2008年05月16日

カープ!まずは頭上の1.5差を取り払おう!

「赤松は赤星を見習え」だの「カープはトラの精神力見習え」だの、一体どこまで“上から目線”なんだか…中国新聞の小西クンは。
俺から言わせれば「球炎はC調気分でどんとコイ!を見習え」だよ、まったく。

北陸シリーズ。
終ってみれば、カープ主催試合でありながら、完全な噛ませ犬状態。
負けても金本選手の400号あり、翌日は新井選手の1発あり、最後は代打の切り札桧山選手のタイムリーありで、北陸の阪神ファンに捧げる3連戦。

もぉ、ホント正直に言うと、宮崎にも、宮崎のファンにも申し訳ないの解ってるけど、正直宮崎で勝てると思ってなくてね、俺。
いや、宮崎が悪いって意味じゃなく、宮崎が先発ローテーションに入ってることが、今のカープの問題なわけで。

で、その宮崎で勝つとしたら、打ち合いしかないと思ってるわけです。悪い内容ながらも、何とか宮崎が踏ん張って、打線が必死に応戦する。このパターンでしか勝てないだろう、と。
ところが!ところが!

好投するんですよ、宮崎が。
いや、好投してしまったわけですよ、昨日は。
広島のおばちゃん達がよく口にする
「どうしちゃったん?」
ですよ、文字通り。

大阪から広島へ帰るバスの中。
携帯でスコア速報と詳報を更新する度に、ドキドキしましたよ。
宮崎の好投は嬉しい。でも同時に、嫌な予感も膨らむわけです。
このままいく筈がない。
このまま終る筈がない。
体に染み付いてしまった臆病風と自虐癖が、宮崎が好投してる現実を素直に受け入れてくれないんですね。

魔の7回。
そう言えば聞こえはいいですけど、俺からすれば“来る時が来たか”ですよ。
更新したスコア速報に溜め息ついて、携帯を畳んで、後ろに誰もいないことをいいことに、シートを思いっきり倒して目を瞑りました。

子連れルーキー。
他の選手と違って、相当な覚悟と決意を持って、大きなものを背負った上で決断し、プロの世界に入った宮崎。
年齢的にも悠長なことは言ってられない。
何より、後がない。
そりゃぁ、選手の後々の面倒見だけはいいカープだけど、そこまでの決断をして入ってきた以上、宮崎には成功を手にして欲しい。


長旅を終え、広島に帰って来る頃には、一体カープはどうなっているんだろう。
「おかえり!」
と笑って迎えることが出来る状態にあるんだろうか?
ファンも、チームも…。

1つの目標。
凄く小さいけど、まずは絶対これをクリアしたい目標。
巨人とのゲーム差1.5。
これをまず、ひっくり返したい。
建さん、篠田、あと一人は誰だろ?マエケン?

とにかくリードされるとシュンとする今のカープだから、どうか先発投手の皆さんには早い回での失点をしないよう、お願いしたい。
そして攻撃陣は、どうか早い回で得点をして頂きたい、と。
先行逃げ切り、それしかないもんなぁ、今のカープには…。

いよいよ来週からは交流戦。
植田バッテリーコーチを“呼び戻した”成果が問われる交流戦。
魔の7回なんてものは可愛い方で、よっぽど交流戦の方が悪夢だし、再び惨劇は繰り返されるのか?と怖くて仕方ない。
植田コーチの手腕に、すがる思いで期待しています。

posted by koita | 14:39 | 広島東洋カープ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月15日

願晴れ!カープ大竹、ここが男の踏ん張りどころ。

いつも行く仕事場近くのコンビニ。
朝のコーヒーから、昼の弁当、タバコにお菓子と、1日数回は行く。
店長は、もう60を過ぎてるであろう、気さくなおじいちゃん。
コンビニをやる前は、きっと酒屋か何かをしていたことを感じさせる。
奥さんに娘さん、そしてお孫さんらしきバイトもいる。
お店の人も、馴染みのお客さんも、もちろん僕も、大いなる親しみを込めて店長のことを
「お父さん」
と呼ぶ。

ばったり偶然、市民球場で数回会ったこともある。
大のカープファン。
首にカープのタオルマフラーを巻いて、楽しそうな顔で挨拶してくれた。
試合の翌日は、決まってレジで立ち話をする。
「昨日は○○が良かったね」
「○○はどうすれば打てるかね」
お父さんは間違いなく僕よりカープを、そして野球を見てきているはずなのに、決まって僕に意見を求めてくる。
「○○は駄目じゃろ、ありゃぁ」
「○○がもう少しピリっとしてくれたらねぇ」
などと、調子に乗った僕が語ると、お父さんはウンウンと頷き、いい話題の時はニコリと笑い、暗い話題の時は小さく溜息をつく。
そして最後は決まって
「よっしゃ、頑張っていこ!」
と独り言のように言う。
それは、カープに対して言ってるようでもあり、僕や自分自身に対して言ってるようでもある。

