2008年08月23日
北京五輪期間中、ほとんどブログの更新ができませんでした。
競技に夢中になりすぎたことが原因です…
でも、これだけは言いたかったんです。
それは、
星野ジャパンはアメリカバスケチームを見習え!
と、いうことです。
最近の国際大会で敗戦が続き、後がなくなったアメリカチーム。
今大会は何度も合宿を繰り返してチームとしての習熟度を高めただけでなく、選手村に宿泊するなど特別扱いではないという姿勢を示してきました。
又、開会式にも出席し、競泳やサッカーの応援に駆けつけるコービー・ブライアント達の姿も国際映像に映し出されました。
今までは考えられなかったことですが、試合のない時は他の競技の選手を応援する。
オリンピックを戦う上でとても大切な姿だと思います。
それに対して日本の野球チーム(サッカーもですが…)は、
相変わらず高級ホテルに滞在し、ただ自分達が試合をするだけ。
オリンピックと言っても、他の競技とは独立した何か別の大会を戦っているような感じでした。
これでは世界には勝てません。
野球が大好きだからこそ、言いたかったことです。
野球が再びオリンピックに帰ってくるためにも、もっと真摯にこの世界最大のイベントの意味を考えてほしい。
posted by koumeiteiou |19:10 |
北京オリンピック |
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2008年07月06日
北京オリンピックまでいよいよあと1ヶ月に迫った。
と聞いて、ちょっと待て!開会式は8月8日だからまだ1ヶ月前ではないぞ!
と、思う人も多いだろう。
確かに開会式は8月8日だが、それに先立って8月6日にはサッカー女子が開幕する。
全ての協議を欠かさず見ようと思っている私にとってはこれこそオリンピック開幕に
他ならない。
ともあれ、どちらにしても開幕まで残りわずかになったのは間違いない。
前回のアテネ大会で日本は金メダル16個を含む史上最多の37個のメダルを獲得
した。今回も期待がかかるが、実際はどうだろう。
冷静に分析すれば、前回を上回るのはかなり難しい。前回が出来過ぎと思えること
と、世代交代が思うように進んでいないことが原因だ。
次回からは各競技毎に期待点と不安点を私なりに述べていきたいと思う。
posted by koumeiteiou |15:37 |
北京オリンピック |
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2008年06月29日
またまた更新が滞ってしまいました。
さて、3週間に渡って熱戦を繰り広げてきたEURO2008もいよいよ決勝戦を迎えます。
スペインのテクニックとドイツの高さのどちらに軍配が上がるのか注目されますが、見逃せないのは今大会のスペイン守備陣の安定感です。
ドイツのセンターバック(メルテザッカー・メッツェルダー)が空中戦には抜群の強さを見せながらも、スピードにやや弱点があるのに対してプジョルを中心とするスペイン守備陣は実に柔軟かつ屈強です。又、守護神カシージャスの活躍も素晴らしいものがあります。反応の速さではやはり世界一のGKでしょう。
又、両サイドの攻防もこの試合の鍵を握ると思われます。ここで、あえてスペインの不安点を挙げるとすれば左サイドバックのカプテビラが安定していないことでしょうか。ドイツはバラック欠場の可能性が高く、その場合シュバインシュタイガーが中央に入ることも考えられます。そうすると、ドイツとしては好調のラームを右サイドに回し、カプテビラの裏を取りに行きたいのではないでしょうか?逆にスペイン右サイドバックのセルヒオ・ラモスが攻守に大活躍していることを考えると、やはりラームは左に置きたい気もするし…。ラームを右に使うか左に使うかで大きく試合展開が変わってきそうな気がします。
スペインの攻撃については、ビジャの欠場の影響が何かと言われていますが、準決勝ロシア戦の後半を見れば、このチームにはセスクが不可欠であり、中盤を厚くするとより創造的なサッカーをすることは明らかです。ビジャ不在は何ら問題ないどころか、かえって攻撃力は増すでしょう。フェルナンド・トーレスの調子は確かにイマイチですが。
ドイツのパワーサッカーは素晴らしく、中盤にも190cm前後の選手がそろっていますので、セットプレーでは圧倒的に有利です。スピードのあるシュバインシュタイガー、ポドルスキーあたりが積極的に仕掛けてセットプレーを数多く獲得できれば、ドイツペースになるでしょう。
総合的にはスペイン有利と見ていますが、ともあれ、見所満載のこのファイナル、歴史的な試合になることは間違いないと思います。
posted by koumeiteiou |11:43 |
欧州サッカー |
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2008年06月14日
いよいよ第90回記念全国高等学校野球選手権大会の地方大会が沖縄で開幕しました!
