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シリア戦選手評価 【 大迫勇也。原口元気。久保裕也。香川真司。今野泰幸。山口蛍。長友佑都。酒井宏樹。 】

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大迫勇也

中盤で攻撃を作れなくても、1トップのところにボールが入れば、そこで良い起点やポストプレイができれば、後は2列目などの選手がサポートで遅れなければ、この試合でもそうだったように決定機は作れると思うから、特に大迫が1トップである場合は、そういう攻撃の比率を増やしても良いのかなと。また、そうやって早いタイミングで最前線の選手に縦パスを入れる事が、ハリルの求めるサッカーでもあると思うので。

原口元気

シュートしたシーンが何回かあって、当然、決めてもらいたかったし、あそこでもう1つ縦に仕掛けてから、というアイデアがあっても良かったのかなと思うが、長く気になっているのは、横へ切り込んでシュート、という時に、パワーがボールに乗らなかったり、パワーを乗せようとするとふかしてしまったり、という部分で、シュートの時の軸足の位置だったり、シュートの蹴り方だったりを、少し工夫すべきなのかなと。

久保裕也

ややフィジカル・コンディションが悪かったのかな、という印象だったが、そこはイラク戦までに良くなっていると期待したい。ハリルの選考の要素として、ボールを奪える、ゴールを奪える、そして、競争、という3つがあったと思うのだが、やはり久保に最も期待しているのは『ゴールを奪える』という部分だと思うから、そこに対してもっと縦の動きで目指しても良いのかなと。サイドで、という事ではないと思うので。

香川真司

負傷により前半10分で交代となってしまい、既にイラク戦への不参加も決まった、という事で、とても残念に思う。現在のハリルジャパンの「4-1-2-3」というのは、ある意味では香川有りきのシステムで、もちろん、相手や戦い方によって「4-2-3-1」と「4-1-2-3」を使い分ける、という事も大きな要素だが、やはりそうなると、香川が離脱したイラク戦は、「4-2-3-1」の方が良いのかなと。

今野泰幸

怪我明けなので、やはりフィジカル・コンディションは良くなかったと思うし、イラクが「4-2-3-1」だと仮定して、「4-1-2-3」の「2」でイラクのダブルボランチにハイプレスを仕掛ける、というプランがあったと思うのだが、おそらく、それができなかったのはフィジカル・コンディションの問題だったと思う。しかし、きちんと得点を決めるところはベテランの存在感で、イラク戦でも活躍に期待したい。

山口蛍

アンカーが不向きというよりも、アグレッシブな守備対応を持ち味としているにおいて、どうしても飛び込んでしまう癖があって、それはアンカーではなくても、ダブルボランチの1枚として出場している場合でも修正しなければならない癖で、そのアグレッシブさというのを、守備範囲の広さに転化できれば、アンカーとしての資質は上がると思う。後はやはり、意識しないと忘れがちな傾向があるので、ロングフィードを。

長友佑都

まずは守備の安定を、という事から入り、流れが来たら攻撃参加を増やす、という感じは良いと思う。後は、前が原口の場合はオーバーラップよりも後方でのサポート、前が乾や宇佐美の場合はオーバーラップを多く、という違いがあると思うので、長友のプレイはそこにも大きく左右されると思う。ただやはり、最も重要なのは守備の安定、守備でミスをしたり悪い対応をしない、という事なので、常に頭を働かせて欲しい。

酒井宏樹

こちらも長友と同じで、前が久保だったらオーバーラップよりも後方でのサポート、前が本田だったらオーバーラップを多く、という事になると思うのだが、前が久保だったら第6戦のUAE戦のアシストのようなパスを意図的に増やす、前が本田だったらオーバーラップのタイミングとクロスの精度を良くする、という事だと思う。但しやはり、最も重要なのは守備の安定、守備でミスをしたり悪い対応をしない、ではある。

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ハリルジャパン
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人間学と心理学をベースに組織成功理論の探求をライフワークとしています。サッカーは人生の縮図である。サッカーには人生の全てがある。そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析研究に勤しんでいます。サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたいという方は是非御覧下さい。

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