2011年01月03日
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
2011年、年明け一発目のエントリーからおめでとうございます、
を吹っ飛ばすかのような記事からスタートとなるのが、
残念でなりませんし、悔しいです。
日本の大学ラグビー史上に残るような、惨敗を喫しました。
いつも書いているノートを途中で閉じ、
あとは周辺の早稲田ファンの喜びと、
明大に対する厳しい野次を僕は苦虫を噛み潰したかのように、
それを黙って、
80分間戦い抜く選手をしっかりと見届けることしかできませんでした。
ファンにとって見れば、たまったものじゃないと思います。
ですから、その野次や罵声をどうこういう気はありません。
この敗戦から何を学ぶのか。
それを選手と首脳陣が考えなければならないでしょう。
最初に自分のスタンスを明確にしておきます。
今年1年、杉本組が目指してきたことは間違いではなかった。
それは確信しています。
ヘッドコーチを招聘して、チームは1試合1試合、
秋に成長していきました。
もったいなかったのは、
対抗戦を含めてFWにこだわると掲げてきたのに早明戦を契機に、
大学選手権は明らかにスタイルが変わった。
ノックアウト形式ならでは戦い方だったわけですが、
失礼ながら1、2回戦でトライが取れてしまい、
修正点を、危機感の認識が薄らいでしまった感があります。
そして、そのスタイルに固執しすぎました。
戦前、不安視されていたFW・BK一体となるラグビーを、
やはり前半から遂行してきました。
最初の10分間はラック周辺を縦に突く、
いい攻撃が見られていました。
しかしその後はボールを横に回し、ワイドな展開攻撃。
そこでことごとく早稲田の出足の鋭いタックルの餌食となり、
野戦病院と化しました。
明治の攻撃も完全に読まれていました。
右に左へと回していく結果、逆にゴールラインから遠のき、
サポートが足りなくなりました。
また、反則をもらって、ラインアウトからモールでいけば、
何せ最初のモールで認定トライをもらえたのですから、
という反省はあります。
が、いかんせんです。
キックオフ直後、衛藤の突破は早稲田の壁にKOされ、
前半終了直前の田村の負傷により、
明治は完全に機能停止となってしまいました。
スタンドオフの控えを入れていなかったことも加わり、
大澤がいつ以来のSOか?
チームで飛びぬけた守備力を誇る衛藤とBKの要が抜けた結果、
なんと最後は千布がWTBに入らなければならない事態と
なりました。
WTBの部分でそもそもミスマッチですから悲惨です。
試合全体を見れば、特にディフェンス力に相当の差が
ありました。井口と両WTBにやりたい放題に走られました。
山中のハイパント攻撃も予想できましたし、早稲田の攻撃に
何一つのサプライズはなかった。
一方の明治は、キックオフ直後のキックといい、プレー
の選択といい、結果的にちぐはぐでした。
ハイパントをあげたならば、BKはそれをとりにいかなければ
なりませんし、この試合のポイントは流れの中で
相手のバックスリーにボールをもたせてはならないこと。
ディフェンスラインがそろっている状態で、初めて勝負になるのに、
敵陣にただキックしても、明治のディフェンスがまったくそろって
いない中で、攻撃権とスペースを与えてしまっては厳しいです。
FW・BK一体という言葉のとき、そこのゲームメイクの判断は
実に難しいものがあります。
この十数年、同じような過ちを繰り返して、必ず復活の予感を
思わせるとき、FW強化という原点回帰がありました。
早稲田と明治という試合になるとき、僕はやはりFWが主体である。
明治は、FWが主体なんだ。という意思表示が必要だと感じています。
横に回す明治を早稲田は脅威と感じないはずです。
さて、この試合で何を学ぶのか、に話を戻します。
来年、どのようなチームづくりを方針として掲げていくのでしょうか?
ラグビーに必要なカラダづくり、基本スキルの向上・・・・・・
やらなければいけない対策は山ほどある。
それはもちろんのこと、私としては
明治はやはりFWで仕留めるチームだと考えます。
こういう書き方は語弊がありますが、
あわよくばBKでトライもとれる。
そういうチームでいいのではないでしょうか?
