2009年10月27日

カッコイイ人が多いイメージのある部活ランキング

「カッコイイ人が多いイメージのある部活ランキング」

という気になる記事を見つけましたので紹介させていただきたいと思います。

みなさんは何部がカッコイイと思いますか?
バレーボールは何位くらいだと思いますか?
バスケットボール部は?

答えはこちらのサイトにあります。↓
「カッコイイ人が多いイメージのある部活ランキング」



答えは・・・1位サッカー部・・2位バスケット部・・3位野球部・・・・・・10位バレー部
ちなみにバレー部は「6位以降をみる」をクリックしないとみられません。


しかも記事を書いた方の分析ではバスケットの人気は
”スポーツとしての性質上スラリと背が高い男子が多く集まるため、女子には人気の運動部として知られています。筋骨隆々という印象があるほかの運動部と違って、あまりゴリマッチョな男子がいないことも人気の理由ではないでしょうか。”
とありますが、これはそのままバレー部にあてはめてもおかしくありません。しかし人気はバスケットに圧倒されていますし、ゴリマッチョ?と推測される部活動にも劣る結果となっています。

カッコイイという定義があいまいなのは良くわかりますが、あいまいでも「なんとなくカッコイイ」で十分なんだと思います。この歳になれば、見た目のカッコよさより生き様や人間性にカッコよさを見出して、その人物に憧れたりもしますが、子どものころには、そんなことは微塵も感じませんでした。

「なんとなくカッコイイ」という動機だけで十分なんだと思います。


今度は是非追跡調査で、「なぜバレーボールよりバスケットボールの方がカッコイイと感じるのか」を知りたいですね。原因が分からなければ対策も施しようがありませんから。方法論は専門家の方に任せるにしても、メディアの露出度の高い全日本などは上手に利用できれば面白いのかもしれませんね。

アメリカよりでした。

posted by kobayashi |13:45 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(2)
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2009年10月22日

近況報告(アメリカより)その9

こんにちは。
報告がかなり遅れてしまいましたが、10/9~10に行われた「The UC Irvine World Challenge」について更新したいと思います。 

この大会はアルゼンチン代表(Drean Bolivar)韓国代表(Air Jumbos)オランダ代表(HvA)そしてUCI男子の4チームにてトーナメントを行うという大会でした。
行く行くはクラブチームの世界戦になればよいと目標を掲げた大会のようです。
今回が第1回大会となりました。

結果はアルゼンチン代表 (Drean Bolivar)の圧勝でした。
彼らは練習ゲームを含め完全勝利で大会を終えていきました。
アメリカ代表チームとの練習ゲームでも互角以上の戦績を収めたようで相当実力のあるチームでした。
アルゼンチンが国際大会で今よりも良い成績を収める日も遠くない気がします。

Drean Bolivar以外のチームは互角の力関係でしたが、残念ながらUCIは最下位に終わってしまいました。
彼らの能力はすぐにでも代表チームに入れるような力を持っていますが、その力を発揮する能力がまだ備わっていません。
今後いかに成長を遂げるかが楽しみです。

僕は大会中ベンチインしていたので写真をあまり撮れませんでしたが、少しだけ掲載したいと思います。

UCI
  ↑ここにいます。

UCI
UCI
UCI
UCI


それから、USA代表男女チーム共に11月に日本で行われるグラチャンの出場権を逃してしまいました。

僕がこちらに来て間もないころに女子のヒュー監督から言われたのですが、「今シーズンは大きな国際大会がないから、試験のシーズンになる。基本的にベテラン選手は休ませて若い選手の育成に利用する。」という趣旨の発言をしていました。

それから、男子のオポジットを務めている金メダリストのスタンリー選手は北米大会決勝戦の前日にガールフレンドの身内に不幸があって帰国したそうです。

日本では毎年のように国際大会の放映が民放のゴールデンタイムに行われます。毎年必ず世界の強豪チームと対戦できる事は非常に良い経験となりますが、同時に結果を残すことが至上命令的に求められます。結果を度外視して若手の育成をするような事は許されないでしょうし、決勝戦の前日にゲームを投げ出すようなことも許されないでしょう。

