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ドラフト会議でのジャイアンツの選択は正しかったのか

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運命の日・・ドラフト会議。

その緊張の瞬間を見たくて・・今年も午後から休みをもらいました。

誰を1位指名するのか・・最後の最後まで分からなかった今年のドラフト。

今朝の報知では松井の名前を真っ先に上げながらも、吉田、大瀬良、小林の名前も続き・・松井と即戦力投手、更には捕手の補強の間で迷うジャイアンツの苦悩を感じさせる内容でしたね。

自分の希望は・・前回の記事にも書いたように松井君だったんですけど、報知以外の各紙が予想していた名前は東京ガスの石川・・

今年急成長した即戦力として期待されている投手・・それは分かるんですけど・・自分もいい投手だと思うんですけど・・

それでも報知では松井のことをより詳しく書いていたので或いは・・と思ったんですけどね・・今にして思えば、それも単なるブラフだったのか・・なんか、自分が踊らされたみたいでちょっと悔しいです。

会議が始まり・・祈るような思いで発表を見ていく自分。

予想以上に松井指名が多い・・やはりどこも欲しいんだ・・

そして・・ジャイアンツ。

頼む・・との祈りは一瞬で虚しいものに変わりました。

石川・・ああ、やっぱりそうなのか・・

先に書いたように彼については、ドラフトの記事などを読んでいい投手なんだろうな・・って思ってはいたんですが、やはり自分としては・・松井にチャレンジして欲しかったんですよね・・

自分にはジャイアンツがどうしても石川が欲しい、と言う思いのものでなく、極力競合を避けて、安全にいい投手を取る、という意図での指名に感じられたんですよね・・確かにそれも戦略の一つではあるんでしょうが・・

自分としては大学生、社会人で澤村、菅野ほどに期待を抱かせる選手がいなかったというのもありましたし、現在のチームの充実ぶりを見ても、今攻めなきゃいつ攻めるんだ・・今年くらい競合でも思い切って松井に行ってもいいじゃないか・・そう考えたんです。

そして結果は・・

一部の予想通りロッテが競合し、抽選の結果・・交渉権はロッテへ・・

安全策を選んだつもりが・・こんな結果になるんですね。

結局、外れ1位には投手でなく、捕手の小林を指名。即戦力投手に拘るんじゃなかったのか・・それならいっそ森君指名じゃいけなかったのでは・・ちょっとそう思いました。

小林については・・打撃が弱いと聞いていたので、上位ではどうなんだろう・・とは思っていたんですよね。2位では残っていないとの判断だったのかな・・

改めて彼のことを調べてみると、高校時代は野村とバッテリーを組み、07年夏の甲子園決勝で我が地元佐賀北高校に敗れた経歴の持ち主・・そうか・・あのときの捕手が彼だったのか・・

どうなんでしょうね・・ディフェンス面の評価は高いようですが、打撃はどうなのかな・・まあ、原監督は「将来の正捕手に」と高い評価を口にしていたようですし、ジャイアンツが1位に選んだ選手なんで期待に違わぬ力を発揮してくれる・・そう信じます。

ちなみに・・全ての結果はこうなりました。
  
1位 小林 誠司 捕手 日本生命  
2位 和田  恋  内野手 高知高  
3位 田口 麗斗 投手 広島新庄高  
4位 奥村 展征 内野手 日大山形高  
5位 平良 拳太郎 投手 北山高  
 
育成1位 青山 誠 外野手 日本大  
育成2位 長江 翔太 投手 大阪経済大  
育成3位 北之園 隆生 投手 秀岳館高  

2位以降については、一転して高校生を指名。ちゃんと将来を見据えての指名を考えていてくれてたんだ・・と嬉しくなりましたし、これについては大いに評価したいですね。

特に2位の和田君と4位の奥村君は気になっていたので、これで松井君回避のショックもかなり払拭できたかな・・3位の田口君についても「東の松井、西の田口」と呼ばれていたようですからね・・楽しみです。

そして意外だったのが、育成選手を3人指名指名したこと。多くても2人かな・・と思っていましたから・・

こうして自分的にはミスチルの歌じゃないですけど「雨のち晴れ」みたいな感じで終わった今年のドラフト会議。

正直、今でも松井君にチャレンジして欲しかったという思いは残りますが、これはチームの判断ですから仕方のないこと。

それよりも今は指名を受けた全ての選手が無事入団してくれて、そして輝かしいプロ野球人生を送ってくれたら・・それを願いたいです。

後から今年のドラフトを振り返ったとき・・

ジャイアンツの選択は間違いでなかったんだ・・そう心から思えるような活躍を選手達が見せてくれればいいですね・・



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この記事へのコメントコメント一覧

NOさん、こんにちは

コメントありがとうございます。

自分もそう思いました・・逃げた上に横からさらわれるとは・・正直、失望感の強い1位指名でした。

結局、囲い込みが出来ないとこういう指名になってしまうんですかね・・是が非でも石川でいきたいと考えたようには、自分にはどうしても見えなくて・・

原辰徳が、そして松井秀喜を獲得できたのは、ひとえに”挑戦”したから・・確たる候補がいなかった今年こそ、その思いで挑んで欲しかったです・・

通りすがり さん、こんにちは

コメントありがとうございます。

正直、この展開で戦略かよ・・って感じはあります。

ジャイアンツはこれまでもこの姿勢が何人もの高校生の有力候補をみすみす逃してきていると前々から思っていましたから、今年こそは囲い込み以外でもいい選手を取りに行く気概を見せて欲しかったですね。

ドラフト会議でのジャイアンツの選択は正しかったのか

管理人様失礼いたします。私も仕事の最中速報で気にしてましたが
ロッテが指名してきた時点(いやライバルが来た時点で)で
外れを確信しました。小林選手も打撃は…ですが
ディフェンス型で人柄もよさそうな
好選手を確保できたのは嬉しいですが。それはさておき
外れ1位になったことはどうでもいいですが1本釣りという
逃げに入ったことに私は失望しました。無論競合覚悟と逃げの
コメントを山下スカウト部長は言ってましたが上記の通り
運は逃げた時には絶対に振り向いてくれないと深く学べも
しました。それならば本当に欲しい選手を指名に行くべきでした。
結果西武の森捕手、オリックスの吉田投手1本釣りを許す最悪の
結果となりました。それならば挑戦してほしかった。
どうしても安全に選手を確保したいという逃げの姿勢を
取っている以上絶対来年以降も絶対的な候補をとれるわけが
ありません。山下氏らスカウト陣には責任をとれとは言いませんが
いい加減に学んでほしい。以上失礼しました。

原監督はクジ運が弱いから

クジに勝つことを期待してドラフト戦略を取ってはいけない。

 挑戦する価値のある歴史的才能なら行って欲しいが毎年いるレベルの選手なら競合を避けるのが得策

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