2008年08月29日
前回は日本代表の準備態勢と球界全体でのサポート体勢に触れました。それと関連してか、本番の試合で多くの弊害が出ていたように見えましたので、これから考えていきたいと思います。
そろそろ「もういいじゃん」といった言葉も聞こえてきそうですが、お付き合いくだされば嬉しいです。
(召集メンバーについて)
今大会の召集メンバーについては、大会前に多くの議論を醸しました。成績不振の上原、直近の試合で炎上した川上・成瀬、選出される要素の見当たらない田中、負傷しているか、または不振の野手。彼らを選出しなければならなかった原因は、主に前回触れた準備不足にあると思われます。「調子は?」「どこまで動けるか?」、その見極めができなかったのです。
しかしそれ以外に、私が疑問に思っているのが、選手を選出した基準です。どうも選手の性質を測る基準が単純すぎないでしょうか?
野球における一般的な成績は、投手なら【防御率】、野手なら【打率】・【本塁打数】・【長打率】・【出塁率】・【盗塁数】などです、おそらく今大会でもこれらを参考にしたと思われます。しかし、ほとんどが統計的数値である色合いが強く、短期決戦で数字どおりに働いてくれると期待できるものでは全くありません。あくまで長期的に、トータルで見た選手の実力を示すだけです。真に短期決戦で力を発揮できるチームはいかなるものなのか、それを意識しなければいけなかったのではないでしょうか。
そこで一部選手について、一発勝負の国際大会での有利不利がどうでるか、通常成績抜きで考えてみました。だいぶ偉そうに書いちゃいました…
1.ダルビッシュ有
本拠地札幌ドームで防御率1.71と絶対的なのに対し、他球場ではほぼ2.5~4と落ちる、不安な点はここであった。選出には「満場一致」の空気があったが、上の傾向の原因がどこから来るのか、答えによっては対策が不可欠だろう。
2.和田毅
三振が取れて、勝ち方を知っているが、逆球が多い投手。相手打線の打撃結果だけを継投の判断基準にするのはまずかったのだろう。韓国戦、三者三振に討ち取った次のイニング、気持ちの切れたところで逆球でも威力のあった球は捕まってしまった、米戦でも同様の結末。結論、継投の難しくなる格上・同格相手では慎重に継投すべし。
3.成瀬善久
五輪仕様のボールになっても生命線のキレ・制球力に問題はなかった。あいまいなストライクゾーンに対しても、ゾーンに切り込むスライダーを巧く使えばボールゾーンで勝負でき、不利にはならないだろう。対戦のない相手に対しては、変則型というのも強みだ、私は有利だと思う。
4.川上憲伸
変動ストライクゾーンによる被害者。直球・カッターを緻密に投げていくはずが、カウントを取るのに苦しんだ。彼には緩急をつける技もあるから、打者を崩した上なら、やや甘くても力のある直球で勝負しても通じたと思う。結論、先発で修正の余地を与える方がいいと思われる、中継ぎは苦しい。
5.涌井秀章
球種は多いはずだが結局今回「落ちる球」が見られなかった。とすると内と外で揺さぶる投球をするこのスタイルはあまりにザラ、少しの不調か相性如何ではKOされそうで恐い。力量はあるが、相手に対応される危険は高いと思うので不利ではないか。
6.岩瀬仁紀
最近は球の力が落ち、名前で抑えていると指摘が出るようになっている。しかも国内においても度々安定感を欠くようになった。今でも日本で成績を収めている理由は本当に球の力なのか、見極める必要がある。スライダーを使った投球術は多彩だし、1イニング若しくはワンポイントの本来の起用であれば通用すると思うが…貴重な投手1人分の枠を割くほどのメリットがあるだろうか…
7.藤川球児
シーズン中だけあって球は本来のカがあり、自慢の直球は通用していた。制球に苦しむことは想定の範囲内、しかし直球で苦しくなったときの次なる手が存在しなかったのが致命的となった。直球に比べレベルダウンするフォークで勝負して失敗、制球に苦しみ、直球で決められない時に垣間見せる悪癖。日本でのリーグ戦とは違い、相手打線は1流どころが並んでいるのだからこういうことは起こり得たのだ。しかし、相手をねじ伏せて三振をとれれば、相手の反撃意欲をそぎ流れを呼び込む大きな力となる。流れは一発勝負において重要性は大きい、よって場面において有利に働くだろう。
8.上原浩治
制球力が抜群で、WBCでも四球0と国際ストライクゾーンに見事に対応する器用さがある。その上得意のフォークボールはボールゾーンでも勝負でき、三振もとれる。気持ちも強く、国際戦への強さは25戦無敗の戦歴が示すとおり疑いない。しかし不振だった今年でも、結果は無失点だったものの、星野監督が期待したような働きができたであろうか、その答えは出なかった。
9.野手
打線はその時その時だから、私が個人に言及する事はない。しかし初見の相手を打てる、センスのあるタイプが必要だと思えた。川﨑や青木はセンスがあり、西岡は技もある、それは初球から甘い球を逃さない、追い込まれても対応できる、ツボにはまるのをわざわざ天に祈って待つ必要のない打者だ。阿部もそのタイプのはずだが…
今大会、狙い球を絞るスラッガーたちは、知らない投手・未知のストライクゾーン相手に空回りしてしまっていた、川﨑や西岡の負傷などで打線の特性が偏り、打線全体が「考えすぎる」悪循環となった。
私が一般的な統計上の打撃成績はあてにならないと言った真意がここにある。
打者の傾向・特質の面で考えなければ、短期決戦では高確率・効率的な得点手段は得られないだろう。
とまあ、今回の代表で成績不問にしてまで召集されたのは上原のみと言ってもいいでしょう。成績は個人の実力を表象しますから考慮しなければいけませんが、力のある者を集めれば勝てる、なんていう計算式は成り立たないのは某球団が実証済み(爆)
我々素人国民を納得させるだけの選出では、まあ勝てないわけでしょう。
とはいえ、自由に代表メンバーを選ぶには日本プロ野球は人目がありすぎて、ねぇ…
posted by let's go giants |01:55 |
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2008年08月26日
「事前準備の不足」
これは決定的だと思います。
五輪前のチームとしての練習は1週間の合宿のみ、実戦も壮行試合を二試合行なっただけで、しかもセ選抜には惨敗…
この点につき各紙では、選手の選出・召集についてリーグ各球団の利害から摩擦が起きていたと報じられています。なんでも選出に際して「ローテ投手を2人も抜かれたら困る」なんていう選手の派遣を渋る声もあったとか。召集についても球団がギリギリまで代表選手を拘束、夏は各球団の稼ぎ時であり、看板選手を抜かれることは利益に響く、と嫌ったと言われています。ペナントも五輪と並行して行なわれました。
しかしプロ野球が利益目的で運営されている以上、真の「全面協力」などはっきり言って実現不可能です。日本野球はこの構造の下でこれからの世界戦対策を講じていかなければなりません。
金メダルを勝ちとった韓国は、ボール・マウンド・ストライクゾーンを国際仕様に変更するなどの対策を行い、リーグ戦も中断、他国との練習試合も含めたチーム練習を重ねてきたそうです。見習うべき点は多いと思います、しかしリーグ戦の中断というのが難しい。これからも選手の選出・召集、そしてチーム作りの大きな障害となるでしょう(五輪は今回で最期ですが)。
もし、日本プロ野球はレべルが高いのだとしても、国際戦の経験は皆無と言っていいです。今さらですが、研究する余地はもっともっとあったのだと思いますし、対策が不十分なのは命取りだとしっかりと認識しなければいけませんでした。
では私なりに案を…
(選出について)
今回は負傷者・不調者が代表メンバーに続出し、最高のメンバーを集めたと言っておきながら試合への起用にすら悪戦苦闘していました。そのトラブルがチームの空気にも大きく影響したと思います。事前での調子の見極めと調整ができなかったためでしょう。
今のままでは長期のリーグ戦の中断がかなわないのなら、ペナントの日程を刷新してみるのもいいのではないでしょうか?本番1ヶ月前ぐらいは代表練習の時間を確保したいところ、そこでリーグ完全中断は代表練習に専念したい約2週間とし、実戦を行なう残りの期間はリーグに1チーム(代表チーム)加え13球団あるものとしてペナントを行い、代表は各球団と試合を組む。日本代表は他国代表とダブルヘッダーを組むのもアリ。
それならば
・代表選手に負傷者が出てもリーグ継続中だから、代わりの選手の試合勘・調子の判断だけは問題ない
・代表の実戦を含めた充実した練習の確保
・早い段階の選手召集とベストな選手選考が可能
・各球団との試合を平等に行なえば、ややこしくはなるがチーム・個人成績を反映させることも可能、わだかまりがない
・各球団は試合を確保できる、それどころか巨人戦なんかより客を呼べるだろう(爆)
・普段は観られない対戦もあり新鮮
・各球団の戦力変動の期間(13球団の期間+本番期間)も今回の北京五輪と大差なし
といった利点があるだろうと思います。もちろん実現できたとしても、日本が世界一になる保障などありません。どちらが勝つか分からない、そんな戦いを強いられるはずです。しかし少なくとも今回のように、なすすべのない最悪の状況に陥ることはないだろうと思います。
とにかく各球団の利益が考慮されてもいいから、代表を本当にサポートできる手を「本気」で考えて欲しいと思います、知恵を絞って欲しいと思います。今の議論は、代表の支援と球団の利益を秤にかけているようにしか見えません。そんなことでは、折角の日本野球の培った力と歴史が泣くではありませんか…
posted by let's go giants |00:40 |
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2008年08月24日
オールプロで挑んだオリンピック野球、メダルなしという大変残念な結果に終わりました。
後日、これから日本野球が立ち直り、世界戦を戦っていくにあたって、私なりに今大会で目に付いた問題点を書いてみたいと思います。その際は沢山の意見をいただきたいと思っております。
ともかく代表の皆さん、お疲れ様でした。
何だか今回の敗北で、日本中が悲観的になり非難轟々のようなんですが、私は逆でいこうかと…問題点は落ち着いてからゆっくり…
え~まず、投手陣の皆さん、よく頑張ってくれました。
相手に知られていない点を差し引いても、日本投手の実力を十分示してくれました。ただ、失点と同時に気持ちが切れる場面が見られたのが残念です。つまり、貴方達はもっとぶっちぎりの成績を残せる力があります、自信は失わないでください。
次に野手陣、打線の低迷が決定的に結果に響いただけに気持ちが重いでしょうが…
普段相手にしているんでしょ?あの知ってる相手だから、とかって次元じゃない日本投手陣を…
そして打ってるじゃありませんか。自信取り戻してください。
そして今度(WBC)こそ本当の力を発揮してください。
しかし、いかに力があろうと今回はこれが結果、直に受け止めましょう。
完全に素人感いっぱいの記事になりましたが、今日はここまで。
posted by let's go giants |00:51 |
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2008年08月15日