先日、タバコを買い、店を出ようとしたら、隣のレジで青年と立ち話をしていたお父さんに呼び止められた。
「ちょっと、ちょっと!」
何やら慌ててるような、何か急かすような、声の掛けられ方。
「この子!この子!」
と、立ち話をしていた青年を僕に紹介する。
「この子ね、大竹の親友なんよ」
目の前の青年が僕の方に振り返り、小さく頭を下げる。
大竹の親友と紹介されて、僕もリアクションに困る。
青年も困ったような苦笑いを浮かべている。
カープが大好きなお父さん。
自分の店に、大竹の親友がお客さんが来ることが、嬉しく自慢なんだろう。
それはそれで微笑ましく思うのだけど、突然そう紹介されても、正直なところ“だから、何?”なので困った。
「いやぁ、今度大竹に会わせて下さいよ」
と言うわけにもいかず
「ぜひサインを貰ってくれませんか?」
と頼む気もなく
「へぇ、そうなんですか」
と一応驚いて見せるのが精一杯。
そして
「頑張って下さい、って伝えて下さい。応援してますんで」
と、ありきたりの事しか言えない始末。
きっと、親友というその青年から、僕のメッセージが大竹に伝えられる可能性は、限りなくゼロに近い。

勝てない大竹が、続いている。
それが本人の実力に因るものなのか、巡り合わせとか運に因るものなのか、はたまた両方なのか、簡単に言い切ることは出来ない。
ただ、今季、相当背伸びを強いられる位置にいることだけは間違いない。
そしてそれは、本人が望んで出来上がった状況でないことも、みんな解っていること。
本来なら、大竹という投手は先発4番手5番手あたりにいるのが理想。
まず3本柱がいて、大竹がそれに次ぐ存在という投手陣をカープが持っていたなら、長年の低迷も、そして大竹の今の背伸びも無かった。
でも、全てを解った上で、いつまでも大竹を気の毒に思ったり、同情してる余裕が球団にもファンにも無い。
やってもらわなければ、困る。
それが、大竹を知る全ての人の願いであり、叱咤でもある。

負けた試合を細々と振り返るのは、大竹本人と、そしてチームに任せたい。
ただのカープファンである僕は、純粋に次回登板に期待を寄せ、変わらぬ声援を送りたいと思う。
ラジオで、いい話を聞いた。
「頑張ってる人に“頑張れ”とメールするのは、とても酷なことに思うから、その願いが晴れますようにと“願晴れ!”とエールを送っている」
というもの。
なるほど、いい響きだ。
言われなくても、大竹はまた頑張ると思う。
コンビニのお父さんも、そして親友という青年も、そんな大竹を信じて応援するんだと思う。
あの時、レジで、青年にメッセージを託せばよかったと後悔。
「願晴れ!大竹。そう伝えて下さい」

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posted by koita | 06:10 | 広島東洋カープ | コメント(12) | トラックバック(0)
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2008年05月14日

「やれば出来る」カープ!ルイス様様の勝ち

「やれば出来る子なんです」
これほど親心をくすぐる言葉は、ない。
デキの悪い子を持った親なら、尚更その威力は絶大。
本人が言うのはアテにならず鼻で笑って終るが、先生なり第三者から言われようものなら、不安や不安が薄れるばかりか、希望さえ見出してしまう。
ホント、魔法の言葉。
そして、便利な言葉。
何より、都合のいい言葉。

点が取れない、点が取れないと嘆くことが多い。
でも不思議と近年の中では“打ててる感”がある。
得点できないだけ。
チャンスに弱いだけ。
二ケタ安打しても、別に珍しく思わない今季。
打ててるんだから、そのうち攻撃は何とかなるだろうと、見てきた。
そう…やれば出来るチーム、と思って。

未だにボークを取られてしまうアッチソン。
右肘痛のことがあったにせよ、自滅していく展開。
ルイスの好投を目の当たりにして、岡田監督が
「こっち、損」
と言ったかどうかは知らないが、恒例の奪三振ショーにタイムリーヒットと、ルイス様様のゲーム。

北陸にはRCCも乗り込んでいて、
「ルイスのヒットにベンチも大盛り上がりです」
と威勢のいいベンチレポートが入る。
「ルイスの打球はエグいと皆盛り上がってます」
おいおい、喜んでる場合かよ、野手の皆さんよぉ。
久しぶりのタイムリーが、ピッチャーのルイスだぞ!
少しは恥ずかしがってくれ、少しは反省してくれ、と思っていたら、出るわ出るわタイムリーの雨霰。

ほらね…言うたじゃろ
「やれば出来る子」
なんよ、カープは。
ただ、これをいつも出来ないから、困ったチームなのだ。
晴れたり、雨降ったり、風が吹いたかと思えば雷が鳴ってみたりした昨日の広島の天気のように、安定しないチームだから、辛い。
やれば出来る子という言葉と、ほぼ同義語と言っていい言葉…
「落ち着きのない子」
がピッタリのカープ。
それでも、やれば出来ると言われるし、親自身も密かにそう思ってるものだから、ついつい将来に期待してしまう。
のび太みたいに、いつもいつも0点の答案用紙を持って帰るなら、諦めもつくし別の道を考えることも出来るけど、たまに100点満点の答案用紙を見せるから、カープファンをやめられない。

栗原爆発も嬉しい。
シーボルの復活(?)も嬉しい。
でも、これくらいやって当たり前の2人。
むしろ「遅いよ!」と叱りつけたい親心。
嬉しいくせに、叱ってみせたい親心。
一番、嬉しく、そして頼もしく思ったのは小窪。
思うようにバントが出来ず、追い込まれてからのタイムリーヒット。
「ホント、うちの子達って、みんな…」
と嘆いていたら、末っ子が黙っていなかった!って感じ。
ダメな兄達を横目に、赤丸がいっぱいの答案用紙を見せてくれた感じ。
この子の将来だけは、本当に楽しみ。期待が持てる、と心が躍る親心。

