FCKSA66

【 長友佑都 】 守備に徹し及第点のパフォーマンスだったと思う。 【 ローマ vs インテル 】

このエントリーをはてなブックマークに追加

試合 :セリエA 第30節 開催日:2016年3月19日 結果 :引き分け スコア:「1-1」 得点者:ペリシッチ ニアンゴラン

【 インテル 】

FW エデル MF リャイッチ MF ペリシッチ ブロゾビッチ メデル ビアビアニー DF 長友佑都 ムリーリョ ミランダ ダンブロージオ GK ハンダノヴィッチ

FW マナジ MF ブロゾビッチ MF ペリシッチ フェリペ・メロ メデル エデル DF 長友佑都 ムリーリョ ミランダ ダンブロージオ GK ハンダノヴィッチ

インテルの守備は、前の2枚、エデルとリャイッチのところで、相手のCBやボランチにきちんとファースト・ディフェンスがかからない、という部分が問題だったかなと。やろうとしていたシーンもあったが、やろうとしていないシーンも多かった。従って、そこから縦パスを出されて、というパターンでのピンチが多かった。そして、後半12分にローマがケイタに代えてジェコを入れると、よりターゲットとなれる選手が前線に入った事でピンチが増え、結局、耐えられずに後半39分に失点、という事になった。

後半8分のペリシッチの得点シーンも、高い位置でボールを奪ってのショートカウンターだったが、ボランチのブロゾビッチが高い位置で上手くボールを奪えた、という事からであり、組織的なハイプレスによって、という事ではなかった。インテルは失点後の後半41分にリャイッチに代えてフェリペ・メロを入れ、ブロゾビッチを1つ前のポジションへ、という事をやったが、できれば、やはり後半12分にジェコが入った時点で、その交代策をやっておくべきだったかなと思う。少し判断が遅れてしまったかなと。

そして、インテルの攻撃については、ローマの守備に少し問題があり、「4-1-4-1」で、前の「4-1」がハイプレスをかけて後ろの「4-1」で奪う、という事ができていたシーンと、前の「4-1」がハイプレスをかけても後ろの「4-1」のところで奪いきれない、というシーンが半々ぐらいで、要するに、前の「4-1」と後ろの「4-1」の守備の時の連動性がイマイチだった、という事なのだが、それもあっていくつかのチャンスは作れていたし、個々の選手の動きというのはそれほど悪くなかった。

ただ、能動的に崩せてはいなかったし、ショートカウンターで良い攻撃ができたのも得点シーンぐらいだったし、そこはリャイッチとビアビアニーと途中交代で後半37分から入ったマナジのパフォーマンスが、という感じではあった。ちなみに、長友のパフォーマンスについては、前節とは異なってかなり守備的にプレイしていた、あるいは、守備的にプレイさせられていたので、ほとんど攻撃参加する事はなかったが、しかし守備では安定感のあるパフォーマンスを見せ、及第点だったと言えるのではないだろうか。



○ 最新エントリー

【2016/03/25】 アフガニスタン戦 【 素晴らしい試合だったが、それはあくまでも・・・、という事は忘れてもらいたくない。 】

○ 過去エントリー

【2016/03/24】 【 長友佑都 】 守備に徹し及第点のパフォーマンスだったと思う。 【 ローマ vs インテル 】

【2016/03/23】 【 乾貴士 】 同点ゴールをアシスト。なぜ乾は代表に招集されないのか? 【 ヘタフェ vs エイバル 】

【2016/03/22】 【 本田圭佑 】 少なくとも2試合から3試合ぐらいは本田を休ませるべきだと思う。 【 ミラン vs ラツィオ 】

【2016/03/21】 【 香川真司 】 2つの選択肢があり、当然、使い分けても良いと思う。 【 アウグスブルク vs ドルトムント 】

【2016/03/20】 【 清武弘嗣 】【 酒井宏樹 】【 山口蛍 】【 長谷部誠 】 もはや個の課題を改善する事だけに取り組むしかないか? 【 フランクフルト vs ハノーファー 】

【2016/03/19】 【 香川真司 】 守備的な戦いの中で自分を活かせるか。 【 トットナム vs ドルトムント 】

【2016/03/18】 フガニスタン戦とシリア戦へ向けてのメンバー。2つの戦い方が必要だという事を忘れてはいけない。メンバー選考もその事を想定すべきだと思う。

【2016/03/17】 オーバーヘッドによる得点よりも価値のあるもの。それは、そうでありながらも素晴らしい得点を決めた、という事。

【2016/03/16】 【 長友佑都 】 勝率的には空中戦も頑張っていたし、得点には繋がらなかったが、個のドリブルでサイドを突破しようと積極的に何回もチャレンジしていた。 【 インテル vs ボローニャ 】

