2008年06月16日
千葉マリンスタジアムでのお立ち台。
ヒーローインタビューで嶋は言った。
「昨年あの雨の中で熱い応援をしてくれたのに、いい試合を見せられなくて…」
嶋は…いや、カープは、憶えていた。
西武戦のニュースを見ながら娘が驚いた。
「どしたん?真っ赤じゃん!」
ラジオで解説していた衣笠氏も、元気丸に出演した野村氏も、さらには中国新聞までも、勝因はファンの声援だと言い切った。
カープファンでありながら、カープファンを誇りに思う。
こんな嬉しくて、こんな幸せなことは、他にない。
同じカープファンという意識の共有は容易くても、同じカープファンであることを誇りに思い、尊敬できることは、そうそうあることではないから。
赤で良かったと思う。
赤という色を愛しく思う。
ピンクの応援グッズとか、チームカラーを無視した特別なユニフォームとか、目先のファッションやインパクトに流される今の時代にあって、カープの赤は特別な存在感を放って、目に眩しい。
黒でもない、白でもない、黄でも青でも、ない。
ただ唯一の、赤。
どこにも真似の出来ない、赤。
どこにも属さない、どこにも埋もれない、どこにも似ない、赤。
カープファンで良かった。
チームカラーが赤で良かった。
つくづく思った、ロッテ戦と西武戦。
土曜日。
緊急降板したのが建さん。
緊急登板したのが長谷川。
こんな事態に、普段の中継ぎ陣でなく、長谷川をマウンドに送ったブラウン監督に拍手。
いや、簡単に諦めないチームに拍手。
早い回の失点とかピンチとか、そういうことにズルズルいかなくなったカープがあればこそ、迷わず長谷川を使う気持ちになれるのだと思う。
失点もピンチも、むしろ早い回の方が助かる。反撃するために士気は上がるわ、モチベーションは高くなるわ、今年のカープは追いかけることを楽しむ空気すら漂う。
内野安打だ!
セーフティーバントだ!
足が速いって素晴らしい、見ていて面白い、しかもカープはよくぞここまで集まったなぁと言うくらい、足の早い選手がズラリ。
やれ広島野球の復活だの、やれカープ黄金期の再来だの、そんな感傷的な思いで今のカープの“足”を語ってはいけない。
昔は昔、今は今。
まだまだ伸び盛りの選手達が頼もしい。
カープに来て良かったじゃろ?と選手に向かって呟けることが嬉しい。
日曜日。
ルイスが止まらない。
ここまで来ると、負けることが怖くなる。
ルイスで負けた時、どう受け止めればいいのか。
どんな負け方をするのか、怖くなってくる。
何より…
今季オフの契約更改で、いくらまで年俸を上げるのか、いや上げられるのかが怖くなる。
ルイス本人がどう考えようと、代理人は黙ってなかろう。
しかもそれは安っぽいマネーゲームではなく、充分に正統な主張なだけに、両者が納得できる更改を望む。
これほどの貢献度、成績、内容…もう、球団の“ないものは、ない”は通用しない。
廣瀬の好返球が、試合を決めた。
そう、感じた。
危うい綱渡り、手繰り寄せそうで手繰り寄せないシーソーゲームに、一本の楔(くさび)を打ち込んだのが、あの返球だったと。
“負けない!”