BK軽視ではありません。でも、困ったときはFWでいく。
それが明治のように思います。
今のBKの選手たちに十分なポテンシャルはあります。
そんな中で、
大事なことはこれからどうBKでトライをとるかのサインプレーを
考えるより、パス、キックの基本的なスキルの向上と
とにかく堅実なタックルとそこでのサポート、
相手に負けない体の強さです。
BKでボールを継続できるチームであれば、FWもBKラインに
あまらせることはできます。
とりきれるチャンスがあるならば、勝負にいけばいい。
でも、基本はまずFWで勝負する。悩んだらFWに戻る。
というわけで、
むしろ、もっともっと強化しなければならないのはFWです。
現代ラグビーは、ボールを継続できるチームが強い。
そういう中でやはり接点での強さ、突破できる強さ、
ボールをターンオーバーする力をもっと磨かなければなりません。
そこには、細谷HCのみならず、
FWコーチのサポートが不可欠になります。
かつて、現役は早明戦前に神戸製鋼へ出稽古に行き、
明大OBたちが体を張って、技術を伝授してくれました。
藤田HC時代は、とにかくFW強化一点に集中して、
黒崎、藤田両氏が体を張って、技術を叩き込んだ。
そしてひたすらな反復練習に励んだ。
そういう試合の中で培われた技術を、
しっかりと学生に教えられるコーチが必要です。
かつて、松原さんが言っていた言葉を思い出します。
「最先端のラグビーは社会人でもできる。
明治に入った以上、明治のラグビーにこだわりたい」
大晦日の記事で、
FWもBKも「前へ」という共通のアイデンティティーがある。
と書きました。
それをどのようにチームスタイルに昇華させていくのか。
そこには、選手と首脳陣の共通認識が必要なはず。
最後に、選手に対してお疲れ様でしたの言葉をやはり送ります。
春から信じて取り組んできたからこそ、
筑波にも、慶応にも、帝京にも勝利することができた。
残り数分の中で、たえてたえてディフェンスして勝利できた。
感動をたくさんいただきました。
ありがとうございます。
最後の晴舞台でこのような結果になったことを選手自身が
一番悔しかったはず。
簡単に突破されることに何も感じない選手はいません。
その悔しさを、どのように形へつなげるか。
そこを大事に、大切にしてもらいたい。
きっと大勢のファンは、その答えを来年楽しみにしているはず。
僕もその一人です。
posted by kt0120 |16:55 |
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2010年12月31日
先ほど、早稲田大学戦のメンバーが発表されました。
2回戦の流経大戦のメンバーと同じです。
12月にFWで真っ向勝負で挑んできた明治がどのような戦いを
見せるのか。
あの試合ではFWで挑んだものの、
モールもスクラムも優位にたつことはできませんでした。
そして、決定力のある早稲田のBKにやられてしまった。
負ければ終わる、大学選手権で明治は
BKに展開してトライをとる、
いわゆる15人一体となったラグビーを見せようとしています。
おそらく、
12月とは違うゲームプランで明治が臨むのは間違いないでしょう。
ここについての意見は、
すでに竹之内組さんが書いてくださっています。
僕も基本的にはその意見に同感です。
一番不安なのは、ただまわして外で孤立して反則を招くということ。
戦い方を分析しているはずですから、これ以上は書きません。
強く言いたいのは、
FWもBKも「前へ」のラグビーを見せてほしいということ。
スペースに逃げるのではなく、あえて相手にむかって挑む。
ここを執拗についていって、ディフェンスを中に集めたいです。
これはみっちゃんさんが書かれていたように、
先日、慶應相手に帝京が見せたような攻撃です。
明治のラグビーは、やはり縦。
それに加えて、鋭さと重さ。FWがスピードに乗って突っ込む。
BKがスピード感ある展開、ランを見せる。センターでクラッシュする。
試合のポイントは早明戦と同じです。
前回、接点でやられていた分、
今回はまずここでファイトしなければ、勝ち目はありません。
