倉俣監督BLOG

公立、私立、どちらが良いのか?

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おはようございます。連日全国各地で高校野球は熱戦が繰り広げられていますが、皆さんの〝母校〟は勝ち進めているでしょうか。

私にとっては、母校に加え、卒業生の進学先の高校の試合結果も注目。今年の高校3年生は中学時代東日本ベスト8、北海道大会優勝などの成績を残した学年。しかし、冬の集合時の気温はマイナス5度。加えて、2週続けてドカ雪に見舞われ雪かきに苦労。成功も苦労も経験した学年でした。

進学先は、東農大二高(4名)、健大高崎(3名)、高経大附(3名)、藤岡中央(2名)、前橋育英(2名)、高崎商業(1名)、藤岡工業(1名)、東海大山形(1名)。17名中16名が高校野球に打ち込み、公立に進学した選手の多くは主将、レギュラー、ベンチインを果たせましたが、私立強豪校に進学した10名はなかなか思うような活躍ができず、レギュラーとして活躍している選手は2名(ベンチインも4名のみ)。現実は甘くはなかったです。

余談ですが、私のサッカーをしている高3の息子も、5月の高校総体直前にベンチ外を言い渡され、現役は〝終戦〟。家でもショックの余りしばし放心状態。辛さが分かるだけに声を掛けようにも放っておくしかなかったのですが、今は目標を受験に切り替え、理系の数Ⅲでは97点、学年トップを取るなど再び目が輝き始めてきました。

親としてこんな体験をすると、子ども達には、

・自分がヒーローになる瞬間

・成功体験を重ねること

の大切さがつくづく分かります。

しかし、

・競争に勝たなければならない

という現実もあります。

私自身も高校時代は、

・公立校で主将、投手、遊撃手

と一応〝主役〟だったのですが、

・甲子園に出場できず

・本物の野球に触れられず

という点では、

・不完全燃焼

さらに、野球界で生きて行く際には、母校が強くない=甲子園に出場していない、という点では、

・コンプレックス

も残っています。

ただ、この不完全燃焼やコンプレックスがその後の

・指導者は勉強しなくては

・世界の野球に触れなくては

というモチベーションになっているのも確か。

その意味では、

・公立校に行って主役として成功体験を積む

・私立強豪校に行って補欠に甘んじても厳しさ、本物の野球に触れる

どちらが良いのか?、卒業から40年近く経ってもまだ分かっていません。

ただ、私の息子たちは、皆私立高校に進学しているので、親としては自分が経験できなかった

・厳しさ

・レベルの高さ

・一流の指導者

に触れさせたいという深層心理が働いているのかも。いつの時代でも、

・子どもには自分より上に行って欲しい

のだと思います。



この記事の内容が面白いと思われたかたは、私が監督を務める「高崎中央ボーイズ(高崎ジャイアンツ) オフィシャルサイト」にも、ぜひお越しください。 リンクはこちら→[[http://www.ikz.jp/hp/takasaki-g/]]

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