2008年06月19日
カープ!はじめまして、前田健太です。
新聞の見出し 『前田健強気の初勝利 七回までノーヒットノーラン』 『前田健初勝利 7回まで無安打』 ああ、ウザい! この一旦小さくなる“健”の字が、ウザイ! 見出しだけでなく記事も、前田健…前田健…前田健。 どうか、ここは、カープ球団の大英断を願う。 苗字を尊重する方針は充分に理解する。 悪いことだとは思わない。 トンチンカンで安易な発想の登録名は避けるべきだと思う。 が、しかし! 機は熟したのである。 前田健太は、マエケンとして愛されるべきなのである。 カープ初の日本人選手カタカナ表記で、登録名をマエケンとすべきなのである。 時代は変わる。 カープもまた変わらなければならない。 大いなる可能性を秘めた、この若者を、カープは何が何でも誰からも愛されるプロ野球選手にしなければならないのである。 子供からお年寄りまで、誰からも。 近い将来。 老人ホームに慰問に行った際、 「前田いうたら、アンタは智徳の親戚かいの?」 などとお爺ちゃんお婆ちゃんから言われるようではダメなのだ。 小学校に野球教室で出向き、 「健太って栗原とおんなじじゃねぇ」 などとガキ達に言われるようではダメなのだ。 何処へ行っても、誰からも 「マエケン頑張れよ」 「頼むでぇマエケン」 そう言われないとダメなのである。 携帯電話のメールで“まえけん”と入力したら、変換候補に即“マエケン”と表示されるようにならないとダメなのである。 「はじめまして!前田健太です」 とお立ち台で挨拶。 何を言う。 カープファンにしてみれば、はじめましてでもコンニチワでもないのだ。 とっくにマエケンはカープの未来を担う次世代のエース候補として認知され、大いなる期待と親近感を既に持っているのだ。 もう、マエケンは、愛されているのだ。 初々しく“はじめまして”と言うのなら、カープファンは“待っとったで”と答えよう。 まだ、たった1つ勝っただけ。 正直、まだまだ未知数。 寝る前に菓子パンを食っても、未だに体の線は細い。 PL出身。非凡な才能は誰もが認めるところ。 とはいえ、次回登板も、そして今後も、どれだけ通用するか、楽観できないのが本音。 しかし… 鶴岡選手のミスと思った2回の攻防。 「構えが見えたので、とっさに高めに外した」 というマエケンが頼もしくて仕方ない。 ジェット天谷のスーパーダイブも、マエケンの清々しい力投があればこそ。 前日、日ハム・稲田選手はヒーローインタビューで言った。 「ダルで続けて負けるわけにはいかないので…」 それがエースの信頼感。 これがエースの存在感。 そう遠くない未来、マエケンの投げた試合の後で、カープの誰かが同じことを言う日が、きっと来る。 その日を迎えるために、僕たちは夢を見る。 がむしゃらに、精一杯、熱くそしてクールに投げるマエケンに、夢を見る。 何より幸せなのは、この夢が、今始まったばかりということだ…。
追記。
昨日の中国新聞。ブラウン語録にて。
◆大竹の投球を悲しげな表情で語る。
「正直、前回(8回1失点)と今回の登板で何で激しく変わるのか答えようがない。大竹本人に聞いてみるしかない。毎回使って今日はどの大竹が現れるか、まったくわからない。1回に2点を取ったが、大竹はリードしたらキープしないといけないと結果に走っている。ダルビッシュは集中力があり、点差や結果に左右されなかった」
まず、“悲しげな表情”と記者が書いていることが異例。ブラウン監督の落胆ぶりが充分に伝わってくる。
そして滅多に他の選手を引き合いに出さないブラウン監督が、ダルビッシュ投手の名前を出しているのも珍しい。
口に出さずにはいられなかった指揮官の胸中を思う時、ファンの嘆きや愚痴以上の辛さを感じる。
大竹は単に、信頼を失ったのではない。
大竹は、大切な人を傷つけたのである。
親に叱られる時。
「お兄ちゃんは勉強出来るのに」
もちろん言い方にもよるが、兄弟を引き合いに出されるうちは、まだ我慢も出来る。
しかし
「●●さん所の■■ちゃんは…」
と他人を引き合いに出されるほど、心が引き千切られるものはない。
だから、子供に愛情を注ぐ親は、他人の子と自分の子を比較してはいけないことなど、ハナから知っている。
自分の子供を愛し、個性を認め、可能性を伸ばすことに心血を注ぐ。
選手を愛し、実力を認め、尊敬の念を持って接してきたブラウン監督にとって、口に出してはならないと解っていながら、ダルビッシュ投手との比較を口に出してしまった心の傷みを、大竹は自分の犯した罪として記憶しておかなければならない。
親を泣かせてはいけない、のである。
内容も成績も、2軍降格が妥当な大竹。
でも、故障でもしない限り落とせない。
落とせない理由は“カープだから”。
カープだから、大竹を今2軍に落とすことは出来ない。
『使って育てる』
良くも悪くもカープの象徴として、大竹は1軍で投げなければいけない。
それが、カープだから。
大竹は、カープの選手だから。
posted by koita |11:04 |
広島東洋カープ |
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この記事に対するコメント一覧
カープ!はじめまして、前田健太です。
「マエケン」の登録名、いいですね。
ミスターカープの前田1には、まだまだ引退して
欲しくないですし・・・。
やっぱり、投手の投球はリズムですね。
いいリズムだと野手は打てなくても守備で魅せる。
(天谷は更にHRまで打ちましたが・・・偉い!!)