その思いをチームにグサっと打ち込んだ廣瀬の返球。
チーム状態がいい今だから、戻る位置に戻っていいんじゃないか?と思う。
廣瀬もキダゴーも、元の位置に戻っていいんじゃないか?と。
慣れぬサードで四苦八苦させるよりも、出来るポジションに戻して活き活きとプレーさせてあげたい。
オチャアがずっとカープに居るとは思えない。何より、前田も緒方も、そう遠くない先にカープを去る。
球場が広くなる。
守備範囲の広い選手を揃えたい意向は、充分わかる。
だけど、外野に一つ、攻撃のための枠があってもいいんじゃないか、と。
最後に。
永川の通算100セーブを素直に祝いたい。
色々あった、あり過ぎた。
嘆きもしたし、正直罵ったこともある。
這い上がってきたのは、永川本人の力。
ブラウン監督の言葉じゃないけど、頭が下がる思い。
「いい思い出はない」
そう語った西武ドームでの100セーブ。
さぞかし感慨深いものがあるだろうと思ったら
「特に何も思いません」
と素っ気ないコメント。
喜んでいい記録を顔に出して喜ばないのは、去年という傷があるから。
せいぜい照れ笑いするしかないのは、去年という傷があるから。
その傷を誇らし気に見つめる時が来ることを、私たちも願っている。
さり気なくブラウン監督が“続投したい気持ち”を口にした言葉、
「次は150セーブ目を監督として見たいものだ」
を私も支持したい。
こんなんじゃ無理だ、そう思った春先から、ブラウン監督もそしてチームも、大きく変わった。
ようやく形になってきた。
成績がどうであれ、この戦いを続けていけるなら、恥も外聞もなくブラウン・カープ支持に、私はまた戻る。
例え、都合のいい素人ファンと笑われても…。
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12:24
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2008年06月12日
仕事が終わったのが23時。
毎日毎日、こんな感じ。
朝がゆっくり出来るわけでもなく、休みがきちんとあるわけでもなく、さすがにクタクタ。
それでも、1日の中で、こうしてカープのことを思い、ブログを書く時間は、唯一リラックス出来る時間。
嬉しいのは、こんな素人の駄文を、少なからず読んでくれている人がいること。
幸せなのは、こんな素人ファンのブログに、コメントを寄せてくれる人がいること。
カープを愛する者同士、そこにある見方とか楽しみ方、そして考え方や感じ方の違いを、いつも興味深く読ませて貰っている。
時に頷きながら、時に笑いながら…。
3回まで、現場に向かう車の中でラジオを聞いていた。
打てそうにないな、こんな日は負けるだろうな、そう感じた。
仕事の最中、メールが届いた。
釧路の梅ちゃんから。
“負けた、悔しい”
という第一報。
スコアを見て、大竹に目処が立ったなら良しと思える敗戦じゃない?と返した。
少し、間をおいて、もう一度、梅ちゃんからメール。
“8回終わって笑ってましたよ、大竹”
彼女もまた、勝った負けただけじゃなく、自分なりのカープの楽しみ方を知っているファンの一人。
どれだけ大竹が好投したか、そして彼女がそれをどれだけ喜んだか、この短い文字が全てを伝えてくれる。
ブラウン監督のコメント。
「私の表情を見てもらえば分ると思うが、普通負けると悔しいのだが、今日に限っては嬉しいよ。制球、球威だけでなくテンポが良かった。西岡にも失投だとは思っていない。粘り強く今年一番の投球を見せてくれたね」
本人も、そして周囲も、納得のピッチング。
だから、大竹は8回が終ったことろで笑えた。
残念ながら、どんな笑みだったのか、見ることは出来なかったけれど、あの丸々とした顔が、より一層子供のような笑顔を浮かべたことは、想像しやすい。
笑っていい。
笑えばいいんだ、大竹!と思う。
エース、エース、と黒田の抜けた穴を自分が埋めようとするあまり、何もかも背負い込んだ気がする。
もちろん、背負わせてしまったのは、自分達ファンであることも解っている。
何より、背負い込まなければならない状況が、今のチームには嫌でもある。
そういうチーム状況で投げ続け、
「今日で野球人生が終っても構わない」
「腕が千切れても構わない」
と、とてつもない境地に辿り着いてしまったのが、黒田だった。
辿り着かせてしまった、という方が正しいのかもしれない。
今日で野球人生が終っても構わないと思うことが、自分の原点回帰だなんて、黒田に辿り着かせてしまった境地は、刹那の極みと思える。
それは安っぽい自己犠牲では決してない。
チームの勝利のためなら自分はどうなってもいい、という安易な自己犠牲では絶対ない。
自分が思い描く投球をするために、相手を打ち取るために、必要なことは何か?黒田にとってその答えが、この1球で腕が千切れてもいいと思うところまで、自分を追い込むことだっただけのこと。
大竹に何を望もう?