第一戦 日本 2-4 キューバ
第二戦 日本 6-1 台湾
いよいよ五輪日本代表の戦いが始まりました。日本でも予選段階から放送枠が取られているなど注目度が高い野球ですが、やはり
- 星野仙一という有名人で人気者の監督起用
- みんなが知るプロ選手が参加
- メディア戦略万歳
- 金メダル獲得への期待が現実的
というところが大きいでしょう。それもこれも、球界の偉大なる先人たちに感謝です。
さて、キューバ戦は日本のエースと期待されたダルビッシュが先発しましたが、攻略され敗れてしまいました。ダルは制球難、後は重圧もあったでしょうか?球威・内角ツーシーム・引っ掛ける外の変化球・修正能力と能力多彩のダルですが、この日は制球難から単調な、芸のない投球になっていました。しかし球の力は十分通用していたと思います。ピンチでスイッチが入るいつもの気合と、少しクレバーさが加わればすぐ立ち直るでしょう。
成瀬はタイムリーこそ浴びましたが、あれは配球ミスでしたね。でもデータも経験も不足する国際戦、ミスだったとして里崎が悪いわけじゃないですが。しかしその後は直球の制球・ゾーンに入ってくる外スラ・ゾーンから外れるチェンジアップと投げ分け持ち前の緻密さを発揮、「日本投手陣大炎上」という決定的ダメージは避けることができました。
打線は好機を作るも決定打が出ず、日本打線っていつも滑り出し悪いような気がするのですが…
まず川﨑の離脱は痛いですね…
第二戦もなかなか打線が機能せず。甘い球を見逃し、難しい球に手を出していましたからね。スモールベースボールとか言って、消極的でこじんまりすることの副作用の危険性を垣間見たような気がしました。
何と言っても涌井の粘り・立ち直りと阿部の同点弾でしょう!
涌井も序盤は制球に苦しみましたが、同点を気に得た流れを逃さず逆転へもつなげたように思います。中盤は球威・制球とも良かったです。
阿部はやはり勝負強い、先制される&点が取れないという重苦しい雰囲気の中、一発で流れを引き寄せたあたり打撃の点では本番向きです。何か、WBCでの福留のホームランを思い出しました。リードは中盤外角中心になってやきもきしましたが、序盤の内角攻めが利いて打たれず、トータルで見て好リードだったと思います。解説でも報道でも褒められていましたね。
あとは新井さんが立ち直ってくれれば…
ま、なんだかんだで決勝T進出は大丈夫だと思いますね、私は。
さて、巨人戦も見なきゃ…
げっ!何?この荒れぶり!木佐貫何やってんの…
posted by let's go giants |18:46 |
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2008年08月13日
今日勝たなきゃ意味がない!首位阪神が相手、ゲーム差を縮めるチャンスですが、打線低調・リリーフエースと正捕手不在の隙に乗じてぜひモノにしたいところです。
では、今日の試合結果です。
阪神 4-2 巨人
神|0001000003|4
巨|1000000001|2
勝:アッチソン(6勝4敗)
負:クルーン(1勝3敗27S)
S:ウィリアムス(4勝3敗2S)
本塁打:金本(19号)・二岡(1号)
確実に二つの星を取るべく、われ等が虎キラー・内海が先発。相手投手は岩田、G打線は岩田を苦手にしていますが大丈夫でしょうか?制球力はそこそこの岩田ですが、全ての球でストライクが取れます。全てを追いかけず、狙い球を絞って攻略して欲しい。
さて、私はこんな思いで試合を迎えましたが、皆さんはどうでしたか?
それはそうと、昨日の記事で取り上げた阪神打線に動きがありました。2番・5番・7番に右の関本・高橋光・バルディリス。まあこっちが左の内海だから、王道ならそう来るでしょうが…
さて試合は初回、打撃好調の1番・鈴木尚が中前打で出塁すると、すかさず2番・キムタクが送り、バッテリーエラーで走者を進め、3番・小笠原が先制打!ラミレスが併殺に斃れるものの、負けられないゲームで緊張していたであろう内海にとって、この1点は少し気持ちを楽にさせただろうと思います。
2回表、先頭の金本に中前打を打たれます。左打者インコースのチェンジアップを運ばれました。これは内海の隠れ決め球なんですが…
しかし次の高橋をピーゴロゲッツーでいただき、そう簡単に点はやれません。
結局内海は8回を投げ1失点、失点はまたもエラーがらみでした、もったいない…
試合は膠着状態、しかしとうとう、久し振りの登板となるクルーンが乱調で試合を破壊…。阪神打線は一度もスイングしていないのに2四球を出す始末…。代わった藤田が金本に決勝スリーランを打たれジ・エンド…
その裏二岡にようやくホームランが出るも時既に遅し…
クルーンはあそこで代えるべきではなかったと私は思いますが、どうせあれじゃあ自滅していたと思いますね。それより「すぐに降板させられた」という事実が、クルーンに対しどう作用するかでしょう。
敵の4番にも見事にやられましたし、岩田投手はいいピッチングでしたが、今日は野手が援護どころか足を引っ張ってしまった部分があります。それでも点を取り返した二岡や粘った内海など、集中力を保っている選手が見受けられたのは幸いです。あきらめずガンバロウ!
さ、五輪見よっと!
posted by let's go giants |21:00 |
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2008年08月12日
いよいよセ・リーグ再開、そしていきなりの首位・阪神との対戦です。
オリンピックもいいけど、やっぱこっちも目が離せないでしょ!
