倉俣監督BLOG

基礎体力と専門体力の考え方

このエントリーをはてなブックマークに追加

おはようございます。昨日は筋トレへの送迎、誠にありがとうございました。

たかだか75分間のトレーニングですが、13種目を2セットずつ、20回こなすトレーニングは結構ハード。特に、

・斜め腹筋台でのメディシンボールを使った捻りを加えたトレーニング

・メディシンボールを頭上に持ち上げた姿勢で足を交互にステップするランジ

はかなり体幹を鍛えてくれていると感じます。

トレーニングには、

・基礎体力トレーニング

・専門体力トレーニング

という2種類がありますが、筋トレは

・基礎体力トレーニング

腿やお尻の筋肉を

・強く

・太く

し、結果として

・体重増を図ることが狙い

甲子園に出場する選手の平均体重は60キロ台後半ですが、主力選手は皆70キロ以上。

この体重を獲得した選手に

・走力

・遠投力≒球速

・打球速≒バットスピード

を身に付けさせる。ただし、発育発達論という観点からは、

・技術習得は12歳まで

・筋力パワーの習得は13歳から

・筋持久力のピークは14歳前後

という世界共通の概念がジュニア育成では浸透しています。

その意味では、甲子園で6本のホームランを打った広陵高校の中村選手の話題で、広陵の中井監督が

・広陵高校では一切筋トレをさせない

・バットを振り込ませ体力を付けている

とインタビューで答えていましたが、私に言わせればあまりにも勿体ない・・・。もし、広陵高校にスポーツ科学、陸上競技の専門家がトレーニングコーチとして指導、加えて、栄養指導もきちんと行っていれば、

・花咲徳栄に勝っていたかも

と思わざるを得ないからです。

昨日のニュースでは、卓球やバドミントン、レスリングの世界大会で日本選手の金メダルラッシュが報道されていますが、全て、ジュニアからの指導計画に基づいた

・基礎体力 ・専門体力 ・技術練習 ・実戦経験

の賜物。甲子園で優勝するレベルの指導者には

・国立スポーツ科学センターのジュニア育成理論

・アメリカの大学、大リーグの選手育成理論

日本や世界でトップに立つためにどのようなトレーニングをしているのか、ぜひ、交流して学ぶ機会があればと感じます。



この記事の内容が面白いと思われたかたは、私が監督を務める「高崎中央ボーイズ(高崎ジャイアンツ) オフィシャルサイト」にも、ぜひお越しください。 リンクはこちら→[[http://www.ikz.jp/hp/takasaki-g/]]

1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
その他の野球
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

オランダ野球レポート2 ロッテルダム 8月20日【阿佐智の「アサスポ・ワールド・ベースボール」】

【冬休み静岡硬式野球合宿2017】参加者の募集を開始【ベースボールコミュニケーション 野球合宿ブログ】

【2017年夏・ミニ国体観戦記~中国、近畿予選】【銀猫の女子ソフトボール観戦記】

ブロガープロフィール

profile-iconkuramata

高崎ジャイアンツボーイズ 倉俣監督BLOG【過去ログ】
  • 昨日のページビュー:0
  • 累計のページビュー:2164259

(09月23日現在)

関連サイト:高崎中央ボーイズHP

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 打球を遠くへ飛ばすには
  2. 角中、井端、内川選手の凄さ
  3. 上一色中の強さの秘訣
  4. ジュニアジャイアンツ選考会
  5. 三振の多い打者の特徴
  6. 速いボールを投げるには
  7. 桑田真澄さんの指導方法
  8. 野球人口減少が意味するもの
  9. プロ野球選手の高校時代
  10. 花巻東大谷投手の夢は何?

月別アーカイブ

2017
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
2011
11
10
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年09月23日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss