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【 本田圭佑 】 下位チームに4戦して1勝2分1敗という結果。後半19分までプレイした本田のパフォーマンスは良かったと思う。 【 ミラン vs フロジノーネ 】

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試合 :セリエA 第36節 開催日:2016年5月1日 結果 :引き分け スコア:「3-3」 得点者:パガニーニ クラグル バッカ ディオニージ アントネッリ メネズ(PK)

【 ミラン 】

FW バロテッリ バッカ MF 本田圭佑 MF マウリ モントリーヴォ クツカ DF デ・シーリョ ロマニョーリ アレックス アバーテ GK ドナルマ

FW バロテッリ バッカ アドリアーノ MF メネズ MF モントリーヴォ クツカ DF アントネッリ ロマニョーリ アレックス デ・シーリョ GK ドナルマ

ブロッキが監督となり、交代直後のサンプドリア戦ではスコア「0-1」で勝利したが、その後は、カルピ、ヴェローナ、フロジノーネ、という下位チームに対して勝ちが無く、4戦して1勝2分1敗という結果になった。勝利したサンプドリア戦も内容的には悪く、完全にドン底へと落ちてしまったと言える。「4-3-1-2」で、本田はトップ下でスタメン出場。前節からは、メネズ→バロテッリ、サパタ→アレックス、という布陣だったミランだが、前半2分に先制点を奪われると、前半44分にも失点し、前半で2点のビハインド。

そして、後半5分にはバッカのゴールを1点を返したが、後半10分には3失点目。しかし、本田→アドリアーノ、アバーテ→アントネッリ、という交代を行うと、後半29分にアントネッリが決めてスコア「2-3」。更には、後半47分、後半33分にマウリとの交代で入っていたメネズがPKを決め、スコア「3-3」。何とかミランは引き分けに持ち込んだ。その要因としては、得点も決めたが、左SBをアントネッリにした事。それから、「4-3-1-2」ではなく「4-3-3」に近い形にした事。それが功を奏したと言える。

ただ、アントネッリをなぜスタメンから使わないのか疑問であるし、結局は、本田がアドリアーノと交代となり、という事よりも、「4-3-1-2」ではなく「4-3-3」に近い形にした事が功を奏したから、それが1つの答えを示唆しているのではないだろうか。「4-3-1-2」のトップ下として後半19分までプレイした本田のパフォーマンスというのは、オーバーヘッドシュートや強烈なミドルシュートも放ったし、1点目の起点にもなったし、バロテッリの折り返しに合わせた幻の得点もあったし、良かったと言えると思う。

しかし、今のミランであれば、攻撃力だけを考えるなら「4-3-1-2」よりも「4-3-3」の方が良いと思うし、攻守のバランスを考えれば「4-3-3」よりも「4-4-2」の方が良いと思う。そもそもとして、トリノ戦後にミランが勝てなくなってしまったのは、やはり、ニアングが不在になったから、という事が一番の原因だったと思うし、更には、代わり不在のボナヴェントゥーラと本田の疲労であったり、どうにせよボランチの守備力が低い、という事が原因で、「4-4-2」という形に問題があったわけではなかった。

さて、内容も悪いし、4戦して1勝2分1敗、しかも、その4試合は全て下位チーム、という結果になった事によって、再び監督の交代が行われるのだろうか? そして、「4-3-1-2」という形への拘りもやめるのだろうか? とりあえずは「4-4-2」という形に戻してもらいたい。せめて「4-3-3」という形にしてもらいたい。それで今季は乗り切り、監督の交代はシーズン終了後、という事でも良いと思う。ただ、イタリア杯の決勝が残っているので、シニシャ・ミハイロビッチに戻すのであれば、早い方が良いとは思う。

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記事カテゴリ:
セリエA 15-16
タグ:
ACミラン
本田
ミラン
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