勝つと、ホッとする。
嬉しさの前に、安堵感が全身を包む。
強いチームのファンなら、勝利に満足し納得し、喜びに浸るのだろうけど、カープを応援してると真っ先に安堵感が来る。
「ああ、良かった、良かった…やれば出来るんよ、この子らは」
そう思い続けて、そう信じて、もう何年が過ぎたことやら。
早く親孝行してくれよ…。

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posted by koita | 12:25 | 広島東洋カープ | コメント(5) | トラックバック(2)
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2008年05月12日

カープ「1失点の収穫」ヤクルト戦を振り返る


野球の神様がいるのなら、何とも意地悪な運命を与えるものだ。
ベテラン、高橋建。
ルーキー、篠田。

2人とも1失点なのに、勝ちと負けの差がついてしまう。
野球とはそういうもの。
勝負とはこういうもの。
そう言ってしまえば、それまでだけど、野球の神様がいるのなら、何とも皮肉で何とも意地悪で、悪戯な運命を見せてくれたものだ。

かたや、プロ野球選手としてのゴールがおぼろげに見えてきたベテラン投手。残り少ないプロ野球選手人生に、1つでも勝ち星を重ねていきたいベテラン投手。
神は、たった1発のホームランでベテラン投手から勝利を奪う。

かたや、プロ野球選手としてのスタートに立ったばかりのルーキー。まだまだ果てしなく広がり、そして続いてゆくプロ野球選手人生。幾らでも勝てるし、幾らでも投げられるルーキーに、神は勝利を与えた。

同じ1失点。
しかし、神は、ベテラン投手に味方打線が援護することを許さず、ルーキーには4番の一振りと助っ人外国人の一発を用意した。
非情で、悪戯で、残酷な運命。

「どうやって勝てばいいのか分らない」
「これからは、限りなくゼロに近い点数に抑えないといけない」
ベテラン投手が口にした怒りと嘆きは、ファンである我々の胸にも突き刺さる。
1失点。
これ以上、限りなくゼロに近い点数は、ないのだから。

「緊張はまったくなかった」
と、ルーキー。
5回のピンチも内野ゴロによる1失点に抑え、無四球でマウンドを降りた。
試合後。
A紙では“少し照れた表情で、駆け足でさっそうとグラウンドを後にした”と書かれていた。
B紙では“車内で待っている先輩に気をつかってか、そそくさとバスに乗り込んだ”と書かれていた。
おそらく、後者だと思う。

プロ初勝利。
嬉しいに決まっている。
これから始まるルーキーのプロ野球選手としての人生に、ファンである我々の胸も高鳴る。
ただ、心のどこかで…引っ掛かるもの。
単に先輩を待たせているというのではなく、ベテラン投手の敗北と傷みを思う時、心のどこかに“なんか、申し訳ないな”という気持ちが、ルーキーを足早にさせたのではないか、と思う。

“今、チームで一番安定している”
とマスコミはベテラン投手を讃える。
その評価も、見方も、裏切らない好投。
限りなくゼロに近い失点。
それなのに勝てなかった現実。
打てない野手陣を責めることは、簡単だろう。
しかし、誰が、チームメイトを責めることが出来ようか…。
ベテラン投手に許されたのは、ただボヤき、嘆き、失意を堪えることだけ。
間もなく終えるであろうプロ野球選手人生の中で、この敗戦は余りに生々しい傷みを伴って、ベテラン投手の記憶に刻まれたのではないか。

「逃げるような投球をしなかったのが良かった」
と指揮官。
ルーキーの力投は、カープ再生にまた新たな光を注いでくれた。
どんなに緊張なく投げられたとしても、プロ野球選手人生をスタートさせる自信を得たとしても、今回のヤクルト戦でルーキーが最もいい経験をしたと言えるのは、ベテラン投手の敗北を目の当たりにしたことではないか。
どんなに好投しても勝てない時がある。
攻撃陣を信じたくても信じられない時も来る。
どう気持ちを切り替えるべきなのか。
どう向かっていけばいいのか。
投手をしてきたなら既に知ってるであろう、そんな当たり前のことを、改めてプロの世界で目の当たりにしたことが、ルーキーには一番の収穫ではなかったかと思う。
また、せめてそれくらいの収穫になってくれなければ、ベテラン投手の好投が浮かばれない。

「実績と経験は、違う」
と知り合いの社長から聞かされたことがある。
「実績があるということは経験を積んだということだから、ただの屁理屈では?」
と揚げ足取りな言葉を返した。
社長は少し笑いながら
「実績は結果。経験は過程。目に見えない、形に残らない経験ってものもあるんだよ」
と付け加えた。
今、この言葉の意味が解る気がする。

嫌でも期待が募るルーキーには、もっともっと色々な経験をしてもらいたい。
実績を求められるプロの世界にあっても…。
海を渡っても、我慢と忍耐が続く、かつてのエースのように。
不思議な時間の流れを感じている。
今年カープに生まれた新たな光が、全て“そこ”へ向かっている気がしてならない。
かつてエースと呼ばれた男が、新たな実績と経験を携えてカープに戻って来る、その時へ向けて新たな光が注がれている気がしてならない。

