2009年05月01日
私個人はCBとしてのホブスをあまり評価していませんでした。(2007-2008シーズンのundefeatedの夢を砕かれたスーパーボウルでの逆転のTDキャッチで振り切られたシーンの印象が強すぎるのかもしれませんが・・・。)
それでも今年CBをFA、ドラフトでたくさん補強しても、少なくともキャンプまではホブスはキープすべきと思っていました。なんといってもパッツのシステムをよく知っているし、新戦力が使える保証はないからです。
ですので、ホブスのトレードは驚きであり少し残念でもありました。
残念な気持ちに輪をかけたのがこの記事です。
パッツとしては珍しく大口をたたく傾向のあるホブスが、殊勝にもチームやチームメートへの感謝を述べて、ベリチックの擁護までしています。(アニメーターとしてベリチックをディズニーのどのキャラクターに描くかと聞かれて、「ノートルダムの鐘」のカジモド(外見は醜いが優しく純粋な心の持ち主)にする、と答えました。「みんなベリチックを誤解している」と)
もっと生意気なキャラクターなのかと思ってたんですが、間違ってたようです。現地ファンのコメントでも絶賛の嵐でした。
スラムダンク風に言うと、「あいつだって4年間頑張ってきたんだ。あなどってはいけなかった」という感じです。(別に侮ってはいないんですけどね。スラムダンクを知らない人はごめんなさい)
ともかくまた一人Patriotがチームを去るのは残念ですが、ホブスには新天地でがんばってほしいです。
いままでありがとう、ホブス。
posted by letsgopats |01:14 |
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2009年04月23日
ベリチックがドラフト前の記者会見に応じました。(全文はオフィシャルサイト参照)
以下簡単に個人的に注目した点を列挙します。
・現在選手の評価はほぼ終えた段階で、ドラフト当日に起こりうるシナリオを考えている。
・今年のドラフトは上位の指名権をたくさん持っているので、かつてなくフレキシブルに対応できる。
・今年のドラフトの特徴はポジションごとのトッププレーヤーの評価が定まっていないこと。例年なら誰かがトレードアップしてきたら誰を指名するつもりかわかるが、今年は難しい。
・準備として、いろんなチームとトレードについての打診をすでに始めている。
・トム・ブレイディは制限なく練習している
どうやら、今年もトレードでかき乱す気満々のようです。ただし今年は他チームの選手評価が読みにくいということなので、トレードダウンはしづらいと考えているかも・・・。
もっともベリチックの場合、記者会見も戦略の一環なのでこれも煙幕を張っているだけかも知れませんが・・・・。
ともかく、今年は例年以上に楽しみなドラフトになりそうです。
posted by letsgopats |00:23 |
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2009年04月16日
パッツオフィシャルサイトのモックドラフト(1巡予想)のまとめが更新されています。各メディアの専門家27人分の集計です。一番予想が多かったのは、8票を集めたUSCのLBクレイ・マシューズでした次はウェイク・フォレスト大のCBアルフォンソ・スミス(3票)で続きます。
ポジション別ではLBが15人、CBの予想が6人、DLが4人、TEが1人、RBが1人でした。
DLのうち3票はプロではOLBとなるのではないかといわれている、コナー・バーウィンとアーロン・メイビンへの票ですのでLB指名の予想が大半となっています。ニーズを普通に考えればそうですが、現在パッツにとってはOLBといえども、1巡で必ず採らなくてはならないニーズではないと思うので、BPAで意外な新人指名があるかもしれません。(というかあったら面白いなという希望ですが・・・)
なお詳細を知りたい方はこちらを参照してください。
posted by letsgopats |04:14 |
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2009年04月12日
boston.comによると、ベリチックがメリーランド大学を訪れて、LBモーゼ・フォコウとCBケビン・バーンスのワークアウトを行いました。
2人とも中位から下位指名が予想されるクラスの選手だそうです。
