倉俣監督BLOG

スコアブックから決勝戦を振り返ると・・・

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おはようございます。週末は、春季全国大会予選への応援、サポート、誠にありがとうございました🙇。私は宮崎で小学3年生を対象とした野球教室の真っ最中。練習の合間に井上副代表との連絡に一喜一憂していました。

さて、大会パンフレットを見ると、過去5年間の優勝は、

2011年:藤岡ボーイズ 2012年:群馬西毛ボーイズ 2013年:前橋桜ボーイズ 2014年:桐生ボーイズ 2015年:高崎中央ボーイズ 2016年:桐生ボーイズ

となっており、私どもは2年ぶり3度目の出場を狙いましたが、結果は「準優勝」。準優勝までの道のりは、

1回戦:太田ボーイズ戦17-1 2回戦:富岡ボーイズ戦9-2 準決勝:桐生ボーイズ戦12-2 決勝:高崎ボーイズ戦1-7

でした。スコアだけを見ると、

・準決勝までの3試合の平均得点は12.6点、平均失点は1.3点 ・決勝では得点1に対して失点は7、スコアブック上の失点7に対する投手の自責は5

となり、仮に野手のミスが無くても

・試合は1-5で完敗

原因は、

・打てなかった😓 ・投手力が弱かった😓

になってしまうのかな?と推測します。

そこで、もう少し詳しく見ると、

・ヒット数:高崎7本、高崎中央4本 ・四死球数:高崎4個、高崎中央4個 ・エラーによる出塁数:高崎1個、高崎中央1個 ・合計出塁数:高崎12回、高崎中央9回

これだけ見ると、ワンサイドになる様な数字ではありません。さらに、もう少し詳しく見ると、

・先頭打者出塁数:高崎4回、高崎中央4回

これも互角。では、

・三振数:高崎2個、高崎中央2個

これも互角。そこで違いは「連打の有無?」と推測し残塁数を調べると、

・残塁数:高崎2回、高崎中央4回

となり、スコアブックからは、高崎と高崎中央の得点力の違いは、

・先頭打者が出塁してからの連打(その差3本)の差

になるのかな?、と感じました。

また、「投手力」を私どものデータ分析の方法に照らし合わせると、

高崎ボーイズ投手1名: ・対戦打者数26人 ・投球数87球(1イニング当たりの平均投球数12.4球) ・被安打4本(被安打率1割5分) ・四死球3個(与四死球率11%) ・奪三振数2個(奪三振率8%) ・自責点1 ・1イニング当たりの対戦打者数3.7人

高崎中央ボーイズ投手3名: ・対戦打者数29人 ・投球数球101球(1イニング当たりの平均投球数16.8球) ・被安打7本(被安打率2割4分) ・四死球4個(与四死球率14%) ・奪三振数2個(奪三振率7%) ・自責点5 ・1イニング当たりの対戦打者数4.8人

となり、我々の投手は毎回ランナーを二人背負った苦しい展開で投げていることが分かります😅。

私の手元には、

・1イニングの球数が1球増えると失点が1増える😓

というデータがありますが、決勝の高崎ボーイズ戦の投球数と自責を見ると、

・投球数12.4対16.8→その差4.2点 ・自責点1対5→その差4点

皮肉なことに、ピッタリと当てはまってしまいます😅。

昨日のアジアプロ野球チャンピオンシップでも、稲葉監督や解説者の方がコメントしていますが、

・打線は繋ぐ野球を徹底→世界で勝つには機動力 ・日本と韓国や台湾との違いは投手力 ・日本人の投手力、特にコントロールは世界一

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