っていたのですが、書かないでよかった・・・)エーデルマンにはこのまま順調に成長してもらって、もっと私を反省させてもらいたいものです。

posted by letsgopats |03:00 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年07月03日

パッツの新人は優等生ぞろい

bosoton.comよるとドラフト指名選手を対象とした新人研修シンポジウムが6月28日から7月1日までフロリダで行われていたようです。その最後に、シンポジウムでの講義内容やNFLのトリビアに関する簡単なテストのようなものがあり、そのチーム成績でパッツの新人たちが1位を獲得したようです。
ちなみにこの記事によると、今年のワンダーリックテストでのパッツの最高点はDTダリル・リチャードの37点でしたので(点数の比較についてはこのエントリーを参照してください)、パッツの選手たちのペーパーテストでの得点能力が特に高いわけではないと思うのですが、みんな真面目に講義をしっかり聞いていたということでしょう。NFL JAPAMのこの記事では居眠りする選手もいたようですので、パッツの新人たちはやはり優等生ぞろいということで今後の成長が期待できそうです。

posted by letsgopats |01:03 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年06月11日

義務的OTA;NTビンス・ウィルフォークは参加したが・・・

各種報道によると、契約再構築を求めてここまでのOTAを休んでいたNTビンス・ウィルフォークが、参加が義務となっている水曜日のOTAに出席したそうです。
契約には依然変化がないようですが、感情的なわだかまりはないみたいで、とりあえず、パッツファンとしては一安心というところです。

しかしその一方で、boston.comによると、DE タイ・ウォーレン、DL ジャービス・グリーン、LB ジェロッド・メイヨ、RB サミー・モリス、S ブランドン・メリウェザーらが欠席したそうです。Boston Heraldによるとウォーレンはリハビリ中みたいですが、メイヨとモリスは月曜日のチャリティゴルフには出席していたので、ケガのためとは考えにくいです。これらの選手はみんなこれまでのOTAも休んでおり、ベテランのグリーン、モリスに関しては、自分でトレーニングするのを認められたのかもしれませんが、メイヨとメリウェザーに関してはよくわかりません。
特にメイヨはこれまでフィルムワークも含めて非常に練習熱心といわれていただけに、欠席の理由が早く明らかになってほしいと思います。

posted by letsgopats |04:59 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年06月10日

NTビンス・ウィルフォーク、チーム主催のチャリティゴルフに参加

Boston.comなどによるとNTビンス・ウィルフォークがパッツのチャリティゴルフに姿を現しました。その際WEEIとのインタビューに答えたそうです。
私が思うインタビューのポイントは
1)	これまでのOTAは強制ではなかったので、契約状況を考え欠席した。コーチやチームに対して思うところがあるわけではない。
2)	レッドスキンズのアルバート・ハインズワースのような超大型契約を望んでいるわけではない。
3)	新契約が結ばれるのを希望しているが、今の契約でも、このチームとチームメートが好きなので、シーズンが始まれば喜んでパッツでプレーするだろう。
の3点です。

このインタビューを見る限り、仮に契約再構築がなされなくても、少なくともトレーニングキャンプのどこかの時点ででは練習に出てきそうです。ただそうなると来年FAになってパッツから出て行ってしまうでしょうから、今後のことも考え、できるだけ早期に契約の再構築をしてほしいものです。

なおNFL JAPANの記事では6月9日からの練習は自主参加であるかのような書き方で、以下サイトより引用すると、{ウィルフォークは、地元ラジオ局『WEEI』の番組中に「今回のチーム練習は自主参加であり、参加義務のあるものではない」と練習を欠席すると明言。一方で「チームやコーチ陣に対して何も個人的に悪い感情はない。ただ、今回は練習に参加する必要がないと思っただけだ」と、契約交渉のもつれを欠席の理由には挙げなかった。}とありますが、私の理解ではこれは間違いで、今まで休んでいたOTAが自主参加で、9日からの練習は義務です。またコーチやチームに対して悪感情はないが、ビジネスとしての側面から休んだ、つまり契約交渉がうまく行ってないので休んだということだと思います。

posted by letsgopats |02:23 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年06月06日

元パッツRBパトリック・パスと契約

報道によると、パッツは2000年から2006年までパッツにいたRBパトリック・パスと契約した模様です。パスは一時スターティングFBとして在籍していた時期もありましたが、2007年以降は2007年にジャイアンツで1試合出場しただけで、2008年はフットボールから離れていたそうです。

現在31歳ですし、これまでの経緯から考えて53人ロスターに残るとは思えませんが、システムはよく知っているはずなので、彼の経験を練習で活かせればよしという思惑でしょうか?

それにしても、個人的には彼の契約に興味があります。おそらく彼が得られるのはサイニングボーナスだけになると思われるのですが、どのくらいもらえるのでしょうか?まだフットボール選手としてのキャリアを模索しているということは、定職にはついてなさそうだし・・・。パスくらいの実績(キャリアラン526ヤード、キャリアパスキャッチ570ヤード、キャリアTD4)では、過去に当面の生活分はすでに稼いでいたとしても、一生遊んで暮らして行けるほどは稼いでいないでしょうし・・・。彼はスーパーボウルリングを3つ持っているはずですが、それでも将来の生活設計はバラ色とはいかなさそうです。

この記事を読むと年金額も大したことはなさそうですし、一部のスター選手を除いたら、NFLの選手の引退後は本当に厳しい環境におかれているのかなと改めて思いました。

posted by letsgopats |01:09 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年06月05日

NTビンス・ウィルフォークはご機嫌斜め

各種報道によると、自主参加のOTAを休んでいたNTビンス・ウィルフォークが、それは「フットボールのビジネスとしての側面」とし、欠席は契約に対する不満から来ることを示唆した模様です。また基本的にパッツでプレーすることを望んでいるが、トレーニングキャンプをホールドアウトする可能性もあるとも言ったようです。

これは困った問題です。もしトレーニングキャンプまでホールドアウトという事態になると、基本的にパッツはこのような反乱を許さないので、展開としては
1)交渉が決裂し今年中にトレード
2)来年フランチャイズタグを貼らないことを確約し、パッツは今年限りで一年プレーする。
3)ウィルフォークがホームチームディスカウントで満足し、ほどほどの額で近く契約延長。
が考えられるでしょうか?

来年キャップレスになるかどうかの見極めも含めてパッツ首脳陣は難しい舵取りを迫られそうです。

個人的には、ウィルフォークは得がたい3-4NTなので、ぜひ契約延長してほしいところですが・・・。

余談ですが、ウィルフォークは父親を糖尿病で亡くしたため、糖尿病関連の慈善財団を立ち上げているそうです。その財団のチャリティくじが現在発売されているようですが、くじの賞品はウィルフォーク一家とのバーベキューパーティの参加権、パッツのシーズンチケット、来年のドラフトディ慈善パーティへのVIPパスなどです。くじを買った人は特に交渉がうまくまとまることを期待してるでしょうね。(万が一ウィルフォークがジェッツやドルフィンズに移籍なんかしちゃったらパーティは気まずいだろうな・・・。)

posted by letsgopats |04:20 | 2009オフシーズン | コメント(0) | トラックバック(0)
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