2009年08月29日
近況報告(アメリカより)その4
ブログの更新が滞ってしまいました。 久々に近況を報告したいと思います。 8/15~17までアーバインで行われていた、 2010 World Championship Qualifier for NORCECAを観戦にいきました。![]()
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最後の画像でも伝わるかと思いますが、力の差が大きく3試合ともアメリカの圧勝で終わりました。 この大会に出場した北京五輪金メダリストは、スタンリー(OPP)・リー(MB)・ハンセン(S)・ルーニー(OH)・スコット(OH)・ランボーン(L)です。 北京五輪時のスターティングメンバーは、スタンリー(OPP)・リー(MB)・ランボーン(L)です。 すでにロンドン五輪に向けてチームの若返りを目指している様子がうかがえます。 北京五輪時に頻繁に駆使していた、スタンリーのサーブからスタートするローテーション(S4orS5)は健在でした。 今後もサーブ&ブロックによる試合の主導権争いをすることが、基本となることは間違いなさそうです。 しかし、ここに挙げた選手以外の選手の能力も高いことに驚きます。 今後のアメリカを背負っていくであろう金の卵がゾロゾロいます。 数日間ではありますが、アメリカ男子の練習風景やゲームを観戦して感じたことは、やはり日本がただの真似事をしても太刀打ちできないという事です。 これから日本が世界の舞台に立つためには、強豪国が行っているスタンダードをしりつつ、そのスタンダードを凌駕するような、オリジナリティー、日本人らしさをクローズアップした方法論を模索していくべきだと感じます。 その答えを見つけるためのヒントをつかみ取るために、毎日修行の日々が続きます。
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posted by kobayashi |13:58 |
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最後の画像でも伝わるかと思いますが、力の差が大きく3試合ともアメリカの圧勝で終わりました。
この大会に出場した北京五輪金メダリストは、スタンリー(OPP)・リー(MB)・ハンセン(S)・ルーニー(OH)・スコット(OH)・ランボーン(L)です。
北京五輪時のスターティングメンバーは、スタンリー(OPP)・リー(MB)・ランボーン(L)です。
すでにロンドン五輪に向けてチームの若返りを目指している様子がうかがえます。
北京五輪時に頻繁に駆使していた、スタンリーのサーブからスタートするローテーション(S4orS5)は健在でした。
今後もサーブ&ブロックによる試合の主導権争いをすることが、基本となることは間違いなさそうです。
しかし、ここに挙げた選手以外の選手の能力も高いことに驚きます。
今後のアメリカを背負っていくであろう金の卵がゾロゾロいます。
数日間ではありますが、アメリカ男子の練習風景やゲームを観戦して感じたことは、やはり日本がただの真似事をしても太刀打ちできないという事です。
これから日本が世界の舞台に立つためには、強豪国が行っているスタンダードをしりつつ、そのスタンダードを凌駕するような、オリジナリティー、日本人らしさをクローズアップした方法論を模索していくべきだと感じます。
その答えを見つけるためのヒントをつかみ取るために、毎日修行の日々が続きます。
コートサイドにおいてあるゲーム機で必死にゲームに取り組んでいる少年がいます。
ゲーム機が置いてあるだけでも!ですが練習中でも関係なしにゲームができる状態な事に!!
ちなみにこの少年はアメリカ男子のセッタースージョー選手の息子です。
これはまた別の日に男子の練習風景を撮影したものです。
スージョー選手の息子は男子の球拾いに参加しています(写真右中央)。
その横で監督からのしごきを受けるお父さん。
中央で横っ跳びをして足だけ見えているのがスージョー選手。
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この写真は男子のゲーム練習をコート後方から撮影したものです。ワンプレーごとに必死の形相で鬼気迫るものがあります。
横にカメラを向けると、アナリストがゲームのデータをインプットしています。
しかし、アナリストの横にはボールを枕にした選手が寝転がって観戦しています。この選手は故障してゲームに参加できない選手です。
さらに遠方にカメラを向けてみると、たまたま近くを通りかかったよな親子が隣のコートで練習を見学しています。
これらは日本の常識では考えられない光景です。
赤羽にあるNTCは最新の設備が整えられ、部外者は勿論、関係者であっても申請を怠れば入場すらできません。
アメリカ男女のトレーニング場は完全にオープンにされ、部外者は勿論、選手の関係者も毎日のように訪れています。
さらに、故障した選手がコートサイドで寝転がりながら練習見学するなんてことは日本の感覚では考えれません。
こちらに来て毎日発見の連続ですが、アメリカで行われている事全てが正しいと感じているわけではありません。
しかし、今までにない感覚を身につけていき、そのうえで取捨選択していきたいと思います。
これからも、しっかり研修に取組みたいと思います。
ロイボールは代表を引退したらしくコートには現れませんでしたが、トムホフはまだまだ代表に残っていました。
僕を見つけたトムは練習中にも関わらず、すぐに駆けつけ挨拶をかわしてくれました。
今日からトレーニング再開といういうのに、日本では考えられないようなハードトレーニングが繰り広げられていました。
Technical Coordinatorのクリスに「今日がスタートなのにこんなにハードなトレーニングをするのか?」という質問をぶつけてみたら、むしろおそろいたような表情で、「こんなのはハードじゃない」と一掃されてしまいました。
ここにいると日本で培ってきた感覚が狂うことがあります。
それを求めに来たようなものですから、その感覚は大切にしたいと思います。
そして、練習後には監督のAlan Knipe(アランナイプ)に挨拶をすませました。
名前を告げると、「Atsushi-KobayashiならイニシャルA・Kで俺と一緒だな。」とフレンドリーな感じでした。
基本的には女子のチームにつきますが、隣で男子のトレーニングも見ることができるので、一石二鳥・一挙両得といったところです。
また写真など撮影して更新したいと思います。
報告でした。