では、今日の試合結果です。
阪神 0-7 巨人
神|000000000|0
巨|20000050X|7
勝:グライシンガー(12勝6敗)
負:安藤(10勝6敗)
本塁打:小笠原(22号)・ラミレス(31号)
巨人側としては、この連戦は逆転優勝を狙うために(言っちまった…)非常に重要なわけで、もちろん負けられません。幸いというか、阪神側は4連敗中、打線に限りが、との見解が他ブログでもちらほら、どうやら勢いはないようです。ここでつけこめなくてどうする!とばかりに、今日はチーム最多の11勝をあげているグライシンガーが先発。
グライは4四球を出しながら7回途中を無失点、毎回ランナーを出して、一体どっちがリードしているんだかわからない試合になりましたが、要所を抑え、結局無失点リレーでした。グライの粘りは重要な要素でした、阪神打線がつながって勢いづいたら怖いんでね…
ただ今日は球に力があったとは思えませんでしたが…
一番のピンチは二死1・2塁で金本を迎えた場面。ここで待ってました!山口が登板!内角を突いて詰まった遊ゴロ(坂本もよく刺した!)に討ち取り、裏の大量得点に結び付けました。
山口は裏の攻撃でもバントを決めました。ま、もう一回やれといっても無理でしょうが、あまり経験もないのによくここまでついてきてくれています。シーズン前に期待してよかった!
打つほうは、初回にガッツが安藤の外角球をレフトスタンドへ。ここへきて当たってますね。ただその後は安藤が持ち直して点が奪えませんでした。もともと制球力のいい投手ですし、乗りだすと苦戦します…。中盤、カーブを織り交ぜる余裕も見られましたし、特に直球・変化球とも投げ急がず、カウントを崩さず、上手く打たせていました。早めに点がとれてほんとに良かったです…
まあ、リリーフにやや穴の空いた阪神の隙を衝いて、5点を追加したわけなんですが、スコアに見るほど楽な試合ではなかったですね。
粘りのあるチャンスメイクから貴重な追加点のキムタクとラミレス、よくやってくれました!
それと、阪神打線は
赤星・平野・鳥谷・金本・林・葛城
と左打者続きでした。
明日の巨人は左の内海だと思いますが、岡田監督は何か変えてくるでしょうか?
内海が虎キラーというのは、G・Tファンの皆さんご存知だと思います。
過去ももちろん、今年も1敗しているものの、
・対戦防御率0.57 (15回2/3)
・失点10も自責点は1
・奪三振率8.04
と好相性。
どうしても連勝を期待してしまいますね。
ただ、「プレッシャーとエラー・四球がらみで自滅」というシナリオだけには注意してもらいたいものです。
あきらめるな、ジャイアンツ!
ライオンズ、球団通算4000勝おめでとう!
今日も強いねぇ…
posted by let's go giants |23:14 |
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2008年08月08日
更新が出来なかった間に、また大きな記録が生まれた。
もうすぐ43歳になる中日・山本昌(本名:山本昌広)が通算200勝を達成した。
その記念の勝利をあげた相手が、巨人だ。
完投勝利で、軍配は完璧にマサにあがった。敵ながら天晴だ。
もうあれから数日が経ってしまったが、今からでも、巨人ファンの私からも、これはぜひ記事にさせていただきたいと思う。
マサの直球の球速は130㌔止まりだ。それは衰えたからというわけではない。スクリュー・スライダー・カーブを左右に投げ分け、直球で緩急を活かす。その巧みな投球で勝利を積み上げてきたが、我らジャイアンツも、幾度となく煮え湯を飲まされた。
巨人の右打者はスクリューに、左打者はスライダーや胸元をつく直球に、凡打の山を築いた。正直私は、「そんなに打ちにくい投手か?マサって…」と思うこともしばしばあったものだ。しかし、200という勝利数がマサの投手としての素晴らしさを証明した。彼の実績を疑う者はいないだろう。中日ファンでなくとも、マサを応援している野球ファンは決して少なくないのではないだろうか。そういえば彼のユニークなフォーム・仕草は、私もお気に入りでよくまねしたものだ。
技巧派として200勝を達成した投手はそう多くない。ただ単に200回勝ったというのでなく、己の技を磨き続け、常に高みに挑み続けた成果だ、とても重みがあり、誇れるものだと思う。
遅ればせながら、しのぎを削ってきたライバルチームのいちファンから、山本昌さんの偉業を祝福させていただきます。
そして、これからも長く、元気な姿で活躍をみせてください。
山本昌投手、200勝達成おめでとう!!!
※山本昌の主な記録
最多勝-3回
最優秀防御率-1回
最多奪三振-1回
沢村賞-1回
ベストナイン-2回
ノーヒットノーラン-1回(2006年9月16日:対阪神戦)
posted by let's go giants |15:37 |
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2008年08月08日
またまた忙しく、最終更新から間が空いてしまったのですが、サクッと記事を書いておこうと思います。
では、今日の対横浜戦の試合結果です。
横浜 3-6 巨人
横|000300000|3
巨|20130000X|6
勝:山口(6勝2敗1S)
負:真田(1勝3敗)
S:クルーン(1勝2敗27S)
昨日はリリーフ陣が炎上して逆転負けを喫してしまったようですが、今日は4回に勝ち越してそのまま逃げ切れたようです。
試合は観る事は出来ませんでした。しかし小笠原、ラミレスをはじめとする中軸の働きが良く、由伸・慎之助と本来いるはずの名前が出ていなくても得点力を何とか保っている様です。そしてこのタイミングでの鈴木尚の1番の穴埋めが大きい!三振が多めなのは残念ですが、塁に出る機会が激増し、打者としても走者としても持ち味を発揮しています。
時間をとって、ぜひ久し振りに球場で試合を見てみたいものです。
大阪では阪神が赤ヘル軍団の抵抗に遭い、足踏みしました。
まだゲーム差を気にするほど差を縮めたわけではないですが、猛虎軍団も正捕手・3番・リリーフエースが五輪で抜けて隙は出来ていると思います。そういえば関本・久保田も戦列を離れたらしいとかで…
とにかく次の対戦カード、連勝を期待しています、ジャイアンツの粘りを見せてください、強い勝利への執念があることを見せてください!
