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EURO2016

EURO2016は、日本が最も学べる大会だったと思う。

個人的には、EURO2016は近年のEUROで最も面白い大会だった。2008、2012、2016、3大会連続で、ほぼ全試合を観たが、試合数が増加したのにも関わらず、今大会、EURO2016は観ていて辛くなったり眠くなったりする試合が無かったと言っても構わない。その大きな理由は3つで、1つには、特色がハッキリと出ていたチームが多かった事。そして、2つには、タレント力で劣るチームがタレント力で勝るチーム......続きを読む»

EURO2016。個人的に選ぶポジションごとのベストプレイヤー。

FW マリオ・ゴメス MF ペリシッチ グリーズマン ラムジー ベイル MF W・カルヴァーリョ DF スクーラソン ボヌッチ ボアテング キミッヒ GK ロリス CFはドイツのマリオ・ゴメス。CFのポジションでは、スペインのモラタ、フランスのジルー、ウェールズのロブソン=カヌ、イタリアのペッレ、ポーランドのレヴァンドフスキ、などの選手たちが良かったが、やはり、いるといないで最も大きかったのは......続きを読む»

総括。EURO2016。守備で主導権を握り、攻撃は決定力で勝負。守備力が高ければトライ&エラーの攻撃が可能になる。

ルーマニアには日本の現在地が感じられた。W杯のような舞台で戦った時の日本の印象を客観視したら、このような感じなのではないかと。数人の選手たちには、ある程度の個の力もあったが、最後の最後で得点を決める力、最後の最後で失点を防ぐ力、それを生み出すアベレージ的な個の力というのは、やはり少し不足していた。ルーマニアはきちんとした組織力を持って戦っていたが、0勝1分2敗、という結果でグループステージを敗退。他......続きを読む»

C・ロナウドの負傷交代も乗り越え手にした初優勝。 【 フランス vs ポルトガル 】

試合 :EURO2016 決勝 開催日:2016年7月10日 結果 :ポルトガル代表勝利 スコア:「0-1」 得点者:エデル 前半25分にC・ロナウドが負傷交代、というアクシデントはあったが、それでもポルトガルの戦い方というのはブレず、フランスが決定機で得点を奪えないでいると・・・、という試合の流れになって、延長後半4分、後半34分に途中投入されていたCFのエデルが得点を奪い、その1点を守り切......続きを読む»

フランス代表について。

FW ペイェ ジルー グリーズマン MF マテュイディ ポグバ MF カンテ DF エヴラ コシールニー ラミ サニャ GK ロリス FW ジルー MF ペイェ グリーズマン シソコ MF マテュイディ ポグバ DF エヴラ コシールニー ラミ サニャ GK ロリス 基本としているシステムは「4-1-2-3」と「4-2-3-1」だが、どちらかと言えば「4-2-3-1」になりつつある。CF......続きを読む»

ポルトガル代表について。

FW C・ロナウド ナニ MF J・マリオ A・シウヴァ R・サンチェス MF W・カルヴァーリョ DF エリゼウ フォンテ ペペ セドリック GK R・パトリシオ 基本としているシステムは「4-1-3-2」。但し、C・ロナウドとナニの2トップの内の1枚が、サイドのワイドにポジショニングする事もあり、つまり「4-1-4-1」というシステムになっている場合もある。トップ下は基本的にA・シウヴァ。......続きを読む»

神がかってきたグリーズマンの得点力(決定力)。 【 フランス vs ドイツ 】

試合 :EURO2016 準決勝 開催日:2016年7月7日 結果 :フランス代表勝利 スコア:「2-0」 得点者:グリーズマン(PK) グリーズマン 立ち上がりの時間帯以外は劣勢に立ったフランスだったが、前半47分、PKを獲得し、そのPKをグリーズマンが決めて先制点を奪う。更には、後半27分にもポグバの個人技から最後はグリーズマンが得点を決め、これでフランスが2点のリードを奪った。という事で......続きを読む»