タックルでボールも殺さなければなりません。
何度もいいますが、早稲田のペースになると、
自然とオフサイドの反則が増え、さらに強力CTBから
決定力のあるWTBへ、まさに失点パターンとなります。
佳久のディフェンスに不安はありますが、
自分の対面を簡単にスワーブで抜かされないように、
低い突き刺さるタックルを期待します。
FWで大きな差はつけられないと予想していますので、
勝つためにはBKがどのように動いて、トライへ結びつけるか。
個人的には、このBKラインにできれば古屋や堀江を残し、
ラインブレイクしてから展開させられればと思っています。
とにかく1列は、接点でオーバーされないこと。
逆にターンオーバーに絡む働きを見せてほしい。
セットプレーが機能することは大前提で、前回のようなノットの
繰り返しでは、この試合の勝負は大方決まってしまうでしょう。
そこができた上でのゲームメイク、
つまりは田村がどのように攻撃を組み立てるのか。
キックパスや苦し紛れのキックをするようならば、自分で
縦を突くぐらいの気概を持っていてほしい。
一番怖いのはキックが深くなって、そこから井口や中濱といった
スピードある選手のカウンター攻撃です。
相手の背後を狙うキックはありですが
陣形がそろっている状態で、闇雲にキックで敵陣にけりこんでも、
そこからのカウンターで一気に走られる可能性があります。
この選手たちを止められる選手はそうはいません。
そこを考えた上でのプレーの選択が必要でしょう。
一方の早稲田は山中のハイパントで選手を前に押し上げ、
そこで相手の攻撃を敵陣で止めて、
あわよくばターンオーバーして、という流れだと思います。
明治は攻守にわたって、大学選手権で意識してきた2人目、3人目
のサポートへの寄りを意識すること。
12月に早稲田が教えてくれたことを、
この1月2日、
早稲田戦で100点満点の回答をしてくれることを期待しています。
とにかく、あとでこういう戦いをしていれば・・・・・・なんて
後悔が残るような試合ではなく、やりきったというみんなの笑顔を
試合後に見られることを祈っています。
posted by kt0120 |15:10 |
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2010年12月26日
第47回全国大学ラグビーフットボール選手権大会
秩父宮ラグビー場
明治 60(24-0) 7 流通経済大学
(36-7)
まずは正月越えを果たした選手におめでとうの言葉を
かけます。
こうすれば、明治の勝機はあるというシナリオどおり、いや
それ以上の内容でした。
前回の流経大との試合をチェックして感じていたことは二つ。
少し記事に触れていたのが、ハンドリングエラーの多さ。
イシレリは、低いタックルさえ決めておさえていれば、
やがてイライラも沸点に達すると見ていましたし、
ボールをこぼすだろうと予想していました。
もうひとつは、10番のキック力の差です。
深くけりこめば、チャンスはあるはずと見ていました。
今日の試合は、なんと言ってもイシレリをほとんど自由に
させなかったことに加え、明治にとって予想しなかった
プラスの展開が味方しました。
点差が開くまでの特にイシレリに対する明治各選手のタックルは
素晴らしかったです。
二つあります。一つ目は、明らかに明治のラインアウトは前でしか
あわせなかったのに、ほとんど相手が競ってこなかったこと。
次は、流経が何をあせったのか、前半ほとんどのラインアウトとが
成功しなかったことです。
一番恐れていたのは、FWを絡ませた展開ラグビーでした。
点差が離れた後は、相手はどんどん展開して、
WTBで勝負してきた。このゲームプランを
前半早々にやられていたら、試合結果はもっと接戦になっていたこと
でしょう。
さて、ここ4年で3回の正月越えを果たした明治。
そろそろ次のステップに入ったと思います。
正月越えで、満足していてはいけないということです。
1月2日までの1週間。とにかくレベルアップしないとなりません。
今日の試合で、早稲田戦の課題が克服されたと思っていたら、
大きな間違いです。