カープ、五輪による戦力ダウンはありませんし、今かなり食い下がっていますね。今年は苦手にしている相手ですので、特に赤松・東出らを封じて荒れ試合を作らないようにしていただきたい、中継ぎに負担を掛けたくありませんからね。それから、阪神相手にも勢いでは有利だったのに「結局ダメでした」は勘弁してください。
「前の虎と、後ろの鯉、要注意也」
では今日のところはこの辺で…
posted by let's go giants |01:06 |
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2008年07月30日
また、あの男が大きな記録を打ち立てた。
イチローだ。
オリックス・ブルーウェーブに入団以来、積み重ねたヒットは、今日で
3000本に達した。
日本では3000本安打を達成したのは、かの「安打製造機」張本勲ただ一人。メジャーでもそうはいない。日米通算という違いこそあるが、これでイチローはヒットメーカーとしての確かな栄誉を手にしたと言えるだろう。
まったくたいした男だ。オリックスという、まあ失礼ながら注目度は高くない球団に、ドラフト4位という、微妙な指名順位で入団。
しかしイチローは不断の努力で実績を積み上げ、日本で実力・人気ともトッププレーヤになった。
芸術的なヒットを量産し、ダイヤモンドを軽やかに駆け抜け、ライトの守備でフィールドを支配した。
「打者は通用しない」という指摘の中、メジャーリーグに挑戦、今や広くその名を知られている。
羨ましいかぎりの経歴だ…
こんな経歴を履歴書に書いてみたい。
人生人それぞれと言っても、しかし憧れてしまう。
3000本安打を達成したイチロー、もうさっぱりしたもので早速次の目標に目を向けている。
「ものすごく遠くですけどまだ、見えないことはないですね」だそうだ。
それでこそイチロー、次は何をしてくれるのか楽しみにせずにはいられない。
結局、褒めただけの内容になってしまった…
※主なイチローの記録
日本リーグ
MVP-3回
ベストナイン-7回
首位打者-7回
打点王-1回
盗塁王-1回
最多安打-5回
ゴールデングラブ賞-7回
シーズン安打-210本(日本リーグ記録)
メジャーリーグ
MVP-1回
首位打者-2回
盗塁王-1回
シルバースラッガー賞-2回
ゴールドグラブ賞-7回
新人王
シーズン安打-262本(世界記録)
posted by let's go giants |21:52 |
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2008年07月26日
皆さん、お久し振りです!
ここのところ忙しくて中継もろくに観ることができず、ずいぶんと長いことブログから離れてしまったのですが、いつも当ブログをご覧になってくれていた方々(いるだろうか…)には申し訳ない限りです。
…とはいえ、まだ多忙であることは変わらず、暫くとびとびの更新になってしまうとは思いますが、それでもお付き合いくだされば幸いです。
さてブログが「凍結」されている間も、巨人にはいろいろな話題がありました。
・「ゴンザレスの薬物使用問題、ご迷惑おかけしました。」
・「加冶前のプロ初打席サヨナラ弾」
・「坂本がオールスターに選ばれちゃった。」
・「モナ岡騒動」
などなど…
しかし今からひとつひとつ振り返るのもアレなので…
気が向いたらオフにでもゆっくり書くことにします。
前置きが長くなりました、では本題へ。
日付が変わったということで、昨日の試合結果です。
ヤクルト 2-3 巨人
ヤ|100100000|2
巨|000000012x|3
勝:越智(1勝2敗)
負:林昌勇(1勝4敗24S)
本塁打:飯原(4号)・阿部(11号)
本来更新が遅れたら、対戦カード単位で結果を載せるはずなのですが、さすがに私の力では追いつきませんし、皆さんも今さら~と思われるでしょうから、今日の結果から再開します!
さて、二岡・李承燁・西村健・亀井の復帰で、ようやく本来の布陣が整うかというジャイアンツ。ここらで後半戦大反攻の号砲をあげるべく、派手に打ち勝って欲しいという淡い期待を寄せました。しかし小笠原やヨシノブは故障が大きく影響してますし、二岡もスンちゃんも復帰したばかりで毎日起用というわけでもなく…現実はこんなもんです。
今日は高橋尚が先発。ヒサノリは初回、先頭の俊足・福地にいきなりの二塁打を浴びピンチ、1点の先制を許すと、4回には飯原に本塁打を許しました。
しかし立て直して7回を2失点、8回にピンチを作って降板も、役割は果たしました。
4回から7回まで、7連続でアウトを三振で獲った場面がありますが、変化球のキレが戻ってきたのでしょうかね、よく分かりませんが…
まあ今日は審判もゾーンを広めに取っていましたし、内容が上向きになったのも不思議ではないのだと思います。
で、相手の館山です。もう手も足も出ませんでしたね、威力のある直球と、低めに落ちる変化球の前に、7回まで散発1安打、0得点、10三振のG打線…
負けを覚悟していた訳ですが、8回表の西村健・阿部バッテリーのスクイズ阻止をきっかけに流れを引き寄せ、裏の攻撃で追撃の阿部のホームラン!
