2009年02月24日
アストンビラvsチェルシー 「チェルシーらしさの復活」
試合 :第26節 開催日:2009年2月21日 結果 :チェルシー勝利 スコア:「0-1」 得点者:アネルカ
○ チェルシー FW:アネルカ ドログバ カルー FW:ランパード バラック MF:ミケル DF:P・フェレイラ テリー アレックス ボシングワ GK:チェフ 良いか悪いか、 好きか嫌いか、 魅力的か非魅力的か、 それは別として、 鬼の放り込みサッカーの復活、 これがチェルシーらしさですよね。 そして、 なぜこれがチェルシーらしさ、 であると感じるのかと言えば、 このスタイルが、 現有戦力との整合性があるから、 と言うことではないかと思います。 スコラーリが志向したような、 細かいパスを繋いでいくスタイル、 その具現化の為に、 ポルトガル代表である、 デコとボシングワを加えて、 確かにデコとボシングワは活躍していたように思いますが、 その他の選手と言うのは、 そのスコラーリの志向するスタイルに、 やり難さを感じていた、 そのように思います。 やはり、 アネルカはちょっと分かりませんが、 ランパード、 バラック、 ドログバ、 この辺りの選手と言うのは、 中盤で手数をかけず、 地道に細かくビルドアップするのではなく、 キック&ゴーのようなサッカー、 あまり攻撃に手数をかけず、 1回2回のワンタッチパスでシュートまで持っていくサッカー、 そのスタイルの方が、 かなりやり易いのではないかと感じます。 特にこの試合を見た限りでは、 ドログバとランパードは、 生き生きしているように見えました。 結局、 チェルシーと言うのは、 同じような「4-1-2-3」というシステムを採用しながらも、 スタイルとしては、 バルセロナと対極にある、 そのように思いますし、 戦力的にも、 そうであるように感じます。 そして個人的には、 チェルシーというクラブには、 放り込みサッカーで強さを発揮するチェルシーというクラブには、 プレミアらしさというものを最も感じて、 このようなスタイルで強いチームが、 1つか2つぐらいは存在していて欲しい、 そのようにも感じています。 ドログバ 放り込まれたボールに対して、 それをマイボールにするプレーが、 本当に上手い選手ですよね。 ポストプレーも上手く、 裏に抜けるスピードも高い、 ザ・ワントップ、 と言えるようなFWですね。 アネルカ 身体の大きな選手ですが、 ポストプレイヤータイプではなく、 裏で勝負したり、 ゴール前での冷静さが持ち味であったり、 完全なストライカータイプの選手なのかなと感じます。 カルー 個人的には、 この選手が良いパフォーマンスを発揮した試合というのを、 チェルシーでも代表でも、 あまり見たことがないのですが、 どうなのでしょうか? バラック 前半は、 攻守に顔を出して、 飛び出していくシーンなども見られたのですが、 後半からは、 ちょっと空気みたいになっていたかなと思います。 やはりスタミナに問題があるのでしょうか? ランパード このスタイルでは、 生き生きしていますね。 アネルカへのアシストをしたプレー、 相手を2人かわしてのスルーパス、 最高でした。 ミケル 基本的には、 DFラインの前に1枚ですが、 守備によく貢献していたように思います。 P・フェレイラ 全く危なげなかった、 問題無かったように思います。 ヒディンクになったら、 起用されることが多くなるでしょうか? ボシングワ 放り込みサッカーになると、 攻撃参加の回数は減るかなと思いますが、 慣れてくれば、 機能するのではないかと思います。 テリー&アレックス この試合のチェルシーは、 少しアストンビラにサイドから、 チャンスを作られるシーンもありましたが、 CB2人でよく防いでいたと思います。 チェフ チェフからのロングフィード、 この武器がこのスタイルで活きてきた、 そのように感じました。 日本代表・Jリーグ関連記事は「FCKSA55」へどうぞ。 ジェフ千葉 09’J1戦力分析 ジュビロ磐田 09’J1戦力分析 川崎フロンターレ 09’J1戦力分析 鹿島アントラーズ 09’J1戦力分析 アルゼンチン小兵FWに学ぶ競り合いの強さ。 