ラインアウトは、2日は早稲田がもっと絡んできます。
今日のようにトライをとりきれないと、
早稲田の決定力のあるWTBに12月の二の舞となります。
また点差が離れて以降のディフェンスは反省点。
・・・・・・タックルが甘い。特にリザーブ組。
佳久のディフェンスを実は注目していましたが、
そこに課題を見ました。
今回の4強の中で、ひとつレベルが落ちるのが、
残念ながら明治です。
2試合目の帝京のFWの動き。すさまじかったです。
今日の明治は、モールをまったく組ませてもらえなかった。
展開して、トライをとりきれず、後退していくシーンが多くありました。
もっとFWをBKラインにからめて、
帝京のように縦についていく必要があります。
ラックのスイープもまだまだ。あれでは12月のときと同様に、
早稲田に早い球出しをされてしまうでしょう。
とにかくタックルでボールも殺すこと。接点でノーペナで
ファイトして、少しでも球出しを遅らせていくこと。
明治のFWもBKも共通のアイデンティティーは「前へ」
つまりは、縦をつくことです。横に回しているだけでは、早稲田は
脅威を感じません。あの帝京が見せた、かつての重戦車のような
鋭い縦突進の繰り返しが、相手に重圧を与えていくはず。
BKも居迫、小泉などの体格差を
プラスに活かしていかないとなりません。
残り1週間。気持ちの面では明治の方が上です。
一度負けた相手に2度はやられたくない。
しかし、それを結果に反映するには、まだまだ明治に足りないことが
ある。その現実を認識した上で、
1月2日、力をすべて出し尽くしてもらいたい。
紫紺のプライドを国立で見せてくれるはずです!!
posted by kt0120 |23:26 |
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2010年12月24日
1 楢山直幸 (177/115/20)
2 渡部逸記 (180/99/21)
3 城彰 (177/130/22)
4 古屋直樹 (182/99/19)
5 名嘉翔伍 (182/98/22)
6 三村勇飛丸 (176/90/21)
7 堀江恭佑 (182/95/20)
8 杉本博昭 (182/104/21)
9 秦一平 (152/56/20)
10 田村優 (181/86/21)
11 佳久創 (184/79/20)
12 大澤良介 (178/82/22)
13 衞藤陽介 (172/81/22)
14 居迫雄大 (173/81/22)
15 小泉将 (175/82/21)
16 太田竣介 (175/103/19)
17 榎真生 (180/120/19)
18 日高駿 (190/91/20)
19 千布亮輔 (182/103/21)
20 下村真太朗 (178/72/21)
21 山口裕貴 (178/78/22)
22 猿楽直希 (178/80/20)
流経大戦のメンバーが発表されました。
佳久、居迫がスタメンに。榎がリザーブに入りました。
先日の中央大学戦の記事にも書きましたが、
とにかく流経と明治の得点パターンは共通しています。
明治のBKもスピードがある佳久の他に
粘り腰で人に強いプレーヤーが揃っています。
理想としてはFWで相手のディフェンスを中央に寄せて、
余った状態でBKに展開できるといいですね。
ラグビーの基本はFWであり、特に明治の生命線です。
まずはここで意地を見せてほしいところ。
そして、明日は田村のキックがカギを握ります。
敵陣に深く蹴りこんで、相手のミスキックを誘う、
もしくはカウンターに対応して、とにかく敵陣で試合をしたいですね。
ペナルティーは相手のモール攻撃の起点になってしまうことを
選手たちは十分に認識していることですから、
あとはレフェリングに対応して、
イシレリを封じて、ディフェンス、タックルです。
第3列の三村、堀江というハードタックラーは大変でしょうが、
ここを止めれば、ひとつ攻撃パターンを封じれるはずです。
今年一生懸命取り組んできたことを、
試合で落ち着いて発揮すれば、
正月への道は開けると確信しています。
すべての力を出し切って、いざ国立へ!!
