2008年04月23日
カープ長谷川は仮面ライダーである。
仕事が早く終ったら、野球を観に行こうとカープ大好きなオヤジ仲間と約束していた。
「でもなぁ、初戦は勝たんけぇねぇ」
と、その知人。
結局、お互い仕事が早く片付くことはなく、市民球場へは駆けつけれなかったのだけど、予想通り負けた。
ホント、連戦の初戦に勝てませんねぇ、カープは。
初戦をとって、少しだけ気分も楽になって、2戦3戦と戦って欲しいのだけど、うまくいきません。
知人との約束は“スライド登板”していて、今夜も行けたら行こうとなっているのだけど、午後から雨の予報。
「肉体的に、精神的にしっかり準備をして欲しい」
とブラウン監督。
長谷川に対して、さすがにお冠。
まぁ、開幕前から調整が遅れてると言われてたから、嫌な予感はしてたけど、波に乗れない長谷川が見ていてじれったい。
去年だったかな…
良くも悪くも笑わせてくれる中国新聞の小西記者が、コラム『球炎』の中で黒田について
「黒田はウルトラマンである」
と書いたことがある。
敵の前に立ちはだかり、チームの窮状を救い、絶対的な存在感で黙々と投げる様を、ウルトラマンと書いた。
負けた試合の時には
「黒田のカラータイマーが点滅していた」
なんてフレーズもあったと記憶している。
小西記者の思惑通りにはいかず、黒田=ウルトラマンというイメージは全く定着しなくて愉快だったのだが、昨夜の長谷川の投球をテレビで見ていて、不思議とこのフレーズが頭をよぎった。
黒田がウルトラマンなら、長谷川は仮面ライダーだよなぁ。
平成版仮面ライダーだよなぁ、と。
ウルトラマンって、身長数十メートルの巨大なヒーロー。
その大きさに黒田の存在感を重ねわせるのならば、長谷川は人間と同じ大きさの仮面ライダー。
オダギリジョーを世に生み出した平成版仮面ライダー。
毎シリーズ、若手イケメン俳優を用意し、お母さん達の心をも掴んでる。そういう意味からも、長谷川は仮面ライダー。
相変わらず、男前なんだけどなぁ…何故にピリっとしないかなぁ。
ウルトラマンと平成版仮面ライダーの、最も違う点。
それは「一話完結」と「シリーズ構成」の違い。
ウルトラマンは、必ず毎回怪獣や星人をやっつけて終る。
しかし、現在の仮面ライダーは、謎や秘密を散りばめて、一人の怪人を倒すまでに2回や3回を要する。
毎回、変身もするし必殺技も繰り出すけど、仕留めるには至らない。
勝っても負けても、黒田の投球や試合というのは、一話完結だったと思う。
勝てば、さすが黒田!
負ければ、黒田で負けたなら仕方ない!
と、皆が思えた。
しかし、長谷川の投球なり試合というのは、謎や期待がいつもループしてる。
それを、安定感とか信頼感という言葉で表現することは簡単なんだけど、それでは面白くないから…長谷川は仮面ライダーである、なのだ。
さてさて、その長谷川。
早くも地元紙では「先発崖っぷち」なんて見出しも出て、次の登板が正念場になりそう。
仮に長谷川が落ちたとして、また長谷川が落ちなくても、誰かと交代で上がってきそうなのが、大島。
ウエスタンでは、今季ここまで6試合に登板し、2勝1敗、防御率0.39と好投を続け、周囲の評価も高い。
また、2軍との入れ替えについて聞かれたブラウン監督のコメントにも
「ファームは打者も投手も調子いいし、篠田も調子が上がっている。選択肢が増えるのはいいことだ」
と、ついに篠田の名前を口にした。
早くても夏場のしんどい頃からかなぁと思っていたけど、篠田の1軍昇格は意外と早いのかもしれません。
また野手の入れ替えで気になるのは、アンパンマン松山!
しかし、松山については
「今は1軍で出るところがない。今、彼は2軍でどんどん経験を積み重ねることが大切だ」
とコメントし、出番は当分なさそう。
早く松山のフルスイングを見てみたいし、アンパンマンマーチも聞いてみたいので、ちょっと残念ですね。
posted by koita |13:46 |
広島東洋カープ |
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