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【 乾貴士 】2得点。良い感じで2017-18シーズンの前半戦を折り返す。 【 エイバル vs ジローナ 】

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試合 :リーガ・エスパニョーラ 第17節 開催日:2017年12月21日 結果 :エイバル勝利 スコア:「4-1」 得点者:乾貴士 シャルレス コポビ 乾貴士 ジョルダン

【 エイバル 】

FW キケ・G シャルレス MF 乾貴士 ダニ・G ジョルダン ベベ DF アンヘル アルビージャ オリヴェイラ カパ GK ドゥミトロヴィッチ

FW エンリク ジョルダン MF 乾貴士 ダニ・G エスカランテ ペーニャ DF アンヘル アルビージャ オリヴェイラ カパ GK ドゥミトロヴィッチ

第16節のバレンシア戦と第17節のジローナ戦でエイバルは2連勝。また、その2試合で乾は3得点を決め、エイバルも乾も良い感じで2017-18シーズンの前半戦を折り返せた。一時期は絶不調だったバレンシアだが、今季は復活して上位争いをしているし、昇格組のジローナではあるが、今は中位から上位を伺うような戦い振りであり、そういう相手に2連勝したエイバル、そして、3得点を奪った乾は間違いなく好調だと言える。

P・レオンの怪我による長期離脱、その代役として良いパフォーマンスを見せていたアレホも怪我、更には、エンリクの怪我による出遅れ、CBのルジューヌの移籍、新戦力ホセ・アンヘルのフィット感の薄さ、などがあり、今季のスタートは少し苦しい感じだった。そして、そういう状態から脱出しようと、3バックにシステムを変えたのだが、それが完全に裏目に出てしまい、このままでは降格もあるかも、という状態になってしまった。

しかし、アレホが怪我から復帰したタイミングで4バックにシステムを戻すと、チーム状態は明らかに好転。エンリクの復調、新戦力シャルレスの活躍、そして、左SBにアンヘルではなく昨季の主力だったジュンカを起用、という事も、好調になった要因だったと思う。更には、それで第12節のベティス戦ではスコア「5-0」での勝利、という結果を出し、完全に復調した。その後の5試合は4勝1分0敗でリーグ戦は負け無しだった。

それから、ずっと好調なパフォーマンスを維持してきたが、しかし、なかなか得点という結果は出せなかった乾についても、第16節のバレンシア戦では1得点、第17節のジローナ戦では2得点と、良い感じで2017-18シーズンの前半戦を折り返す事ができた。こぼれてきたボールをシュートしてニアに突き刺したのと押し込んだのと、ドリブルでPA内に切り込んで決めたのと、その3得点だったが、どれも良い得点だったと思う。

エイバルに移籍してきてから、ずっと守備力が向上し続け、攻撃面についても、得意のドリブルを筆頭にテクニックでは通用しているし、スペースへ走ってボールを受けるプレイも向上し、全体的に個の力がレベルアップしている。特に守備力の向上というのは大きく、それによって戦える選手になれたと感じるし、それがハリルジャパン、日本代表への復帰にも大きかったと思う。やや原口が心配な状況なだけに、乾の好調さはありがたい。

という事で、ここで少しの中断期間に入ってしまうのは残念な感じもあるが、来年はW杯イヤーでもあるし、このままエイバルも乾も好調を保ったまま今季を終えてくれる事に期待したい。乾については、フィジカル・コンディションを保てば、当然、ロシアW杯のメンバーには入れると思うし、それだけではなく、主力になれる可能性も高いと思う。かなり香川も復調してきているので、香川と乾が揃う日本代表の攻撃にも強く期待したい。



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