倉俣監督BLOG

メンタルトレーニングの利用

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おはようございます。明日は公立高校前期の発表。我がチームからも5名が受験。まさに、「吉報を祈る」ですね。

昨日と一昨日は国士舘大学大学院で集中講義を担当。昨年に続き2回目となりました。準硬式野球部の学生も聴講に訪れてくれ、午前は座学で「野球とビジネスの仕組み」を紹介。午後は、東京女子体育大のソフトボールグラウンドや稲城市の野球場を使ってのジャイアンツアカデミーを視察しました。

国士舘大学の大学院生はほとんどが高校の教員を目指し、空手、柔道、新体操等で競技歴も日本代表や日本代表候補者がぞろぞろ。大学院で学ぶ理由は、将来、管理職になれるから。目的も明確。高い競技歴に大学院で学んだ知識を活かせば、良い教員になれると感じます。

また、準硬式野球部の大学院生には、東都大学1部の様子を逆取材。安定して強いのは、

・中央大、日大、国士舘大

他には東海大、専修大、東洋大。中央大、日大は準硬式野球と言えども、スポーツ推薦があり、甲子園組が沢山居るとのことです。また、中央大、日大以外は監督が大学の先生ではなく学生中心の活動。しかし、2部、3部も個々のレベルは結構強く、1部選抜、2部選抜、3部選抜の対抗戦では、「1部選抜が下部選抜に負けてしまった」とのこと。

野球が就職に結びつくことも多く、「部活は絶対やった方が良い」。しかし、国士舘大学の場合、「40名程度入部しても、卒業時には半分程度になってしまう」。理由は、「部活と就活の両立が大変だから」とのことでした。

さて、月曜日の東京女子体育大でのアカデミー。後半はメンタルトレーニングの座学を子どもと保護者が受講していました。講師は、東海大学のメンタルトレーニングの第一人者、高妻先生の講義を受けたコーチです。

メンタルトレーニングの目的は、

①試合で実力を発揮する ②野球が上達する ③人として成長する

の3つ。そのためには、

①目標設定 ②リラクゼーション ③イメージトレーニング ④集中力 ⑤プラス思考 ⑥セルフトーク ⑦試合への準備 ⑧コミュニケーション

が大切とし、中でも、①目標設定について詳しく紹介していました。

「目標設定」で最も大切のなのは、

・動機づけ(やる気)

また、一流になるには

・1万時間、10年の法則

が大切とのこと。つまり、

・やる気を10年続けないと、一流にはなれない

と言うことでした。また、目標には「5原則がある」とのことで、その5原則とは、

①具体的 ②測定可能 ③挑戦的 ④達成可能 ⑤時間的

とのことでした。また、目標を具体的にするには

・イメージできるかどうか

が大切とのこと。例として、ラクロスの

・スティック ・ボールの大きさ、重さ ・ルール ・リーグ ・日本のランキング

皆さん、イメージできますか?。イメージできないことに、面白い、やってみたい、と感じますか?

野球も同様。

・甲子園に出るためには ・東京六大学野球でプレーするためには ・プロ野球選手になるためには ・プロ野球選手として活躍するためには ・野球関係の仕事に就くためには ・高校野球の監督になるためには ・引退後の生活を豊かに過ごすには

など、イメージできれば、その目標は

①具体的 ②測定可能 ③挑戦的 ④達成可能 ⑤時間的

に落とし込めるとのことです。

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