わざわざベリチックがメリーランドまで出向いてチェックするということは、スカウトの中で評価が分かれているからなのでしょうが、ベリチック自身が行かなければならないところにピオリ不在の影響が出てるのかな?と少し心配しています。(もっとも中位から下位という一般的な評価とは違って、パッツでの評価はもっと高いからわざわざベリチックがくるのかもしれませんが・・・・)
それにしてもチェックするのがLBとCBというところがパッツの今ドラフトの狙いが出てるようで面白いです。
posted by letsgopats |13:50 |
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2009年04月02日
本題に入る前に、昨日のエイプリルフールのエントリーですが、ささやかな当ブログとしては過去最高の2102アクセスを記録しました。うそネタが一番というのは複雑ですが、これも中田英寿のネームバリューだと思います。引退してすでに3年になろうかというのにやっぱり彼はすごいなというのを再確認しました。これに味をしめて来年の4月1日は「パッツがスカウトしたのはカズ、三浦カズ!」あるいは「パッツ、レッドソックスと提携!QBにダイスケ!」でもやろうかな(笑)。
さて以下本題です。(今日のエントリーは一応既報の記事に基づいて書いています)
旧聞に属しますが、この記事などによると、今年もスカウティングコンバインでのワンダーリックテスト(知能テストというか問題解決能力のテストの一種とされています)の結果が漏れてきました。12分間で50問の問いに答える形式で満点は50点です。NFLでは、過去にハーバード大出身のパット・マクアイナリーが唯一50点満点を記録したといわれています。(同じくハーバード卒のビルズのライアン・フィッツパトリックもわずか9分で全問解いて満点といわれてましたが、実際は48点だった模様)
ちなみにこれまでのポジション別の平均得点は以下のとおりです。
OT - 26
C - 25
QB - 24
OG - 23
TE - 22
S - 19
LB - 19
CB - 18
WR - 17
FB - 17
HB- 16
今年の代表的な選手の結果は以下のとおり
QB マシュー・スタッフォード 38
QB マーク・サンチェス 28
WR マイケル・クラブツリー 15
WR ダリウス・ヘイワード・ベイ 14
WR パーシー・ハービン 12
WR ジェレミー・マクリーン 25 (誰かの「マクリーンはWR界のアインシュタインだ」のコメントには笑えました)
OT ユージン・モンロー 24
OT ジェイソン・スミス 23
OT マイケル・オヘアー 19
OT アンドレ・スミス 17
LB クレイ・マシューズ 27
LB ブライアン・クッシング 23
LB レイ・マウアルーガ 15
DB ケビン・バーンズ 41
DB ルイス・デルマ 12
ちなみにトム・ブレイディは33点だったそうです。
もちろんあくまでこれは机上のテストなので、参考程度にもなるかわからないのですが・・・。
まあNFLのプレーブックの分厚さを考えるとある程度は考慮に入ってるでしょうし、個人的にはファンに話のネタを提供するという意味では面白いかなと思ってます。
(意味がないというためによく出されるのはQBアレックス・スミスは40点でダン・マリーノは15点だったという対比です。ただしビンス・ヤングが6点だったけど、再試験を受けて16点だったというのをみるとまったく無意味でもないのかなと思ったりもしますが・・・。)
posted by letsgopats |00:59 |
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2009年03月26日
パッツオフィシャルサイトのモックドラフト(1巡予想)のまとめが更新されています。各メディアの専門家21人分の集計です。一番予想が多かったのは、依然として7票を集めたウェイク・フォレスト大のCBアルフォンソ・スミスでした(ただし、うち4票はスプリングス、ボッデンの契約前のモックドラフトのもの)。次はUSCのLBクレイ・マシューズ(4票)で、ヴァージニア大のLBクリント・シンティム(3票)、北イリノイ大のLBラリー・イングリッシュとペンシルバニア州大のDEアーロン・メイビンが2票で続きます。
ポジション別ではLBが10人、CBの予想が8人、DLが3人、RBが1人でした。
予想通りLBの指名予想が増えてきています。ただ、スプリングス、ボッデン獲得後のモックドラフトでも、アルフォンソ・スミスの3人を含めCBを予想する専門家が4人もいました。スプリングスの年齢と、ボッデンが1年のみであることを考え、去年の若手CBたちのイマイチさと合わせると、今年もCBを上位で取るだろうと考える人が多いんでしょうか?
