FCKSA66

攻撃を封じてしまえば勝算は高くなるかなと。 【 カメルーン vs オーストラリア 】

このエントリーをはてなブックマークに追加

試合 :コンフェデ2017 グループB 第2節 開催日:2017年6月22日 結果 :引き分け スコア:「1-1」 得点者:アンギサ ミリガン(PK)

【 カメルーン 】

FW ムカンジョ アブバカル バソゴグ MF アンギサ ジュム MF シアニ DF ファイ テイク ヌガドゥ マブカ GK オンドア

FW トコ アブバカル バソゴグ MF アンギサ ジュム MF シアニ DF ファイ テイク ヌガドゥ マブカ GK オンドア

攻撃については、やはり身体能力は高くて、特に右ウイングのバソゴグの突破力は驚異的だったが、そのバソゴグにしても他の選手にしても、最後のところが雑というか、少し繊細なテクニックを持っていそうなのはアンギサぐらいで、その雑さという部分を改善できないと、やはり厳しいと思う。北アフリカ地域は少し違うと思うが、個のテクニックと組織的な部分の雑さ、そこを改善しないとアフリカ勢は伸びないかなと。

守備については、身体能力の高さでユーリッチとロギッチを封じ、ドイツ戦よりは高い位置からディフェンスして、そういう意味では、対オーストラリアの守り方はできていたかなと思う。但し、やはりどうしても、身体能力に頼りすぎて、個だけでやる、という感じになってしまうので、欧州や南米の強豪国と対戦した時には難しくなる気がする。欧州でプレイしている選手も多いが、あまり組織性は身に付かないのかなと。

【 オーストラリア 】

FW ユーリッチ MF ロギッチ クルーズ MF ガースバック ムーイ ミリガン レッキー DF ライト セインズベリー デゲネク GK ライアン

FW ケーヒル MF トロイージ アーバイン MF ガースバック ムーイ ミリガン レッキー DF ライト セインズベリー デゲネク GK ライアン

ユーリッチとロギッチを封じれば、という事は1つ見えた要素だが、カメルーンには高い身体能力があったので、それが無い日本の場合には、そう簡単には封じられないと思う。但し、その2人は足元でボールを受けるタイプなので、きちんとタイトに対応すれば、ある程度は封じられると思うのだが、やはり怖いのは裏へ走るタイプのクルーズで、クルーズの2列目からの飛び出しには注意しないと、かなり危険かなと思う。

後は、そこがボールの奪いどころになる可能性もあるし、ムーイには必ずプレスをかけて、それから、サイドでの攻防で負けない事、という事が大きなポイントになるかなと。攻撃を封じてしまえば、この試合ではカメルーンの雑さに助けられて1失点だったが、3バック、全体的な守備の強度というのは高くないと思うから、日本がアジリティとテクニックと連携性を発揮できれば、1点もしくは2点ぐらいは取れるかなと。