今年は北京オリンピックのため甲子園の開幕が8月2日と早く、地方大会も全体的に例年より1週間程度早い日程となっています。又、第90回記念ということで参加校数の多い6府県が分割されそれぞれ2校が甲子園に出場できます。
昨年までは私の母校がある西東京大会ばかり観戦していましたが、今年は時間の許す限り他の大会にも足を運んでみようと考えています。
個人的には、好投手がひしめく岩手大会に注目しています。又、強豪が西大会に集中したために最近甲子園から遠ざかっている古豪にチャンスが広がっている東愛知大会等も面白い大会になりそうです。
90回目の夏も熱い夏になることを期待しています。
posted by koumeiteiou |11:26 |
高校野球 |
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2008年05月14日
大相撲の夏場所が行われているらしい。
と言うのも、これほどまでに庶民が目にする機会の少ないプロスポーツは皆無だからである。
大相撲の人気低下が叫ばれて久しい。特に若者に人気がないと言われている。
確かに多くの華やかなスポーツがあり、その多くが世界を舞台にできるという魅力がある。その中で相撲という古典的なスポーツは確かに流行らないのかもしれない。
だからと言って人気向上のためにまだまだ協会側ができることはあるはずである。
その最大のテーマが大相撲のナイター開催であると私は考えている。
はっきり言って平日の夕方6時には終わってしまう競技を一般人はどうすれば見ることが出来るのか?
今時の中年は何かと付けて「今時の若者は…」などと言うが、所詮若者のことなんか考えていないとしか思えない。
せめてプロ野球と同じ時間帯にしてくれれば(それでもサラリーマンには厳しいが)随分と観戦の機会も増えるはずである。
超保守的な相撲協会だが、この点を改革することが再興への第一歩であると私は本気で考えている。
posted by koumeiteiou |21:23 |
大相撲 |
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2008年05月11日
イチローがイマイチ波に乗り切れない。
自らが助走期間と位置づける4月は打率.259だった。
あの262安打を記録した2004年も4月は.243というスタートだったからこれはまったく心配ない。
ただ、5月に入ってからも最初の3試合で7安打したものの、その後の7試合で全て1安打ずつ。今一つ調子が上がってこないようにも思われる。
しかし、5月の打率は10試合で.368という高い数字になっている。
実はここにイチローの凄さがある。
イチローはノーヒットに終わる試合が極端に少ない。調子が良くても悪くても最低1日1安打を打つことが出来るのが彼の凄さだと私は思っている。
4打数1安打と4打数0安打では打率の落ち方がまるで違うのだ。何試合も続けばその差はますます顕著なものになって表れる。
ヒットを毎試合打っているうちに調子を上げ、2本・3本と打てる試合を増やしていけば打率はグングン上昇する。ノーヒットの試合が多いとたとえ固め打ちがあったとしても打率はなかなか上がらない。
本数は少なくてもヒットを打ち続けるのがイチローの凄さなのだ。簡単なように見えてこれが出来るバッターはとても少ない。
彼は決して不調ではないのである。
posted by koumeiteiou |15:52 |
MLB |
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2008年05月10日
少し遅くなってしまったが、5/5・6に岡山市の桃太郎アリーナで開催された体操NHK杯で男女の北京オリンピック代表だ決定した。
私も4年前のアテネの選考会以来、生で観戦した。
それにしても4年前は東京で開催したにもかかわらず観客はまばらで殆どが関係者だった。
それに対して今回は岡山での開催ながら会場は満員。一般の観客も多くつめかけ、アテネ金メダル以後の体操人気がいまだ健在であることを痛感した。
さて、注目度の高い男子について、今回決定した代表は以下の通りである。
冨田 洋之
内村 航平
坂本 功貴
鹿島 丈博
沖口 誠
中瀬 卓也
