FCKSA66

本田圭佑。長友佑都。岡崎慎司。清武弘嗣。乾貴士。2016ー17の前半期を見て思った事。

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本田圭佑

スソの覚醒が本田にとっては痛かった。しばらくしたらスソのパフォーマンスは落ちるだろうと思っていたが、むしろ、更に上がっている感じで、現状が続くようであれば、本田がスソからポジションを奪う事は難しいと思われる。しかし、ミランの売却の行方は不透明なので、もしそれが延期もしくは頓挫するような事があれば、右もしくは左のウイングの控えとしては残れる可能性もある。特に今季の終了の6月までは。

ただ、おそらく、本田のキャリアは2018年のロシアW杯で一区切りになると思うので、それを考えると、やはり試合に主力として出場できるクラブへ移籍した方が良いと思われる。このままクラブでの出場無しが続けば、やはりパフォーマンスの低下は避けられず、代表でも控えまたは代表落ちになる可能性もある。従って、もし可能であれば、来年の6月ではなく、来年の1月に移籍した方が良いのではないだろうか。

長友佑都

良い部分も悪い部分も安定している。攻撃よりも守備に重きを置きつつ、運動量と対人守備の強さを保ち、そして、セーフティにやるところはセーフティにやって致命的なミスを犯さないようにし、尚且つ、アグレッシブな攻撃性を発揮できる試合あるいは時間帯ではそうする、という事を続けていれば、インテルでも日本代表でも、戦力外となる事は無いと思う。フィジカル・コンディションを保つ事が一番重要だと思う。

岡崎慎司

チームが難しい状況に追い込まれていて、また、ラニエリはどうにかしてスリマニを機能させたいと考えてるように感じるので、昨季以上のパフォーマンスを発揮しないと、という状況にあるのかなと思う。ただ、岡崎が担うべき役割、あるいは、ラニエリが岡崎に求めている役割というのは、昨季と変わらないと思うし、個としてのパフォーマンスは好調を保っているので、迷わずに個の質を追求していけば問題無いはず。

清武弘嗣

得点も取れて攻撃の起点にもなれているナスリが加入して、トップ下としては一気に立場が苦しくなった。また、サイドでも、ビトロやサラビアやコレアがいて苦しいし、ボランチでも、エンゾンジやパレハやクラネビッテルがいて苦しい。もちろん、それぞれのポジションで、清武にしかない良さが出せれば、というのはあるが、戦術的な不理解もあるし、移籍、または、レンタル移籍、という選択肢が現実的なのかなと。

しかしながら、ある程度の強豪クラブでプレイするのであれば、戦術に対する理解度もそうであるし、ボールキープの力をもっと高めて致命的なボールロストを無くす事であったり、サイドならばもっとドリブルでの突破力、ボランチならばもっと守備力、という部分を高めないと、やはり厳しくなると思う。良さは良さとして、確実な武器になっているが、それにプラスして、前述した部分の改善や成長が必要だと言える。

乾貴士

守備の部分であったり、スペースへ走る動きが増えている部分であったり、今季の乾には成長が感じられる。しかし、残念ながら、どうしても決定力の部分だけは高くならない。そこだけはボーフム時代から成長していない。決定的な得点機で決められていれば、今季は既に3得点ぐらいはできていて、日本代表に呼ばれる可能性も、かなり高くなったと思う。シーズンの後半に入り、決定力が高くなれば良いのだが・・・。



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