ボールを運びながら円軌道を描くように動くプレーを身に付けて欲しい。 日本人選手の活かし方。 個の能力としての日本人選手が得点を取れない理由。 連動する人数が少なくては得点を奪えない。 受動的ポゼッションでは相手の守備を崩せない。 松井大輔のドリブルについて。 日本代表が目指す方向性は現実路線か理想路線か? オーストラリア戦 「この結果が日本代表の現在地」 豪州戦へ向けてオシムの言葉を借りて選手たちへ。 若い選手を起用しすぎ? 「4-3-3」と日本らしいサッカーの考察。 試合を観る、楽しむ、ということについて。 フィンランド戦 「物足りなさは残るも調整試合としてはソコソコ」 オーストラリア攻略法を考えてみる。 視線のフェイクを使う。 得点から逆算して攻撃の形を構築する。 バーレーン戦 「酷評するような試合では無かったが、しかし・・・」 バーレーン戦を監督と選手のコメントから考察 若手選手育成方針への提言。 日本代表に欠けている戦力的ピースは3つ。 松井大輔が語る競り合いのポイント 20試合におけるジーコジャパンと岡田ジャパンを比較。 岡田・大木体制の攻撃が機能しない理由を考えてみる。 日本の若い世代の課題は守備力 いつも気になる若手や新戦力の起用方法 20試合におけるオシムジャパンと岡田ジャパンを比較。 イエメン戦 「注目の若手選手の御披露目の試合」
posted by jube |21:06 |
プレミア 08-09 |
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アストンビラvsチェルシー 「チェルシーらしさの復活」
コメント投稿者ID :
伏兵さん、コメントありがとうございます。
ヒディンクになって、私もチェルシーというチームに対しての関心度が上がりました。個人的に、スコラーリは、あまり好きではなかったので・・・(苦笑) やはり今の戦力を考えれば、鬼のような堅守カウンター、これがチェルシーというチームには適していますよね。これからどう変わっていくのか、私も興味深く思っています。
posted by 管理者jube | 2009-02-27 22:05
アストンビラvsチェルシー 「チェルシーらしさの復活」
コメント投稿者ID :
遅くなりましたが書き込みさせていただきます。
やはりチェルシーは最後の最後まで強いディフェンスとカウンターに鋭さがあるこのサッカーがいいですね。
また、後半にカルーに変えてデコを投入してからデコ以外の選手もポゼッションを意識していたように思います。
鋭いカウンターをベースに先制点を取った後などポゼッションを高めて戦うというオプションができたという意味ではこれまでのチェルシーの中でも完成度が高いチームになっているのではないかと思います。
カルーのよさはやはりドリブルだと思います。
まだ安定していいパフォーマンスが発揮できていないと思うのでこれからに期待しています。
バラックはチェルシーではランパードやデコが決定的なパスを出すことが多いのであまり目立たないのかなと思いますが、やはり展開のパスの質には彼らしさを感じます。
この試合後半でも決定的なボレーシュートを放っていたので、昨シーズン後半のような勝負強さに期待しています。
左サイドバックのアシュリーコールは出場停止だったと思うのでフェレイラがレギュラーになっていくかはわかりませんが、右のボシングワも上がりがかなり抑えられていたと思うので、やはりディフェンス面を期待されて起用は増えていく可能性もありますね。
個人的にはボシングワが上がってボールを受けた後、ボールサイドへの人が少なすぎてゴール前に放り込むしか選択肢がないという場面が多かったのが気がかりです。
期待も不安もあって、これからが気になって仕方がないです。
長文駄文失礼しました。
posted by 伏兵 | 2009-02-27 06:16
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