まだリードされているにもかかわらず、巨人サイドは一変して明るいムードに。
最後は3・4番がつなぎ、谷のサヨナラタイムリーでまさかの勝利!
やはり野球は最後まで分からないものです。
今日の試合、館山には素晴らしいピッチングをされた訳ですが、巨人守備もしぶとく2点差で守り抜いたことは大きかったでしょう。ヒサノリも好投しましたが、復帰早々、無死1・2塁のピンチで登板し無失点で帰還した西村健も見事でした。
3点目を奪われていたら、おそらく負けていたでしょう。そのあと1点を取るべくスクイズを敢行したヤクルトは「らしさ」が出ていました、こういう作戦に踏み切れるというのは我々巨人側にとっては実に羨ましいことです。高田監督も「どうだお前ら巨人にはできん芸当だろ」の気持ちが少なくともあったのでは!?ただその1点の重要性を理解していたのはこちらも同じだった訳で、スクイズを読んで阻止に成功しました。このスクイズの成否はかなり試合に影響しましたね。
9回に林が登板してきたときは、正直シメた!と思いました。
何をバカなこと言ってんだと思われても構いません。林は燕の抑えとして好成績を収めていますから、私が思ったことは不自然でしょう。
しかし、林とG打線の対戦は開幕頃のわずかなのですが、巨人の中軸は林を相手にかなりいい打球を放っていました、
李以外は。
なので「もしかしたら」、と私は思ったんです。
まあでも改めて見て、今日は打てたとはいえ、そうそう崩せる投手ではないですね。
必死に激走したガッツ、チーム打撃に徹したラミちゃん、多分あの場面アウトコースに張ってた谷、素晴らしかったです。
ではジャイアンツ、今日も勝利をよろしく!
posted by let's go giants |00:22 |
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2008年05月12日
「一昨日は勝ったけどどうせ勝ち越しなんてできまい」
そう思ってませんでした?
では、日付が変わったということなので、昨日の試合結果です。
中日 3-9 巨人
中|003000000|3
巨|10011330X|9
勝:グライシンガー(5勝1敗)
負:中田(4勝3敗)
本塁打:ラミレス(11号)・小笠原(8号)
一度は逆転を許しましたが、中田の調子・G打線の調子の具合から言って私は十分再逆転のチャンスはあると睨んでいました、本当です!まあ最終的にこんなスコアにまでなるとは全く思っていませんでしたが…
グライシンガーは期待通りということで話は済みます。3回だけです、おかしかったのは。今日もそうですが、彼はバントがきっかけでの得失点を何度も目にしているので、次は自分が決められるように練習に励んで欲しい!
今日は100球のキリのいいトコで交代といったところでしょうか。西村をわざわざ起用してきましたが、明日は休みだし、今後のため変にいい雰囲気を壊したくなかったということで。
井端がエラーとは珍事ですが、技術の問題でなくちょっとした油断でしたね…
今日は挙げるポイントが多いのですが、何卒お付き合いください。
ラミレスの調子が上向きで5月の月間MVPはどうだ、とまで思わせます。
今日のラミの話をする前に、4回裏の攻撃について書かなければいけません。前の打者、坂本と小笠原がすんなり凡退しました。私はここが気に入りませんでした、選手でなくベンチがです!
3回裏は下位だったので仕方ないですが、4回裏は相手の中田の投球を占う大事な場面だったはずです。今まで四球で走者をためて追い詰めながら、球威に負けて三振や内野フライで機を逃し、そのうち中田の剛球が走り出して手に負えなくなるパターンで敗れ続け、いつしか中田が「巨人キラー」と称されるのを聞くようになりました。
主軸があの場面、簡単に捻られたとあっては、またおそらくあの後、中田の剛球は唸りを上げていたことでしょう…。しかしそんな分かれ目だったにもかかわらず、打者は簡単に出てしまいすぐに2死を取られました。ベンチは一球毎にでも指示を出して丁寧に攻めてもよかったのでは?特に坂本のカウント0-2の場面。コーチャーやベンチの方を打者が見ている様子はなかったし、原監督の掲げる「ベンチ主導の野球」はどうなってるんだい!?ラミレスの内容・タイミングともに100点のHRがでてなければ、きっとマジであのまま終了でした…
隠善は監督の言葉を借りれば、まだ褒めてはいけないのでしょうが、でも先をワクワクさせるいい打撃でした!特に第三打席、あの変化球よく叩いたね。
亀井は二塁打と四球!高めの直球をフェンス際まで運びましたが何と形容するか…
亀井の言う「インハイのボール球を、体が開かずにバットのヘッドが立ってひじから抜いた」あの打撃、強打者の揃う巨人でも小笠原と阿部しかできないモノです。自信持っていいと思います!球を見る打撃がややコンプレックス気味になっていると思いますが、自信が持てれば次の打席のように四球も選べて、1番打者としてももっと成長できると思います。
ゴンザレスも3割に乗せました!「内角攻めが多かったので引っ張りにいっていたが、最近外も多いのでそれは外(右)に打つようにしている」だとか…
触れ込み通りのスプレーヒッターだったのか…起用してみるもんだね…
坂本は守備が軽やかになってきています。あの動きを見る限りべつに疲れはないと思うんですが…
坂本のフォームの話が放送席で取り上げられ、説明を聞きましたがなるほど、体重移動がうまくいっていないとか。気付きませんでした。というか映像を見る限り、体重を右足に寄せすぎて軸ごと動いてしまっているような…そうなるとヘッドスピードがねぇ…
原監督は気付いているようで、分かりやすいジェスチャーを交えて指示を出している様子が映っていました。相手は村田打撃コーチ…、原監督は村田コーチのそのまたコーチか(笑)
となれば交流戦は日程に空きもありますし、その間の練習(たぶん正しく右足に体重を乗せること、長打力増すよ!)で何とかできれば夏にはさらに進化した坂本君が見られそうです!
