2008年07月13日

カープ!ストップ・ザ・サービス残業

「初球だったので、真っ直ぐだけを狙って、それ以外だったら“ごめんなさい”
という気持ちで振りました」


いいんじゃないですかねえ、そういう開き直りの気持ち。
ヒーローインタビューでも、結果を恐れずにやるだけですと答えていた、我らの赤松。
慢性的あがり症なカープにとって、赤松のように積極的にプレイできる選手は、いい刺激になります。自由に伸び伸びとプレイさせてるマーティーも偉いですね。
ただ、まあ、いつまでも“出たとこ勝負”だと、怖~い前田兄さんや緒方兄さんが
「何であれに手が出るんや」
と厳しい小言の一つや二つ、言いそうですけどね(笑)


ルイスが戦線から一旦離れると聞いた時は、正直オロオロしました。
気温上昇。しかしカープは急降下…と思いきや、踏ん張ってますねえ投手陣。
昨夜のベンちゃん…いやコズもその1人。
ルイスが“神様、仏様、ルイス様”なら、俺は“上様、皆様、お互い様”とばかりに、見事に阪神打線をピシャリ。
カープファンにとっては、本当に
「ありがたやぁ~」
な好投でした。


後ろがまた良かったですね。
「太り過ぎだよ!もっと走らなきゃダメだよ。北別府君の頃は頬がこけてたよなあ。なあ?北別府君」
と、聞かれた北別府も答えに困ってしまうほど、大下軍曹がボロくそに言った上野。
チームが勝つ、チームが強くなる、そういう時って絶対日替わりヒーローが生まれるもので、今のカープはまさしく、それ。

カープは選手を育てないとやっていけない球団。
でもどうせ育てるなら、勝ちながら育てるのが一番。
みんないい勉強、いい経験してるよなあ、今。
勝っても負けても、常に何か吸収してることが、ファンの目にも分かるくらい。
いいなあ、若いチームって、気持ちいいなあ。


今週中にもリフレッシュしたルイスが帰ってくるらしい、チームはいいムードだし、さあ夢の貯金生活目指して頑張るぞ!と思っていたら、横山が戦線離脱?との知らせ。
右肩の不調とやらで、抹消もあり得るとか。
ショック!ひたすらショック!

今年の2月だったかな…。
白島のスーパーマルナカで、サイン会があった。
横山と東出の。
早朝から整理券求めて並んで、サイン貰いましたよ。

トークショーというか質問コーナーがあって、小学生の男の子が
「FAの資格をとったら、どうしますか?」
って聞いた。
新井・黒田ショックから立ち直れてない時ですよ。会場も一瞬気まずい空気が流れましたよ。
そしたら横山!
マイクを取って、
「僕は、ずっとカープです」
って言ったんよなあ。
あの痺れるセクシーボイスでキッパリと。
そりゃもう会場は大拍手でしたよ。泣きそうになりましたよ。
あの一言で娘は横山をハッキリ覚え、“いい人”という認識のもとにファンになりましたよ(笑)

ちなみに東出の答えは
「自分は分からないですねえ、その時になってみないと…」
で、大盛り上がりの会場が一瞬にして凍りついたのを覚えてます。
スーパーのイベントなんだから、そんな真剣な答えを言うなよと、ズッコケましたね、東出を見ていて。質問した小学生の男の子も、悲しそうに下を向いてしまったし(笑)


話が逸れました…
とにかく好調中継ぎ陣のリーダーは横山だと思います。
永川はみんなが用意してくれた料理をパクリと食べるのが仕事。
美味しい料理を厨房で一生懸命作るシェフを束ねているのが、料理人・横山だと思います。

橋本大阪知事の目には“カープって組織は本当によく働くなあ”と写ったことでしょう。
低コストで、皆一丸となって、夜遅くまで仕事する、素晴らしい組織に見えたことでしょう。

しかし、これからは夏本番。バテるし、ここまでの疲労も一気に出る時期でしょう。
1日も早い横山の回復を願うし、出来るだけ定時で終われる試合運びを祈るばかりです。
幸い、マーティーは常に選手の体調やコンディションを口にするし、定期的に選手を休ませてもいるので、その辺は心配ないと思うけど。

先発陣には一層の奮起を願いたい!そう思わずにはいられない横山離脱の知らせでした。

posted by koita |13:14 | 広島東洋カープ | コメント(14) | トラックバック(0)
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