FCKSA66

総括。コンフェデレーションズカップ2017。

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【 個人的に選ぶベストイレブン 】

FW アレクシス ベルナー MF ビダル MF アドリアン エレラ ゴレツカ DF エリゼウ リュディガー ぺぺ キミッヒ GK テアシュテーゲン

今回は「4-3-1-2」のシステムで選出。FWはチリのアレクシス・サンチェスとドイツのベルナー。その他にはニュージーランドのウッドなども強く印象に残った。トップ下はチリのビダル。2人目を選ぶとしたらドイツのスティンドル。ボランチは、アンカーはメキシコのエレラ。その他にはポルトガルのウイリアンとチリのM・ディアスも良かった。そして、MFとしては、ドイツのゴレツカとポルトガルのアドリアン。そこのポジションでは、メキシコのグアルダードとチリのアランギスも良かった。

SBはポルトガルのエリゼウとドイツのキミッヒ。その他には、ポルトガルのセドリック、チリのボセジュールとイスラなども良かった。CBはドイツのリュディガーとポルトガルのぺぺ。但し、ポルトガルのB・アウベスも良かったと思う。そして、GKはドイツのテアシュテーゲン。もちろん、PK戦で3つ止めたチリのブラボやポルトガルのルイ・パトリシオも良かったと思う。やはり、今回は、トーナメント・ステージに進めた国とそうではなかった国では、個の力の部分で大きな差があったかなと思う。

【 なぜ若手主体のドイツが優勝できたのか 】

やはり1つ大きかったと思うのは、GKテアシュテーゲン。ブラジルW杯でもそうだったが、若手主体ではなくても、近年のドイツ代表に守備が堅いというイメージは薄くて、しかし、それでも簡単には失点しない、その要因はどこにあるのかと言えば、やはり、ノイアーであったりテアシュテーゲンであったり、GKの質がとても高い、という事があって、初戦、2失点したオーストラリア戦のGKはレノで不安定だったのだが、その後からはテアシュテーゲンになって安定し、そこはとても大きかったと思う。

準優勝のチリのブラボ、3位のポルトガルのルイ・パトリシオ、4位のメキシコのオチョア、やはり、GKの質というのは高くて、EURO2016もGKの活躍と進化が目立っていたと思うが、特にルイ・パトリシオの存在はポルトガルの優勝にとても大きかったと思うが、強いチームにおける、なんだかんだで失点しない、あるいは、アグレッシブな守備を実現させようという時には、どうしても質の高いGKの存在というのが必要で、1つの要素しては、GKの質が基本的な戦い方を決める鍵になると思う。

そして、もう1つ大きかったと思うのは、得点を取る、という部分の選手たちの好調さがあった事。CFは、バーグナー、スティンドル、ベルナー、という3人が担ったのだが、スピードタイプのベルナーが途中からハマり、主に2列目でプレイしていたスティンドルもベルナーと同じく3得点し、更には、ボランチのゴレツカも3得点と、やはり、今回のドイツが他のチームを上回った部分はそこだったかなと。今回の場合、他のチームは、チャンスは多く作ったが決められなかった、という事が多かったので。

【 目立った地味だが正確な技術力 】

個人的に、今大会で強く印象に残ったのは、地味だが正確な技術力を持っていた選手たち。チリのビダルとM・ディアス、ポルトガルのアドリアンとウイリアン、メキシコのエレラとグアルダード、どの選手もMF、ボランチ、アンカー、というポジションだったが、とにかくボールをロストしてしまう事がほぼ無かったし、パスをミスしてしまう事もほぼ無かった。M・ディアスについては、決勝戦で大きなミスをしてしまったが、そこだけだった。やはり、そういう選手たちの存在というのが土台だと感じた。

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