なお詳細を知りたい方はこちらを参照してください。
posted by letsgopats |12:34 |
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2009年03月21日
boston.comなどによると、パッツは先日、西ヴァージニア大のQBパット・ホワイトのワークアウトを行いました。
ホワイトは運動能力が非常に高く、高校卒業時にはMLBのロサンゼルス・エンジェルスからドラフト4位指名を受けています。またカレッジでは、QBとしてはNCAAレコードである4480ヤードのランヤードを記録しています。キャリアパス成功率は64.8%でこれはマーク・バルジャーの持っていたスクールレコードを更新したものだそうです。
ホワイトは体格は小さいですが(6フィート、196ボンド)、ランニング時の加速がよいことから、NFLではQBよりWRとして期待するチームが多く、実際パッツのワークアウトは主にWRとして行われたようです。
またホワイトはプレーブックの理解も早く、1年生のときはスカウトチームとして貢献したそうです。さらに性格も謙虚で練習熱心とのことです。本人はQBとしてプレーしたいが、ポジションチェンジもよろこんで受け入れる準備があるとのこと。
バーサタイル、まじめ、プレーの理解が早い、謙虚とパッツ好みの要素が満載ですので残っていれば3巡位での指名があるかもしれません。
posted by letsgopats |04:44 |
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2009年03月19日
先日、NFL.comのヴィック・カルッチがペッパーズのパッツへのトレードが3月の下旬からドラフトまでの間に合意されるかもしれないと報じました。それによるとパッツの全体34位の指名権とペッパーズがトレードということです。
一方NFL Networkのアダム・シェフターは99.9%ないと思うと発言しています。
ここまで具体的な話が出てきたからには水面下で何らかの交渉があるのは間違いないのでしょうが、個人的には前のエントリーでも述べたように、ありえないと考えています。
パッツが交渉に乗り出した理由は
1)ブレイベルを放出しており、パスラッシュをアップグレードする必要性は非常に高い
2)ペッパーズがパッツに来たがっている可能性がある
3)キャッセルにタグを貼った自分と同じ状況のパンサーズとの交渉では、パッツが有利な立場といえる
というところでしょうか?
ただ3)に関しては、カロライナにとって約17ミリオンにも及ぶキャップヒットは確かに大きな重荷ではありますが、昨年のペッパーズのキャップヒットは約14ミリオンだったので、このために今年のオフの動きが著しく制限されるほどではないという考え方もあります。(一気に10ミリオン以上キャップヒットが増えたキャッセルの場合とは大きく異なります)
そしてトレードを阻む決定的要因として、パッツのキャップスペースの問題があります。
patscap.comによれば、WRギャロウェイの契約を除いた現時点でのパッツのキャップスペースは5.6ミリオンで、ドラフトを考えるととてもペッパーズと契約できません。(今年のキャップヒットが約14ミリオンのペッパーズが、5-6ミリオン程度のサラリーで契約するとは非常に考えにくく、ドラフトを考えなくても契約できないでしょう。)
では誰かをカットすればいいかというと、そうもいかないのです。パッツのサラリー構造では、仮に一番キャプスペースが広げられるマット・ライトをカットしたとしてスペースは3.7ミリオンしか広がりません。次に広がるリチャード・シーモアもカットしたとしても合計約7ミリオンです。ドラフトを考えるととても足りません。現実的にこの2人をカットすることはまずありえませんので、ペッパーズと契約するのに十分なスペースを得るにはスタータークラス4、5人をカットしないといけないことになります。これもまずありえないのでペッパーズのトレードはありえないと考えるのです。
posted by letsgopats |13:26 |
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2009年03月18日
3月16日から始まったパッツのオフシーズントレーニング(強制ではない)にトム・ブレイディが参加していたと報道されました。週末ブラジル(奥さんの故郷)で過ごしているのを写真に取られたため、一部で参加を杞憂する声もあったようですが、やはりいらぬ心配でした。
昨年、ブレイディは、おそらく子供が生まれた影響でオフシーズンアワードを逃しました(オフシーズンアワードに関しては以前のこのエントリーを参照してください。まあ要するにオフに地道にトレーニングをがんばった証ですね)。今年は新婚ほやほやですが、置かれた状況を考えると必ずアワードをとると、私は確信しています。
トム・ブレイディとはそういう男のはずです。
posted by letsgopats |04:52 |
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2009年03月17日
ついこの間補強ひとまず終了?と書いたばかりなのに、いきなり覆されました。パッツはDLマイク・ライト、OLウェスリー・ブリット、Sレイ・ベントローン、Sタンク・ウィリアムズと再契約し、WRジョイ・ギャロウェイ、OLアル・ジョンソンと契約しました。ライトは4年7.5ミリオンで、他の契約の詳細は不明です。
前回、この契約前のパッツの残りキャップスペースは5~8ミリオンだろうと書きましたが、www.patscap.comによると7.8ミリオンだそうです。もちろん本当の関係者以外は正確な数字はわからないのですが、今後はwww.patscap.comの数字を採用したいと思います。
ドラフトもあるのに、これで残りのキャップスペースは大丈夫なのでしょうか?みんな安い給料で上位51人には入ってこないというわけではないと思うのですが・・・。ひょっとしたら大物がカットされるのかも・・・。
それにしても、ここでベテランWRを補強するとは予想外でした。 ドラフト上位でWRを取ってルイスと競わせると思っていたのですが、やはりWRを1年目から使うのは難しいと考えたのでしょうか?(1巡の正真正銘即戦力候補はとらないでしょうから・・・)、それともWRは上位では取らないのか?うーん、ますますドラフトが楽しみです。
posted by letsgopats |06:29 |
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