2009年07月04日

カープ!はぶてるな、マエケン。

さすがにノーヒットノーランまでは考えなかったけど、こりゃ完封完投するわ!
と思ったマエケンの立ち上がり。

けれども、この良すぎた立ち上がりが、マエケンに切り換える余裕を与えなかったんよなあ、結局。

中国新聞にP砲と書かれて以来、フィリップスのことをピーちゃんと呼んでいる私。
そのピーちゃんが、やっちまったなあ。

マエケンにすれば、信じられへん!考えられへん!あり得へん!な事態だったと思う。
松本人志のすべらない話に出演したなら、
「そしたらね、こいつ、落としよんねん!あんな何でもないフライを落としよんねん!考えられます?」
と喋り、爆笑をとっていると思う。

いいぞ、今日はいけるぞ!そう思って当たり前のピッチングだっただけに、ピーちゃんのエラーのショックを、マエケンは引きずってしまったのだと思う。

気の毒だったのは、あれがピーちゃんではなく、天谷や赤松といった面々だったなら…ということ。
「マエケン、ごめん」
と言われ、頭を下げられ、それなりのコミュニケーションがとれたなら、ま!いつも助けてもらってるしな、しゃーないな、よっしゃ!抑えよ抑えよ、と切り換えれたんじゃないかと思うこと。

交流戦でロッテに日本記録作られた敗戦の翌日。
ラジオでマエケンのコメントが紹介されて“あの試合を見ていて感じたのは、投球が単調になったら打たれるということ”と聞いた。
今日のマエケン、その感じたことを活かせなかったんかな。
でも、頭のいい子。
きっと今頃、切り換えれなかった自分に腹立ててるだろうし、自分の未熟さに苛々してるんだろうな。

経験も、そこに至る過程も違うから、同じ目線で書いてはいけないのかもしれないけど、大竹に
「はぶてるな!」
と野次るのであれば、同じように今日のマエケンにも
「はぶてるな!」
と声をかけるべきだと、私は思いますね、ファンとして。
マエケンは可哀想で、ピーちゃんは酷いという見方では、あまりに大竹に失礼なような気がします。

先日の巨人戦。
小松の好投以来、私はワクワクしています。
マエケン。
篠田。
斎藤。
小松。
彼らが周囲の見立て通りに成長し、しっかり独り立ち出来たなら、カープは3年~5年後にとんでもない投手王国になるなあと、ワクワクしています。
そこに大竹がいて、そして黒田が加わることを思い浮かべたら、ワクワクというよりはニヤニヤです。

だから…今日のような敗戦も、必ず近い将来に、利子をつけてキッチリみんなに返してくれると、信じて期待して受け入れることが出来ます。
何とも甘く、気の長い、悠長な素人考えと笑われても…。

最後に…
琢朗おめでとう!
せっかくの100号、勝利で飾ってあげられなくてごめんね。
お立ち台に立たせてあげたかった。
横浜の琢朗ファンの皆さんのためにも。

posted by koita |19:28 | 広島東洋カープ | コメント(5) | トラックバック(0)
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