2008年06月12日
ポルトガルvsチェコ 「デコが大活躍」
大会 :EURO2008グループA 開催日:2008年6月11日 スコア:「3-1」 結果 :ポルトガル勝利 得点者:デコ シオンコ C・ロナウド クアレスマ
○ ポルトガル代表 「4-3-3」 FW:C・ロナウド ヌーノ・ゴメス シモン MF:デコ モウティーニョ MF:ペティ DF:パウロ・フェレイラ カルヴァーリョ ぺぺ ボジングワ GK:リカルド 前半:デコが中盤で自在に動いて、流れを作りました。そして、デコ、C・ロナウド、N・ゴメス、C・ロナウド、とリズミカルに繋いで、最後はデコが決めて、ポルトガルが先制しました。これは、ポルトガルの一方的な試合になるかな~、と思いましたが、CKから失点を許した後辺りから、デコがタイトにマークされるようになり、リズムをチェコに奪われたようになりました。しかし、失点は許さず、前半は「1-1」で終了。 後半:一進一退の膠着状態が続き、なかなか前半立ち上がりのようなリズムをつかめず、イライラした状態でしたが、その悪い流れを断ち切ったのは、やはり、デコ、そして、C・ロナウドでした。デコの右サイドからのセンタリングに、C・ロナウドが右足で合わせてシュート、これが決まって、「2-1」、再びポルトガルがリードを奪います。その後は、交代采配で同点を奪いにくるチェコの攻撃を防ぎ切って、おまけに1点追加し、ポルトガルが2連勝を飾りました。 総括:やはりデコがポルトガルの攻撃の鍵を握っていますよね。デコが起点となれれば、ポルトガルの攻撃は機能するように思います。3得点全てに絡みましたからね。但し、守備面では、CKでの守りですよね。失点したシーン以外にも、ウィファルシにあわやというシーンがありましたので、そこは修正してきた方が良いと思います。 ○ チェコ代表 「4-1-4-1」 FW:バロシュ MF:プラシル マチェヨフスキー ボラーク シオンコ MF:ガラーセク DF:ヤンクロフスキ ロゼビエフ ウィファルシ グリゲラ GK:チェフ 前半:CKから同点ゴールを決めたことで、雰囲気が一変しましたね。チェコの選手の動きが良くなって、自在に動いてゲームを組み立てられていたデコも封じて、チェコが攻勢になったと思います。バロシュがドリブルで仕掛けたり、2列目の4枚がアグレッシブに動いて、PA付近まで攻め込むシーンが多くみられました。しかし、最後のところ、クロスがピタリと中に合うことがなく、シュートまで至ることは、ほとんどありませんでした。 後半:2失点目を許し、ブリュクネル監督は、ガラーセクに代えてコレルを投入。センタリングからコレルの裏でシオンコのヘディングシュートなどがありましたが、得点できず。更に、ヤロリームを入れて同点ゴールを狙いにいきますが、結局、同点ゴールは奪うことができませんでした。 総括:3失点しましたが、守備面では、それほど悪いという感じはしませんでした。しかし、巧みにボールを回されると、DFの足が止まってしまうので、そこはボールウォッチャーにならず、しっかり人に付きたいところですね。そして、攻撃面ですが、バロシュを起用した効果はあったと思います。特に、バロシュが右サイドに流れてボールを受ける動きが良く、そこが攻撃の起点となっていましたので、トルコ戦に向けて、攻撃面では光明が見られたように思います。後は最後のところですね。センタリングの精度、フィニッシュの精度、そこが高まってこないと、得点力は上がってこないように思います。 日本代表・Jリーグ関連記事は「FCKSA55」へどうぞ。 日本代表の人気は低迷しているのだろうか? 得点力不足を解決するには? 世界と戦える守備の構築には? 勝点3か勝点1か、その判断は? オマーン戦 「玉田と遠藤と楢崎が日本を救う」 痛感するアジア、アウェイの地の厳しさ。 流れの中で得点を奪うこと、その鍵を握るのは?
posted by jube |03:03 |
EURO2008 |
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