2007年04月09日
5回8安打7失点2奪三振2被本塁打
井川慶のメジャーデビュー戦の成績である。降板するまでTVで観ていて阪神ファンでなおかつ井川ファンの自分の感想は残念というよりは「井川らしい」というのが正直な感想。試合後のコメントもまた「井川らしい」。
「(今日の結果には)がっかりしたが、シーズンは長い。いい日もあれば、悪い日もある」
「7点取られて負けがつかない。すごいチームですね」
「気分よかったですね。自分が目指していたところで投げられるのは。うれしかった」
「これからやっていけるな、という感じはある」
これを聞いて「7点も取られて何言ってんだ」と思う方もいるかと思うが、大目に見て頂きたい。これが井川のマイペースさなのである。シーズン最初の先発でしかもデーゲーム、長い間井川を見てきた人なら打たれることはある程度予測できただろう。実際、調子は最悪だったと思われる。そもそも球種は松坂に比べて極端に少なく、ストレート・スライダー・チェンジアップの組み立てで勝負するピッチャーなので、スライダー・チェンジアップが低めに決まらないと話しにならないのだ。変化球がコースに決まるからこそストレートが生きてくる。次回の登板は13日(日本時間14日)のアスレチックス戦。次回こそ井川本来のピッチングを披露して、周りの雑音を消し去ってほしい。
posted by koji-4985 |22:25 |
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2007年04月07日
日本のエースがメジャーリーグデビュー戦を勝利で飾った。7回6安打1失点10奪三振と申し分のない内容。1失点がホームランというのも松坂らしい点の取られ方だ。アメリカのメディアはこのパフォーマンスに対して絶賛の嵐だそうだが、松坂の日本でのピッチングを散々観てきた自分から言わせてもらうとそんなに騒ぐほどのことではないと感じてしまう。これくらい松坂の実力を考えたら当然の結果だと思う。むしろ少しセーブして投げてるとさえ感じた。実際これから続く長いシーズンを見据えて、ある程度力を抑えて投げていたのだろう。ストレートを見せ球にして多彩な変化球を投げ分けて、ロイヤルズ打線をきりきり舞いにさせていた。抑えたことは調子が良ければ当然のことで驚きはしなかったのだが、そんなことよりも日本中と全米が注目しているデビュー戦で当然のように結果を出したことに改めて松坂の凄さを感じた。当たり前のことを当たり前にすること、普通のことを普通にこなすこと、これらは簡単なことのように思えるが実はとてつもなく難しい。しかも舞台は長い間目標としていたメジャーリーグ、普通なら地に足が着かず普段通りの投球はなかなかできなくなる状況でいつもの普段通りのピッチングをしていた。松坂のメンタルの強さを強く感じたピッチングだった。次回の登板は11日(日本時間12日8:05プレーボール)のマリナーズ戦。イチロー、城島に対してどのような投球で勝負するのか。今から楽しみで仕方がない。
posted by koji-4985 |20:39 |
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