今はまだ、チグハグでギクシャクした戦力も、近い将来必ず1つにまとまると思える。
「カープは強くなったねぇ」
そう言える日が、ゆっくり近づいて来ている。

posted by koita | 13:00 | 広島東洋カープ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月09日

中日に完敗。一カープファンの“羞恥心”


広池もせっかく1軍に上がってきたというのに、貧血で倒れて担架で運ばれるとはツイてないというか、冴えないというか…
宿舎ではピンピンしてたというから、まぁ大丈夫なんだろうけど。

宮崎、しんどいのかなぁ、やっぱり1軍の先発を任せるのは。
年齢的にもこれから大化けする可能性は低いだろうし、プロの世界に身を置いたことは、果たして宮崎にとっていいことだったんだろうか。
パワーアーム、そう呼ばれて期待してたんだけどなぁ。

敗戦を投手陣のせいにばかりしておけないねぇ。
いかに一級品のピッチャーが相手とはいえ、中日戦までの元気の良さを考えたら、もう少し何とかならないの?と思ってしまうし。
繋がらないにしても、チャンスは作る元気の良さを、また見たいなぁ。

ブログや各掲示板に目を通してみると、選手の技量や采配、さらには球団の方針に至るまで、あれこれ分析したり指摘して、カープの現状を受け止めようとしてますね、皆さん。
弱い理由、負ける原因を掘り起こすことで、現実を受け入れる作業というのは、ホントせつないです。
そうでもしないと、心折れますもんね。
分ります、分ります、その気持ち。

先日、横浜ファンの知人が
「よくそんなに熱くなれるね」
と私のカープ好きに対して言いました。
「よく言うわぁ、自分だって横浜が好きなくせに」
と返しましたら
「優勝するなんて思ってないもん、あの戦力で。カープファンは優勝狙うとか、Aクラス入るとか本気で口にするから、凄いよねぇ」
と笑いながら言われました。
知人がドライとか冷めてるということではありません。また、イヤミでも皮肉でもありませんでした。
ただ、単純に、凄いなぁと感心してる口調でしたから…。

広島に住んでいても、あまり野球に関心のない人達から見れば、年中カープ!カープ!と言ってる私らなどは、不思議な存在に映るようです。
「弱いのに」
「勝たんのに」
「面白くないのに」
よく言われますね。そして、そういう言葉の後には決まって
「何が、ええん?」
という質問が投げかけられます。
野球に関心がない人に、カープの面白さとか、好きなところとか、カープの存在意義とか、ここまでの歴史や球界に果たす役割などを、全て語ることは無理です。
仮に、語ったところで、ドン引きされてしまうのがオチ。
「一度一緒に球場に行きましょう、グランドであの赤いユニフォームを見て下さい、そうすればカープの良さが少しは分ってもらえると思います」
そう話すくらいですね。
あとは、
「いやぁ、私はドMなんで…」
と自虐的な笑いをとって終了です。

昨夜の中日戦を振り返ってもテンション上がらないし、振り返っても仕方ないし、歌でも歌って今宵からのヤクルト戦に備えますわ。



'『羞恥心』

♪
笑いたきゃ笑うがいい 
連敗ばかりだけど
負け犬気分にはならないのさ
カープは金もスターも
何一つないけれど
力の限り戦ってゆくさ

ボロボロに負けた
ピッチャーを
励ましていけば
明日が見えるはず

ドンマイ ドンマイ ドンマイ ドンマイ
泣かないで
弱気なんかは似合わない
ファンの声に さぁおいで

羞恥心 羞恥心 俺たちは
鯉心 どんな時も
負けやしないさ
人生 人生 人生
鯉で生きてる


隠し通せやしない
鯉で埋めた言葉
ウロコ剥げても当たり前なのさ
ありったけの声援を
おらび上げてみるぜ
強くないと言われてもいい

ファンになったこと
喜劇だと
笑い飛ばせば
スタンドも燃える

ドンマイ ドンマイ ドンマイ ドンマイ
泣かないで
諦めなんていらないぜ
ファンの熱に さぁおいで

羞恥心 羞恥心 俺たちは
カープファン どんな時も
負けやしないさ
人生 人生 人生
鯉で生きてる

今年も強くならないかも
笑いたければ笑うがいい
鯉の真っ赤なプライド
愛したファンを泣かせるな
羞恥心持って
羞恥心持って

ドンマイ ドンマイ ドンマイ ドンマイ
泣かないで
弱気なんかは似合わない
ファンの声に さぁおいで

羞恥心 羞恥心 俺たちは
鯉心 どんな時も
負けやしないさ
人生 人生 人生
鯉で生きてる
♪'

●羞恥心『羞恥心』作詞/島田紳介・作曲/高原兄

posted by koita | 16:31 | 広島東洋カープ | コメント(15) | トラックバック(0)
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2008年05月08日