黒田の後を追えと望む?
それは、ない。
万年エース候補、そんな称号を手にするのもいいじゃない!
そう思えた昨夜の敗戦。
新しい大竹の楽しみ方を知った敗戦。
本人にとっては、たまったもんじゃない!と屈辱だろうけど、いい時悪い時の差が激しいピッチャーも、それはそれで味があるんじゃない?と言いたくなる敗戦。
“世の中が嫌になったから”
と自分のだらしなさを認められず、勝手に自分を悲劇の主人公に見立て、人の命を奪う時代。
悪いのは時代や社会や世間で、誰も自分を認めてくれないと、劣等感に酔いしれて現実逃避する時代。
そういう時代の中で、自分がやった仕事で笑えることの尊さ。
8回に見せた大竹の笑みは、それほど尊い。
今日で野球人生が終ってもいい、この1球で腕が千切れてもいい、そんな原点は黒田だけでいい。
大竹の原点は、どうか“野球が好き”“野球が上手くなりたい”そして“抑えると気持ちいい”そんな簡単なものであって欲しい。
自分が好きなことを仕事にして、好きだから必死に頑張って、出した結果に笑える。
誰だって、満たされることより、報われないことの方が多い。
だから、自分の仕事で笑えることは、本当に幸せ。
大竹がこれからも、もっともっと幸せを感じられること、祈って願って応援していく。
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12:28
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2008年06月06日
昨年、14度も上演された『永川劇場』が、今年はまだ1度も上演されていない。
舞台初日はいつ?公演会場はどこ?
見る者の胸を締め付け、掻きむしる永川劇場。
さぁ今年はどんな幕を明けるのかと、覚悟を決めて待っていたら、肝心の座長は2軍スタート。
笑いあり、涙あり、怒りあり、の一人芝居。
座長、永川。
鯉の生き血を吸う悪霊に立ち向かう守護神の戦いを描く永川劇場。
舞台の最大の見せ場は、お化けフォークと呼ばれる守護神の必殺技。
悪霊相手に、剣を突き、矢を放ち、マウンド上で大粒の汗を飛ばす。
脚本では、守護神が悪霊を無事に退治し、めでたし!めでたし!となっているのだが、昨年の永川劇場は脚本を無視した即興芝居が話題を呼んだ。
悪霊相手に、剣を突かない、矢を放てない、挙げ句に必殺技のお化けフォークも決まらない。
舞台の袖で座長を支えるキャッチャー陣も、永川のアドリブに困惑。受け取るはずのお化けフォークを、取り損ねることもあった。
荒れに荒れた昨年の永川劇場。
果たして今年はどんな一人芝居を演じるのか?
そして、何度…永川劇場は上演されるのか…。
永川、好きですよ。
あのホームベースみたいな顔も。
首に指を当てる仕草も。
高く上がる足も、中途半端なヒゲも、好きですよ。
元々、リリーフピッチャーが好きですから。
ただ、何て言うんでしょうか…巧いリリーフピッチャーよりは、グイグイ気持ちで押してゆくタイプが好きです。
中日・岩瀬投手よりも、阪神・藤川投手の方が好き、みたいな。
あくまで勝手な自分の印象で恐縮ですけどね。
自分の好みを映して見てしまうからですかね?
どこか今年の永川に、迫力とか気迫といったものを感じることが出来ません。
“馬鹿言え!去年より、よっぽど状態はいいじゃないか!”
