倉俣監督BLOG

一緒に夢に近づこう!

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おはようございます。昨日は久々の雨。いつ以来でしょうか。ケガをしている人は治療、体の硬い人はストレッチ。体重の軽い人は食事に時間をかける・・・。各自、良い時間を過ごせたことと思います。

さて、今週5日と来週12日にチームの説明会を開きますが、私からお話する内容は、〝説明〟と言うより、指導理論のご紹介。「一流選手=一流指導者に非ず」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、

・指導者は勉強しないと

とつくづく感じます。

例えば、

①子どもの発育と発達を考慮した指導法:小学生と中学生と高校生の指導では何が違うのか?

②子どもの心の発達:子ども達は、どのように野球を好きになり、どのように夢や目標を持つようになり、どのように努力を続けていけるのか?

③一流選手を育てるスポーツ理論:野球の指導は、技術指導、戦術指導の他、何が必要なのか。さらに、小学校低学年・中学年・高学年、中学生には、それぞれ年間何時間練習させれば良いのか?

④10000時間の法則:一流になるためにはなぜ10000時間努力を継続する必要があるのか?スポーツと他の分野は同じなのか?

⑤技術上達のプロセス:技術はどの様な過程を経て上手くなっていくのか?。そのためにはどんな練習が必要なのか?

⑥体力トレーニングの種目と目標:野球にはどのような体力トレーニングが必要なのか?また、その目標値は、中学生の場合、どの位なのか?

⑦選手成績の数値化:なぜ、試合や体力の成績を数値化するのか?

野球界には、

・武道の心を伝える精神論 ・野球の戦術を伝える戦術論 ・走攻守の技術を紹介する技術論 ・ケガを予防し、体力を計画的に発達させるトレーニング論 ・ケガをしてしまった場合に出来るだけ早く競技復帰させるスポーツ医学 ・燃え尽き症候群を防ぎ、目標に向かって努力させるメンタルトレーニング ・体を大きくさせる栄養論

などが広く普及し始めています。これらに加えて、

・発育・発達期にどのような練習をどのくらいさせれば、良い選手が育つのか

という「発育発達論を野球に応用した理論」が加われば鬼に金棒。

私は上記の様な理論に基づき、都内にて2000名ほどの幼児から小学6年生までを対象とした指導プログラムを作成、毎日指導に携わって10年以上経ちましたが、ほぼ思い通りに子ども達は成長していると感じます。

と言うのも、発育と発達と考慮した指導は、野球以外のスポーツでは当たり前に行われています。現に、10年ちょっと前に、FC東京のサッカースクールを視察させてもらった時には、幼児~小学6年生は3000名ほどでしたが、今では4000名に増えているとのこと。野球界が従来の指導を続ける限り、サッカーの指導に完敗。野球の競技力が低下すれば、さらに野球離れが加速することは見え見え。強い危機感があるのです。

こんなことを高崎で、しかも、野球経験のない親御さんに説いても、

・話を聞いて何のメリットがあるのか?

とお叱りを受けそうですが、親の願いは子どもの成長。

こんな指導理論で中学生を指導していると、

・全国大会出場3回(2009年、2011年、2016年) ・東日本大会出場3回(2013年、2014年、2015年) ・関東大会準優勝2回(2015年、2016年) ・日本代表選手3人(2008年、2010年、2015年) ・甲子園出場者34名(内11名はレギュラー) ・東京六大学進学者5名、一般入学を入れると14名(慶応2名、早稲田7名、明治2名、立教1名、法政2名) ・国立大学進学者6名(群馬大2名、静岡大、富山大、秋田大、横浜国立大、横浜市立大) ・社会人野球1名(東京ガス) ・プロ野球1名(中日ドラゴンズ) ・米国マイナーリーグ1名 ・教員2名 ・県や市の職員として野球を継続2名

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