【2016/03/15】 【 香川真司 】 求められるセカンド・トップとしての動き。 【 ドルトムント vs マインツ 】

【2016/03/15】 アルビレックスはラファエル・シルバの退場が痛かった。マリノスは22歳の富樫敬真と18歳の遠藤渓太が攻撃で可能性を見せた。 【 アルビレックス新潟 vs 横浜F・マリノス 】

【2016/03/14】 【 本田圭佑 】 2トップあるいは1トップとトップ下の選手のオフ・ザ・ボールの動きと起点となる能力が攻撃の鍵。 【 キエーヴォ vs ミラン 】

【2016/03/13】 【 清武弘嗣 】【 酒井宏樹 】【 山口螢 】【 大迫勇也 】 適切な使われ方が重要。そして、ただ出場できているだけでは意味が無い。 【 ハノーファー vs ケルン 】

【2016/03/13】 球際の激しいアグレッシブな好ゲーム。両チームの攻守における課題とは何か。 【 ベガルタ仙台 vs 鹿島アントラーズ 】

【2016/03/12】 もはやゾーンプレスやハイプレスはやろうとするのが当然で、重要なのはできるのかどうかとその見極め。

【2016/03/11】 【 香川真司 】 後半37分から途中出場。トゥヘルはどうしても香川をトップ下で機能させたいのだろうか? 【 ドルトムント vs トットナム 】

【2016/03/10】 大迫勇也。長谷部誠。乾貴士。それぞれの現在地。

【2016/03/10】 北朝鮮戦(女子) 【 悔しい2連勝。日本の自滅だったリオ五輪予選敗退。 】

1ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
セリエA 15-16
タグ:
インテル
長友佑都

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

ヨハン・クライフは、偉大な選手を超え、偉大なフットボールだと思う【Cher démon rouge】

レクイエム ~ヨハン・クライフ氏への賛歌~【レッズおばさんのフットボール日和】

失速とベンチ【レッズおばさんのフットボール日和】

ブロガープロフィール

profile-iconkodahima

管理者 jube

人間学と心理学をベースに組織成功理論の探求をライフワークとしています。サッカーは人生の縮図である。サッカーには人生の全てがある。そんな言葉を胸に日夜サッカーの分析研究に勤しんでいます。サッカーの試合や選手の分析から人生に役立つ何かを見つけ出したい、学びたいという方は是非御覧下さい。

  • 昨日のページビュー:4897
  • 累計のページビュー:24461428

(10月18日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. なぜ岡崎慎司は香川真司や本田圭佑と比べて人気が無いのか?
  2. 香川真司の守備力は高いのか低いのか? ハーフナー・マイクの守備力は高いのか低いのか? 本田圭佑の守備力は高いのか低いのか? 中田英寿の守備力は高いのか低いのか?
  3. 香川真司はベンチ入りも出番無し。モイズを続けさせる積極的な理由が無くなりつつある。 【 チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド 】
  4. ブラジル戦 【 誘い込むブラジル。罠にはまる日本。繰り返される日本の悪い癖。世界の強豪国と戦うために必要な事をもう一度考え直すべき。 】
  5. 香川真司は後半31分から途中出場。フィジカルは鍛え過ぎるとマイナスになる事も。 【 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン vs マンチェスター・ユナイテッド 】
  6. 本田圭佑のプレイが正しかった理由と本田圭佑をトップ下で起用するべき理由。
  7. 香川真司は水を使う選手ではなく水を運ぶ選手としてしばらくはプレイするのがポイントになると思う。 【 マンチェスター・ユナイテッド vs アーセナル 】
  8. 香川真司が大活躍。ギュンドアンやシャヒンが戻ってきても同じようなプレイを継続させて欲しい。そして、香川が得点数を増やすためには? 【 アンデルレヒト vs ドルトムント 】
  9. 香川真司に求められているのはポール・スコールズのような存在になる事。【 レヴァークーゼン vs マンチェスター・ユナイテッド 】
  10. 香川真司はベンチ外。座礁し沈没するモイズのマンチェスター・ユナイテッド号。 【 ストーク・シティ vs マンチェスター・ユナイテッド 】

月別アーカイブ

2017
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
02
2009
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
2007
11
10
09
08
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年10月18日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss