2008年09月24日

DREAM6 秋山は格闘技外交官だ!

9月も終わり、サンマの秋だね。K様!

所英男 vs 山本篤

所が山本の弟子を倒せば、大晦日は所VSKIDの流れになるのかと
納得していたが、このタイミングでまさかの判定負けに。山本篤の方が打撃の部分で
地味に強かっただけに止む終えない。

ただ、試合として所の方が戦い方に華があるだけに打撃をひたすら
強化するしかないのかな。打撃は結構その人のポテンシャルに左右される部分
があるけど地道に乗り越えるしかないですね。伸びのポテンシャルは所の方があると思うのでKO、一本が増えるよう頑張ってほしい。

メルヴィン・マヌーフ vs ゲガール・ムサシ

一気に吸いつくように三角締めへ。マヌーフに持ち上げられても、
力強く、極めの形に整えるのが凄かった。
ボクサーあがりで、三角締めの名手にまで上達するほど寝技が強化された
ゲガール・ムサシは頼もしいね。マヌーフとの打撃戦が見られず、残念だったが、
猛獣を封じる程の三角締めの極めの強さは素晴らしい。

ミノワマン vs 船木誠勝

二人の足関対決がリアルプロレスラーチックでドラマチックだった。
ミノワ得意技の足関節に対して師匠船木が同じ土俵で勝負に出た。
シューズも影響していただろうが,元祖パンクラス選手が先輩の意地と経験で
ミノワのアイデンテティーを奪う勝利には感動した。

ナルシストじゃない素の喜ぶ姿が谷間見えて久し振りに船木選手を好きになったシーンでした。自分の弟子にこのような形で復活のスポットを与えれられたのは奇遇でしょう。

青木真也 vs トッド・ムーア'

青木がトッド・ムーアにおんぶすると、カルバン戦などを研究したのかスタスタとコーナーへ移動。
寄っかかった方が楽なのかもしれないが、青木も壁に
寄っかかれて楽でしょう。
カルバンは首周りの筋肉が分厚くて強引にいっても決まらなかったが、フェイス・ロックみたいな感じからネックロックでタップ。しっかりと4の字でフックしていたし、にくい。
青木の立ちバックからの攻めは並の選手だと簡単にやられてしまうので危険ですね。

秋山成勲 vs 外岡真徳

最初にマウントの体制から腕十字のチャンスがあったが、
「このまま十字で決めて盛り上がるのかな、別の技で決めようかな」と迷っていたように思えた。

最後は勇気を振り絞ってのマイクパフォーマンスなだけに徐々に拍手の数が増えていた感じがした。観客もブーイングをする事自体、釣られていると気付いてブーイングも減ってきたのかな。秋山選手も
格闘技界を盛り上げる為に今後も真面目に頑張って欲しい。

セルゲイ・ハリトーノフ vs ジミー・アンブリッツ

バンナ戦の印象から秒殺KOだと思ってた。だがKOTC無差別級王者ということで成長具合が楽しみだった。
胸や腕の筋肉の付け過ぎでガードが上がりにくい、
実質上ノーガード戦法。キャラの濃さが強力になり驚いた。
新しいキャラのタイプでしょう。しかも彼の打撃は貰えば危険なのでハリトーノフも油断は出来ない。KOはしたがハリトーノフが打倒ヒョードル候補だとは思えなかった。
アンブリッツは後半、突進した方が持ち味が発揮出来たと思った。
アンブリッツの今後の肉体改造路線の行方が楽しみだ。
マイティ・モーだったらKOが見れたかも。

ミルコ・クロコップ vs アリスター・オーフレイム

手術から6ヵ月振りの復帰だったが、年も関係してか
老いている感じがした。得意のハイキックもアリスターに軸足を払われ完敗。
ミルコはクローズドガードよりも、
ひたすら蹴り上げてからスタンド勝負する方が向いている選手なんだと改めて認識した。
グラウンドスキルが露呈しただけに、総合の打撃だけでも有利なアドバンテージが縮まっている以上ミルコはTOP選手とリベンジするのは今後厳しいでしょうね。

ホナウド・ジャカレイvsゲガール・ムサシ

いきなりヒョードルのような飛び込みパウンドをしたジャカレイが倒れてあっけなかった。
ムサシのジャカレイに足を払わせたように見せかけて、二段階で足をカウンターであてたテクニックは戦略家だなと思った。

今回はゲガール・ムサシが初代ミドル級王者で納得だった。
MMA世界最強はヒョードルかチェ・ホンマンだと思った。

秋山選手は吉田選手と柔道のつぶし合いはして欲しくない。世間的には波乱のカードにはなるけど。青木の方がマニアには盛り上がるよ。
けど吉田戦も意外とワクワクしてくるし、戦国と繋がるチャンスです。
去年の「やれんのか」並に新たな熱が生まれる機会にもなりますね。

青木も青木の範囲で精いっぱい頑張っているが
秋山の立場なりに見ている世界が一枚上手なようです。

秋山はヒョードルのように世界の団体を渡り歩いて日本の総合格闘技団体に熱を集める
貴重な格闘技親善大使だ。体重的に見ても実力的に見ても日本人では秋山にしか出来ない他階級、他団体への挑戦状。
無差別にも表明できるのは魅力。秋山が格闘技界を再び
日本にかき集めることが秋山に出来る最高の役割、恩返しになるかもね。

秋山選手には一進一退の相手の方が魅力が輝きます。
バダハリにとったら今日の試合の打撃戦はぬるま湯みたいに
映ったかもしれないけど、総合にも1回出場してみて欲しい。

posted by kkkk |09:55 | コメント(14) | トラックバック(1)
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