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ベルギー戦 【 この試合のパフォーマンスが最低限のライン。 】

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試合 :国際親善試合 開催日:2017年11月14日 結果 :ベルギー勝利 スコア:「0-1」 得点者:ルカク

FW          大迫勇也 MF  原口元気 井手口陽介 長澤和輝 浅野拓磨 MF          山口蛍 DF  長友佑都 槙野智章  吉田麻也 酒井宏樹 GK          川島永嗣

FW          杉本健勇 MF  乾貴士     森岡亮太    久保裕也 MF       井手口陽介 山口蛍 DF  長友佑都 槙野智章  吉田麻也 酒井高徳 GK          川島永嗣

この試合ぐらいやれる事が、まずは最低限のラインかなと。この試合ぐらいやれて、ようやく勝負になる。基本的には、ハイプレスでいける時はハイプレスでやって、しかし、下がって守る時はしっかり下がって守って、それを高いインテンシティと集中力を保ってやり続ける、という戦い方をするしか方法は無い。そして、それで無失点あるいは数少ないチャンスで得点を奪って、勝つか引き分ける、という結果を得るしかない。

W杯では、3試合、もしくはそれ以上であっても、日本の戦い方というのはそれしかない。但し、本当に、この試合のパフォーマンスが最低限であり、それ以下だったら惨敗が待ち受けていると思うし、本番では、この試合以上のパフォーマンスを出さないと、グループステージ突破の可能性も高くならないと思う。しかし、最低限のラインはこれで確認できたと思うので、その感覚を忘れず、残りの時間で更に向上させて欲しい。

失点シーンについてだが、あそこが個の力、個の力の差であり、ベルギーは日本に上手く守られていたが、それを個の力で打開してしまえる。日本はベルギーに対して組織的には上手く守れていたが、結局は、個の力の守備力という部分で、やはり1つレベルが足りていない。そこの差を埋めない限りは、なかなか世界トップクラスとの距離は縮まらないわけで、ロシアW杯で云々ではなく、やはりそこが日本のサッカーの現在地。

そして、やはりまだ足りていないのは、ボールを奪いきる力と、そして、ボールを奪った直後の展開力と、更には、パスのスピードと、個でのクロスの精度や推進力や打開力や決定力と、という部分であり、そこのクオリティを高めなければ、いつまで経っても、日本が強豪国に勝てる可能性は10試合に1試合程度、という現状からは抜け出せないと思う。ハッキリ言って、システムやスタイルというのは、その次にくる話だと。

さて、これで次にE-1サッカー選手権とロシアW杯での組み合わせ抽選会が有り、そして、来年はまず3月に、という事になるのだが、おそらくそこでは、岡崎、香川、本田、という3人も招集されて、W杯へ挑む最終的なメンバーで試合を、という事になると思うから、とにかく、今回のベルギー戦のパフォーマンスが最低限、本番ではそれ以上のパフォーマンスでなければ、という事を胸に刻んで、きちんと仕上げて欲しい。

ちなみに、今回のベルギー戦では、長澤が良かったと思う。E-1サッカー選手権でも良いパフォーマンスを見せれば、ロシアW杯のメンバーに残れる可能性は高くなるかなと。その一方で、久保は守備面で大きな穴になってしまうと感じたし、森岡はプレイの強度が不足していると感じたし、山口は危険な横パスを繰り返したのが大きなマイナス要素だったと感じたし、そこが改善されない限りは・・・、という事を強く感じた。



○ 最新エントリー

【2017/11/16】 ベルギー戦選手評価 【 大迫勇也。原口元気。浅野拓磨。井手口陽介。長澤和輝。山口蛍。長友佑都。酒井宏樹。 】

○ 過去エントリー

【2017/11/15】 ベルギー戦 【 この試合のパフォーマンスが最低限のライン。 】

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