昨日のマエケンのピッチングを見て「オオタケカン」の
奮起を期待します!
posted by 鯉人 | 2008-06-19 12:54
カープ!はじめまして、前田健太です。
やっぱり前田健太は良い投手ですねえ
技術も高いし、なにより打者に向かっていく姿勢が良い。ビビりの大竹の後だからさらに良く見えましたよ(笑)
試合の中で修正できる能力があるから、安定して勝っていける投手になれると思います
posted by マエケン世代 | 2008-06-19 13:09
カープ!はじめまして、前田健太です。
「決め球は?」と問われれば「肝っ玉です」と答えが返ってきそうな、マエケン二十歳の記念すべき初勝利でしたね。今後も様々な壁や試練が待ち構えているでしょうが、彼にはそれらと正面から向き合い打ち勝っていけるだけの「心の強さ」と「頭の強さ」がありそうなので、大丈夫なのではないでしょうか。
それにひきかえ・・・心配ですね、大竹君。精神面も含めた彼の野球選手としての“力”に比して、周りの期待が(特に今年は)大きすぎたのかな、と。
だだ「投げる」という行為に関してだけなら、多くの解説者が絶賛する能力を持っているだけに、それが実戦の場でなかなか活かされないというのは、本人にとっては勿論、カープにとっても大きな痛手です。
「心・技・体」口にするのは簡単ですが、実際やってみるのは大変なんでしょうね。でも、勿体ないなあ。
posted by 旨酒を酌み交わそう | 2008-06-19 13:12
カープ!はじめまして、前田健太です。
あれほど見事な初勝利をあげてくれるとは♪
ぜひ「マエケン」を市民球場限定でも採用してほしいですね(昨日も「9番前田健太に代わりまして、バッター前田」のコールを聞いて、「そりゃ前田といえばトモさんに決まってるもんねぇ」と深く納得したものです)。
マエケンくんも、そしてPLの先輩・小窪選手も、目つきがいいですね。ただでは転ばないぞ!みたいな気迫が表れていて、頼もしいです。
大竹投手は顔立ちが幼いので余計に損してる面があるかとは思いますが、精進して、目つきだけでも力強くなってくれるのを待っていようと思っています。
posted by ビバくろだ | 2008-06-19 13:29
カープ!はじめまして、前田健太です。
昨日は球場観戦してきました。3回くらいに「あれ? 結局無安打なんじゃね」と思ったのが最初。それから「0000」。もぉ大興奮でしたよ(笑
昨日は健太に尽きる勝ちでしたね。ただ、攻撃に目を向けると・・・。なんだか酷い有様でしたね。シーボルがスタメンに帰ってきた瞬間、打線が低調じゃないですか。。
昨日の途中交代が抹消への道だと信じたい自分がいます。
大竹といい、シーボルといい・・なんでカープの選手にこんな気持ちになってしまうんでしょうね。
・・・淋しい限りです。
posted by りょー | 2008-06-19 13:51
カープ!はじめまして、前田健太です。
一昨年、ドラフトでカープに1位指名された時のほんとに嬉しそうな顔をしていた
マエケンを思い出しました。
広島という土地に全く縁のない若者が「広島に指名され大変嬉しいです」こんな言葉を聞かされた時点で永久ファンになります。
余談ですが登録名を「前田健」にすれば伝説の3文字名字になりますが・・・・(笑)
posted by 孤独なスロッター | 2008-06-19 14:25
カープ!はじめまして、前田健太です。
あくまで個人的な意見ですが、私はマエケン登録に反対です。 他球団ファンからマエケンって言われると、「おいっ、ちょっとなれなれしいんじゃないか?あんた、マエケンのなんなのさ」っていう気持ちになってしまいます。登録名は前田健太だけど、ファンはみんなマエケンって呼ぶ、RCCアナウンサーも、OB解説者もマエケンって呼ぶ、ウグイス嬢も時々間違えて「9番マエケン」ってうっかりコールしちゃうっていうのがいいです。
posted by ラーメン天使 | 2008-06-19 16:05
カープ!はじめまして、前田健太です。
そういえばドラフトでは一本釣りでしたよね、競合になってもおかしくなかったのに・・・。
posted by ko | 2008-06-19 16:12
カープ!はじめまして、前田健太です。
そうですね、一本釣りでしたね。
この前田健を第二の新井にしないことが大事です。
んで、
これが球団の役目であり、仮に球団ができそうにないのであれば、リリーフである私達がそれをやらねばならんでしょうね。
まだまぁ先の話ですけど。。。
posted by 城通り | 2008-06-19 20:14
マエケンの一本釣りについて
前評判ではロッテと競合では、という話があったが、
ボビーは当日までだんまりを貫き通しました。
蓋を開けてみれば、ホークスと相思相愛と言われていた
八重山商工の大嶺選手を指名し、クジを引き当てましたね(よって、マエケンは単独指名)。
そういう経緯も含めて、マエケンは入るべくしてカープに
入団したように思えます。
もっともっと魅せてくれ、マエケン!!
そして大嶺選手、甲子園の時から注目している選手です。
ふたりが投げ合う試合を見たいですね。
来年、実現したらいいなぁ。
posted by 確か。。。 | 2008-06-20 01:25
カープ!はじめまして、前田健太です。
力投するマエケン、阿修羅の形相いい写真です。来年のカープカレンダーに是非使って欲しい!! 勿論背番号18 マエケンで!!
posted by 遠くのカープファン | 2008-06-20 15:22