posted by kt0120 |12:47 |
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2010年12月19日
第47回全国大学ラグビーフットボール選手権大会
瑞穂ラグビー場
明治 68(28-5) 5 中央大学
(40-0)
初戦を危なげなく勝利しました。
この試合の注目点は
早稲田戦の課題をいかに修正してこれたかということ。
当然ですが毎試合、しっかりと分析をしているわけですから、
その課題に対して、練習を積んできたという印象は受けました。
何せ、修正能力の高い、潜在能力の高い選手がこれほど
そろっているわけですから、もっともっとうまくなるはず。
あとは、ここをどう精度を高めていくかに尽きます。
ラインアウトはやや改善されていました。
早いセットからすぐに投げ込む。
次の流経大戦はLOが強力ですから、相手のプレッシャーに
負けないことが重要です。
接点では2人目、3人目の寄りが確実に早くなっていました。
タックルを受けた選手に2人目がすばやく寄って、球出しをする。
あとはここを雑にしないように、もっと練習を重ねて、意識を
高めてもらいたいです。慶應のラックは、ここのスキルが
本当にしっかりしていると、今日の近大戦を見て改めて感じました。
基本的にはスイープする人がいて、次にタックラーに寄る人がいる。
フェーズを重ねるとサポートが足りなくなっていました。
またスイープした後に、
ラックではないためハーフが絡まれていました。
今後、さらに強豪校と対戦するにあたって、
こういう部分の意識統一が大切ではないでしょうか。
この流れを守備のときにも実践してもらいたいところ。
前半、衛藤がうまくオーバーして、
ボールを奪ってから田村のキック、木村のキックパス、
小泉のキックではこんでトライへとつながりました。
このスイープをするときに、今日はオフザゲートの反則を多く
受けました。横から相手をはがそうとしていましたから、
こういう部分も修正が必要ですね。
すばやくボールが出るようになったら、あとは攻撃時の選手が
入る角度や、コミュニケーションの問題です。
どうトライへつなげるか。
トライへのビジョンを共有すること。
ボールを右へ左へとまわしていった結果、外で孤立すると、
ターンオーバーされる可能性やノットをとられる危険性が
あります。また、田村のキック選択もカギを握るでしょう。
この1週間で、そこにこだわってほしい。
先ほども書きましたがボールは回るけど、反則やミスで
また苦し紛れのキック選択でリズムに乗れませんでした。
佳久は、鮮烈な紫紺デビューでした。
走り方が独特で、大きなストライドで加速する。
試合途中から流れを変えてくれる面白い選手になりそうです。
さて、来週は筑波ではなく流経大との対戦となりました。
筑波との試合は、すでにチェックしましたが、
明治も流経もFWが自慢のチーム。
モールからの得点が多いのも共通していますね。
そこでどちらが優位に立てるかで展開は変わります。
流経の8番を、きちんと明治が止めまければなりません。
明治は、反則をしないこと。自陣での反則は、ラインアウトから
のモールという失点パターンになります。
敵陣で勝負したいですね。
ここは田村がキックを有効に使ってほしい。
今日のような素早い球出しから、横に回すのではなく、
どんどん縦をついていくこと。そうすれば横に振ったときに必ず
こちらの人数が余ります。
それと、ディフェンスでプレッシャーをかけていけば、
ハンドリングのミスを誘うことはできそうです。
相手の力に恐れることなく、しかし慢心することなく、
正月越えを果たしてくれると信じています。
posted by kt0120 |20:53 |
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2010年12月17日
久しぶりのアップです。
業務多忙です……
日曜日のメンバーが発表されました。
スタメンに変更はなく、リザーブに動きがありますね。
サンスポでも取りあげられた佳久も入り、太田、日高も加わりました。
1 楢山直幸 (177/116/20)
2 渡部逸記 (180/99/21)
3 城彰 (176/131/22)
4 古屋直樹 (182/96/19)
5 名嘉翔伍 (182/96/22)
6 三村勇飛丸 (177/90/21)
7 堀江恭佑 (182/94/20)
8 杉本博昭 (180/102/21)
9 秦一平 (152/52/20)
