2008年06月15日

スペインvsスウェーデン 「ビジャのロスタイム弾で2連勝」

大会 :EURO2008グループD
開催日:2008年6月14日
スコア:「2-1」
結果 :スペイン勝利
得点者:F・トーレス イブラヒモヴィッチ ビジャ

○ スペイン代表

「4-2-3-1」

FW:F・トーレス
MF:シルバ ビジャ イニエスタ
MF:シャビ セナ
DF:カブデビラ マルチェナ プジョル S・ラモス
GK:カシージャス
 

○ スウェーデン代表

「4-4-2」

FW:ヘンリク・ラーション イブラヒモヴィッチ
MF:リュングベリ スヴェンソン ダニエル・アンディション エルマンデル
DF:ニルソン ハンソン メルベリ ストール
GK:イサクソン


先制したのは、
前半15分、
スペイン代表でした。

CKのショートコーナーから、
シャビ、ビジャ、シルバ、とボールが繋がって、
シルバが左からセンタリング、
そのボールにF・トーレスが鋭く反応して、
DFと競り合いながら右足を出し、
ボールをゴールへ押し込みました。

しかし、
今度はスウェーデンが反撃。

前半16分、
ラーションの「ため」からのスルーパスを受け、
右サイド、
走り込み抜け出したエルマンデルがシュート。
しかしこのシュートは枠を外れます。

更に、
前半21分、
ヘンリク・ラーションが、
上手く裏に抜け出してボールを受け、
反転ループシュートを打ちますが、
それも枠には飛ばず。

ここでスペインは、
プジョルが足の裏を傷めたということで、
そのプジョルに代へアルビオルを投入。

ちょっとアクシデントが起きました。

そして、
前半34分、
スウェーデンに同点ゴールが生まれます。

左SHのリュングベリから、
右SBのストールへ大きなサイドチェンジ。
更にそこから、
ストールが大きく左のPA内へクロス。
そのボールを、
S・ラモスと競り合いながらイブラヒモヴィッチがキープして、
最後はS・ラモスに競り勝って、
右足でゴールを決めました。

やっぱりイブラヒモヴィッチは、
フィジカル強いですね~。

これで試合は、
「1-1」の同点となります。

前半38分、
S・ラモスのロングボールを、
スウェーデンDFが大きくクリアできず、
ボールがビジャのところへ。
しかし、
ビジャが強烈なシュートを放つも、
そのシュートはGKイサクソンがセーブ。

前半45分、
スペインは、
右からのセンタリング。

そのボールが、
シルバのところに飛びましたが、
スウェーデンDFが、
後ろからシルバにショルダータックルして、
シルバが倒されます。

しかし審判は、
PKを取らず。

どうですかね~。
これはPKじゃないかな~、
と思うのですが・・・。

そして、
前半終了。

スウェーデンは、
後半開始から、
イブラヒモヴィッチに代へて、
ローゼンベリを投入。

う~ん?
この交代は・・・?

イブラヒモヴィッチ、
得点も取りましたし、
悪くなかったと思うのですが・・・。

まあ、
コンディションが万全ではない、
ということなのかもしれませんね。

そして、
後半13分、
スペインは、
シャビに代へセスク、
イニエスタに代へサンティ・カソルラを投入。

この試合でも、
後半開始から早い時間帯で、
ルイス・アラゴネス監督は交代采配をしてきました。

きっと、
それだけ使いたい選手が多い、
選手の疲労を少しでも軽くしたい、
ということなのかなと思います。

流石にこの試合では、
F・トーレスは代えませんでしたね(苦笑)

そして、
後半17分に、
スペインの決定的チャンス。

シルバ、ビジャ、シルバ、
とPAエリア付近で繋がって、
シルバがシュート。
それをスウェーデンGKイサクソンが防ぎますが、
そのこぼれ球にビジャが詰めます。
しかしGKイサクソンにブロックされてシュートは打てず、
反転して中のマイナスへ折り返すと、
それをF・トーレスがシュート。
しかしそれはDFに当って、
ゴールはなりませんでした。

後半22分には、
マルコス・セナのミドルシュートも、
GKに防がれる。

後半26分。
CKから、
ファーのF・トーレス、
中央のS・ラモス、
ニアのマルコス・セナ、
とヘディングでボールが繋がりますが、
シュートはスウェーデンGKイサクソンが難なくキャッチ。

ここまでは、
スウェーデンの攻めるシーンがほとんどなく、
スペインが一方的に攻める展開。

しかし、
なかなかゴールは決められないスペイン。

後半34分、
スウェーデンは、
エルマンデルに代へセルスティアン・ラーションを投入。

そして、
スウェーデン、
FKのチャンス。

ボールがファーに飛び、
なぜかフリーになっていた、
ヘンリク・ラーションが右足で中へ折り返す。
しかし、
そのボールに反応できる選手が無く、
ボールはゴール前を横切って、
得点にはならず。

後半37分、
ビジャがPA付近で、
強引にドリブルで抜け出そうとするも、
相手DFを押し倒すかたちとなりファール。

スウェーデンは、
引き分けでもOKという感じで、
完全に守りを固めます。

そして、
スウェーデンは、
後半41分、
ヘンリク・ラーションに代へシュルストレームを投入。

スペインは、
攻めても攻めても、
決勝ゴールを奪えないまま、
刻々と時間が経過。

後半43分、
ロングボールを、
ビジャがピタッと足下に収めて、
F・トーレスにパス。
そのF・トーレスが強烈なシュートを放つも、
GKに防がれる。

そして、
ロスタイムは3分。

結局このまま、
どちらも追加点を奪えずに、
引き分けで終わると思いましたが、

なんと!
スペインが決勝ゴール!

左サイド、
カブデビラのロングフィードに、
F・トーレスが競り合って、
そのボールが裏に抜けると、
それに反応したビジャが、
絶妙な右足のファーストトラップでDFをかわし、
素早く右足でシュート!

それが決まって、
スコア「2-1」、
スペインが後半ロスタイムで得点を奪い、
スウェーデンに勝利、
2連勝となりました。

スウェーデンが、
ギリシャ戦同様、
フラットな中盤の「4-4-2」で、
きっちり守備ブロックを作って、
堅く戦ってきましたから、
スペインは攻めあぐねることが多く、
せっかくCKから先制したのに、
同点に追いつかれてしまう展開で、
後半、
スウェーデンは、
引き分けでもOKという戦い方をしてきましたから、
スペインは、
なかなか得点を奪えませんでしたが、
そこは初戦ハットトリックの好調ビジャ、
後半ロスタイムに、
きっちり決めてくれましたね。

プジョルの怪我が不安材料ですが、
決勝Tまでに回復して欲しいですね。


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posted by jube |11:50 | EURO2008 | コメント(0) | トラックバック(0)
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