脱皮を繰り返して成長する蛇のようなチームになっている。 【 ポルトガル vs ウェールズ 】

試合 :EURO2016 準決勝 開催日:2016年7月6日 結果 :ポルトガル代表勝利 スコア:「2-0」 得点者:C・ロナウド ナニ 前半はお互いに慎重で、スコアレスで終了。しかし、後半5分にCKからC・ロナウドが得点を奪うと、続く後半8分にもC・ロナウドのアシストでナニが得点を奪い、ポルトガルが後半の立ち上がり早々に2点のリードを奪う。その後は、ヴォークスを入れて2トップにしたり、チャー......続きを読む»

個人的に選ぶベスト8までのベスト11。

FW ゴメス MF グリーズマン ベイル MF スクーラソン ポグバ R・サンチェス ラムジー DF キエッリーニ ボヌッチ バルザーリ GK ブッフォン CFはドイツのマリオ・ゴメス。準々決勝で負傷してしまい、次戦からの欠場が決まってしまったのは残念だが、ドイツの攻撃はマリオ・ゴメスの復活によって機能性を上げた。他には、ウェールズのロブソン=カヌとイタリアのペッレが良かった。2列目はフラ......続きを読む»

ここで負けてしまったが素晴らしいチームだった。 【 フランス vs アイスランド 】

試合 :EURO2016 準々決勝 開催日:2016年7月3日 結果 :フランス代表勝利 スコア:「5-2」 得点者:ジルー ポグバ ペイェ グリーズマン シグソウルソン ジルー B・ビャルナソン 前半12分、DFラインの裏へと抜け出したジルーが決めてフランスが先制点。そして、前半20分にはCKからポグバ、前半43分には左足のシュートでペイェ、前半45分にはDFラインの裏へと抜け出したグリーズ......続きを読む»

攻守においての戦術的な修正と個の力が少しだけ上回った。 【 ドイツ vs イタリア 】

試合 :EURO2016 準々決勝 開催日:2016年7月2日 結果 :ドイツ代表勝利 スコア:「1-1(6PK5)」 得点者:エジル ボヌッチ(PK) 前半16分にケディラが負傷交代というアクシデントがあったドイツだが、後半20分にはエジルが先制点を奪う。しかし、後半33分、ボアテングのハンドによってイタリアがPKを獲得し、そのPKをボヌッチが決めて試合はスコア「1-1」の同点に。という......続きを読む»

格上から得点を奪うにはこれ、という100%の攻撃だった。 【 ウェールズ vs ベルギー 】

試合 :EURO2016 準々決勝 開催日:2016年7月1日 結果 :ウェールズ代表勝利 スコア:「3-1」 得点者:ナインゴラン A・ウィリアムズ ロブソン=カヌ ヴォークス 前半13分、ナインゴランがスーパーミドルシュートを決めてベルギーが先制点。しかし、その後はベルギーのインテンシティが落ち、前半31分、CKからA・ウィリアムズが決めてウェールズが同点に追い付く。また、後半は修正をかけ......続きを読む»

90分間では1回も勝たずに準決勝へ。 【 ポーランド vs ポルトガル 】

試合 :EURO2016 準々決勝 開催日:2016年6月30日 結果 :ポルトガル代表勝利 スコア:「1-1(3PK5)」 得点者:レヴァンドフスキ R・サンチェス 前半2分、左サイドを突破してクロス、レヴァンドフスキが今大会の初ゴールを決めてポーランドが先制点を奪う。しかし、前半33分、R・サンチェスが左足でミドルシュートを決めてポルトガルが同点に追い付く。そして、その後は、お互いに攻め手......続きを読む»

基本に忠実であり、尚且つ、最先端の戦い方。 【 イングランド vs アイスランド 】

試合 :EURO2016 ラウンド16 開催日:2016年6月27日 結果 :アイスランド代表勝利 スコア:「1-2」 得点者:ルーニー(PK) R・シグルズソン シグソウルソン 前半4分にPKを得てイングランドが先制し、もうこの試合はイングランドかなと思われたのだが、その直後の前半6分、間髪入れずに武器としているロングスローからアイスランドが同点に追い付き、更には、前半18分、細かいパス交換......続きを読む»

守護神ブッフォンはやはり守護神だった。 【 イタリア vs スペイン 】

試合 :EURO2016 ラウンド16 開催日:2016年6月27日 結果 :イタリア代表勝利 スコア:「2-0」 得点者:キエッリーニ ペッレ 序盤からイタリアの方が攻め、決定的なチャンスも作り、前半33分、直接FK、GKデ・ヘアが弾いたボールにジャッケリーニとキエッリーニ詰め、最後はキエッリーニが押し込んでイタリアが先制点を奪う。そして、スペインも、後半25分にルーカス・バスケスを投入した......続きを読む»

アザールの個の力というのが際立っていたが。 【 ハンガリー vs ベルギー 】

試合 :EURO2016 ラウンド16 開催日:2016年6月26日 結果 :ベルギー代表勝利 スコア:「0-4」 得点者:アルデルヴァイレルト バチュアイ アザール カラスコ 前半10分、セットプレイからアルデルヴァイレルトが決めてベルギーが先制点。更には、チャンスは多く作るも前半は追加点は奪えず、後半には少し流れの悪い時間もあったベルギーだが、結局、後半33分には途中出場のバチュアイ、後半......続きを読む»

怪物ボアテング。復活のマリオ・ゴメス。 【 ドイツ vs スロバキア 】

試合 :EURO2016 ラウンド16 開催日:2016年6月26日 結果 :ドイツ代表勝利 スコア:「3-0」 得点者:ボアテング ゴメス ドラクスラー 前半8分、CKからのこぼれ球をボアテングがスーパーシュート。それが決まってドイツが先制点。そして、攻め続けたドイツは、前半43分にも得点を奪って2点目。これでスコア「2-0」、ドイツの2点リードという展開になり、スロバキアにも1点は返せそう......続きを読む»

グリーズマンの2得点で逆転勝利。 【 フランス vs アイルランド 】

試合 :EURO2016 ラウンド16 開催日:2016年6月26日 結果 :フランス代表勝利 スコア:「2-1」 得点者:ブラッディ(PK) グリーズマン×2 前半3分にPKでアイルランドが先制点を奪う。そして、フィジカル勝負のような激しい攻防が続き、前半はスコア「0-1」、アイルランドの1点リードで終了。しかし、後半のスタートからコンテに代えてコマンを入れ、フランスがシステムを「4-2-3......続きを読む»

守備の改善と伏兵のナニとクアレズマとレナト・サンチェス。 【 クロアチア vs ポルトガル 】

試合 :EURO2016 ラウンド16 開催日:2016年6月25日 結果 :ポルトガル代表勝利 スコア:「0-1」 得点者:クアレズマ グループステージで強さを見せたクロアチア、グループステージを3つの引き分けで3位通過してきたポルトガル、という対戦だっただけに、クロアチアの勝利は間違いないと思われていたが、しっかりと守備を整え、慎重に戦うポルトガルからクロアチアは得点を奪えなかった。更には......続きを読む»

ベイルとラムジーと采配が勝敗の決め手となった。 【 ウェールズ vs 北アイルランド 】

試合 :EURO2016 ラウンド16 開催日:2016年6月25日 結果 :ウェールズ代表勝利 スコア:「1-0」 得点者:OG 高い位置から、はめ込もうとする北アイルランドの守備に苦しみ、なかなか良い攻撃ができなかったウェールズ。そして、攻撃力不足の北アイルランドも、なかなか良い攻撃ができず、前半はスコアレスで終了。しかし、後半18分、ボランチのレドリーに代えてJ・ウィリアムズを入れ、ラム......続きを読む»

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管理者 jube

人間学と心理学をベースに組織成功理論の探求をライフワークとしています。サッカーは人生の縮図である。サッカーには人生の全てがある。そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析研究に勤しんでいます。サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたいという方は是非御覧下さい。

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