今回の選考は、個人総合3位以内がまずそのまま選ばれ、残りの3人については2次選考会からの計4回の演技の中で各種目別にそれぞれ3位以内に入った選手のみが得られるポイントの合計で決定されるという方式。(ただし、対象は個人総合12位以内に限られる)
つまり、簡単に言えば、オールラウンダー3人・スペシャリスト3人ということになる。
この方式の中で冨田・内村・鹿島が3位までを占める展開が続いたが、最後の鉄棒で鹿島が2回の落下。一気に9位まで順位を下げた。鹿島自身は圧倒的な強さを誇るあん馬で大量にポイントを稼いでいるため代表入りに問題はない。しかし、鹿島を抜いて3位に滑り込んだ坂本が完全なオールラウンダーでポイントでの選出は絶望的だったため、ポイントで選ばれることが濃厚だったスペシャリストが、一人代表からもれることになってしまった。私の計算では、その対象がこの日素晴らしい演技で猛追した米田功だと思っていたのだが、後で確認したら田中和仁だったとのこと。何とか米田に代表に入ってほしいと思っていた私にはとってはある意味ほっとしたのだが…
ともあれ、今回の代表は非常にバランスのよいものとなった。一人一人の特徴をみてみよう。
冨田…言わずと知れた日本のエース。NHK杯の2日間では、苦手のゆか・跳馬を無難にまとめ、その他の4種目は3位以内に入る等安定感は抜群。数年前からゆか→あん馬→鉄棒と不安を抱えていたが、今は大きな不安を抱える種目はない。その反面、得意のつり輪・平行棒で一時期ほどの高得点が出ていないのも事実。技の正確さ・美しさは世界屈指なだけに、本番までにどれだけ演技勝ち点を上げることができるか。
内村…体操会に現れた待望の新星。ゆか・跳馬では日本屈指の実力を持ち、他の種目にも安定感がある。本番では今のところ2種目のみの起用か?選考会個人総合2位の実力的にあと一つでも使えるメドを立てたい。
坂本…日本の弱点であるあん馬・つり輪で実力を発揮する日本の鍵を握る男。この2種目は中国に大きく水を開けられているため、坂本にかかる期待は大きい。
鹿島…あん馬での強さは今更説明の必要なし。演技冒頭からの開脚旋回は圧巻。世界でも他に類を見ないダイナミックな演技をする。ただ、この日は得意のあん馬でもややバランスを崩し、鉄棒でも2度落下。他の種目も全体に精彩を欠いた。本番では、平行棒や鉄棒でも期待がかかる。鉄棒は2003年の世界選手権であん馬と共に種目別2冠を獲得した得意種目。この日の失敗を払拭してほしい。
沖口…ゆか・跳馬で種目別メダルを視野に入れる日本の秘密兵器。2次予選会を落選ギリギリの18位で通過し、周囲をヒヤヒヤさせたが、NHK杯2日間では得意の2種目以外も安定した演技を見せて確実に代表権を掴み取った。本番ではチームのムードメーカーにもなってほしい存在。
中瀬…最後の一人にふさわしいオールラウンダー兼スペシャリスト。得意のつり輪だけでなく、ゆか・跳馬・鉄棒と出番は多そう。冨田と同じようにクールでポーカーフェイスを貫く男が、日本中を熱くさせるか。
一人一人の実力・チームとしての総合力どちらも上昇している日本。ただ、連覇を目指すには更なるレベルアップが必要だ。昨年の世界選手権で、日本は中国に5点近い大佐を付けられて完敗している。特にあん馬とつり輪の実力差は埋めがたいものになっている。とは言え、日本も3位ドイツには大きな差を付けている。中国だけに照準を絞って戦うことは可能だ。ちなみに4年前の今頃も中国圧倒的有利と言われながら、本番でミスを連発した中国はメダルにも手が届かなかった。
個人総合はどうだろう。昨年の世界選手権では中国の楊威が圧倒的な強さを見せ付けた。日本のエース冨田とはポイントで2.5~3点程度の差がありそうだ。他にもドイツのハンビュヘン、そしてアメリカのポール・ハムら強敵は多く、メダル獲得は容易ではない。
ともあれ、種目別も含めて日本の力を存分に発揮すれば複数のメダルを獲得できると感じている。女子も含めて日本の美しい体操を見せてほしい。
今回のNHK杯では惜しくも代表から漏れたアテネ金メダル戦士達の姿も印象的だった。米田・塚原は最高の演技を見せてくれたし、けがで思うように体が動かない水鳥も得意の鉄棒では次々に離れ業をきめる彼らしい演技を見せてくれた。最後のあん馬を終えた時にはこの日最大の拍手。鹿島のあん馬に比べれば決して凄い演技をしたわけではないのだが、彼が高校時代をすごした準地元の岡山で精一杯の演技を見せてくれたことに私も本当に感動した。
最後に、帰りの新幹線の中でとても背の低い少女が松葉杖をついて歩いていた。よく見ると、山岸舞選手であった。鶴見虹子選手と共に若きダブルエースとして長く低迷していた日本の女子に明るい光をともしてくれた選手である。今回も2次選考会までは上位につけて代表入りに近づいていたが、NHK杯初日に負傷。その後の演技を棄権することになってしまった。奇しくも16歳の誕生日に悲劇を味わうことになってしまったのだが、まだまだ未来のある選手。この悔しさをロンドンにぶつけてほしい。
posted by koumeiteiou |10:22 |
体操 |
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2008年04月29日
大きな注目を集めた柔道の全日本選手権は石井慧が優勝し、そのままオリンピック代表に選ばれた。
最近の国際大会で抜群の成績を残し、代表に最も近い存在だった棟田康幸は準決勝で石井に敗れ、アテネに続いて最後に涙を呑む形となった。
それにしても今回の代表選考は最後まで一貫性を欠いた。まずは女子。もはや一本を取る技の切れがなく魅力を感じない谷亮子が選ばれたのも不可解だが、それ以上に理解に苦しんだのが63kg級。アテネ前からライバル関係の続く谷本歩実と上野順恵の一騎打ちとなったが、最近メキメキ力を付けてきた上の有利と私は見ていた。さらに、選抜体重別選手権の決勝で上野が勝ち文句なしと思ったらなんと谷本が選ばれたのである。協会幹部は、「上野には世界で一本を取る技がない」と説明していたが、持ち前のセンスに加えて、切れ味鋭い技で一本をバシバシ取れるようになってきたのが今の上野だと思うのだが…
他の階級でも際どい選考はあったが、最後に来て今日の選考である。
確かに石井は勝ったし、棟田は負けた。(申し訳ないが井上にはここでは触れられません。個人的には大好きな選手ですが)
しかし、石井の試合内容は実にひどいものである。
以前から彼は、スタミナにものを言わせて掛け逃げギリギリの技を連発して辛うじて逃げ切るような試合が多かった。それが今日の決勝などは、掛け逃げすらなくただ時間を稼いでいるだけ。こんな柔道では世界と戦えない。
確かに棟田の内容も悪かったが、石井は更に悪かった。オリンピックに行きたいという気持ちも伝わってこなかった。
ともあれ、代表となったからにはこの14人を心から応援したいと思う。かなりの苦戦を強いられることになると思うが、選手には全力を出し切ってほしい。
そして、今日で現役を退くであろう井上康生。あのシドニーで見せた内股には本当に感動した。本当にありがとうございました。よき指導者として畳に帰ってきてくれることを楽しみにしています。
そして、棟田。日本でも外国人選手のようにちょこっとしか頭を下げない選手が多くなってきたが、彼は本当に深々と頭を下げる。見ているこちらが頭が下がります。あの柔道精神を忘れなければ、まだロンドンへの道は閉ざされていないと思う。応援しています。
posted by koumeiteiou |20:44 |
柔道 |
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2008年04月29日
春季東京都高校野球大会は、帝京高校の2年連続11回目の優勝で幕を閉じた。
夏季・秋季に比べて例年余りにも注目度の低い春季大会だが、夏季大会のシード権を決める大会として非常に重要である。
さて、数年前からやや低迷していた帝京だが、ここ2・3年の東京での圧倒的な強さには目を見張るものがある。
今大会もプロ注目の右腕・高島を殆ど温存しながら決勝まで戦い抜いた。
その決勝では高島が見事なリリーフを見せ、多大な期待を集める1年生・岡部のスクイズが決勝点となって東京の盟主の座を争う日大三高を逆転で破った。
夏の大会に向けて素晴らしい結果だったと思う。今年の夏も東東京大会は帝京一歩リードと見て間違いなさそうだ。
posted by koumeiteiou |10:46 |
高校野球 |
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