○ 最新エントリー

【2017/06/25】 若手のドイツと円熟のチリ。 【 ドイツ vs チリ 】

○ 過去エントリー

【2017/06/24】 攻撃を封じてしまえば勝算は高くなるかなと。 【 カメルーン vs オーストラリア 】

【2017/06/23】 相手の弱い部分を攻める戦い。 【 メキシコ vs ニュージーランド 】

【2017/06/22】 背骨が強いポルトガル。個の力が不足しているロシア。 【 ロシア vs ポルトガル 】

【2017/06/21】 攻撃についてはかなり手強そうなオーストラリア。 【 ドイツ vs オーストラリア 】

【2017/06/20】 チリ旋風は起こるだろうか? 【 カメルーン vs チリ 】

【2017/06/19】 ポルトガルはまた引き分けが多くなるのか? 【 ポルトガル vs メキシコ 】

【2017/06/16】 イラク戦選手評価 【 長友佑都。酒井宏樹。昌子源。吉田麻也。川島永嗣。倉田秋。今野泰幸。酒井高徳。 】

【2017/06/15】 イラク戦選手評価 【 大迫勇也。久保裕也。本田圭佑。原口元気。井手口陽介。遠藤航。 】

【2017/06/14】 イラク戦 【 消耗戦で試された日本の底力。その結果はイラクに引き分け。 】

【2017/06/13】 困難な状況で試される監督の手腕と選手たちの個の力。

【2017/06/12】 トップギアの時間帯。平均的なギアの高さ。それが重要。

【2017/06/11】 オランダ戦(女子) 【 横山以外が決定力不足。それからSBが戦力不足。 】

【2017/06/10】 シリア戦選手評価 【 昌子源。吉田麻也。川島永嗣。倉田秋。本田圭佑。井手口陽介。浅野拓磨。岡崎慎司。乾貴士。 】

【2017/06/09】 シリア戦選手評価 【 大迫勇也。原口元気。久保裕也。香川真司。今野泰幸。山口蛍。長友佑都。酒井宏樹。 】

【2017/06/08】 シリア戦 【 本田か岡崎か。原口か乾か。昌子か槙野か。ボランチも。 】

【2017/06/03】 ベネズエラ戦の日本の守備はなぜ良かったのか。どこが修正されていたのか。

【2017/06/01】 選手短評。Uー20W杯2017。

【2017/05/31】 ベネズエラ戦(Uー20) 【 この大会に出場した事の本当の価値は。 】

【2017/05/30】 「4-4」による守備ブロック、4バック、その守備のポイントの1つ。

【2017/05/29】 【 香川真司 】 EURO2016の時のウェールズ代表のラムジーのように。 【 フランクフルト vs ドルトムント 】

【2017/05/28】 イタリア戦(Uー20) 【 1つでも多く試合を。やはりそれが最重要。 】

1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
コンフェデ2017
タグ:
オーストラリア
カメルーン

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

ようやく、秋春制問題が終焉。田嶋会長の野望は潰えた。【東京ドームに計画停電を!】

相手の弱い部分を攻める戦い。 【 メキシコ vs ニュージーランド 】【FCKSA66】

背骨が強いポルトガル。個の力が不足しているロシア。 【 ロシア vs ポルトガル 】【FCKSA66】

ブロガープロフィール

profile-iconkodahima

管理者 jube

人間学と心理学をベースに組織成功理論の探求をライフワークとしています。サッカーは人生の縮図である。サッカーには人生の全てがある。そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析研究に勤しんでいます。サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたいという方は是非御覧下さい。

  • 昨日のページビュー:1345
  • 累計のページビュー:24617651

(12月11日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. なぜ岡崎慎司は香川真司や本田圭佑と比べて人気が無いのか?
  2. 香川真司の守備力は高いのか低いのか? ハーフナー・マイクの守備力は高いのか低いのか? 本田圭佑の守備力は高いのか低いのか? 中田英寿の守備力は高いのか低いのか?
  3. 香川真司はベンチ入りも出番無し。モイズを続けさせる積極的な理由が無くなりつつある。 【 チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド 】
  4. ブラジル戦 【 誘い込むブラジル。罠にはまる日本。繰り返される日本の悪い癖。世界の強豪国と戦うために必要な事をもう一度考え直すべき。 】
  5. 香川真司は後半31分から途中出場。フィジカルは鍛え過ぎるとマイナスになる事も。 【 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン vs マンチェスター・ユナイテッド 】
  6. 本田圭佑のプレイが正しかった理由と本田圭佑をトップ下で起用するべき理由。
  7. 香川真司は水を使う選手ではなく水を運ぶ選手としてしばらくはプレイするのがポイントになると思う。 【 マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル 】
  8. 香川真司が大活躍。ギュンドアンやシャヒンが戻ってきても同じようなプレイを継続させて欲しい。そして、香川が得点数を増やすためには? 【 アンデルレヒト vs ドルトムント 】
  9. 香川真司に求められているのはポール・スコールズのような存在になる事。【 レヴァークーゼン vs マンチェスター・ユナイテッド 】
  10. 香川真司はベンチ外。座礁し沈没するモイズのマンチェスター・ユナイテッド号。 【 ストーク・シティ vs マンチェスター・ユナイテッド 】

月別アーカイブ

2017
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
02
2009
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
2007
11
10
09
08
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年12月11日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss