FCKSA66

サウジアラビア戦選手評価 【 大迫勇也。清武弘嗣。原口元気。久保裕也。長谷部誠。山口蛍。 】

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大迫勇也

とても良くボールが収まっていた。少し前と比べて、見た目としては体が大きくなったようには感じないが、体幹が強くなったり、体の預け方、競り合い方が上手くなったり、という事があるのかもしれない。後は意識として、フィジカル・コンタクトを嫌がらなくなった、避けなくなった、という事もあるような気がする。やはり、海外に行って成長するのはその部分で、Jリーグもそこを高めないとダメだなと思う。

清武弘嗣

怪我が多かったり、パフォーマンスが短期間で変りやすい傾向もあるが、割りと、鉄砲駆けできるタイプなのかもしれない。むしろ、使い過ぎるよりも、きちんと休ませて使った方が、良いパフォーマンスを維持できるタイプなのかもしれない。そうだとすると、クラブであまり使われない事は、代表にとってはプラスになっているのかもしれない。しかし、そういうわけにもいかないので、セビージャでどうするのか。

原口元気

テクニック系の選手よりも、岡崎とか、長谷部とか、長友とか、そういう運動量が多くて攻守にハードワークできるようなタイプの選手が、実はザックジャパンの頃からチームを支えてきたのだが、そういうタイプの選手が継続的に出て来る事が、日本のサッカーの強味だと思う。結局は、テクニックというのも、そういうアスリート的な強さがベースにないと、厳しい試合になればなるほど発揮されなくなってしまう。

久保裕也

ミスも多かったし、きちんと試合に入れていない感じもあったが、不慣れなポジションだったと思うし、まだフル代表での重圧の強い試合にも慣れていないと思うから、そこを考えれば、まずまずのパフォーマンスだったと思う。そして、ポジションはCFであってもサイドであっても、可能性というのは高く感じる選手なので、クラブで出場していたり結果を出している事が大前提だが、これからも使ってもらいたい。

長谷部誠

9月の2試合のパフォーマンスは心配になったが、そこから10月の2試合と今回の11月のサウジアラビア戦、かなりパフォーマンスは高くて、本当に素晴らしい選手だなと思う。また、ここ数年というか数ヶ月で、守備力が成長しているようにも感じる。但し、かなり負担が大きい、長谷部の存在に頼る部分が大き過ぎるかな、というのはやはりあって、他のボランチの選手たちの大きな成長を一刻も早く望みたい。

山口蛍

アグレッシブにプレイするのが持ち味というか、そういうプレイをした方が良いパフォーマンスを発揮できるのだと思うが、それを更なる武器とするためには、もっとボールを奪いきれる力が欲しいし、それだけではなく、やはり、構えての守備力というのも上げてもらいたい。山口の裏のスペースを使われてピンチになる、あるいは、ピンチになりそうになる、というシーンも散見されるので。まだ課題が多いと思う。



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管理者 jube

人間学と心理学をベースに組織成功理論の探求をライフワークとしています。サッカーは人生の縮図である。サッカーには人生の全てがある。そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析研究に勤しんでいます。サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたいという方は是非御覧下さい。

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