2006年08月13日
8月13日 清峰高・広滝航内野手
■先輩超え果たせずも「人生の財産」 ついに終わってしまった。しかし、最後まで清峰の野球は貫いた。 先発の有迫亮が打たれ、終始福井商のペースで試合が進む。 9回、得点差は5点。だが清峰ナインはあきらめていない。十八番のビッグイニング、それを信じての攻撃が始まる。1死から7番田辺敏和が死球で出塁。そして8番富尾、9番池野の連打で1点を返すと、1番佐々木優介がバックスクリーンへのホームラン。ついに1点差。ベンチが沸きかえる。 ここでネクストに入った広滝航は静かにバットをみつめる。 「優介(佐々木)がホームランを打って舞い上がっていたので」 広滝は集中していた。2番大津智が凡退し、2死でまわってきた打席。 「(次の)木原につなぎたい」 その思いとは裏腹に、初球をあっさりと打ってしまった。 「打てない投手ではなかった。悔しい」 ガックリと肩を落とした広滝。 昨年の先輩の3回戦を越えられなかった清峰。主将・広滝はこの1年を振り返る。 「昨年の先輩と比べられたりもして苦しい時期もあった。でもいろいろな大会に出場できて、勝つこともできた。そのチームの主将ができて幸せです。10試合も甲子園で試合できる選手はそうはいない。人生の財産になります」 そう話した主将の目には、光るものがあった。 ・8月13日の結果(スポーツナビ) ※あなたの心に残った選手、プレーは何でしたか? 皆さまの投稿をぜひお待ちしております。
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posted by koushien_summer2006 |21:41 |
第8日目 |
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