カープ撃沈!中日に惨敗、嗚呼!大竹。

成長は感じる。
自覚も伝わる。
相変わらず、どの解説者も
「いいもの持っている」
と評価する。
だのに…だのに…
嗚呼!大竹よ、な敗戦。
ブラウン監督の
「あのクラスの投手になると、昨日12イニング戦って、投手をたくさん使ったことを頭に入れて投げるべきだ」
の言葉は、確かにそうだけど、初戦に7人も注ぎ込んだ方にも責任あるんじゃない?なんてボヤキも出てしまう。
いずれにしろ、5四球。
波に乗れないというか、安定しないというか、嗚呼!大竹。

小窪がスタメンから外されてるし、赤松・東出・天谷のマツダロータリーエンジントリオは今イチだし…やっぱりねぇ、東出は下で打ってる方が向いてるんじゃないか?と思うんですが、いかがでしょう?個人的には、赤松・天谷の1、2番コンビが好きなんですが。
19泊20日の長旅。
一体これからどうなるんだろ?と心配してたら、試合後の長いスタッフミーティングに関して、ブラウン監督が意味深なコメント。
「投手の入れ替えの話をした。どうなるかは明日になれば分る」

入れ替え、かぁ。
もしかして、大竹を一旦外して、広島に帰らせるとか?
ストライクで勝負しないピッチャーを嫌うからなぁ、ブラウン監督は。
どんな入れ替えなり策を考えてるんでしょうねぇ。もう少し中継ぎで慣れさせようと計画していた篠田を、今日にでも先発に回すとか?今日の先発予定は宮崎。これまた不安が募るピッチャーだからなぁ…。
単純に入れ替えという言葉だけを捉えたら、2軍から呼ぶということなんだろうけど、大島はもう上がってるし、あと誰が呼べるんだろ?今井が好投してるとスポーツ新聞で読んだけど…。
残念ながら、岸本は落ちるだろうなぁ、いつもあんな調子だと。やっぱり1軍の壁は高いのかなぁ…頑張って欲しいんだけど。

1つ勝って、神宮に入って欲しいよなぁ。
今夜は勝って欲しい、うん。
栗原がねぇ、あまりに元気なくて、見ていて辛い。
「打ち損じばかりです」
なんて、聞いてるこっちが悲しくなるコメント。
やっぱり3強と呼ばれるチームとの戦い方、これが鍵を握ってくるんでしょうねぇ。いい投手と対戦した時に、どう戦うかが。
長旅が終れば、とても平常心で見ていられない交流戦がスタート。
もぉ、心配で心配で、交流戦なんてやらなきゃいいのにと思う。
今思うのは、どうか交流戦を終えた時点で、借金5くらいでいてくれないかなぁということ。
上がりもしないし、落ちもしない状態で、オリンピックへ突入。
カープからは代表入りする選手はゼロでいい。下手な親心で、浩二が誰かを呼んだりしないでくれと願います。
オリンピックはチャンスタイム。セコいですが、私はそう思ってます。
各チームの主力が抜けた時に、スルスルっと借金返済。そのまま3位に居座る。
これが、私の描くAクラス入りのシナリオです。
そのためには、前評判通りに3強3弱の図式になられては困るのです。
2強4弱、この図式になって、下位4チームが星の奪い合いや潰し合いをすることが必要です。

もちろん、諦めず、強い気持ちで、優勝目指して頑張って欲しいですし、そのつもりで応援はします。
しかし…萎えるんですよねぇ…昨日のような試合は。
思わず、心が折れそうになるんですよねぇ。
嗚呼!大竹…。

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posted by koita | 12:42 | 広島東洋カープ | コメント(2) | トラックバック(1)
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2008年05月07日

カープ!中日と引き分け…投手陣に拍手!!

ちょっと目を離した間に…浦島太郎の気分だ。
ホント、知らなかった!篠田が上がってきて好投したことも、梵が1軍にいることも。
長谷川とペローンが降格したのは当然だと思うけど、山ちゃんが落ちてしまったのは淋しい。
昨日の中日戦、代打に梵。テレビで見ていてビックリした自分が恥ずかしい。
大逆転劇あり、3位浮上あり、5割復帰目前の期待感ありと、ホント色々あり過ぎのゴールデンウィーク。
休み明けの気怠さ。昨日1日休んだだけの俺でさえ、今朝は仕事に行くのが億劫なのだから、しっかり休んだ人達は相当しんどいだろうなぁ。
しかし、カープは春の長旅の真っ最中。さらに再来週からは交流戦スタート。日程を見るだけで、こっちが疲れてしまいそうな5月。


昨日の中日戦をテレビ観戦。
勝っておきたかった試合だとも思うし、負けなくて良かったとも思う試合。
プロレスが好きなもんだから、こういう試合って“負け役”を考えてしまいます。
ほら、2人対2人とか、3人対3人で戦うタッグマッチって試合形式あるでしょ。プロレスって、負け役が存在するわけです。
明らかに、実力・人気が劣る選手が1人や2人入っているわけです。全員が人気者だったり、実力者だとしても、その中での格付けをすれば自ずと誰が負けるか、大抵予想がつくわけです。もちろん、そういうのも楽しんで、プロレスは見るものなんですけどね。

しきりに実況アナが
「重い試合」
って言葉を繰り返してたけど、俺からすればその重さにもすっかり慣れてしまって、負けるならサッサと負けて、明日に気持ちを切り替えろ!なんて思ってた。長い遠征の初戦、ヘタにここで疲れてくれるな、と…。
だから、ルイス降板後は負け役は誰かな?などとプロレス的な見方をしてた。