さて、さっぱり打てないエコロG打線とか言われてきましたが、つながりはともかくここ最近2ケタ安打が頻繁です。チーム打率はやっと.250まで到達!しかしこれは見かけの数字で、率を一気に上げている現状、実際は今.280ぐらい打っていると思っていいでしょう!(計算していませんが)
あとはローテなんですね。
「栗原に一発封印令」っていう記事を見かけたのですが…
早速HR打ってますがいいんですか?(笑)
posted by let's go giants |02:10 |
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2008年05月12日
正念場の9連戦をせめて勝ち越したいものですが、中日が立ちはだかると難関ですね。
では、一昨日の試合結果からです。
中日 4-5 巨人
中|000012010|4
巨|11020001X|5
勝:山口(3勝1敗1S)
負:チェン(2勝2敗)
S:クルーン(1敗10S)
本塁打:坂本(3号)・ウッズ(6号)・デラロサ(1号)
13安打7四死球で5得点、拙攻と言われても仕方ありませんが振り切れてよかったです。
まず野間口は役割を全うできましたね。また一塁から全力疾走する羽目になりましたが今回はその後、よりしぶとさがあって良かったです!8割ぐらいの力で投げられたらもっといけるかな。
効果的な点は取れませんでしたが個々では光るものはありましたね。
・坂本のインコースを捕まえた本塁打と守備
・ラミレスの好調と勝負強さ・積極性
・ゴンザレスの3四球
・亀井の8回の四球
これはこれからの打線の構築、そしてレベルアップのためにおおいに参考になるものがあるのではないでしょうか。塁に出る人間、走者を返す人間、適切な役割を考えなければいけないのですから!ゴンザレスなどはどっちも兼ねることになりそうですよね。
クルーンはある程度カウントに対していいかげんになったほうがいいんじゃないかと思いました。気にしすぎると悪影響な気がします。
中日に何とか勝って、9連戦の勝ち越しが決まりました。
しかし後から考えると、売り出し中の吉見をよく崩せたものです。
posted by let's go giants |01:37 |
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2008年05月11日
巨人-中日3連戦中です。交流戦までには優勝の望める位置まで上がってほしいものですが、神・中はそうは負けないから難しいでしょうね…
では、一昨日の試合結果からです。
中日 7-4 巨人
中|000240010|7
巨|020101000|4
勝:小笠原(4勝2敗)
負:内海(2勝3敗)
S:岩瀬(11S)
本塁打:木村拓(1号)・中村紀(7号)・小笠原(7号)
逆転負けでした…
1回のピンチを切り抜けたときはこれでイケると思ったのですが、私の短絡的な予想は大外れ。
逆転を許したベンちゃんに対する勝負ですが、カウント2-2からのインローへの一球、あれで決めなければいけませんでした!阿部に代わりスタメンマスクの加藤と私の意見も一致、和田も頭に無かったはずの球なのですが結果はボール。結局チェンジアップに粘られた末投げる球もなくなり、カーブ(これは頭にあっただろう)を左前へ運ばれました。この日の内海は思い切った投球ができる調子でも精神状態でもなかったんだな…。しかしここ最近先発が早くに降板してリリーフに負担がかかっていただけに、7回ぐらいまでいってほしかった、裏切られた感は否めませんね。とはいえこの数年自分の投球を取り戻すのも早い内海ですので期待は変わりありませんが。
今日はウッズに甘い変化球を1本ヒットされましたが、配球の中で足元に放らせたのは良かったと思います。阿部はよく胸元に投げさせていますがいつもロクな球が行ってません、だってアイツ当てたときが恐ろしいもん、結果無駄球で逆にカウントを悪くします。ウッズはバット振る際腰から上はあまり突っ込んでこないし、顔の近くにボールが来ても恐くないんじゃないでしょうか、そもそもそんなことで崩れるバッターだったら実績などなかなか残らんでしょう。それより足元に投げて踏み込ませない方がまだ効果的、アウトコースで悠々ストライクとれますし、と私は思いましたね。ピンチの場面で三振を奪ったのは見事でした。
それから対李炳圭!会田との勝負…
安易に外の変化球での勝負は分が悪いです。ボールが低かったから大事に至りませんでしたが…
李はアウトコースにバットが伸びてきます、逆方向に長打もいきます(ましてやこっちのレフトはラミレスだし…)。この打撃で巨人も今年すでに何度かやられました…
しかしバットが大きめに回ることで、彼は得てしてフォークボール相手に苦しんでいます。フォークへのかなり大きい空振りが目立ちますよね、日本に来て直球に対応しようというところなのでなおさらです。中日の他のラインナップを見ても言えるのですが、「仕事ができる選手」は揃っていますが、「何でもかんでもできる選手」はいません(いる方がめずらしい)。
李を取り上げた意味はここにあります。中日打線のまず一人ひとりを抑える戦略を立てること、100%抑えられるなんてことはないけど、打線のつながりを断つことに繋がります、優秀な仕事人連中にオーソドックスな手ばかりでは通用しませんよ。博打気味ですが、純粋に力で抑えて打撃をさせないのもひとつの手ですか、その場合粘り負けたら終了ですが。
上記の李への対策は例というわけです。会田はフォークは無いんで、内へ浮き上がるストレート?と緩い球の2つぐらい使って(1つストライク取れればよし)おいたほうが李を抑える確率高くなるんじゃないですか?そもそも緩い球であまりストライクを取りにいかなくなりましたね、もったいない…
最後にまさかの見せ場を作りましたが、遅いよ…
谷は粘ったのはいいんですが、慎重気味でしたね。
キムタクが岩瀬のインスラで術中に嵌ったのがなぁ…
posted by let's go giants |16:28 |
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2008年05月09日
荒れた?試合から1晩明けて、やはり各紙で例の2つの事件は話題になりました。
しかし我らが巨人は昨日がどうだったとか言ってられない状況、ただ前を向くのみです。
では、昨日の試合結果です。
阪神 5-6 巨人
神|001040000|5
巨|00200202X|6
勝:山口(2勝1敗1S)
負:久保田(1勝1敗)
S:クルーン(1敗9S)
本塁打:ラミレス(10号)
勝てました!
2-5になった時点でもうだめだと思わされましたが、ラミレスの打ち直し逆転弾で辛うじての勝利。しかしこんな勝ち方そうそうできるものではないのでやはり楽観視できません…
まあそのお膳立てとして、粘り強く点差を詰めた打線には希望は出てきました、小笠原の逆への打撃は吉兆、左投手からもお願い!
できれば、栂野・越智の2人にも粘り強く、気持ちを強く持って欲しかった。
ラミレスは振れてきています。昨日は久保田の速球を打ち返したわけですが、あれだけ内角に対して対応できる外国人も珍しい。石川から打ったときもそうでしたが、インパクトの瞬間が見えない鋭いスイングでした。
もう1人、好投した山口も取り上げましょう!
一昨日は強気に行けなかったのか、残念ながら失点し負け投手になってしまいましたが、1日で様変わり。
特に左打者にまったく踏み込ませませんでした、打ちにくそう…
この投球ができれば1年通して安定した結果を出せるでしょう!
昨年は右打者に苦労しましたが、今年は今岡から三振を奪ったシンカー(派生球)もあります、ストライクも取れるようになりました。中継ぎの軸として活躍を期待します!
甲子園ではあんなことになりましたが、クルーンは普通に締めてましたね…
アニキ…たびたびヤバイ球すいません!
posted by let's go giants |18:46 |
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2008年05月08日
この記事、昨日載せることができていたらと、残念な気持ち。
では、昨日の試合結果です。
阪神 5-4 巨人
神|030001010|5
巨|200000200|4
勝:江草(1勝)
負:山口(1勝1敗1S)
S:藤川(1勝1敗12S)
本塁打:ラミレス(9号)・鳥谷(4号)・矢野(1号)・金本(5号)
木佐貫があろうことか金本に対し危険球を放り退場…
金本は無事のようで何よりです、というか次の打席でホームランしちゃうんだから驚いちゃいますね、肉体だけでなく精神的なタフさでも鉄人です。
球界に2人といないよこんな選手、凄いなぁ、羨ましいなぁ~。
むしろ木佐貫が大丈夫か?登録抹消されるみたいですけど、恐怖で投げられないなんてことにならないでしょうね?
山口が敗戦投手になってしまいましたが、前の攻撃で同点どまりじゃ流れ的にもね…
圧倒的にホームランの出ていないチームに3本献上してしまうことも問題ですね。
どうもとれるはずの点が取れない、与えてはいけない点を与える、そんな試合運びです。今日も2回に無死満塁の好機を逸し、4回無死1・2塁での加藤のバント失敗(これにはホントがっかりした)、まあ何とか同点までしがみついたのは良かったですが、失点した場面は変化球ばかり打たれていて攻めきれていない…
阪神などどうってことない、そんな気持ちをもって試合はできないのか?
今日は技術的なことは書けません…
おっとそれからレフトスタンドに怪人が現れましたね!
突如横から奔って現れ、ラミレスの打球を叩き落していきました!
ハイビジョンという素晴らしい文明利器によるVTRを観ましたが、何もしなければ完全にスタンドインでしたね…
気持ちはわかるがああいうことはしてほしくない、我々巨人サイドはもちろん怒るでしょうが、マウンドの能見にもしこりが残りますよ…
飛んだところの阪神ファンはおとなしく観ていたというのに、一部がこういうことを起こすとね、阪神ファンの皆さんもあまり気分がよろしくないのでは?
審判も審判ね、瞬間的なことだったから難しかったと思うけど…
そういえば紙上で、「左翼席で手を伸ばした20代の男性ファンは『(打球は)手に当たってない。横をすり抜けてフェンスに直接当たった』と証言した」とありました。
よく言ったもんだ、証拠映像もあるのに…
さすが、多くのファンがやりたくてもやらないことを平然とやるだけあって性根がくさ…ゴホンゴホン!
あまりに悔しいので余計なこと書いてしまいました、すいません!
美談と遺恨が両方起ってしまった試合でしたとさ。
posted by let's go giants |21:21 |
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