そう言われるのは百も承知なんですけどね…。
確かに制球が良くなって、フォークの精度も上がりました。
ここまでの成績も、出遅れたことを許せる成績になっています。
ただ、すごく丁寧に投げている気がします。
いや、それは、いいことです。大切なことです、解ります。
丁寧に投げている分、どこか窮屈そうな、それこそ何か恐がっているような、そんな印象を持ってしまいます。
自分の膝で、自分の顔面を蹴ってしまいそうな、そのフォームが結構好きだったりしました。
1度くらいは、ホントに自分の顔面を蹴って、年末の珍プレー大賞でも受賞してくれよ!くらい思ってました。
オフにフォーム修正すると聞いた時、“俺はこれでしか投げられないから、このままでいくんじゃ!”という反骨心を期待していただけに、少し驚きました。
でも、まぁ、14度も救援に失敗すれば、どんな投手だって精神論だけで乗り越えることは出来ないですよね。
フォーム修正は当然のこと、そう思って永川の“反撃”に期待した次第です。
やっぱり、私の中には、津田のことが大きく刻まれていますね。
カープファンとしての原風景、と言ってもいいくらいに。
子供の頃、浩二や衣笠に心ときめかせた記憶と違って、津田への思いは大人になってからのものですから、今でも生々しく胸に刻まれています。
“サヨナラの津田”と呼ばれていたこともあるくらいですから、津田だって完璧なリリーフピッチャーではありませんでしたね。
私の周りの人達も
「あんだけポンポン投げりゃぁ、打たれるわぁ、そりゃ」
とよく言っていたのを覚えています。
だけど、間違いなく、そこには“津田が打たれたなら仕方ない”という空気や思いがありました。
“縁起でもないこと言うな!”と叱られるでしょうけど、昨年永川が救援に失敗する度に、私は怒ることが怖くて仕方なかったです。
例えばスタンドで見ていて、永川が制球に苦しんだり、打たれたりすると、周囲のファンから
「何しよるんやぁ」
「ええ加減にせえよ」
「またかぁ!」
という声が飛びました。
私は、自虐的に、“お!今日も始まったでぇ!永川劇場”と楽しむようにしてました。
永川の身に何か、異変は起きているのではないか?それが怖かったからです。
知らなかったのだから仕方ない。だけど、やはり、病に倒れる前の津田のことを、悪く言っていた自分をどうしても悔やんでしまうのです、未だに。
ホント、縁起でもない話です。永川もどこか体に異変が起きているんじゃないか?なんて、ホント失礼で、縁起の悪い妄想です。
だけど、万が一そんなことになったら、ストライクの入らない永川を野次った自分を一生後悔する…本気でそう考えたものだから、昨年は『永川劇場』として自虐的に楽しむことにしました。ガッカリして、怒りの吐け口を探すより、虚しく笑った方がいいや、と。
今年もそのつもりでした。
永川が救援に失敗すれば“来た!来た!恒例、永川劇場”と卑屈に笑うつもりでした。
ところが2軍から戻ってきた永川は、別人のように連日マウンドに上がってます。
豪快さは影を潜めましたが、去年のような失態はまっぴら御免!とばかりに、丁寧に丁寧にチームの勝利のために投げています。
お化けフォーク、この言葉が大好きです。ラジオで聞いた言葉です。RCCのアナウンサーではなかったと記憶しています。
もしも私が横断幕を作るとしたら、
『出るぞ、今宵もお化けフォーク!永川』
の言葉に、火の玉とコミカルな幽霊なイラストを添えて作るでしょう。
最近“わかっていても振ってしまう”光景をよく目にするようになりました。
いつだったか中日・落合監督が“あのフォークに手を出したらダメだと言ってるのに”と話していたことを覚えています。
手を出したらダメ、でも容赦なくお化けフォークがやってくる、打ってやるわ!と狙いを定めたバッターをあざ笑うように、落ちてゆくボール。
どうやら今年、永川劇場は、演目をガラリと変えたようです。
傷つき、迷い、自信を失った守護神が、勝利と信頼をつかみ取るまでの物語を、座長・永川が見事に演じてくれそうです。
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2008年06月05日
「栄えあるレコード大賞新人賞は…松田聖子さんです!」
司会者の声に、驚きの顔を見せ、喜んでいるのか泣いているのかよく分らない、あれと一緒ですよ。
ビックリしましたよ、ホント。
勝った瞬間、
「お母さ〜ん」
って叫びたくなりましたもん。
試合の間、ずっと仕事してました。PCもテレビもラジオも、ダメ。
時々、盗み見るように携帯を開いて、途中経過を見たり、釧路の友人が送ってくれる“速報メール”をチェックしていました。
だから、序盤にカープが先制しているのを知って、松田聖子の新人賞受賞状態でした。
あれ?もしかして、見間違えてる?俺。今日の試合って、カープの主催で、もしかしてカープは後攻?ここに入っている得点は日ハムの得点?