横山?いや、横山で負けたくないなぁ。
コズ?ワンポイントのみ。
林?う〜ん、まぁ、林で負けても痛くはないなぁ。
岸本?プロレス的な見方をすれば岸本だよなぁ。負けるならここだな。
永川?ダメダメ、今の永川に負けはつけたくない!
梅津?涙のサヨナラ負けが似合うよなぁ…。

などと不謹慎極まりない見方をしていたら、リリーフ陣全員が持ちこたえる力投を披露。
特に永川の制球の良さにはビックリ!おまけに「お化けフォーク」も落ちるわ落ちるわ、ストンストン落ちて、見ていて面白い面白い。
去年までのようなダイナミックさは影を潜めたし、何となく顔つきも落ち着いて見えるけど、いよいよ永川が定位置に戻る日が来るんだなぁと実感。
相変わらず送りバントはしないけど、初戦から7人もピッチャーを注ぎ込むブラウン監督。
大丈夫なんだろうか、この後の戦いは…。

印象深かったのは9回裏。
マウンドに林。
投球練習を終え、内野陣も定位置に戻ろうとする時に、小窪だけが残った。
おもむろにグラブを自分の口に当て、林のそばへ。
何か喋ってる。
林も耳を傾けてる。
すげぇ!小窪、臆することなく先輩に何か伝えてる。
早くも、その強心ぶりと、頼もしいキャプテンシーを発揮してる。
そんな小窪を見ていたのかどうかは定かじゃないけれど、12回裏の梵!
梅津の腰をポンと叩き、一言二言声を掛ける梵。
うおぉ〜!!ショート争い、どうなるんでしょうか?
嬉しい悲鳴と言えばそれまでだし、2人が競い合って、それがチームの勝ちになれば、それが一番ありがたいことであるのは確かだけど、しかし悩ましい!

今夜の先発予想は大竹ですね。
何とか打線が援護してあげてもらいたいです。
こんだけ打ってりゃ、いつか繋がるだろうと思って見てるんですけどねぇ。

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posted by koita | 14:54 | 広島東洋カープ | コメント(12) | トラックバック(0)
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2008年05月05日

イインダヨ!3位ダヨ!カープ4連勝。

仕事の段取り違いにより、急遽会社へ。
朝7時過ぎ。
ガラガラの平和大通り。
フラワーフェスティバル最終日は小雨模様。
手短に書こうとするブログには、
語っても語っても言葉が足りないほどの、
喜びと驚きと快感の思い。

「鯉のぼりの季節だけ」
聞きなれたというよりも、
聞き飽きた言葉。
これ、今年のベストバウトじゃない?
と思わずにいられない大逆転劇に、
世間の冷ややかな目と声が聞こえてくる。

広島テレビの「スポーツ元気丸」で、
アナウンサーのあんちゃんが、
いいことを言っていた。
「鯉のぼりの季節まで、ではなく
鯉のぼりの季節から…」
ホント、そう願いたい。

中継ぎ陣が心配だけど、
ピッチャーが悪けりゃ打線が頑張る。
打線が駄目な時は、
ピッチャーが頑張る。
もともと、戦力が高いレベルで整ってるチームじゃないんだから、
そういう戦い方をしていかなきゃ話にならない。
今の、カープ、強いです。
素敵です。
カッコいいです。

昨日、一番印象深かったのは、
ぺローンを2回で変えたこと。
これまでみたいに引っ張らなかったことに、
ブラウン監督の軌道修正を感じた。
もちろん、変えざるをえないほど、
ぺローンが悪かったというのもあるだろうけど。
シーボルへ代打・前田も、そう。
勝ちにいこうとする姿勢が気持ちいい。

いやぁ…落ち着かない。
テレビで順意表を見て、落ち着かない。
長渕剛の歌で言えば
「ケツの座りが悪い」
といった感じ。
こんな勝ち方をして、
連勝を4まで伸ばしちゃって、
大丈夫なんだろうか?なんて思ってしまう。
とんでもない反動が来ないだろうか?
となんて考えてしまう。

イインダヨ!3位ダヨ!
負け癖70%オフ、スッキリとした強さ。
広島カープ激ラベル、新登場!

ああ、毎晩毎晩ビールが美味い。
幸せ…ホント、幸せ。
今日もしっかり仕事して、
カープの勝利に酔いたい酔いたい。

あいにくの天気。
市民球場に集まるファンの皆さん、
お疲れ様です。
今日も熱い声援を宜しくお願いします。
カープファンも、
ベイスターズファンの皆さんも、
風邪などひかれませんよう気をつけて!

では、仕事に戻ります。

posted by koita | 08:26 | 広島東洋カープ | コメント(5) | トラックバック(1)
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2008年05月02日

カープ、Gに連勝!鯉よGWを泳げ!

'お断り

本日の「王城鯉太のカープワールド」は、
カープの快勝によって管理人の機嫌がすこぶる良く、
また広島フラワーフェスティバルが開催されることもあり、
オール広島弁となっております。
そのため、県外の皆さまには、
とても読みにくく、また読みづらく、
一部意味が伝わらない表現も含まれております。
予め、ご理解とご了承のほど宜しくお願い致します。'


エース!ルイス!いいっス!!

ほんまにありがとう。
「ルイスはこれぐらいやってくれると思った」
って、ブラウン、ほんまにええのを呼んでくれてありがとうね。
黒田がおらんようになって、大竹がエースの重荷を背負わされて、正直わしゃあ、どうなるんか思いよったんよ。
そしたら、毎度毎度の奪三振ショーをするわ、テンポのええピッチングするわ、たまげたよ、ほんま。
もぉ55も三振とっとるんじゃね。ダルビッシュも抜いて、両リーグトップって凄過ぎ!
あまりに落ち着き過ぎとって、28歳には見えんのんじゃけど、ええ子じゃねぇ、ルイスは。去年ガンの手術をしたお父さんの名前をグラブに書き込んで、マウンドでお父さんのことを思いながら気合い入れるって、ほんまにええ子じゃ。カープにピッタリじゃ、そういう親思いの優しい息子は。
前に負けた時、
「この負けはタフだ」
言うて、試合後に荒れたと聞いた時は、すまんのぉ思ったし、頼むけぇカープを嫌いにならんと頑張ってくれぇや思うた。
原監督が試合後のコメントで
「いい投球をされた」
言うとったけど、もぉそれくらいしか言えんのじゃ思うわ、ああいうピッチングされたら。
ほいでね、わし、思うんよ。
ルイスの好投も、チームの勝利も、前日の大竹のピッチングがあったからこそ、こういう試合を作れたんじゃないか、って。
昨日のブログには書けんかったけど、わしね、今季で一番大竹の成長を感じたんよ。
勝てんで惜しかったけど、ほんまに大竹は成長したのぉ思った。ピンチ迎えた時に、解説の野村が
「あちこち触って、落ち着きがなくなった」
言うて指摘しとったけど、わしは昨日の試合の大竹は、落ち着いて見えたで。
黒田が言うた通り、環境が人を変えるんじゃのぉ思った。
ほじゃけぇ、大竹とルイス、2人でカープの投手陣を引っ張っていってくれぇや、頼むわ!



あか松くん音頭

どしたんや、赤松!
どんだけ調子ええんや、赤松!
たまげるでぇ、ほんま。
3試合連続ホームラン…自分でも「たまたま」言うとるけど、ほんまに勘違いすなよ?
でも、笑いが止まらんよのぉ。
朝日新聞で見たで、今日。
人的補償でカープ行きが決まった時の心境…
「嬉しいって思いはさすがになかった。でも、せっかくのいい機会。やるっきゃないって」
わしらの世代で“やるっきゃない”って言われたらスチュワーデス物語なんじゃが、よぉ話してくれたのぉ。
“嬉しいって思いはさすがになかった”って、よぉ言うてくれたの。というか、そういう正直な気持ちをやっと話せるだけ、活躍したいうことよ。
カープに来てから、「チャンスだ思って」とか、「自分の足を活かして」とか、ファン向けに移籍を前向きに捉えたコメントばかりしよったけど、ここにきてやっと“嬉しいって思いはさすがになかった”って言えたのぉ。結果出せんかったら、そがぁなこと言えん。ただ腐っとるだけに思われるけぇの。
ほじゃけど、1番に起用されて結果出した。赤松の活躍でベンチまで明るぅなった。ほいじゃけぇ言えるんよの、今。
勝手に入ってきた奴のせいで何で俺が出にゃいけんのんやって、思うわそりゃぁ。わしは要らんかったんか、って腹も立つしガッカリもするわのぉ。
赤松、それでええんよ!反骨精神、カープファンはみんなそれが好きじゃけぇの。
天谷と赤松、外野の守備がホンマ安心出来るようになった。来年の新球場も怖ぁないわ、見よっても。
走れよ、赤松。天谷と2人で走れよ、とことん。失敗してものぉ、わしらカープファンは怒りはしても、何のリスペクトもない失礼なあだ名で呼んだりせんけぇの。
わしゃぁ、気分ええけぇ、替え歌作っちゃったわ。

'『あか松くん音頭』
♪
あか松の〜
ズボンを天谷がはいて〜
あか松の〜
シューズを東出と替えて〜
あか松の〜
まつ毛を梵に
描いても
やっぱりおんなじ
カープさ〜

シェー!

ダヨ〜ン ダヨ〜ン
そんなもんダヨン
ダヨ〜ン ダヨ〜ン
そんなもんダヨン
よく見りゃカープは
俊足の
かた〜ま〜り〜
♪'
※「おそ松くん音頭」作詞/森 雪之丞 作曲/中山大三郎

あののぉ、赤松、頼みがあるんよ。
仲のええキダゴーに、もっと頑張れ言うてくれぇや。赤松と天谷が出てきて、外野争いはホンマに厳しゅうなった。嶋も2軍落ちしたらしいのぉ。
若いのにキダゴーが代打屋いうのは、もったいないわぁ。なんとか一皮剥けるように、頼むわ。
赤松のお陰でベンチも明るぅなったのぉ、嬉しいわぁ。
ノビノビと、自信持って、頑張ってくれぇの!赤松!