アメリカの選手たちはバレーボールをすることによって収入を得ているプロ選手です。結果よりも育成、試合よりもプライベートが良いかどうかという議論はしませんが、目標はあくまでもオリンピックのメダルだという確固としたものを感じます。本当は2016年シカゴオリンピック金メダル計画だったようですが。。。

北京オリンピックで金メダルを獲得したアメリカが8年計画で金メダルを獲得しようと画策しているのです。
日本がオリンピックでメダルを獲得しようと試みれば、もっともっと時間もお金も知恵も必要でしょう。

日本にいるとそれほど感じないナショナリティーを海外にいると結構感じるものですね。

遅ればせながら近況報告でした。



posted by kobayashi |15:36 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年10月11日

男子バレー イヤーブック2009-20

男子バレー イヤーブック2009-20 

「男子バレー イヤーブック2009-2010」にて記事を掲載していただいているので紹介します。

といっても取材を受けてこちらに飛んで来てしまったので中身は見ていないのですが。3年間のコーチ生活の感想や、アメリカ研修への思い、日本バレー界の今後などを語らせていただきました。是非ご覧ください。

そして、どうやら雑誌の中でJTサンダーズのメイフォース,ゴーダン監督は、Vリーグの改革を叫んでいるそうですね。おもにこの3項目についてのようですが、、、

'●リーグのプロ化
●外国人枠の拡大
●選手のキャリアの延長'

とにかくバレーボールを魅力あるスポーツとして日本に定着させて、子供たちにバレーボールへの興味を抱かせる事が重要だとおっしゃっているようですね。上記2つの改革案(3つ目は実現できます)をすぐに実現するのは難しいと思いますが、これからますます減っていく子供たちの興味をバレーボールへ向かせる事は重要だと思います。

ただ、僕自身が思うのは子どもたちがなんかしらのスポーツに携わるきっかけは、「プロ選手になってたくさん稼ごう!」というより、「格好いいか?」「そうでもないか?」という視点なような気がします。親は違うのかもしれませんが・・・
巷では、身長が高く運動能力の高い子どもたちはバレーボールより、バスケットボールを選ぶ傾向にある(噂です)。男子バレーボール部は無くてもバスケットボール部はあるという学校が多い(噂です)。
これはバスケットボールのマーケティング戦略が成功していることを裏付けているとも言えますが、単にバレーボールよりバスケットボールの方が「格好いい」と子どもたちが感じているからではないでしょうか?

単純にメディアの露出度(全日本に限り)で言えばバレーボールの方が圧倒的に多いと思います。オリンピックにも出場しました。しかし、全日本が活躍するとかしないとかの問題ではないような気がします。WBCで野球が世界一になってもプロ野球の視聴率が上がらないことを見ても、「バレーボールがオリンピックに出たから僕もバレーボール始めよう」とはならないはずです。

「格好いい」事が重要だと思うのです。


子どもたちからバレーボールよりバスケットボールの人気があるという、一つの大きな要因はNBAの存在でしょう。確かに「格好いい」。それから、ボディーコンタクトのある競技であるということ、これも男なら少しくらいの怪我も「格好いい」となるでしょう。bjリーグというプロリーグがありますが、日本のプロバスケットボール選手になろうと競技を始める子どもは少ないと感じてしまいます。


やはり「格好いい」事が重要なんだと思います。

では、どうすればバレーボールも格好良くなれるのでしょう?
僕なりの案ですが、

各学校にビーチバレー部を設立するというのはどうでしょう。

ビーチバレー→小麦色の肌&シャープなスタイル→ファッショナブルなユニフォーム→格好いい→女の子にモテル→みんなハッピー

ビーチバレーなら最少4人で部活動として成り立ちます。最悪男女混合にすれば男子2人でも成立します。最少12名必要なインドアバレーボール部が成立しないのであれば、2人でも成立するビーチバレー部を推奨すればいいのではないでしょうか?バレーボールをやりたいのに部活動が無いという子どもたちも少なからずいるはずです。ビーチバレー部が大賑わいであれば、冬場はインドアバレー部に変身でもよいと思います。とにかく、とっかかりをビーチバレーまで広げることで、バレーボールに携わる子どもが増える事を期待するのです。インドアバレーへの強化の一環で始める事ですから、ビーチバレーからの逆輸入を視野に入れて始めるのです。

身長の高い選手がビーチバレーを始める→オールラウンドなスキルが要求される→インドアに来ても全てのポジションをこなせる→全日本の強化につながる!→みんなベリーハッピー

80年代のMr,バレーボール カーチ・キライもビーチバレー出身の選手です。

当然コートが必要となってきますから、グランドの片隅に砂をひいてコートを作る作業が必要となります。例えばバレーボール協会が毎年100コートを目標に資金援助するなんてアイディアもありかなと。サッカーの100年構想にならってバレーのビーチコート100面構想なんてのもいいですね。

プロ化には賛成ですが、バレーをプロ化してもNBAのような何十億ももらえる選手が出るわけありません。プロ化したからと言って、子どもたちが先を行く野球やサッカー、バスケットよりバレーを選ぶとも限りません。

もう一度日本がオリンピックでメダルを取るためには、人材の発掘、育成は必須です。今は奇跡的に複数の良い選手がいますが、その奇跡がいつまで続くかはわかりません。奇跡を必然的に起こすためには、「格好いい」バレーボールを生み出していく必要があると思うのです。

ただ、アメリカの青年たちは「格好いい」とか「格好悪い」とかで競技を選んでいません。スポーツを文化として捉え、自分たちがバレーボールに携わっていることに誇りを持っている姿が伺えます。日本ではまだまだスポーツの地位が低いために少子化=競技力低下になってしまっています。スポーツに取り組む事がステータスになって、国民総スポーツプレーヤーのようになれば、少子化がそれほど問題でなくなるはずです。

バレー界にとって今は少ない人材を確保する事が重要なのかもしれませんが、もっと重要なのはバレーボールを文化として浸透させていく努力なのかもしれませんね。。。

とりあえず今は「格好いい」を目指しましょう!


アメリカより独り言でした。

興味のある方は本をよろしくお願いしますm(__)m
ちなみにこのアイディアは本では書かれてません。


posted by kobayashi |08:25 | メディア出演出稿履歴 | コメント(10) | トラックバック(3)
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2009年10月06日

近況報告(アメリカより)その8

週末にUCIで行われた女子のゲームを観戦に行きましたので、画像をUPいたいと思います。

UCI
この日もポーラは涼しげな格好で厳しい眼光でした。


UCI
プレー中の写真はなかなか上手に撮れません。


UCI
バレーボール専用の得点盤です。
ポイントのわきに出場中の選手のKILL本数とDIG本数が掲示されています。


UCI
今回は男子の選手たちと一緒に応援したので紹介します。
気ぐるみを着て応援しているのが、ミドルのDAN、カントリーハットをかぶっているのがKEVINです。KEVINは大変能力の高い選手ですから、順調に行けば代表入りもあると思います。


UCI
左のサングラスがミドルのNICK、中央で右手をあげているのがリベロのWILL、そのまえでサングラスを頭にのせて立っているのがオポジットのCARSON(代表入りは間違いないと思います)、その間に座って両手を広げている黄色のタンクトップがアウトサイドのCORY、KEVINの前で小さく写ってますが、チーム一のやんちゃ坊主セッターのJEFFです(踊っている最中です)。


UCI
左からセッターのIAN、ミドルのDANNY、NICK。



UCI
いつもいろいろサポートしてくれるリベロのGREG。



UCI
2セット終了時、女子の選手たちは控室へ、そして突然にコートへタオルやTシャツが出現。


UCI
ぞろぞろと観客がコートへなだれ込み、サーブを打ち始めます。


UCI
どうやら、サーブをグッズにヒットさせるとゲットできる仕組みのようです。誰でも参加できて何度でもサーブを打てる非常にアバウトなゲームでしたが、なかなかの盛り上がりをみせていました。
隣に座っていた大学生がTシャツをゲットして帰ってきたのですが、とてもよろこんでいたのが印象的でした。
Vリーグのホームゲームなどで、もう少しアレンジしてみれば喜ばれるような気がします。

UCI
結果はUCI女子チームが3-1で勝利しました。
男子の選手たちはまるで自分たちが勝ったかのように円陣を組んで勝利の雄叫びをあげていました。

前回とはまた違った面白みのあるゲームでした。

以上、近況報告でした。


posted by kobayashi |08:48 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
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