いやいや!勝ってる、勝ってる!カープがリードしてる!
「ダルビッシュじゃろ?勝てるわけないじゃん」
「打てんと思うでぇ、さすがに」
「勝とうなんて、そがぁな贅沢なこと言うたらいけんわぁ」
朝から、会う人会う人、同じようなことを言うわけです。
普段なら、いやいや!今年のカープは違うんですって!と、歯向かい抵抗する俺でも、さすがにこの日ばかりは無抵抗。
「あはは…」
愛想笑いが精一杯。
内心、カープが勝っちゃったりして!とか、今年のカープは何かが起きるんです!と思っていても、それを言葉にすることが出来なかったですねぇ、周りに。
名前負け、してましたね、俺は…お恥ずかしい限りです。
そりゃね、こっちもルイスを用意してるわけですよ。
月間MVPおめでとう!のルイスですよ。
うわぁ、よりによってダルビッシュに当てるなんて、もったいないなぁ、なんて思ったくらいです。
しかし、北の鯉党の皆さまのことを思えば、いいことだなと思いました。勝敗は抜きにして、いい試合になることは間違いないし、せっかくカープを見るチャンスなんだから。
何かね、すごく不思議な気持ちなわけです。
初戦と2戦目の感想が逆なんです、自分の中で。
もう少しでノーヒットノーランを喰らうところだった初戦。
ヘヘ!そうはいきませんよ!と大記録達成を阻止したことに、妙な爽快感を覚えてしまって。
中国新聞は『お寒いコイ打線』と書いたけど、今どき“お寒い”を見出しに使うセンスの方が寒いんじゃない?と思うし。
性格が変態だからか、何か初戦の方が“してやったり感”が強いんですよ。
2戦目の昨日は、確かにルイスは凄い。
打った赤松も偉いと思うし、前夜の記録阻止のご褒美にスタメン起用された森笠の活躍も嬉しい。
層が厚くなった、競争が激しい、そう言われる今のカープで、起用される選手が必死に頑張って、しっかり結果を出す、この流れが連敗しない成績を生んでいるのだと思う。嬉しくて、頼もしい、ホント。
だけど、立ち上がりこそ失点し、負けはしたものの、ダルビッシュ投手の凄みを見せられた試合。
やっぱりスゲェ!そう思わされる試合。
カッコいいだけじゃない、技術も、ハートも、痺れるほど素晴らしい。
この青年の未来には、一体どんな未来が待っているんだろ?これからどんな戦いを見せてくれるのだろう?見る者に、そういうワクワクした楽しみや、ドキドキする興奮をダルビッシュ投手は与えてくれる。
そんなピッチャーに勝ったのだから、嬉しくて嬉しくて仕方ないのだけど、ニコニコと笑って万歳した後で、どうしようもなく、せつない溜め息が小さく出てしまうのは…何故?
うちのエースは…と思うと、何か胸の奥にチクっとした傷みを感じてしまう。
ともかく、交流戦前半は、昨年と見違える戦いぶり。
四番とエースが抜けたチームとは思えない健闘ぶり。
新戦力の選手は勿論ですが、先乗りスコアラーの方々、植田コーチに感謝です。そして、やっぱり内田さん。
打撃陣、みんなが底上げされている印象を受けます。内田さんの復帰を心から喜びましたし、やっぱりカープにいなくてはならないコーチだなと、再認識した次第です。
posted by koita |
13:30
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