よっしゃ!
横浜と3連戦。
勝利という名の花車で市民球場をパレードじゃ!
ゴールデンウィークに合わせて、遠くから市民球場に来る皆さん、ホンマに窮屈じゃ思う。
いや肩身が狭いいう意味じゃなく、ホンマに窮屈なんよ、ゴールデンウィークの市民球場は。
2万以上は入る思うけぇ、身動きもロクに取れん思う。
トイレも並んどるし、入り口は煙草臭いし、どぉかいのぉ思うじゃろうけど、それも市民球場ならではじゃけぇ許してぇや。
今年で、最後じゃけぇねぇ。
そういう市民球場の味わいも楽しみつつ、カープを応援してやってつかぁさいね、頼んだけぇね!



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posted by koita | 23:18 | 広島東洋カープ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年05月01日

カープ、Gに競り勝ち!しかし憂鬱な朝。


黒田の取材でアメリカに行っていた中国新聞・木村記者。
アメリカから、とても同一人物とは思えない陽気なレポートを送ってきていた男が、広島に帰ってきた。
木村記者不在の間、さんざん小西記者の暗いボヤきに付き合わされていたので、アメリカ帰りの木村記者が少しは今までと違う記事を書いてくれるのでは?淡い期待をしていたのだけど、甘かった。
ネガティブキャンペーンの域を超えた、ブラウン追放キャンペーンとも言える『球炎』は、小西記者から木村記者にバトンタッチされ、今季は両記者の思惑通り“完封リレー”を演じそうな気配だ。

勝った翌日の朝である。
勝って兜の緒を締めよ、の気持ちくらいは解るが、勝っても負けても采配に対する文句ばかりで、読んでいて気持ち悪くなる。
全てがブラウン監督の責任という姿勢は、あまりに偏り過ぎている。
わかる。言いたいことは、わかる。
ここまで12球団最小の犠打。
その極めつけが7回表。
先頭の赤松が2塁打で出て、小窪に代えてキダゴーで強攻策。
テレビで解説していた野村氏も、相当カリカリしていたけど、何故ここで送らないんだ!と怒りたいわけでしょ。

先日、私もこのブログでブラウン監督へ決別宣言した時に、同じ様に“1点を取る野球”“仕掛ける野球”をして欲しいと書いた。
前日ハムのヒルマン監督が、日本人はビッグイニングを作るより1点を取った方が安心してプレイ出来ることを学んだように、ブラウン監督にも理解して欲しいと。
ただ、昨日の状況は違うと思った。
木村記者が余りにも面白くない記事を書くから、ちょっと意地張って、あえてブラウン監督を擁護するけれど、あの場面では“そこまで送らないといけないか?”と思った。
序盤から全く打てず、手も足も出ない試合展開ならともかく、毎回安打。
ノーアウト、ランナー2塁。
指揮官として
「さぁ、何も考えずにノビノビと打ちましょう!」
と考えることが、そんなに不自然で、そんなに血迷った采配なのでしょうか?

批難を浴びせるのなら、タイムリーが打てない選手なのでは?
日本流采配を!と、鬼の首でも取ったかのように書き立てるのであれば、タイムリーの打てない選手の打撃の修正ポイントを、一人一人解説して見せてくれ!と思う。
選手は悪くない。悪いのは監督だ。そんな一辺倒な見方が、何年続いているのだろう。
あの場面、批難するのであれば、強攻策を取るならキダゴーではなく小窪をそのまま打席に送って欲しかった、ということではないでしょうか?
小窪の可能性と、カープの未来を賭けて、そのまま打席に立たせてやるべきだった、と。

数字こそパっとしませんが、ここ一番でいい仕事をするシーボルを、皆さんはどう思われているのでしょうか?単に技術的なものでしょうか?
素人考えで恐縮ですが、私にはチャンスに硬くなることなく、落ち着いて“決めてやる”とシーボルが打席に向かっているからと思えます。
ここまで結果が出てないのだから、慎重に慎重に、大事に大事にランナーを進め、相手にプレッシャーをかけろという気持ちは、私だって日本人だから理解出来ます。
しかし、控えめで大人しく、大事な時ほど萎縮してしまうのがスタンドからでも解る多くのカープ選手を目にする時、ブラウン監督がやろうとしている“ベースボール”は、積極性を育むにはいい機会とも言えるのではないでしょうか?
強引な楽観論と笑われるのは承知ですが、現在多用されている初球打ちとか早いカウントからの勝負(バッティング)も、狙い球が来たら早い段階から打つ、追い込まれる前に打つ、という積極性を養っているように見えます。
勿論、結果が出てないのでそれがOKというわけではありませんし、全てが結果論なわけですが…。

RCCのカープサイト。
今年は今まで以上に采配に対する苦言や文句が多く、近寄り難い空気を醸しています。
それらが中国新聞の反ブラウンキャンペーンに触発されたものとは言いませんが、中国新聞がそういうファンの声を代弁したものであるとも思えません。
故障者が出なくなった。守備が良くなった。投手陣も大崩れすることがなくなった。若手がグングン伸びてきた。
ブラウン監督の3年間には、迷采配を差し引いても、収穫の多い3年間だと思う(現時点では)。そういうことも含め、地元メディアとして、もっと書くことはあるんじゃないか?球場に行きたくなる記事を書いていいんじゃないか?そう思った次第。
両記者が、解説者とかスポーツライターというなら、まだ許せるけど。
RCCのカープサイトに寄せられていた言葉に、私も激しく同意した。
「勝った次の日くらいは、選手を誉めてあげたい」

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posted by koita | 13:03 | 広島東洋カープ | コメント(11) | トラックバック(1)
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