2007年10月10日
ヤンキース、3年連続地区シリーズで敗退ー。
1勝2敗で迎えた8日の地区シリーズ第4戦。ヤンキースはインディアンスの勢いを止めることができず、4-6で敗れ、またしても一足早い冬を迎えた。翌日のNY各紙は、「一時代が終焉を迎えた」と報じ、トーリ王朝の終わりが近いことを伝えている。
これにより、ヤンキースは世界一から7年間、さらにワールドシリーズの舞台からも2001年以降遠ざかったことになる。地元メディアは早くも戦犯探しを開始するとともに、チームに訪れるであろう大改革を予想。3年契約の最終年であるトーリ監督をはじめ、FAとなる権利を有するAロッドやポサダ、リベラ、ペティットら大半のプレーヤーがチームを去る可能性があり、09年の新球場設立を前に大変革の嵐が吹く予感。
その改革の筆頭となるのが、トーリの去就か。スタインブレイナー・オーナーが、「地区シリーズで敗退すればトーリの解任もある」との発言をしていただけに、現時点でトーリ退団の可能性は限りなく高い。 選手やメディアの中には「就任以来チームをプレイオフに導いてきたトーリ以外にヤンキースの監督は務まらないのでは」という意見がある反面、「流れを変える時期に来ている」と血の入れ替えの必要性を指摘する声もある。ただ、各紙ともに「ヤ軍はトーリと再契約を結ばない」という見解で一致。後任には、現ベンチコーチのマッティングリーや元マーリンズ監督で現YESネットワーク解説者のジラルディ氏、さらに今季限りでカージナルスを退団したラルーサらが浮上している。
そこで、皆さんの意見を大募集!
トーリ退団は賛成?反対?退団なら後任監督は誰が適任?
また、Aロッドやポサダ、リベラ、ペティットらの去就についても皆さんの考えを聞かせて下さい。ヤンキースは誰を残し、誰を切るべきか?皆さんの意見を募集します!
●ヤンキース主なFA資格選手()内は、主な代役候補
ポサダ(ロデューカorモリーナ再契約)
リベラ(チェンバレン?)
ビスカイーノ(リベラ残留ーチェンバレン?)
ミンケイビッツ(ダンカン+ベテミット)
モリーナ(カストロ)
ペティット<選手のオプション保有>(ケネディら若手投手の台頭に期待?)
アブレイユ<球団がオプション保有>(ローワンド)
Aロッド<現契約を破棄してFAとなる権利有り>(ローウェル)
posted by kota11 |12:51 |
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2007年10月08日
スイープ、スイープ、スイープ。
アリゾナ・ダイヤモンドバックス3勝―シカゴ・カブス0勝
コロラド・ロッキーズ3勝―フィラデルフィア・フィリーズ0勝
ボストン・レッドソックス3勝―ロサンゼルス・エンゼルス0勝
7日、レッドソックスがエンゼルスを下し、3連勝でリーグ優勝決定シリーズに駒を進めました。今年の地区シリーズはここまでのところ、3カードがすべて3タテで決まる珍しい展開。5試合制の短期決戦では勢いがあるチームが制するということを証明するような結果となっています。
そして残りの1カード、クリーブランド・インディアンス対ニューヨーク・ヤンキースはここまでインディアンスが2連勝。そして迎えた第3戦は、クレメンスが3回途中で降板する予期せぬ展開で、インディアンスが5回まで3-1とリードしていましたが、たった今(NY時間7日午後8時半過ぎ)、5回裏にジョニー・デーモンの逆転3ランでヤンキースが5-3と逆転。その後3点を追加してリードを広げています。
ヤンキースは好投している2番手ヒューズをどこまで引っ張るか。チェンバレイン、リベラという必勝リレーにつないで逃げ切りをはかりたい。逆転したことでヤンキースタジアムの熱気は最高潮に!「Bronx is Burning(ブロンクスは燃えている)!」
posted by kota11 |09:50 |
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2007年10月02日
メッツの敗退が決まった翌日、ニューヨーク各紙は一面で歴史的敗退を取り上げています。その中でも、ポストの写真はかなりインパクトの強いもの。よっぽど悲しかったんでしょうね・・号泣してます・・。少年も信じられない気持ちだったのでしょう。
posted by kota11 |13:37 |
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2007年10月01日
いつも敗戦後の取材は気が引けるものだが、今日ほど心苦しい気持ちになったことはない。
2007年9月30日、メッツはマーリンズに1対8で敗れ、ちょうど162試合目で東地区2位が確定、プレイオフ進出を逃した。17試合を残した時点で2位に7ゲーム差をつけていたチームが逆転優勝を許すというのは、長いメジャーリーグの歴史においても初めてのこと。それだけに、この試合に対する注目度もケタ外れで、今日のプレス席には報道陣が溢れ、まるでプレイオフのような雰囲気が漂っていた。
試合後、拷問室と化した会見場に詰めかけた大勢の報道陣から、ランドルフとグラビンに対して矢継ぎ早に質問が飛ぶ。「厳しい教訓となった・・・」と答えるのが精一杯の敗軍の将。いつもにも増して、消え入りそうな声がランドルフの心境を物語っているようだった。初回7点を献上する背信の投球で期待を裏切ったグラビンは「このチームは、ワールドシリーズに勝つチャンスがあっただけに、(この結果は)残念でならない。シーズンの大半、良い野球をしていたのが、突然崩れてそのまま立ち直れないまま終わってしまった。今は、時間が傷を癒してくれると思うしかない」と苦しい心境を吐露。
ワグナー「誰かひとりの責任ではなく、チーム全員がこの敗戦をかみ締める必要がある」
ライト「リーダーシップやケミストリー(結束力)が問題だったとは思わない。ただ、悪い流れを断ち切れなかったということ。(来年に向けて)良い選手が揃っているし、大きな改革が必要だとは思わない。悔しさを来年に返せるように準備するしかない」
ペドロ「自分にとっては新しい経験。この敗戦を乗りこえるか、負け犬のままに終わるかは自分たち次第」
デルガド「1年のほとんどで良いシーズンを送っていたのに、最後の最後で自分たちの野球ができなかった。非常にタフな敗戦・・」
何度も何度も同じ質問を受けた選手らは、一様に「来季へ雪辱」を口にした。今できることは、現実を受け入れ、来年へのバネにすること。それしかないだろう。
「勝負の世界だし、こういうこともあり得る」のかもしれない。
しかし、今シーズンのメッツの戦いを見ている限り、ラスト17試合で12敗するような事が起こるとは予想できるはずがない。グラビンが言うように、プレイオフにさえ出ればワールドシリーズに最も近いチームように思えただけに残念でならない。
短期決戦のプレイオフと違い、長丁場のシーズンを勝ち抜く難しさを痛感したメッツナイン。世紀の逆転優勝を喫した選手たちの成長と奮起を期待すると同時に、それを証明するためには春季トレーニングに始まり、また162試合を戦い抜かなければならない彼らの気持ちを考えると、胸が締め付けられる思いだ。
posted by kota11 |09:17 |
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