10 田村優 (180/87/21)
11 山口裕貴 (178/78/22)
12 大澤良介 (178/82/22)
13 衞藤陽介 (172/80/22)
14 木村圭吾 (169/75/20)
15 小泉将 (175/81/21)
16 太田竣介 (175/103/19)
17 茅島雅俊 (173/110/21)
18 友永恭平 (183/94/20)
19 日高駿 (190/91/20)
20 山口修平 (171/65/19)
21 猿楽直希 (178/81/20)
22 佳久創 (184/79/20)
さて、大学選手権が始まります。
杉本組がこれまで1年間、努力してきたことに自信を持って
立ち向かってもらいましょう。
1対1でのディフェンス、勝負に勝つこと。
接点で負けないこと。
マイボールラインアウトを確保すること。
FWで停滞したときのBKを絡めた攻撃。
※筑波戦を見越して見せてもらいたい。
早稲田が真剣勝負の中で教えてくれた今の明治に足りないことを
この2週間で、どこまで修正できたのか。
相手に敬意を払いつつ、自分たちのラグビーを信じること。
選手自身が悔いを残さぬ戦いをしてもらいたいと思います。
posted by kt0120 |15:22 |
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2010年12月07日
まだ、関東第5代表は決定していませんが、
おそらく実力的に見ても筑波が勝ちあがってくると予想します。
大学選手権の抽選会が昨日行われ、
明治は初戦で中大(瑞穂)との戦うことになりました。
中大は今年、社会人との出稽古などで
かなり体力強化に励んできているといいます。
ここからは、ノックアウト方式。負ければ、終了です。
目の前の試合に対して、全力でいくこと。
ひたむきな気持ちが勝利を呼び込むはずです。
タックルと何よりもトライを取りきるという気持ち、集中力。
FWで停滞したときに、チームの約束事を増やしておけば、
パニックにはなりません。
仮に初戦を突破できたとすると、2回戦は筑波と流経の勝者との
対戦。ここはどちらもFWが強力ですし、特に筑波となれば、
9月のリベンジということで、相手は燃えてくるでしょう。
あの試合も終了間際はディフェンスで粘った上での紙一重の
勝利でしたし、気を緩めれば痛い目にあいます。
この2週間で、早稲田戦に出た課題をどこまで修正できるのか。
1日、1日を悔いのないように過ごしてもらいたいと思います。
posted by kt0120 |10:56 |
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2010年12月05日
悔しいです。それでも選手は今年、明大ラグビー部が目指してきた
形を見せようと奮闘してくれました。
前半、あそこまで引き離されたのは誤算でした。
受けに回ってしまったこともなく、気持ち的には五分。
とにかく早稲田の低い、前につめるディフェンスがすばらしかった。
立ち上がりの20分、あそこでトライを奪えなかったのが
響きました。
モールもうまく組ませてもらえなかったですし、
ラインアウトも早稲田の岩井、中田のツインタワーに絡まれて
ノットストレートを含め、いい球出しが終始できませんでした。
1対1の強さは早稲田が上でしたし、
接点でもうまくボールを奪えなかった。
タックルを外されて、個人技で大きくゲインを許しました。
明治が日本一になるために今、足りないものを
早稲田が教えてくれました。
ラインアウトやスクラムといったセットプレーも、今日のように
押し切れませんでした。
そうなったときにBKでトライをとりきる形、
そして何よりも接点での動き。
大きな課題になりました。
特に今日の試合は、早い球出しをいかに遅らせるかが
ポイントでした。明治は人が集まるけど、早稲田が確実に
ラックでボールをすばやく出す。
ラグビーの基本のプレー、
ひとつひとつの技術は早稲田の方が上でした。
大学選手権までに、今一度ラインアウトの確認。
そして接点で、誰がオーバーするのか、誰がサポートを
するのか。体を当てる以外に、技術面での約束事を
作っていく必要があるでしょう。
大学選手権の組み合わせは、まだわかりませんが
場合によっては初戦で、関東学院。2回戦で帝京、シード校の
流経とあたる可能性があります。
早稲田の試合で明治の課題を見つけられたのは大きな収穫。
しっかりと準備してくれるはずです。
そして1月2日の準決勝、
再びこの国立で早稲田にリベンジしましょう!
posted by kt0120 |19:49 |
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2010年12月03日
日曜日の早明戦のメンバーが発表となりました。
友永に代わり、名嘉が先発ですね。
最上級生としての自覚とプライド、さらにラインアウト対策
での起用でしょう。
フッカーも帝京戦、安定した内容を見せた渡部がそのままです。
早稲田に勝つ。ただ、伝統の一戦に勝つ。
目的はシンプル。
勝てば、対抗戦優勝です。
欲を出さずに、これまでどおりにひたむきに。
早稲田は、慶應に敗れたことで気持ちを新たに挑んできます。
その気持ち以上に、挑戦者として明治が立ち向かうことだと思います。
接点でしつこく絡んで、早稲田の球出しを遅らせる。
ワイドな攻撃ラインに対して、明治は前からプレッシャーをかける。
1対1のタックルで負けない。
早稲田の両CTBのアタックをしっかりと封じていきたいです。
明治は、セットプレーの安定。
早稲田以上に走り回って、相手よりも早くサポートに入る。
FW攻撃で勢いをつけたいというのが、正直な気持ちです。
これまで厳しい練習をやってきたのですから、
そこは自信を持っていいはず。
満員の国立で今年の明大ラグビーを存分に見せてくれることでしょう。
皆様、国立競技場でお会いしましょう!!
posted by kt0120 |19:03 |
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2010年11月23日
東海とのジュニア選手権は、残念ながら負けてしまいましたね。
勝ちにいくという気持ちをいかに継続できるか、
そしてミスをいかに減らすか。
学生ラグビーの難しさでもあります。
Aチームには、Bチームの敗戦から、
慢心すれば(そうは思っていなくても)、
少しの気の緩みから相手に流れが傾く。
それを肝に銘じてもらいたいです。
2007年のときも、どことなく早明戦前は、
優勝決定戦の雰囲気に飲み込まれて、
当日の試合はひとつのミスから完敗するという結果で終わりました。
今年の明治は紙一重の戦いをチームのディフェンス力で
乗り越えてきました。
あれだけのファイトをして、接戦での勝利だったわけですから、
少しでも、誰かがタックルをサポートをさぼれば、
また違う展開になる。残りの2週間は、いい緊張感の中で、
これまでやってきたことをしっかりと貫き、さらに精度を
高めてもらいたいですね。
私たちは、挑戦者です。
今日の早慶戦から、何を感じて、何を学ぶか。
ひたむきなタックル、献身的なサポート。
特に接点での慶應の各選手の動きはすばらしかった。
お手本のようなターンオーバーの形でした。
明治もこないだの帝京戦で、いい動きもありましたが、
2人目のサポートの部分、倒れ方などの問題から
ターンオーバーされるシーンもいくつかありました。横からのオフサイドもかなりとられた。
慶應のFWは球出しを遅らせるだけでなく、束となっていました。
その束の集散が早かったですね。学ぶべき点は多々ありました。
明治も、おとといの記事で書いたように、
接点でボールに絡んで、早稲田のリズムにさせないこと。
逆にいえば、しっかりとディフェンスラインを崩さずに守りたい。
そして、なんといってもタックルですね。
本当に慶應のタックルは、人もボールも動きを止めるもの。
すごいヒットしていました。
早稲田には、出足の鋭いディフェンスで山中に自由にさせない。
強力CTBの村田、坂井で突破されないこと。そして、井口の
キリキリステップに翻弄されないことでしょう。
春の早明戦では、井口に思うようにやられました。
明治の強みであるFWがどこまで押し込めるか。
明治はしっかりとディフェンスして、FWからリズムをつくる。
今日の慶應のように、早稲田が逆にモールに入ってこない可能性
があります。その対策もしっかりとやっておいてほしいですね。
個々人は、早稲田が上でしょうから、
とにかく明治も慶應のように束になって組織で勝負する。
しっかりと分析、対策をして本番に臨みましょう。
posted by kt0120 |16:06 |
明大ラグビー【杉本博組】 |
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