2007年08月29日
ここ数日続いていた蒸し暑さがややおさまり、久しぶりに夏らしい天候が戻った26日。ニュージャージー州モントクレアにあるヨギベラ・スタジアムへ、ある人に会いに行ってきました!
その人とは、今年から米独立リーグのナシュア・プライドでプレーする元オリックスの岡本晃投手。この日の対戦相手ニュージャージー・ジャッカルズ相手に先発した岡本投手は、今年ここまで8勝をマークするなどエースとして活躍中。この日も1失点の好投を見せましたが打線の援護に恵まれず、9勝目はお預け。でも、日本の一流選手が独立リーグでひたむきに投げる姿はなかなか感動的でした。
ニューハンプシャー州ナシュアを本拠地に置くプライドは、カナディアン・アメリカン・リーグに所属。このチームには岡本投手とともに、米独立リーグで5年の実績を持つ長坂秀樹投手や元横浜の矢野英司投手ら日本人投手3人が在籍。先発2枚看板である長坂 投手と岡本投手は、チーム最多勝争いをするなど凌ぎを削っています。
長坂投手いわく、岡本投手には「成績でぜひとも勝ちたい!」とライバル心を覗かせていました。プライドは現在、プレーオフ進出の可能性を残しているだけに、チーム内の競争意識が良い方向に向かうことを期待したいですねー。
レベル自体は、マイナーの2Aクラスなので驚くほど凄いプレーというのは少ないですが、ファンと選手の距離が近くて選手も個性的。評判の選手がプレーする試合ではメジャーのスカウトが訪れるので、運が良ければ将来のメジャーリーガーに出会う事も。この試合では、元 レッドソックスでプレーしたウィルトン・バレス選手(現ジャッカルズ)の姿もありました。
メジャーリーグでも熱戦が繰り広げられていますが、米プロ野球の底辺である独立でプレーする日本人選手にも注目したいです。
選手の成績は下記ウェブサイトで確認を。
http://www.canamleague.com/teamstats/nashua.php
写真は試合後、ファンの子供たちと記念撮影する(左から)長坂、岡本、矢野の3選手。
ヨギ・ベラスタジアム
posted by kota11 |10:59 |
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2007年08月18日
ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手が16日のタイガース戦で3安打を放ち、約2ヶ月ぶりに3割台に打率を戻した(17日試合前時点)。
それにしても、松井選手は前半戦のスロースタートが嘘のような爆発ぶり。後半戦33試合時点で12本塁打と日本時代のパワー復活の兆し。これで、3割30本100打点も視界に入ってきました。打席に立ったときのファンの期待度も違いますね。
最近のヤンキースタジアムでは春先に比べて、“55番Tシャツ”を来たファンの姿が増えたような気もします。そんなゴジラフィーバーに乗せられてか、巨人時代のユニフォームを着て応援する「コア」なゴジラファンの姿もいましたよー。
posted by kota11 |08:39 |
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2007年08月13日
今日12日のメッツ・シェイスタジアムでは試合前、先日メジャー通算300勝を達成したトム・グラビン投手のセレモニーが行われました。
このセレモニーにはグラビンの両親や家族一同、そして元メッツで300勝投手のトム・シーバーらが出席、23人目(左腕としては5人目)の300勝投手の偉業を祝福しました。プロモーションなどが詰め込まれ過ぎたため、ちょっと間延びした感もありましたが、最後グラビンがスピーチで両親や家族に対して感謝の言葉を贈っていた姿はとても感動的でした。
満員のファンから大声援を受ける父親は、子供にとってはヒーローに映ったでしょうね。このセレモニーでは品々がグラビンに贈られましたが、横で嬉しそうにはしゃぐ息子たちの表情が一番の贈り物だったのでは。
家族をジョージア州に残して、ニューヨークでプレーするグラビン。来季も現役を続けるかについては依然明らかにはしていません。300勝を達成した後は、ワールドシリーズの舞台に立つことを次なる目標に掲げていましたが、家族との時間を大切にしたいという気持ちを公表してきただけに、去就に注目が集まります。
posted by kota11 |05:20 |
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2007年08月09日
ついにジャイアンツのバリー・ボンズ選手が7日の試合でメジャー通算756号を放ち、ハンク・アーロンの本塁打記録を更新しました。ボンズの記録挑戦については、これまでも地元サンフランシスコ以外では、冷ややかな反応がされていましたが、今日のNY地元紙は一様に辛らつな見出しでボンズの偉業を伝えていました。中でももっとも酷かったのがNYポストで、注射器で756の文字を記せば、さらに裏面でも「Big Sh*t」と放送禁止用語の見出しを掲げるなど、ここまで過激になると首を傾げたくもなります。
確かに薬物問題や人種差別問題でネガティブなイメージの強いボンズですが、それ以前でもその選手としての能力は高く評価されてきました。現時点で薬物の使用は“正式”には証明されていませんし、使用したからどれくらいホームランが伸びたのかを割り出すことは不可能。ボンズの選手としての能力すら否定するような報道は行き過ぎだと思いますし、機構側のずさんな薬物対策を一人の選手に押し付けるような印象も受けます。
個人的には、記録を破られたからといってアーロンの偉業が色あせることはないし、ボンズは走攻守揃った“5ツールプレーヤー”として殿堂入りするべきだと思うのですが・・・。もう、しばらくはこの論争がメディアをにぎわすことは間違いないでしょう。
皆さんはどう考えますか?

posted by kota11 |12:55 |
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