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【 香川真司 】 守りに入って守るためには? 香川にある成長の余地とは? 【 リヴァプール vs ドルトムント 】

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試合 :EL 準々決勝 2nd.leg 開催日:2016年4月14日 結果 :リヴァプール勝利 スコア:「4-3」 得点者:ムヒタルヤン オーバメヤン オリギ ロイス コウチーニョ サコ ロヴレン

【 ドルトムント 】

FW ロイス オーバメヤン ムヒタルヤン MF 香川真司 ヴァイグル カストロ DF シュメルツァー フンメルス ソクラティス ピシュチェク GK ヴァイデンフェラー

FW ラモス オーバメヤン MF ムヒタルヤン ヴァイグル ギュンドアン DF シュメルツァー フンメルス ソクラティス ギンター ピシュチェク GK ヴァイデンフェラー

スコア「1-1」の引き分けではあったが、GKヴァイデンフェラーの神がかり的なセーブが無ければ・・・、という感じで、1st.legも内容的にはリヴァプールの方が上回っていたので、この結果も然りだったのではないだろうか。3トップにロイスとオーバメヤンとムヒタルヤンを揃え、中盤に香川も配置した攻撃的な布陣で戦ったドルトムントは、前半の10分以内に2得点を奪い、幸先の良いスタートだった。更には、後半3分には1点を返されてしまうが、後半12分には3点目を奪って、そこまではドルトムントの流れだった。

しかし、守りに入って守れない、受動的な守備力が低い、という状態のドルトムントなので、後半21分に失点してしまうと、香川交代直後の後半33分にもCKから失点しまい、試合はスコア「3-3」の同点に。それでも、まだそのままのスコアであればドルトムントは準決勝へと進めたのだが、そして、後半38分にはラモスとギュンドアンを入れて、守備を強化するための「5-3-2」へと変更したのだが、アディショナルタイム、後半46分に失点してしまい、逆転負けしたドルトムントは準々決勝で敗退、という事になった。

守りに入って守るためには、やはり単純に守備の枚数を増やすだけでは難しく、あるいは、守備の設定位置を下げるだけでは難しく、まずは個として、マークを剥がされないとか、そして組織として、バイタルエリアにだけはスペースを作らないとか、そういう事が絶対に徹底されていなければならず、そういう受動的な守備力を個としても組織としても落とし込まないと、ただ布陣を変えただけでは難しいと言える。トゥヘルのドルトムントが更に上を目指すためには、やはりそのあたりを改善・強化する必要があるのではないだろうか。

香川については、先制点の得点シーンにも絡んだし、キレのあるターンを何回か見せるなど、やはり調子というのは良いと思うのだが、守備型の戦い方に移行した時に、どうしても攻守のパフォーマンスというのが落ちてしまう。守備については、ファースト・ディフェンス、能動的なプレス・ディフェンス、というのは良いのだが、やはり受けになった場合には守備での効きが弱くなってしまうし、攻撃についても、やはり受けになった場合には個の力でなんとかする弱さというのが出てしまい、そこにまだ成長の余地があるかなと思う。



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ブンデス 15-16
タグ:
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